平成25年度前期山行報告(2013年5月1日~10月31日)

山 名 参加者・
参加希望者
備             考
10   27 クラソ
明神
島、  無事下山
10   27 雨乞岳 栗、他17名 金山6:55→8:15武平峠登山口8:40→12:10雨乞岳山頂12:40→15:40登山口16:05→16:15希望荘温泉17:10→18:45名古屋
 出発時は快晴であったが鈴鹿の上空には暗い雲。スカイラインにはいると路面が濡れている。それにしても車の数が多い。駐車場はもちろん、スペースのある路肩にもびっしり車の列。台風で延び延びになっていた登山者が一気に押し寄せた感じ。武平峠西側の駐車場でストレッチをして出発しようとしたとたんに雨。急いで雨具を着用したがしばらくして止み、その後は次第に青空が広がっていった。雨乞岳は鈴鹿で一番道迷いが多いと聞いていたが頷けるような道。しかし、反面、変化の多いおもしろいコースと言うことも出来る。1000㍍ぐらいから紅葉も見られ、稜線からは見慣れない方向から鎌ヶ岳、御在所岳、釈迦ヶ岳を見ることが出来た。東雨乞岳に出ると強風にさらされ、帽子を飛ばされてしまった。狭い山頂は登山者でいっぱいだが他に食事をする場所がないので身体を寄せ合って昼食。新人の多い登山教室のため、下山は早い遅いの差が大きい。何度も全員が集結しながら安全を確認しつつ下山。滑りやすい場所もあり、新人にはややハードな山行であった。
10   27 大日ヶ岳 伊、福、田、湯、  ダイナランドスキー場からピストン。スキー場付近が紅葉の見頃で、山頂付近の紅葉はすでに終わっていた。帰路、温泉に入浴して16時に岩倉に到着した。
10 26~
  27
袴腰山
三方山
桑、藤、角、甲、博、 岩倉17:00→21:30上平道の駅仮眠
峰越登山口8:30→9:20袴腰山9:45→11:25三方山第二峰→12:25第一峰12:55→16:30登山口→19:45岩倉
 五箇山ICをおり、国道156から304に入り平スキー場へ、細尾トンネルを抜け左へダート道、右側に大きな標柱があり、駐車可能。
10分程登ると小屋があり展望も良い。 全山紅葉真っ盛り。 急登を登り袴腰山に左に進み展望台へ。ガスで何も見えなくて残念。 元に戻り、展望台の櫓を過ぎ急坂を下る。ヒックスロープがあって助かりました。 鉄塔巡視路にでる。 両脇に石楠花があり時ならぬ花が咲いていました。 鉄塔、奥山の三角点、鉄塔広場、と過ぎ、三方山二峰に着く。展望はない。 暫く進むと分岐があり巡視路と別れ、ブナ林の登山道に入る。 笹が生い茂っている所は駆り払われたばかりで青々としていたボランテアの方に感謝して進む。 三方山一峰に着く。 ここから往路を戻りましたが、先へ進むと猿ヶ山、ブナ尾峠へと縦走路になっています。
 袴腰山の展望台の櫓に登り四方の山々を堪能する。 山名板もあり確かめる。 大笠山、笈ヶ岳は雪で白くなっていました。白山はガスがかかってよく見えなかった。展望の良い尾根歩き、紅葉真っ盛りの山々、景色を楽しみながら満喫した一日でした。
10   23 錫杖岳 寺、実、佐、 岩倉20:00→22:35中尾温泉口5:05→6:35錫杖沢出合6:50→8:50枯れ木コル9:00→9:45錫杖山頂10:30→11:00枯れ木コル11:10→13:15錫杖沢出合13:25→14:30中尾温泉口14:50→19:00岩倉
 朝起きると満天の星空、しばらく歩くと夜が明け、快晴の中を錫杖沢へ向かいます。紅葉の中、錫杖沢を慎重に詰めて行き、枯れ木コルに到着ここからは稜線を北へ向い、時々左山腹を巻きながら標高をあげていくとピッケルの刺さっている山頂手前のピークに到着します。空身で約10分歩くとV字岩のある山頂に到着します。ここで記念撮影して手前ピークに戻り大休止、下山開始。濡れた岩が滑りやすく慎重に下り下山終了。三度目でやっと登頂できました。
10   20 浅間山上
浅間山下
白岩山
   中止
10 19~
  20
黒姫山
飯縄山
   中止
10   19 権兵衛峠 藤、笠、前、福、桑、博、青、 岩倉6:20→8:55与地公民館9:10→10:00遊歩道入口10:20→12:00権兵衛峠13:00→遊歩道入口14:15→15:10与地公民館15:20→みはらしファーム16:00→岩倉18:20
・集合時に雨が降っていたのでどうするか相談したので、出発時間が少し遅れた。
・与地公民館に着く頃には雨もやみ、気持よく出発。
・与地公民館から遊歩道入口までは舗装道路を歩く。
・遊歩道入口から「米の道」といわれていた登山道を歩く。途中出合った地元の方が「最近は訪れる人も少なく、道も整備していない」と言われた通り、峠までは大木が倒れて道をふさいでいたり、道が崩れていたり。
・峠手前の分岐で9人くらいの登山者に出合う。北沢峠から鉄塔沿いに来て、峠からは私たちの来た道で帰り、周遊するとのこと。事前に「伊那市観光協会」から資料をいただいていたが、その道のことは知らず残念。
・峠には古畑権兵衛の碑や歌碑、東屋がある。北へ5分程行くと鉄塔があり展望が開ける。
・今日は曇りで展望はなかったが、晴れていれば中央、南アルプスの展望が開ける。いにしえの古道は沢沿いで快適なハイキングコース。時間の関係でお薦めの「じゃんぼから松」へ行けなかったので、また機会があれば是非行ってみたい。もう少し遅いとシラカバ、カラマツ、ブナなどの紅葉が抜群!
