岩篭山 2008.12.21

山  名   岩篭山 (765m) 
参加者    田宮、栗木、稲吉、片岡、安藤、浅田、大蔵、桐山、桑原、狩野、村林、長谷川
行 程    岩倉6:10・・・一宮IC・・・賤ヶ岳SA・・・敦賀IC・・・7:50駄口登山口8:05・・・10:10山頂10:35・・・
        11:05夕暮山11:10・・・12:15昼食休憩12:35・・・13:10市橋登山口13:15・・・・13:30魚広場14:25・・・
        敦賀IC・・・伊吹PA・・・一宮IC・・・15:45岩倉
        市橋コース組 7:40市橋登山口7:55・・・夕暮山・・・10:15山頂10:35・・・12:20駄口登山口12:30・・・
        12:50魚広場13:50
 曇りのち雨の天気予報であったが朝は青空の広がる良い天気。6名ずつ二手に分かれて市橋登山口と駄口登山口から交差縦走。我々は国道161号線沿いの「ドライブインしのはら」の駐車場横にある駄口登山口から入山。尾根づたいの登りやすいコース。冬枯れで展望もよく、視界がどんどん広がって展望抜群。主稜線に出ると見事なブナ林が広がっていた。やがてインディアン平原と呼ばれる笹原に到着。若狭湾と敦賀の町並みが一望できるロケーションに感動。しかし、風が強く長居はできなかった。2つのグループが5分差で山頂で合流。一緒に風の当たらない鞍部で簡単な昼食をすませ、それぞれ下山。分岐から夕暮山をピストンし、谷コースへと下った。谷沿いの道は足場が悪くスピードダウン。滝の見える中間点で20分ほど昼食休憩。下流では何度も川を渡り返す徒渉があり、なかなか手強かった。逆コースのグループよりも50分遅れて登山口に到着。さかな広場で合流し互いの健闘をたたえ合って解散した。
  登山者の車は道路の反対側に駐車、左端が登山口  登山口の看板の前で 新しいコースなので看板も新品
    インディアン平原から見下ろした敦賀の町並み       女性陣は強風を避け岩陰に避難
  展望抜群のインディアン平原、あちこちに岩がある      市橋コース組より一足早く山頂に到着
     5分違いで岩篭山山頂に全員無事集結           風が強く寒い寒い山頂
        4等三角点のある夕暮山山頂           足場の悪い狭い谷を下山
        滝の見える登山道で昼食休憩         ナメと滝が連続する美しい谷
ここに山行報告を記入する。