木曽駒ヶ岳 2009.12.27

山  名   木曽駒ヶ岳 (2956m)
参加者    文堂、桐山、栗木、大蔵、今
行 程    岩倉5:40・・・5:55小牧IC・・・7:02飯田IC・・・駒ヶ岳SA・・・駒ヶ根IC7:40・・・7:45菅ノ台駐車場8:12・・・
        8:50しらび平9:00・・・9:10千畳敷9:30・・・10:30乗越浄土10:45・・・11:30木曽駒ヶ岳山頂11:50・・・
        12:10頂上山荘12:30・・・12:50乗越浄土・・・13:30千畳敷14:00・・・14:08しらび平14:10・・・
        14:45菅ノ台駐車場14:55・・・15:00こまくさの湯15:45・・・15:50明治亭16:20・・・16:25駒ヶ根IC・・・
        16:40座光寺PA16:55・・・17:04飯田IC・・・小牧IC18:07・・・18:20岩倉
 徐々に人数が減り5名で岩倉を5時40分に出発。バス乗り場の菅ノ台駐車場に7時45分に到着。8時12分発の始発には登山者や写真を撮る人が15名ほど乗車。駐車場付近には雪はなかったが専用道路に入るとすぐに雪道となった。天候は快晴。標高が高くなるに従って南アルプスが素晴らしくきれいに見えていた。千畳敷に9時10分に到着。登山届けを提出して9時半にアイゼンをはめて出発。快晴無風の最高の条件。暑くてすぐに汗が噴き出す。乗越浄土に10時40分着。山頂に11時半着。真っ青な空の下に360度のパノラマが広がり申し分のない展望。風が冷たいため頂上山荘まで下って日当たりの良い小屋の風下で昼食。ゆっくり下山したが13時半には千畳敷に到着。14時のロープウェイで下山。下山後、こまくさの湯に入浴し、仕上げは明治亭本店で山盛りのソースカツ丼をいただいた。それでも飯田ICの通勤割引の時間より15分早く、途中のPAで時間調整をして、久しぶりにカード2枚を使用して岩倉に18時20分に帰着した。
   ロープーウェイに乗車 期待は一気に高まる      南アルプスの山々がどんどん見えてくる
  空は快晴で真っ青 素晴らしい展望が期待できそう      標高が高くなり富士山も頭を出してきた
    千畳敷到着 素晴らしい絶景が広がっていた        青と白のコントラストが素晴らしい
     神々しいまでの気高さでそびえる宝剣岳  真っ白な雪原にまだそれほど人の歩いていない
          トレースが一本だけ山頂に向かっていた
     無風快晴でビックリするほど穏やかで温かい        宝剣岳を真正面から見る位置に来た
    これで今日の登山者の1/4ぐらいだろうか         次第に斜度が増し苦しくなる
       乗越浄土への急斜面にさしかかる        急斜面を登り切り後ろを振り返る
      乗越浄土から見上げた宝剣岳山頂             乗越浄土で大休止
  中岳への登り 3000メートルに近く息が切れる    雪の深い斜面や岩の出た斜面が交互にある
            御嶽山と木曽前岳           目指す木曽駒ヶ岳山頂
           宝剣岳と南に続く山脈           山頂の方位盤と御嶽山
         乗鞍岳と北アルプス方面         エビのシッポが付いた山頂の社
        大満足に浸りながら記念撮影             三ノ沢岳と恵那山
 下山開始 この展望はいつまで見ていても名残惜しい      好きなところに足跡を残しながら下山する
    やはり宝剣岳は千畳敷のシンボルである           青い空と白い飛行機雲
            荒川三山と赤石岳    駒ヶ根名物ソースカツ丼をいただいた明治亭で