山 名 白尾山 (1841m) | |||
参加者 栗木 | |||
行行 程 岩倉9:40・・・一宮木曽川IC10:07・・・10:52白鳥IC・・・道の駅「白尾ふれあいパーク」・・・ 11:55登山口12:09・・・13:27リフト山頂駅13:36・・・14:17標高1400m尾根合流点・・・ 14:55白尾山山頂15:13・・・15:35標高1400m地点・・・15:57リフト山頂駅・・・16:40登山口16:45・・・ 16:55道の駅「白尾ふれあいパーク」17:03・・・美人の湯・・・白鳥IC17:59・・・18:48一宮木曽川IC・・・ 19:10岩倉 |
|||
今日も取材山行。9時半を過ぎてから家を出発。白鳥ICを11時少し前に出たのになぜかETCは割引料金を表示した。新しい割引でも始まったのかな?でも、ラッキー。道の駅「白尾ふれあいパーク」付近で写真を撮ったり、登山口までの記録を付けていたら12時をまわってしまった。しらおスキー場はスキーシーズン以外は「場内立入禁止」の看板が出ているのでスキー場入口の500メートル手前から林道に入り、2キロ先の林道終点の登山口から登る。ここはスキーシーズン以外の登山口になっているようで、立派な看板もある。しかし夏場に登る人がいないのか、苅り払いもされ目印もしっかり付けられているのに、登山者の歩いた気配が全くない。水色のペンキで目印がまめに付けられ、迷うことなくリフトの山頂駅手前に出ることができた。ここまで1時間20分。後は冬のコースと同じ道。3メートル幅で広く刈り込まれたはっきりとした登山道でリフト頂上から1時間30分で山頂に着くことができた。鷲ヶ岳までの稜線の山肌が赤や黄色に色づき、秋の深まりを実感することができた。 | |||
白鳥IC下り、最初の信号を右折すると正面やや右手に白尾山と鷲ヶ岳がひときわ高く見える。さらに、高架の高速をくぐると白尾山が真正面に見えるようになる。 | 高速をくぐってすぐにある、道の駅「白尾ふれあいパーク」から見上げる白尾山。右手にしらおスキー場のゲレンデも見える。夏道は真中の尾根をゲレンデ頂上まで登る。 | ||
登山口近くの民家の庭先では「神楽」が奉納されていた。 | 林道終点の夏場の登山口。立派な看板があるが登山者の足跡はほとんどない。 | ||
夏道は見えているゲレンデ奥のリフトの右側に飛び出した。 | ゲレンデ頂上から見上げた白尾山山頂 | ||
ゲレンデ頂上にある登山の道標 | ゲレンデから先はブナ林の中の登山道 | ||
リフト頂上から山頂の中間点近くにある国有林の看板 | 3メートル幅の切り開きは山頂間で続いているが、笹が次第に背丈を増し、密度も濃くなる。 | ||
山頂からの展望は抜群。左端が鷲ヶ岳 | 鷲ヶ岳への山肌は色づきはじめ、秋の深まりを伝えていた。 | ||
白尾山山頂の標識 | 白尾山の東側の山肌はかなり紅葉が進んでいた。 | ||
中央の尾根の切り開きの部分がリフト山頂。かなり遠い | いつも雪の下で、初めて見る立派な方位盤 | ||
小ぶりだが、ブナ林が育ちつつある美しい森 | ゲレンデは夏草がきれいに刈り払われ、雪のシーズン到来を待つばかり | ||
ゲレンデから見た隣の母袋烏帽子岳 | 登山口近くにある立派な岩壁 | ||
夕方には快晴となったが下山が遅くシャッターチャンスを逃した。 | 道の駅は終了時間が早い。5時前なのにすでに終了していた。美人の湯に入ってから帰るとするか。 |