10 18~
  19
寺田小屋
白草山
拝殿山
三国山
寺、実、 10/18 小牧6:00→8:15ゲート前8:25→9:55寺田小屋山10:10→10:40登山口10:40→11:15ゲート前11:50→13:45白草山13:55→15:30ゲート前
10/19 深山林道終点8:10→9:10拝殿山9:20→10:00林道終点10:10→11:05鞍掛峠11:10→11:40三国山11:45→12:05鞍掛峠12:15→16:00小牧
 寺田小屋山は林業作業をしており登山口まで入れず白草山登山口ののゲートから歩きました。拝殿山は最短コースの南側から直登しました。三国山は鞍掛峠まで入ることが出来、登山道の薮も刈られており楽できました地元の方々に感謝です。
10 14~
  18
畚岳
諸桧岳
八幡平
佐、他3名 15日 八幡平登山口よりピストン。畚岳(もっこだけ)~諸桧岳(もろひだけ)~嶮岨森(けんそもり)行き3時間、帰り2時間半。なだらかな山道をのんびり歩く。終了後、ついでなので八幡平を往復。八幡平の山頂のやぐらは改修中で撤去されていた。
16日 すごい風と雨で沈殿。乳頭温泉めぐり。(4カ所7回入りました)
17日 乳頭山か秋田駒ヶ岳か迷ったが、秋田駒ヶ岳に向かう。真っ白の強風で8合目であえなく撤退。この後雪になり、秋田駒ヶ岳は初冠雪であった。(実は8合目まで車で行けます)秋田市内観光して、帰路につく。
10 13~
  14
笠ヶ岳 幸、 10/13(日) 新穂高最終ゲート10:40→11:15笠新道→14:18杓子平14:40→15:37稜線→17:03着笠ヶ岳山荘
10/14(月) 山荘6:43→6:51笠ヶ岳山頂7:07→7:15山荘7:21→8:03笠新道分岐→9:19抜戸岳→9;:40大ノマ岳→10:22弓折岳10:35→10:42弓折分岐10:55→11:15鏡平山荘11:35→12:00シシウドガ原→12:35秩父沢→13:18小池新道→13:27わさび平→14:00新穂高着
 念願の笠ヶ岳登頂!両日共、爽やかな秋晴れの中、燃える山肌を感じ、槍・穂高をはじめ北アの展望を満喫した山旅でした。笠新道対策に荷物を極力抑え、トレラン仕様で挑み、平坦及び下りは出来るところはランニングも取り入れた。スタート地点で出会った単独行の女性(双六泊)とはその後2回も遭遇したり、82歳の元気なお爺さんに山荘で会ったり、靴底をパックリ開けてしまった男性とトレラン談議を楽しんだり、単独行ならではの山旅もたまにはいいものだと、実に幸せな時を頂き家族や皆さんに感謝する次第です。山荘からの槍・穂高の夕焼け・日の出も素晴らしく、2日目の鏡池からの眺望もさることながら、抜戸~弓折の途中、秩父平の日本とは思えぬ迫力のある岩峰郡もまた、深く脳裏に焼き付いた。 
10 12~
  14
涸沢 実、光、
他1名
10/12 自宅17:00→20:30あかんだなP
10/13 あかんだなP6:00→6:50上高地7:00→10:40横尾山荘11:30→15:00涸沢ヒュッテ
10/14 涸沢テント場8:10→10:30屏風ノ頭11:00→14:45徳沢園15:20→16:50上高地17:00→17:35あかんだなP18:00→23:00自宅
10/12 孫の龍亮が涸沢の紅葉を見たいとの事で三人で出発。一宮ICから入り飛騨清見ICで出る。高山に向かい平湯あかんだなP前に到着し車中泊。
10/13 6:00始発のバスに乗り上高地へ。バスは満車。上高地到着後、登山届と龍亮の山岳保険の手続きをして出発。天気は快晴である。穂高連峰には雪が降ったみたいで白く見える。上高地は観光客、登山者で一杯である。写真を撮りながら横尾山荘に着。食事休憩して出発。本谷橋の先からはナナカマドの紅葉が少しだけあるが、ダケカンバの黄色の葉が落ちて枝だけになっている。一週間でこんなにも違うのか驚きである。写真を撮りながら涸沢ヒュッテに着。カールのナナカマドも赤い実を付けただけで葉が落ちている。紅葉は終わっていた。テント場は過密状態、場所を探している時にテントを撤収している人が居て、良い場所にテントを張る事が出来た。写真を撮りに行くがあまり写真を撮る気になれない。孫は撮り捲くっている。夕食にカレーライスを作り19:00仮眠する。
10/14 4:30に起きる。朝食を取り、カメラを持ってスタンバイする。天気も快晴である。しかし、朝日が弱く綺麗なモルゲンロードにはならず残念。テントを撤収して涸沢を後に出発。パノラマコースを下りる事にする。パノラマコースでは所々で渋滞し、一箇所の下りでは30分以上待たされた。屏風ノ頭の分岐から空身で頭に向かい山頂に着。最高の眺めである。展望を楽しんで山頂を後に下り分岐に戻り出発。休憩を取りながら徳沢園に着。昼食を取り出発。最終のバスに間に合わないかもしれないが急いで歩いてみる。最終時間の10分前に到着する。バスに乗りあかんだなPに着。ひらゆの森温泉に入り帰路につく。
10   12 神野山
大岩小岩
御園富士
福、小、後、宮、柿、 岩倉6:30→9:44神野山登山口→10:55神野山→11:25御園富士→14:10大岩岳→14:50小岩岳→15:20大岩岳登山口→19:10岩倉
 東栄町役場より事前に地図、道路情報などの資料を入手。豊川ICではなく三ヶ日JCから、三遠信南を経由して現地に入る。三連休と言うのに、交通量も数台行きあっただけでスムーズに走れた。好天にも恵まれ、まるで新緑と見間違える程に緑が栄え心地良い風を受けながらの登山でした。途中、4山含めて出会った登山者は、1家族のみだったのには意外でした。
10 11~
  14
二王子岳
机差岳
青、島、桑、藤、 10/11 小牧発18:30→24:00北陸自動車道黒崎SA仮眠
10/12 6:30→8:00二王子神社P8:40→9:45二王子神社10:00定高山10:30→12:15二王子岳山頂12:30→15:00二王子神社P15:40→18:20奥胎内ヒュッテP
10/13 ヒュッテ(タクシー)5:30足松登山口5:40→6:40姫子の峰6:45→9:30大石山10:00→10:30頼母木避難小屋
10/14 頼母木小屋避難6:15→6:45大石山6:55→7:30鉾立山→8:20机差岳9:00→10:05大石山10:15→12:40姫子の峰12:45→13:25足ノ松登山口(タクシー)→13:35奥胎内ヒュッテ15:00→22:10着 
10/11 この三連休は、まずまずの天気との予報を信じ、東北へ出発しました。
10/12 二王子神社は駐車場もトイレもあり、既に6台ほどの車が停まっていた。小雨の降る中を出発する事になったが、道はよく整備されており、歩きやすい。しかし、山頂に着く頃には土砂降りになる。避難小屋で休んだ後、川のようになった登山道を急いで下った。自称、晴れ女の私としては、何年振りの事かしら…。温泉で温まり奥胎内ヒュッテに移動、既に駐車場は満車でした。受付でテント場を尋ねたところ、ご主人の計らいで広い小屋を提供して頂き、その中にテントを張って寝る事ができました。真夜中になって土砂降りに…ご主人に感謝。
