高見山、高須ノ峰 2008.1.12〜13


山  名   高見山 (1248m) 高須ノ峰 (798m)
参加者    笠原、湯浅、甲斐、栗木、今、桑原
行 程    12日 岩倉19:30・・・清洲東IC・・・松阪IC・・・22:30高見峠登山口        
        13日 高見峠登山口7:40 ・・・8:30高見山8:50・・・9:25登山口9:35・・・道の駅「美杉」・・・
             11:30高須ノ峰登山口11:40・・・13:15高須ノ峰13:37・・・14:30登山口14:40・・・道の駅「美杉」
             ・・・松阪IC・・・清洲東IC・・・17:42岩倉
 前夜、高見峠の登山口に着いた時、雪はなく暖かで霧氷も期待できないのではと思うほど。しかし、シュラフに潜り込んでしばらくすると急に風が強くなり、気温もぐんぐん下がった。結局、一晩中強風が吹き荒れ、寒くて寒くてなかなか寝付かれないほど。朝、辺り一面は雪で真っ白。強風は相変わらずで、テントを撤収しているときにテントがとばされてしまった。昨夜の心配はうそのように、登山口から全山霧氷の中を山頂に向かった。奈良県側からの強風は相変わらずで、山頂付近では一段と素晴らしい霧氷を見ることができた。 高須ノ峰は登山口がなかなか見つからず苦労した。登山道も谷から尾根に取り付くと急登の連続で、はっきりした踏み跡もなく、標高が低い割にはかなりハードな山行であった。
        登山口近くにある木もこの通り        アセビの木に着いた霧氷の結晶
    山頂直下 雪の量は登山口も頂上も一緒            山頂神社手前の登り
      山頂の霧氷 3センチぐらいはあった  縦走路の霧氷 氷の花が咲いたような霧氷のトンネル
              山頂の神社       奈良県側から吹き付ける風が強い。
      奈良県側は、風も強く木もまばら。        強風とガスで視界も50メートルに
      奈良県側は一段と風が強く霧氷も厚い     今日は奈良県側から登るのは風と寒さで大変
    小峠方面からの縦走路 霧氷が一段と厚い              山頂神社にて
     登山口近くでも山頂付近と変わらない霧氷     高見峠駐車場 夜のうちに白くなっていた。
   登山口駐車場 正面の谷が今回登ったズリ谷  美しい杉林の中を登る 踏み跡ははっきりしていない
    沢から尾根に取り付く地点がわかりにくい    高須ノ峰山頂 標高は低いが登りごたえがあった。