山 名 銚子岳 (1019m) 静ヶ岳 (1088m) | |||
参加者 浅田、安藤、角當、狩野、桑原、高和、高勝、田宮、文堂、前田、長谷川、青 | |||
行 程 岩倉6:30・・・オートキャンプ場8:00・・・日ノ岡稲荷9:35・・・中尾地蔵10:45・・・治田峠11:20・・・ 銚子岳12:15・・・静ヶ岳13:30・・・分岐14:10・・・治田峠14:35・・・駐車場16:15・・・岩倉18:30 |
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何度か中止となったリベンジの山であるが、今日は天候も良く素晴らしい山行日和。休みコバに行くための林道のゲートがしまっている。周辺には、道路工事用の重機があるのを見ると嫌な予感がする。林道手前のキャンプ場に車を止める。近くの案内地図によれば30分かかるとのこと、足がすでに重い。林道の途中はいたる所で、陥没していて歩くことが出来ずに仕方なく川原に入って歩く。蛇行した川を渡るため、浅いところに石や、流木を渡しその上を渡る。時間ばかりが経過して行く。周辺の山を見ると、工事用の重機で削られたような痕が何箇所もあり、自然の力の大きさに改めて驚かされる。藤内小屋が流された時の台風の傷跡であろうか。 時間的なこともあり、静ヶ岳へ挑戦する組と下山組に分かれた。やはりこの治田峠のコースは案内書にあるように、長丁場である。キャンプ場で合流し記念写真を撮って一路岩倉へ帰った。 | |||
林道の途中はいたる所で、陥没していて歩くことが出来ずに仕方なく川原に入って歩く。 | 倒木を渡してさあ渡ろう。 | ||
皆の力を借りて渡ります。 | このような徒渉箇所が5〜6カ所あり、今までの2倍の時間がかかり疲れてしまった。 | ||
特に女性は苦労していた。 | 徒渉の連続で登山前に疲れてしまった。 | ||
荒れ放題の登山道、どこに登山道があるのかもわからない | 日の丘稲荷 | ||
御在所の裏道ほどではないにしても、かなりの荒れようであった。 | 静ヶ岳山頂にて(12名中、2名が静ヶ岳までピストン) | ||
静ヶ岳からみた竜ヶ岳 | キャンプ場で合流し記念写真、全員満足顔 |