10/13 朝、雨はやんでおり、午後から晴れとの情報を聞き出発を決める。朝一番のタクシーで登山口へ移動し、「今日は日帰りなので最終の5時までには帰ってきまーす」とドライバーと約束をして出発しました。最初から滑りやすい木の根の急登が続き、姫子の峰に着く。ここから緩やかなカーブになるが、ロープあり岩ありと難所が続く。黙々と高度をあげていくが大石山分岐に着く頃には、風が非常に強くなってきた。この先、鉾立峰から山頂までは風の通り道らしく、とても歩けないと引き返す人もいた。「困った-!せっかくここまで登ってきたのに、このまま諦めて下るのは悔しい…」分岐で 諦めきれず、風をよけながら休んでいた。私達とは逆方向に行く人に尋ねると、この先に頼母木小屋があり、今日は小屋の最終日で山岳会が集結してくるぞ!との情報を得た。そこで私は考えた①夕食と朝食はあるか?②寝具はあるか?③タクシーに連絡がとれるか?の三点を、時間は十分にあるので、30分先の小屋まで確認しに行くことにした。「やるだけやってみたい!!」どれか一つでも叶わなければ、諦めて下山しようと思いました。仲間も私に賛同してくれた。願いが叶い、小屋に泊まれる事になり、ホッとしたのか寒さが身にしみてきた。毛布を2枚づつ頂きツエルトも巻き付け体を寄せ合う事で暖かく眠れた。15時頃、門内小屋の作業を済ませた山岳会の人達が帰ってきて、私達に「食事を作ってあげるから待っていなさいね」と優しい言葉をかけて下さいました。お鍋いっぱいの炊き込みご飯と具だくさん汁にきゅうりの漬け物、更に朝食用のラーメン5袋入りを運んできてくれました。美味しいこと…感謝の思いで胸がいっぱいになり、一口づつ噛みしめながら頂きました。
10/14 朝起きると、360度の展望が広がり、雲海の向こうの山々の間から御来光が差し込んでいました。泊めて頂いた有り難さをひしひしと感じ、手を合わせました。協力金として箱にお礼を入れた後、山岳会の皆さんに見送られ出発しました。昨日とうって変わり快晴の中、足取りも軽く山頂に到着できました。美しい山々を眺めながら下山。駐車場に戻りお風呂へ入り、ヒュッテのご主人にお礼を言い、胸いっぱいの充実感と感謝のおもいで、彼らと出会えた事の有り難さを感じながら、帰路に着きました。
10 11~
  13
黒部
下ノ廊下
林、忠、栗、田、牧、木、 10/11 岩倉21:00→0:55扇沢
10/12 扇沢6:25→6:40黒四ダム6:55→9:15水平道取付9:25→11:50十字峡12:05→13:50仙人ダム→14:50阿曽原温泉小屋
10/13 阿曽原温泉小屋6:25→10:40欅平駅11:25→12:45宇奈月温泉15:00→20:15岩倉
10/11 SAで時間調整をして安曇野ICを0時過ぎに通過。扇沢では満天の星空に迎えられ、駐車場の隅にテントを張って仮眠。
10/12 快晴。日の出前に後ろ立山の山々に日が当たり、真っ赤なモルゲンロートが見られ感激。車の回送を依頼して、始発のトロリーバスに乗りこんだ。バスは6台、大方の人は黒四ダムに向かったが、それでも黒部下ノ廊下に向かう人は100人強。人の多さにビックリ。いきなりの迫力ある景観と紅葉の彩りに圧倒されながらも気持ちを引き締めて、いざ出発。一日目の行程は18㎞、8時間。道は黒四ダムサイトの高さから川底に急降下。川を渡った後は、河原やへつりを繰り返して進む。2時間20分で最後の河原に到着。まさかの雨が降り始めるが雨具なしで出来るだけ前進。次第に本降りになり小さな沢で雨具を着用。道の途中では雨具を着るスペースもない。S字峡・白竜峡は道も狭く最大の難所。緊張の連続で足元だけを見て黙々と前進。12時前に十字峡に到着。殆どの登山者がここで昼食。阿曽原まではここからさらに3時間の行程。途中、関電の作業員の方が登山道の整備をされていた。第四発電所の送電線入り口が見え始め、1時間で仙人ダムへの降下地点に到着。吊り橋、トンネル、建物の中を通り、再び水平道まで登り返し。水平道を30分ほど進み、20分ほど下ると阿曽原小屋に到着。乾燥室は無く雨具と靴は外、屋根があるだけまし。全員のリュックも荷物部屋。宿泊は22~3人はいる部屋が4つ。我々は3つめの部屋の1番で、真ん中で到着したことになる。到着後しばらくで身体が冷えきるが着替える場所さえない。おのおの荷物置き場や温泉で着替えて人心地着く。温泉は男女1時間交代。5時過ぎの温泉はテント組も合わせて湯船に30人ぐらいが一緒に入っていた。それでも冷え切った身体が温まりありがたかった。食堂にも布団を敷き宿泊者は100人強。テント場にはテント70張り、200人以上が宿泊したようである。夜中まで雨は降り続き、暗くなってから到着する人もあり、テントを張る場所もなく、さぞ大変であっただろう。
10/13 昨日の雨がウソのように天気は快晴。夜明け前に朝風呂に行くと温泉の横までテントが張ってあった。二日目は12㎞、4時間の行程。時間が遅れるとトロッコ列車に乗れないこともあるので、朝食後すぐに気持ちを引き締めて出発。いきなり水平道までの登り返し。その後は休まなくても良い速さでひたすら前進するが、またまた緊張の連続。それに遠い。日が差すようになり、昨日とはうってかわり温かくてありがたい。10時過ぎにやっと降下地点に到着。一人先行して列車の整理券を取りに走る。予定の11時25分の列車に乗ることが出来ホッとする。13時過ぎの列車はすべて予約で満席。のんびり欅平を散策することは出来ない。1時間20分のトロッコ列車の旅を楽しんだ後、宇奈月温泉でゆっくり温泉に入ったり食事をして帰路についたが高速道路は渋滞。少しでもあわてて渋滞を避けるべきか、悩むところであった。 
10   6 富士見台
横川岳
南沢山
長、角、栗、桑、牧、博、 岩倉6:10→9:05神坂峠登山口9:20→940富士見台山頂9:50→10:35横川岳10:55→11:55富士見台山頂→12:10登山口12:20→13:20ふるさと村自然園13:40→14:00昼神温泉14:45→16:15岩倉
 台風の影響で火打・妙高を中止し、富士見台にトレーニング山行に出かけた。山頂に到着したときには青空の下、雲海に浮かぶ南アルプス、中央アルプスなど、感動の大パノラマが広がっていた。山頂から先の登山道もきれいに刈り払われ、秋風を感じながら爽やかな縦走を楽しむことができた。しかし、次第に雲がわき上がり、横川岳に到着したときにはすっかり曇り空に変わっていた。横川岳山頂で早めの昼食をすませ、車を回送するために縦走組と分かれ一人Uターン。12時近くに富士見台山頂に戻ったときには大勢の登山者でにぎわっていたにもかかわらず、ガスに包まれた山頂が朝の爽やかさとは対照的に寂しげに感じられた。
10 5~6 将棋頭山 木、 10/5 一宮21:30→23:30駒ヶ岳SA
10/6 SA6:30→7:00通行止ゲート→7:30桂小場登口→11:25将棋頭山山頂12:15→14:20登山口→14:45ゲート→15:30みはらしの湯17:00→19:00一宮
