十二ヶ岳・福地山 2008.11.9〜10

山  名   十二ヶ岳 (1326m) 福地山 (1841m)
参加者    栗木
行 程    9日  岩倉23:05・・・一宮木曽川IC・・・1:07高山IC・・・1:40十二ヶ岳登山口(車中泊)
        10日 登山口7:00・・・7:20十二ヶ岳山頂7:30・・・7:50登山口7:55・・・9:00福地温泉登山口9:45・・・
            分岐10:30・・・11:33福地山山頂11:53・・・12:55登山口13:05・・・13:16ひらゆの森14:40・・・
            高山IC15:31・・・一宮木曽川IC・・・18:20岩倉
  前夜発で50%の深夜割引を利用して十二ヶ岳の登山口で仮眠。7時に出発し、山頂に7時20分到着。雪をかぶった槍、穂高、御岳、乗鞍、笠ヶ岳を見ることができた。7時50分に下山。林道周辺が紅葉の最盛期。さらに、丹生川村に戻り十二ヶ岳の写真を撮った後、福地山に向かった。登山口の朝市を見た後、9時45分に登山開始。11時35分に山頂着。第四展望台から上は霧氷の森となっていて大変寒かった。頂上はガスで展望はなかったが、中腹から見た山肌の黄金色に黄葉した唐松が大変印象的であった。11時55分に下山開始。12時55分、駐車場に到着し、ひらゆの森に直行した。道路脇の温度計は行きも帰りも2度を表示していて、スタッドレスの季節が近いことを実感した山行であった。
    十二ヶ岳の登山口 車は2〜3台駐車可能           落ち葉のつもった登山道
             主稜線の分岐             ブナの大木と鳥居
          山頂にある大きな日時計         十二ヶ岳山頂から見た御嶽山
  笠ヶ岳 手前の山の山頂付近は霧氷が着いている   左から北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳
                乗鞍岳     山頂の展望台と社 手前に日時計がある
山頂の展望台と社 
社の裏が東屋の休憩場所になっている
          林道のススキと乗鞍岳
       登山口付近の林道から見た紅葉           林道から見える乗鞍岳
            林道から見た黄葉        丹生川村に戻って十二ヶ岳を撮影
      登山口から15分のところにある東屋 
        東屋は頂上までに2ヶ所あった
 ジグザグの登山道のUターンは分岐までに34回あった
            第二展望台の看板
看板よりも立派な「ゴミは・・・」の標柱
地元の人にとって登山者はゴミを残していく厄介者とでも思われているのだろうか・・・。なぜか悲しかった。
    山頂三角点 ガスで視界は50mもなかった        山頂で天候の回復を待つカメラマン
     頂上付近は樹氷が付き大変寒かった         樹氷の着いた頂上付近の木々
          山頂付近のブナの大木       山肌の黄金色に光る唐松の黄葉
   朝市・昔ばなしの里の向かい側が登山道入り口       福地温泉、朝市・昔ばなしの里入り口
ここに山行報告を記入する。