上高地・新穂高 2006.11.1〜2

山  名   上高地・新穂高
参加者   栗木
行 程    自宅21:30---一宮木曽川IC---高山西IC---24:00平湯駐車場(仮眠)6:00---6:10あかんだな駐車場
         6:50---7:30大正池---上高地10:00---11:10中尾温泉---鍋平付近---新穂高温泉13:00---
         高山西IC---一宮木曽川IC---16:10自宅
 上高地の紅葉が見たくて帰宅後すぐに準備して出発。平湯の駐車場まで2時間半。6時に起き、あかんだな駐車場に移動。6時50分の一番バスで上高地へ。平日なので乗客は10人ほど。唐松の黄色だけが鮮やかに残っていたものの、紅葉はすでに終了。焼岳や穂高が見られたのが救い。気温は五度と寒かった。河童橋まで写真を撮りながら歩いたがもやのかかった写真しか撮れないので、急いで新穂高に転身。こちらは最盛期。鍋平付近の紅葉が見ごろ。錫杖岳を背景とした紅葉がすばらしかった。防災ヘリポートや山荘「富貴」の付近はお薦めである。昼ごろから雨が降り始めたので「ホテル穂高」で温泉に入浴。山の版画展などを楽しみ帰路に。雨も上がり、平湯温泉に戻る途中から見えた乗鞍岳の斜面は雪で白くなっていた。新穂高から自宅まで3時間10分。連休前でよかった。 
             早朝の大正池             白くかすんだ穂高岳
                      
             霞のかかった田代池       それてもカメラマンが数人陣取っていた
    唐松だけがかろうじて鮮やかさを残していた             焼岳斜面の唐松
       唐松の落ち葉で黄色くなった遊歩道      五千尺ホテルでホットコーヒーを一杯
           あかんだな駐車場の紅葉  防災ヘリポートの紅葉 笠の稜線が霞んでいて残念
           山荘[富貴」の入り口              白樺林と紅葉
         錫杖岳が霞んでいて残念           まさに、川合玉堂の世界
           白い幹が引き立つ紅葉      手入れのされた林だけに、見事な紅葉
       日が差したらどれほどきれいなことか   一泊3900円の札が出されていた山荘「富貴」
         見事としかいえない鮮やかさ     雨が降り始め撤退。天気だけが悔やまれる