山 名 笈ヶ岳 (1841m) | |||
参加者 浅田、甲斐、加実、栗木、笠原、湯浅、千歳、青、今 | |||
行 程 26日 岩倉18:00・・・一宮木曽川IC18:30・・・19:17白鳥IC・・・21:30自然保護センター駐車場 27日 自然保護センター駐車場4:45・・・5:10野猿公園登山口5:13・・・標高1200m地点6:50・・・ 7:40標高1480m地点8:00・・・冬瓜山8:45・・・シリタカ山9:20・・・11:05笈ヶ岳山頂11:40・・・ 12:40冬瓜平12:55・・・13:50標高1480m地点14:00・・・標高1200m地点15:05・・・ 16:10野猿公園登山口16:15・・・16:40自然保護センター駐車場17:05・・・九頭竜道の駅・・・ 白鳥IC19:14・・・20:19一宮木曽川IC・・・20:45岩倉 |
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前夜発で登山口の自然保護センター駐車場にテント泊。朝、駐車場を出発した50名ほどの登山者の一番最後の4時45分に出発。標高700メートルから1200メートルまでの急登には驚かされたが、その後は順調に進み、冬瓜山の山頂を越え、シリタカ山、そして11時5分に笈ヶ岳の山頂に到着した。昨年よりも雪が多く、標高1480メートルから先には冬瓜山直下以外はブッシュが出ておらず快調に進むことができた。下山は11時40分に山頂を出発し、冬瓜平を通過し、駐車場に16時40分に到着した。往復10時間を予定していたが、休憩を含めて12時間かかった。穏やかな天候であったため、あわてることなくのんびりペースで歩くことができ、あまり疲れを感じることなく下山することができた。駐車場近くの林の中はカタクリやニリンソウの群生地となっており満開の花が素晴らしかった。 | |||
駐車場をヘッドランプがいらなくなった頃出発。 水平道を25分歩いて渡渉地点の野猿公園に到着した |
冬瓜山コースと冬瓜平コースの分岐点付近のブナ林 | ||
冬瓜山山頂。ナイフリッジになっており肝を冷やした | すいすい行く人もあれば、ヨバホーで慎重に通過する人も | ||
冬瓜山山頂を振り返る | 冬瓜山からシリタカ山への稜線 | ||
冬瓜山からシリタカ山への稜線 | 目指す笈ヶ岳が大きく見えてきた | ||
シリタカ山から最低鞍部への下り | 最低鞍部から県境尾根への登り | ||
笈ヶ岳山頂 木には霧氷がついていた | 念願の山頂に全員登頂し、笑顔いっぱいの記念撮影 | ||
笈ヶ岳山頂から小笈方面への下山路 | 最低鞍部から笈ヶ岳を振り返る | ||
冬瓜平への下山路から笈ヶ岳を振り返る | 冬瓜平への快適な道をるんるん気分で下る | ||
冬瓜平に到着 冬瓜平からの笈ヶ岳 | 冬瓜平で休憩し、笈ヶ岳との別れを惜しむ | ||
最後の急な下りで渋滞し、30人ぐらいが同時に下山 | 渡渉地点を慎重に通過 お疲れ様でした | ||
あとは野猿公園から駐車場への水平道をのんびり歩く | 水平道にはトンネルが2ヶ所あった 落石よけのトンネル | ||
駐車場近くの尾根をくぐるトンネル | 20〜30台駐車できる自然保護センターの駐車場 | ||
駐車場付近の山肌には春の花が満開に咲いていた。 | 特にカタクリは多く、素晴らしい群落を作っていた。 |