 楽しみにしていた火打妙高が中止になってしまったため、紅葉を期待して、標高Best100山の将棋頭山へ行ってきました。ところが、登山口への林道は今夏の大雨で林道が崩壊、橋が流失し、登山口の1.5km手前で通行止。徒歩で登山口へ。橋が流失した現場では、上流の架設梯子設置に気づかず、沢を飛び越えようとして失敗。左足が水浸しになってしまった。気をとり直して出発。地元の学校登山でも使われているという登山道は、桂の甘い香りが漂う尾根伝いのなだらかな道。水場は2箇所もあり、標高の表示もあって分かりやすい。標高2000mを超えた辺りから紅葉の最盛期。山頂からの展望は、重厚な木曽駒ヶ岳の山塊と、雲海の上に八ヶ岳と南アルプス全山が浮かび、遠く富士山も望めた。澄んだ秋晴れと白い花崗岩を背景に、緑のハイマツ、黄色のダケカンバ、深紅のナナカマドが映え、快適な稜線歩きを満喫できた。
10 5~6 錫杖岳 寺、佐、湯、他1名  錫杖岳に再挑戦しました。早朝、出発しましたがルートを探しきれず時間が経過し、山頂から直線距離300m手前で撤退を判断し下山いたしました。春と秋では沢の景観が異なりルートをはずしてしまい反省です。後日、リベンジを予定しています。
10 4~6 火打岳
妙高山
   中止
10 3~7 涸沢 実、光、 10/3 自宅17:00→20:30あかんだなP
10/4 あかんだなP6:00→6:50上高地7:00→10:40横尾山荘11:30→15:00涸沢ヒュッテ
10/5 涸沢テント場
10/6 涸沢テント場8:20→11:40横尾山荘12:10→13:10徳沢13:50→16:00上高地16:30→17:40あかんだなP18:00→18:10ひらゆの森19:30→20:10鍋平公園
10/7 鍋平公園13:30→18:00自宅
10/3 何十年振りかの涸沢の紅葉を見に二人で出発。一宮ICから入り郡上八幡ICで出てせせらぎ街道で高山に向い、平湯のあかんだなPに着。車中泊。
10/4 6:00始発のバスに乗り上高地へ。補助席まで使い満員。上高地到着後、登山届を出して出発。明神、穂高は雲で見えなかったが1時間ほどで雲も取れ快晴になる。写真を撮りながら横尾山荘に着。横尾では二重の笠雲リングが出来て歓声があがる。本谷橋の先からはナナカマドの紅葉が綺麗になっている。登るにつれ赤色が鮮やかになる。今年の木々は葉っぱが枯れていなくて綺麗に紅葉している。 写真を撮りながら涸沢ヒュッテに着。テントを設営して写真を撮り捲るが、雲が沸き青空が出なくて残念である。明日の天気が良くなる事を期待して夕食を取り19:00に仮眠する。
10/5 4:30に起きる。朝食を取り、カメラを持ってスタンバイするがモルゲンロードにはならず残念。カールの周りを写真を撮りながら歩く。昼ぐらいから小雨が降り出したのでテントの中で寛ぐ。15:00ぐらいに雨は上がったが雲が沸き青空は望めなかった。夕食を取り19:00に仮眠する。
10/6 4:30に起きる。朝食を取り、カメラを持ってスタンバイする。今日は雲もなくモルゲンロードが期待できそうである。6:00ごろから朝日が当たり始め、素晴らしいモルゲンロードを見る事が出来て大感激である。写真を撮り捲くるが、予備の電池残量も少なくなり出した。もう一日いたいが電池がない為下りる事にする。テントを撤収して涸沢を後に出発。休憩を取りながら上高地に着。バスに乗りあかんだなPに着。ひらゆの森温泉に入り、鍋平公園で車中泊。
10/7 7:00に起きる。朝食を取り鍋平公園を散策して、寄り道をして18:00に帰宅。今年の涸沢の紅葉は最高で、まだ今週末でも大丈夫--?、台風が来ているので--?,
10   3 御在所岳 寺、  無事下山
9 29 大御影山 甲、青、浅、実、笠、 6:00岩倉→8:30今津登山口→11:40大御影山12:30→登山口14:50→17:10岩倉
 デラピスト今津Pを直進し林道脇に駐車。雲の多い空模様だが降られる心配はなさそう。琵琶湖に浮かぶ竹生島を照らすように、雲の裂け目(?)から陽がさしていてきれい。トクワカ草、コアジサイ、サルトリイバラなど緑豊かな登山道を進むと、可愛い栗の実がたくさん落ちていた。尾根道はナナカマドが赤い実をつけ、ブナも早や実を落とし始め、広く群生するシャクナゲ達は花芽をつけて準備万端の様子。春はさぞかし・・・前半はのんびりしすぎたので後半大谷山分岐からは近江古道を急ぎ山頂へ。今日はピストンだったので8km×2=16km 24000歩 秋の気配を感じながらいい山旅でした。
9 29 川苔山 桐、  今日、川苔山へ行ってきました。鳩の巣駅より登り始め、尾根伝いに登りました。本仁田山を往復して、途中大ダワからの急坂をのぼり山頂へ着きました。山頂からは百尋ノ滝の方へ下山しました。川沿いの細い道を歩くため、高度感十分の所も何箇所かありました。登山道が終わると林道を歩き、バス、鉄道を乗り継いで帰宅しました。
9 28~
  29
中山
赤谷山
藤、林、桑、博、 9/28 するすみ公園6:00→10:20(東海北陸道・北陸道経由)馬場島中山登山口10:30→12:15中山山頂13:00→登山口14:30→15:00馬場島キャンプ場
9/29 キャンプ場5:20→赤谷山登山口6:00→戸倉谷出合い7:30→ブナクラ峠9:05→11:45赤谷山山頂12:25→14:00ブナクラ峠14:15→14:50戸倉谷出合15:00→登山口16:30→駐車場16:50→22:00するすみ公園
 ・二日間とも雲一つない快晴で剣岳~後立山連峰の大展望を惜しみなく味わった。
 ・中山は立山杉の巨木がたくさんあり、目を見張る。山頂から眼前に剣岳北方稜線がすべて見える。山頂で富山県の「深田久弥の会」の方に出合い、周遊ルートを案内してもらい私たちの車まで乗せてくれた。
 ・馬場島では馬場島荘の温泉(500円)に入り、餃子鍋を囲んで18:00には寝た。
 ・赤谷山は2011年9月に猫又山に登った時ゲートから入れたのに、入れなくなったので登山口まで余分に35分ほどかかった。リンドウ、カライトソウ、ツリバナなどが目を楽しませてくれた。富山県の登山者が多く「剣岳の歌」に「剣みるなら赤谷山から~」とあるとのこと。本当に山頂から見た剣岳の立派なこと!言葉で言い表せないくらい!下山は歩行時間が10時間かかり、少々足が痛くなってきた時ブナクラ取水堰堤に停めていた工事関係者の方が通りかかり、「乗せて~」の声に親切にも止まって乗せてくれたのでゲートまで苦労せずに着いた。感謝感激!馬場島荘の温泉に入って帰路についた。
9 28~
  29
福地山
六百山
栗、佐、
他3名
岩倉6:45→9:45福地温泉登山口10:00→12:00福地山山頂12:30→13:30登山口→16:00上高地山岳研究所泊
上高地登山口7:40→10:50六百山山頂11:50→14:15登山口→上高地15:30→16:00平湯温泉17:20→20:20岩倉
