七面山 2007.8.4〜5


山  名   七面山 (1989m)
参加者    前川、村林、居初、田宮、前田、狩野、甲斐
行 程    4日 岩倉19:00・・・小牧IC・・・清水IC・・・22:00七面山登山口・・・22:30神力坊        
        5日 神力坊7:30 ・・・9:00晴雲坊・・・10:20敬慎院・・・11:20七面山山頂12:05・・・12:30敬慎院12:50・・・
            13:05奥ノ院・・・16:00神通坊・・・16:10バス停・・・清水IC・・・小牧IC・・・21:40岩倉
 七面山は富士山の絶好の展望台。富士山の絶景を楽しむ予定であったが、残念ながらあいにくの霧のため景色は全く見ることができなかった。
 4日 岩倉19時発。清水IC経由、22時登山口着。22時30分、表登山道神力坊奥の河原にテントを設営して仮眠。
 5日 7時半神力坊出発。表登山道は次々と宿坊の立ち並ぶ道幅の広い参道。コースタイム3時間のコースであるが標高差は1500メートルありなかなかきつい。おまけに白装束の団体とのすれ違いも700人の団体とか半端じゃない。10時20分敬慎院着。11時20分山頂着。12時5分下山開始。12時30分から50分まで敬慎院で休憩後、車を回送する一人を除いて、奥の院経由で裏参道を下山。裏参道は表参道とはうってかわり、静かな登山道。16時10分に登山口のバス停に到着した。今回の山行では富士山を見ることができなかったが、標高1700メートルの敬慎院随身門から見る富士山は素晴らしく、春秋の彼岸の中日には富士山の山頂からご来光が上がり、その光が随身門を通り敬慎院本堂の七面明神に差すという指向がこらされている。一度見てみたいものである。
            神力坊より入山する              三番目の中適坊
        途中ですれ違った白装束の団体            敬慎院山門で記念写真
登山道入り口から丁目が刻まれ敬慎院で五十丁目となる     真正面に富士山が見える風格のある随身門
 標高1700メートルの山上に建つ立派な敬慎院本堂       あいにくのガスで展望のない展望台
            七面山山頂記念写真        樹林におおわれ展望のない山頂風景