山 名 野伏ケ岳(1674m) | |
参加者 栗木 | |
行 程 自宅21:00・・・21:30スーパー銭湯22:30・・・一宮木曽川IC・・・白鳥IC・・・24:00中居神社駐車場 中居神社駐車場7:00・・・8:45和田山牧場跡・・・ダイレクト尾根先端・・・12:201380m地点12:40・・・ 和田山牧場跡14:15・・・14:50中居神社駐車場15:15---15:30満天の湯16:30・・・白鳥IC・・・ 一宮木曽川IC・・・18:20自宅 |
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前日までの新雪が登山口で20センチほどあり、下ってきたスキー跡はなく、トレースは早朝のものだけ。和田山牧場跡に着くと、トレースの主流は薙刀方面に向かっている。前方にワカンの登山者グループとその前に山スキーヤーが一人だけ。雪原で登山者を追い越し、ダイレクト尾根に取り付いてから先頭に出た。その後、新雪のラッセルを一人でがんばったものの、ブナの大木がある1380メートル地点でギブアップ。周りの雪山の景色を十分堪能して下山。 尾根中間地点付近の新雪は30〜50センチほど。午後になると雪がべったりと重くなり滑りにくくなった。牧場跡に戻ると、あちらこちらにスノーシュウで歩き回った跡がついている。2組のテント泊の登山者グループが野伏に向かっていた。午前中は晴れて無風だったが、帰る頃には雲が多くなり風も出てきていた。天候の崩れを心配しつつ、野伏の雄姿をしっかり目に焼き付けて牧場跡を後にし、杉林と林道を一気に滑って駐車場に戻った。 |
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登山口の中居神社付近 | 和田山牧場跡から野伏ケ岳を見る |
小白山にいくという登山者グループに追いつく トレースから外れてからすぐにあきらめて戻ったようだ |
ダイレクト尾根の途中から見た小白山 |
芦倉山 | 大日ケ岳 |
和田山牧場跡 | 湿地の中にできた流れ 春の近いことをものがたっている |
別山と三ノ峰 | 来週登る予定?の丸山 ラッセルがあると登れない |
牧場跡の川の流れ | 野伏ケ岳に向かう登山者 |