 二日間とも、快晴の天候に恵まれ、爽やかな秋の空気を全身に感じながらの快適な登山を楽しむことができた。福地山は北アルプスの名峰が間近に見られる展望の山。雲一つない青空の下、大展望を十二分に楽しむことができた。温泉に入浴後、上高地に移動。かねてから一度宿泊してみたいと思っていた上高地山岳研究所に宿泊するチャンスに恵まれ、夜は親睦の宴が大いに盛り上がった。
 29日はヘルメットとハーネスをつけ、六百山にチャレンジ。河童橋のすぐ東側にそびえる山だが、急峻なため一般的な登山道はない。ベテランにガイドしていただけるチャンスに恵まれ、3時間ほどで山頂に立つことができた。間近に霞沢岳や焼岳、西穂から奥穂の稜線を眺めることができ、大感動の登頂であった。
9 27~
  29
蝶ヶ岳 平、丸、忠、湯、長、宮、  2日間とも快晴の絶好の天候に恵まれ、素晴らしい展望を満喫する山行が出来た。前夜泊して三俣を早朝出発。お昼には蝶が岳ヒュッテに到着。宿泊手続きをした後、槍・穂高の大展望を眺めながら蝶槍をピストン。その後は山荘でゆっくり寛ぐことが出来た。2日目も山頂でゆっくり展望を楽しんだ後下山。昼前には三俣に下山し、温泉に入浴後、無事岩倉に戻ることが出来た。
9   23 川上岳 湯、田、片、坂、福、小、後、 ツメタ谷P9:40→ツメタ谷登山口10:40→12:40川上岳13:00→14:10ツメタ谷登山口→15:00ツメタ谷P
 当初、計画では位山から天空の遊歩道を歩き川上岳への山行でしたが、道を間違えツメタ谷からに変更しました。多少のアップダウンを繰り返し頂上に、午後からは雲が出てきて白山、御嶽、乗鞍などの眺望はなかったものの、位山、船山など近くの山々はよく見え、気持ちの好い秋風に吹かれ元気が貰えた一日でした。
9   22 伊吹山 田、  7時登山口~8時30分五合目~下山~10時登山口
登山靴を新しくしたため靴擦れを起こし、五合目で下山しました…靴下を分厚くしたり、紐の締め方を変えてみて、なんとか履きこなしていきたいです。
9   22 笹ヶ峰 島、 9/22 3:45小牧発→大河内廃村6:20発⇒8:10源平谷山⇒9:05、1050m⇒10:05、1100m⇒11:15旧ロボットピーク⇒12:25大河内山との鞍部手前1240m付近⇒13:15旧ロボットピーク⇒16:40、下山途中950m付近ビバーク
9/23 6:00過ぎ源平谷山手前950m付近発⇒6:35源平谷山⇒8:10頃下山
 大河内廃村の林道分岐から500m程先に角柱の1本橋がある。地図上722mの記載のあるロボット尾根とは地形上、違うが、1本以上、橋があるとは思えなかったので取り付く。踏み跡らしきものは、すぐになくなり、上部は、下生えの木を掴んで急登。源平谷山の三角点に直上する。旧ロボットピークに出た時点で笹ヶ峰は、中止し、大河内山が眼前に見えるのでそちらに向かう。膝丈の笹にある踏み跡は励谷に向かって下降しているようだ。薮と灌木漕ぎで捗らず、気がつくと1時間を越えていた。すぐ撤退するが、下山は、返って背丈を超える薮の中では方向を維持することは難しい。4時前にはビバークを考える。1000m付近の激薮で、やっと方向を修正した後、休憩していると急に眠気に襲われ、ハッとして我に返った時点でビバークを決め、テント泊もできる杉の植林地はすぐだった。食料は、充分あるが、水は下山分の僅かな量しかないのでつらい。数回、口を潤す程度で一晩過ごす。明朝、下山すると、二十歳の時に大河内集落を離村され、今、70歳の方と会う。橋の手入れや植林道の整備をされていた。いろいろ話を伺ってありがとうございました。 やはり不動山は稜線に残雪がある時期で無ければ困難です。この山行で笹ヶ峰山行のコースもロボット尾根から笹ヶ峰、笹ヶ峰の北峰1280mから西に下る尾根とほぼ固まったので、来年は続けて挑戦したいと思っています。なお、携帯、ザックをみてもなかったので忘れたと思ったら、別の場所に入っていました。早く連絡できたら温泉に入ってくるところでしたが。
9  21~
  22
奥茶臼岳 藤、甲、幸、博、安、前、狩、角、浅、実、光、
他2名
9/21  20:00岩倉集合→しらびそ峠23:15
9/22  5:30しらびそ峠→7:30尾高山→8:25奥尾高山8:30→11:15奥茶臼山11:45→14:00奥尾高山→14:45尾高山→16:30しらびそ峠16:45→21:00岩倉
 ・前夜は月や星がとてもきれいだったが、気温が低くスりーーシーズンシュラフでは寒かった・
 ・快晴の中出発。歩くには丁度よく、あまり汗もかかずに快適な尾根歩き。南アルプスの展望も歩くにつれて見える山が変わるので、時々山座同定しながら楽しむ。
・山頂までは計画よりも1時間以上速く着いたので安心したが、帰路は足に疲れが出て、おまけに思いのほかピークをいくつか越えるのが大変で、結局計画通りの帰着となった。
・しかし、11時間の歩行を全員(浅田さんは初めから尾高山往復)歩き通すことができ、よかったです。
・中央道は恵那を過ぎた頃より30kmの大渋滞。神坂のSAで夕食などとり、無事に岩倉へ帰った。
・みなさん、お疲れ様でした。
 奥茶臼山今回の山行では、終始森を満喫する山歩きで、しらびその倒木、緑の絨毯の様なコケが素晴らしかったです。歩いても、走っても気持ちのいいコースでした。ただ、約11時間の為、足の具合が悪くなられた方も見え、ロングコースについては万全な気構えと体調管理が最重要項目と言えます。本当に皆さんお疲れ様でした。皆さんの頑張りのお蔭で楽しい山旅が出来ました。有難う御座いました。加藤幸
9 20~
  22
中ノ岳
飯縄山
青、桑、木、 9/21 岩倉21:00→1:00道の駅6:00→十字峡発8:15→8:50栃ノ木橋8:55→10:05二合目10:25→13:00しし岩14:00→14:20丹後山着
9/22 小屋発6:10→6:55大水上山7:00→7:30兎岳7:40→池ノ段分岐10:10→10:25中ノ岳10:50→池ノ段分岐11:05→12:40日向山13:00→十字峡発15:20→19:30道の駅
9/23 道の駅6:00→7:40一ノ鳥居登山口7:55→10:10飯綱山山頂11:05→13:00登山口13:40→21:20岩倉
9/21 岩倉を9時に出発。豊田飯山ICを出て、道の駅で仮眠する。十字峡登山口に8時着。丹後山の避難小屋を目指し、ひたすら登る。久しぶりの重いザックに体中の水分が吹き出す。山頂手前のしし岩まで来ると360度の展望に、思わず歓声をあげた。青空と爽やかな風の中で1時間の休憩をとり、汗も乾いてしまう。小屋は広くキレイ、今夜は7人だけの泊まりなので、一緒に食事をすることに…ビールをご馳走になり山の話で盛り上がり意気投合、楽しい夜でした。
9/22 御来光を小屋の窓から見て感激、今日は長時間歩行となる為、涼しいうちに出発する。兎岳まで来ると荒沢岳から縦走してきた登山者が多いのに驚いた。途中、危険な箇所もあり緊張する。中ノ岳の山頂は所狭しと鳥居や方位盤がならんで、賑やかでした。この辺りは既に紅葉が始まっていました。下山中、すれ違う登山者が多く、きっと中ノ岳避難小屋は満員状態でしょう。私達は逆コースにして良かったと思いました。無事、十字峡に着き、六日町温泉に入り道の駅でテント泊する事にしました。
9/23 今日は展望も良く短時間で登れる飯綱山によって帰る事にしました。老若男女が続々と登ってきました。さすが、人気の山ですね。三連休の最終日、案の定、中央自動車道で35キロの渋滞情報を知り、飯田山本インターで降り、国道153号線を走りスムーズに岩倉に帰る事が出来ました。
9 17~
  21
飯豊山 佐、他2名 17日 白川ダム温泉入浴後、大日杉小屋前泊
18日 6:00大日杉小屋出発~9:10地蔵岳~12:35切合小屋~16:00本山小屋泊
19日 6:00本山小屋出発~8:20御西小屋小屋~9:50大日岳~11:00御西小屋~15:25梅花皮小屋泊まり
20日 6:15梅花皮小屋出発~6:45北股岳~7:30門内岳~梶川尾根~12:20飯豊山荘
 詳細:川入の登山口は通行止め。大日杉の登山口より、縦走をはじめる。切合小屋に泊まる人が多いが、本山小屋まで行く。この小屋にはドラゴンズファンの小屋番がみえ、宿泊者は我々を入れて6名。宿泊費2000円。ビールが1000円(過去最高値段であった)翌日、飯豊本山を踏んで御西小屋まで行き、荷物をデポして、大日岳をピストン。その後、梅花皮小屋で宿泊。無人小屋だが宿泊費1500円。他に宿泊者なし。梅花皮岳の上に出た中秋の名月の美しさに感動。翌日、かなり荒れた梶川尾根をゆっくり下山した。大日岳までは登山者でにぎわったが、その後の縦走路は誰にもあうこともなく、静かで大きな飯豊の山を充分楽しんだ。
9   17 空木岳 坂、他1名 林道終点6:00→池山尾根→11:30空木岳・駒峰ヒュッテ12:00→林道終点16:00
 台風一過の晴天期待で空木に行ってきました。期待通りの展望で中央はもとより南アルプス、北アルプス、遠くは鈴鹿、白山、妙高、浅間山、八ヶ岳とまさに360度の山々でした。頂上付近は少し色付き始めていましたので、あと2週間程すると見頃になると思います。長時間て少々バテましたが満足の山行でした。
9   14 瓢ヶ岳 廣、栗、木、佐、 岩倉6:00→7:15星の宮神社8:00→林道登山口8:15→10:35瓢ヶ岳山頂11:00→11:30奥瓢ヶ岳分岐→12:45林道登山口13:00→13:30子宝の湯14:30→各務ヶ原好日→16:40岩倉
 午後の天候が心配なので、トレーニングを兼ねて近場の瓢ヶ岳に、登ったことのないコースで登ろうと話がまとまった。美並の星の宮神社から登るコースだが、登山口がわからず神社近辺をうろうろ。その時に、ズボンの裾に早速ヒルを発見。林道途中の登山口からはスパッツもつけ完全防備の態勢で出発。沢沿いは涼しかったが湿度が高いこともありすぐに汗が噴き出し、大汗をかきながらの登山となった。2005年に出来た登山道を通って2時間半で山頂に到着。ユンボで無理矢理作った登山道で斜度は緩いが荒れていて歩きにくい道であった。下山は稜線を北上し、奥瓢ヶ岳分岐から急坂の登山道を下って下山。登りに遣ったコースは水場が多く、暑かったこともあり、源流の清水がひときわ美味しく感じた。子宝の湯は新しく改装され、ゆったりとして気持ちの良い温泉であった。
9 13~
  16
北岳
新蛇抜山
塩見岳
   中止
9 13~
  15
佐武流山
岩菅山
   中止
9 13~
  14
飯盛山
八ヶ峰
笹ヶ峰
島、  誰も行かないと思いますが、八ヶ峰(福井県あおい町)について、五波峠まで3時間半ほどのドライブ。登山道は、整備されて問題なし。但し、知井坂から分岐している石碑コースは地図上では、南に登山道が直角に向きを変える地点ですが、八ヶ峰山頂から西に下っていると突然、2m程の広い道に突き当たって、その分岐を右に取るコースだと思います。地図の知井坂から50~100m程手前。 飯盛山(福井県小浜市)、麓の飯盛寺(はんじょうじ)に300円の駐車料を払って駐める。商売繁盛のお寺さんのようだが、見学の時間なかった。不動の滝に向かい、入口の竹薮に登山口の案内あり。そのまま沢沿いに道が付けられているので、荒れ気味です。特に支尾根に乗るまでは、登山道も雨水の浸食が進んで思ったより時間がかかる。テープがあるが、下りは要注意。テープを探すこと。
9 13~
  14
日向山 藤、笠、桑、浅、安、 13日(金) 20:00総体文P・・・小淵沢IC・・・道の駅白州23:00
14日(土)7:00竹宇駒ケ岳神社発・・・8:00旭滝・・・9:15不動滝9:45・・・10:30錦滝10:40・・・11:45日向山12:30・・・矢立石P13:25~13:45・・道の駅白州・・・17:30岩倉総体文P
 イワタバコがびっしりついた岩間の渓谷沿いの道をアップダウンしながら行く。特に三段の滝は美しく、三段それぞれの見所あり。BIG!な不動滝の吊り橋のたもとで休んでいると初めての登山者にであう。林道に出ると桑原さんがオオビランジ発見。♥型のピンクの花びらに細い葉が可憐だ。会えました!鏡滝で浅田さんと別れ、4人は急登を日向山へ。雪山?はたまたビーチ?かの砂地と奇岩群とオオビランジの群生をながめつつ山頂到着。山頂は矢立石から登ってきたハイカーが多く、にぎわっていた。下りは浅田さんの車が待つ矢立石駐車場へハイキングコースを下った。オオビランジの花はつぼみもまだあったのでここ1週間程は見られるのではと思います♪
9   13 八ヶ岳 坂、他1名  自宅4:00→渋の湯6:50→黒百合ヒュッテ9:00→西天狗10:14→東天狗10:57→渋の湯14:00
 天気はマズマズ、登山道の岩が濡れていて滑りそうなので慎重に歩くも、岩苔に陽が当たり緑が大変鮮やかでした。頂上では雲の切れ間から硫黄、阿弥陀、赤岳、編笠が少しづつ眺望できました。
9   10 大白木山 長、忠、後、  後藤忠さんより時間が出来たと連絡があったので、後藤幸さんと3人で急ですが出かけることになりました。展望がよいとのことで選んだ山です。朝6時に集合して一路登山口に、3時間ほどでつきましたが、登山口付近は少し崩落していて工事中でした。工事の人の、「気をつけて」との声に送られて出発しました。9時30分です。道ははっきりしています。しかし、少し行くとすぐに笹です。背の高さぐらいの笹で大変です。木の枝も張り出して、ますます大変です。山頂近くは斜面に笹の茎が出ていて滑ること、笹につかまってやっと山頂に。2時間半ほどの道のりのはずが、30分ほどオーバーしました。山頂には反射板が2基あります。昼食を取っていると雲行きが怪しくなってきてポツリ、ポツリ。急いで下ることに・・・。雨で笹が滑りやすくなっているので慎重に下りましたが2時過ぎには下りることができ、温泉によってゆっくり帰ることにしました。山頂での展望も木が茂っていたり、天気も良くなかったので期待はずれもありましたが、ある意味では薮こぎの良い練習になりました。
9 7~8 栗沢岳
アサヨ峰
   中止
9   7 根子岳
四阿山
佐、他3名  菅平牧場登山口8:30→10:15根子岳山頂→11::45四阿山山頂12:00→→13:40菅平牧場登山口
 根子岳は花の100名山だけあり、ヤナギラン、マツムシソウ、ワレモコウ、アキノキリンソウ、ウメバチソウなどまだまだたくさんの花が楽しめた。四阿山への稜線はちょっとした岩場や笹道が変化にとんでいておもしろい。山頂は真っ白で残念。天気はよくなかったが、大勢の登山者でにぎわっていた。下山途中から雨。雨の中、牧場の牛や馬をのんびりながめながら歩くのも楽しいと思った。
 翌日の浅間山は雨で断念。
9 6~9 大天井
ヒュッテ
青、湯、
他1名
[9/7] 中房温泉P5:10→登山口5:45→9:30燕山荘→13:00大天井ヒュッテ(泊)
[9/8] 大天井ヒュッテ6:35→9:25燕山荘→12:30中房温泉P
 うまくいけば天気が回復すると期待し、赤沢山を目指しました。しかし、昼前に雨が降り出し、時間の余裕もないことから、大天井ヒュッテで断念、そのあとはお酒を飲んだりDVDを見たりしてのんびり過ごしました。次の日も雨で、そのまま来た道を引き返してきました。今回、風が強い所以外は傘を使って歩きましたが、燕の下りで使ってる人は他にいないだろうな~と観察していると、ツアーの団体の中の一人がさしているのを発見、それを見て前後の人と近い場合は使うべきではないと反省しました。
9   1 塔ノ岳
丹沢山
桐、  試験も終わり、ひさびさに山へ行きました。体力の不安もありゆっくりと歩きました。花立小屋まではとても暑く、塔ノ岳山頂は風が強く、寒かったです。夏場でも羽織るものは必要だと感じました。その後、丹沢山を往復し、ヤビツ峠へ下山。ヤビツ峠のバスは最終を過ぎていたので、蓑毛まで下って帰宅しました。
9   1 花沢山 青、 10:55用宗駅→11:30登山口→12:45花沢山→14:50かんぽの宿焼津
 JRの18切符が余っていましたので、電車で行け、天気の良さそうな所という事で、用宗駅→花沢山→満観峰→丸子富士→二軒屋バス停のルートを考えました。しかし実際に行ってみると、思った以上に天気が良くて非常に暑く、また飛び回る虫や、クモの巣、夏草の藪で苦行の状態…。最初の花沢山でダウンし、かんぽの宿方面に下りました。こちらの道の方が整備されていて藪はないものの、その他は同じで、さらにアップダウンが多くて、バテバテになってかんぽの宿にたどり着きました。入浴後、送迎バスで焼津駅まで送ってもらいました。この時期の低山はきつかったです。
8   31 恵那山 青、 9:50広河原口P→10:20登山口→13:10山頂→13:20避難小屋13:45→山頂14:00→15:45登山口→16:10P
 なんとか持ちそうな天気予報でしたので、広河原から恵那山へ行ってきました。下の方は蒸し暑く、上の方では笹がうるさく、山頂では展望なし。トレーニングにはなったと思います。
8 30~
  1
剣岳    中止
8   30 池口岳 島、 28日からの高天原を中止しましたが、休みを取っていて、すでに休みモードに入っていたので、8月30日(金)、急遽、池口岳に行ってきました。1点を除き、すでに行っている人が多いので詳しいことは、書きませんが、但し、初めて行く人には、最後の家から90°に道は曲がっていて、登山届けの郵便受があるところ、先は見たところ、車幅分くらいで、この先、行ってもいいやら、登山届けを出した後、大変、迷いましたが、駐車する充分なスペースもなく、進んだら、舗装が切れて、普通の林道に戻りました。さて、予報通りの雨の中、下山して、靴を履き替えようとしたら、1cm程度のヤマビルが1匹、靴の上を這い回っていました。先程、インターネットで検索したら、すでに情報があり、生息地だとわかりました。この登山口は、確か1060mだと入口に書いてありましたし、無警戒でしたが、私の場合、登山口入口のすぐ下、直角に曲がる手前に2,3台駐められる広場がありましたのでそこに駐めましたが、あまり草叢近くには、駐めない方がいいと思います。また、雨の日など警戒を要します。南アルプス南部に行く場合、ヤマビルは常に念頭に置いた方がいいかと思います。余談、下山途中、一人の人に出会いました。今日は、ザラナギ平でテント泊だそうですが、今日は、晴れないかなと思って来たそうです。
8 29~
  1
赤牛岳
真砂岳
湯俣岳
   中止
8   28 養老山 牧、他1名 養老山~旧牧場へと一周して来ました。風もあり、小倉山の東屋で昼食。空は晴れ、食事中は半袖では小寒いほどの気候でした。
8   28 甲斐
駒ヶ岳
寺、他2名 小牧桃花台3:305:45仙流荘6:107:10北沢峠7:2011:20六万石(八合目)12:0015:00北沢峠15:3516:10仙流荘16:2516:50小牧桃花台

南アルプス林道バスの始発に乗るために早朝の出発です。仙流荘に到着するとバス乗り場はすでに長蛇の列になっており急いで準備をし列に並びます。(富士山の世界遺産効果?)北沢峠には予定より遅れて到着、仙水峠を経由して駒津峰を経て甲斐駒に取り付きます。岩場歩きが思った以上に体力を消耗、最終バスの時間も考慮して六万石(八合目)からの下山を判断しました。双児山経由で北沢峠へ下山、登山者が多く臨時バスが用意されており早く下りることが出来ました。

8 26~
  30
水晶岳
鷲羽岳
平、狩、角、 8/26 岩倉19:15-22:40新穂高温泉P(車中泊)
8/27 新穂高温泉P5:40-7:20わさび平小屋-12:10鏡平小屋-15:50双六小屋(泊)
8/28 双六小屋5:35-6:50双六岳-8:50三俣蓮華岳-10:05三俣山荘-12:05鷲羽岳-13:25ワリモ岳-14:45水晶小屋(泊)
8/29 水晶小屋5:35-6:25水晶岳-7:40水晶小屋-8:50岩苔乗越-黒部源流標柱-12:55三俣小屋-15:25双六小屋(泊)
8/30 双六小屋5:50-8:45鏡平小屋-11:00わさび平小屋-14:20新穂高温泉P
8/27 初日から足がつってしまった人、また体調が悪く、食がすすまなくなった人が現れ心配したが、2人とも山行キャリアは抜群なので、各人克服してくれた。
8/28 双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳に登頂する。晴れたり曇ったりの1日であったが、山々の姿はよく確認できた。
8/29 早朝に水晶岳登頂。快晴、頂上から全方位のすべての眺望を我がものにすることができた。一つひとつの山に存在感があり、「自分はここにいるよ」と叫んでいるようであった。雲ノ平、高天原を上から眺め、その広がりを確認することができた。遠くに五色ヶ原もよく見えた。感動のひとときをすごすことができた。思えば3年前、水晶・赤牛を目指したときは、生憎の雨にたたられた山行であった。今回は水晶岳からの眺望を求めての2度目の山行で、見事その思いを実現することができて感無量である。期待に応えてくれた天候(自然)に感謝したい。また、同行してくれた2人の「晴れ女」にも感謝したい。
8 26~
  28
黒部五郎
薬師岳
野、 8/26折立ヒュッテ→薬師峠キャンプ場
8/27薬師峠キャンプ場5:50⇔10:30黒部五郎岳ピストン
2/28薬師峠キャンプ場⇔8:00薬師岳ピストン→13:52折立ヒュッテ
 夏、花がいっぱいだったお花畑には、もう秋の気配が感じられ始めていた。朝の気温は8度、日中は18度から20度ぐらい。風が吹くと寒いと感じる。26日は好天。
27日、昨夜は7時ごろからテントをバラバラと大きな音を立てて雨がふる。昨日は10時を過ぎたころガスで頂上が隠れていたので、早立ちを予定したが、朝も雨で出遅れ5:50出発。黒部五郎の肩で槍の穂先が見えたが10:30頂上に着いたころには槍も笠ヶ岳も湧きあがった雲で見えなかった。
28日、ガスで視界の悪い中、薬師岳へ。頂上間近で雲が一瞬切れ日本海側の視界が開けた。8時頂上。9時40分テント場帰着。テントを撤収し、13時52分、折立に下山完了
8 26~
  28
剣岳 坂、他1名 8/27 立山駅9:00→10:30室堂→13:30別山乗越→14:30剣山荘
 別山乗越を過ぎた頃、ガスが切れ、その間から剣岳全体が眺められました。
2/28 剣山荘4:00→7:00剣岳山頂→9:30剣山荘→14:10室堂
 登り始めからガスがかかり山頂での眺望はゼロでした。昨年登った時、山頂のお社を新しくするとのことで、ヘリコプターが来て古いお社を撤去していましたが、まだ新しいお社は建っていませんでした。条件の好い時に再度チャレンジしたいと思います。
8   25 富士見台 青、 萬岳荘16:50→17:15山頂17:40→17:55萬岳荘
 ブルーな出来事がありましたので、そういった場合は「山」ということで、お手軽な富士見台へ。着いた時にはまだ雨が降ってましたが、一時間ほど待つと雨が止んだので山頂へ出発。青空が広がり、雄大な景色を見て、少しは気分転換になったかと。
8 24~
  27
荒沢岳
守門岳
浅草岳
栗、桑、
他2名
24日 岩倉18:55→22:30豊田飯山IC→六日町IC23:59→0:11小出IC→1:20銀山平登山口
25日 銀山平登山口6:40→7:20前山→9:40前嵓9:50→11:30荒沢岳12:15→14:00前嵓下14:15→15:20前山15:30→16:00登山口
26日 二口登山口7:00→9:10見晴し→10:25分岐10:45→11:25守門岳12:25→12:48分岐→13:25大岳13:45→15:00保久礼15:10→15:35車道→16:00二口登山口
27日 六十里登山口5:40→6:50マイクロ中継局7:00→7:50南岳8:00→8:30鬼ヶ面山8:40→9:20ムジナ沢9:30→10:30浅草岳11:10→13:20南岳13:30→14:45六十里登山口15:05→16:05栃尾温泉16:52→長岡IC17:29→22:40岩倉
 行きは豊田飯山ICから十日町を抜け、銀山平に向かった。荒沢岳の駐車場には我々の他に車4台。前山までは急な登りだがその先はなだらかな尾根道。前嵓下から前嵓ピークまでが最大の難所で、鎖・ハシゴの連続。おまけに一旦下った後、長い長い鎖の急登が待っており、通過するのに40~50分かかった。その後も一本調子の登りが続き稜線に合流。右手に10分ほどで山頂に到達した。この荒沢岳で桑原さんが日本300名山を達成。全員でお祝いをして記念写真を撮った。登る途中で雲がわき出し、雲の多い天気ではあったが、入れ替わり360度の展望を楽しむことができた。下山途中、前嵓下に到着すると同時に強い雨が降り出したが、難所を通過した後だったので一安心。雨具を着て慎重に下山した。
 守門岳は当初、大白川登山口を予定していたが大原スキー場の中の道が地滑りで通れないため保久礼登山口に変更。しかし、旧駐車場にはトイレがないため、さらに手前の二口登山口に変更。後でわかったことだが、保久礼登山口の駐車場は小屋のすぐ近くに新しくできているようで、山頂で合った2組の登山者もそこから登ったとのことだった。二口登山口から登ったことで、周回コースとなり、素晴らしいブナ林や守門三山(袴岳、青雲岳、大岳)を通るコースを歩くことができた。ただし、保久礼小屋から林道までは歩く人が少なくなったためか荒れていた。
 浅草岳も当初、最短コースのネズモチ平コースを選んだが、豪雨で林道が崩落し、修復された後の舗装工事のため通行止め。次に、福島県側の田子倉コースに移動。しかし、ここも7月末の豪雨で途中の橋が流されたとの張り紙。次に、六十里登山口に移動。ここは新潟県と福島県の県境。標高は高いが長く時間のかかるコース。しかし、結果的に一番変化に富んだ素晴らしいコース。南岳から前岳までのコースタイム2時間40分の間、絶壁に沿ってアップダウンを繰り返すスリリングなコース。最終日は最短コースで早く帰宅する予定。しかし、結果的に最も長いコースとなったが、一番印象深い山行となりよかった。当初は荒沢岳が一番厳しい山と考えていたが、登山口を変更せざるを得なかったため、万歩計の歩数は荒沢岳21000歩、守門岳25000歩、浅草岳35000歩であった。
8 23~
  25
西岳
赤岩岳
赤沢山
   中止
8 22~
  25
槍ヶ岳    中止
8 22~
  25
赤石岳
荒川岳
   中止
8 21~
  26
上河内岳
聖岳、
兎岳、
中盛丸山
大沢岳
実、光、 21日・小牧11:40→15:30便が島登山口
22日・便が島登山口4:50→10:15聖平小屋分岐10:40→12:50上河内岳13:00→15:00聖平小屋
23日・聖平小屋5:00→7:40聖岳奥聖岳8:45→11:00兎岳11:40→13:30中盛丸山13:35→14:10大沢岳14:20→15:30百間洞山の家
24日・百間洞6:00→9:15兎岳→12:20聖岳→14:20聖平小屋
25日・聖平小屋6:00→9:20便が島登山口10:10→21:00小牧
21日・飯田ICからR153、R251を走り矢筈トンネルを抜け、下栗の里の林道を走り便が島登山口に到着。車中泊なので500円を聖光小屋に支払い、19:00に仮眠する。
22日・川沿いの遊歩道は所々崩壊の箇所があり気を付けて歩く。西沢渡で丸木橋を渡り、造林小屋跡から急登の樹林帯の中を登る。薊畑分岐から先の登山道はお花畑で沢山の花が咲いていた。小屋への分岐に着いたが時間が早いので予定を変更して上河内岳に登る事にして、リュックを1ヶデポして出発。上河内岳の山頂で展望を楽しんで聖平小屋に戻った。宿泊手続きをしてサービスのフルーツポンチを美味しくいただく。自炊の人は冬季小屋で、19:00に仮眠する。
23日・薊畑分岐から聖岳への緩やか樹林帯の中を登り、小聖岳からガレ場の縁の痩せ尾根を登る。聖岳から奥聖岳にも足を伸ばし、兎岳に向かう。山頂からハイ松の中の三角点をピストン。緩やかな登りを進み中盛丸山に着。ケルンと中盛丸山と書かれた紙が有り、写真を撮って出発。百間洞下降点の分岐まで5人の登山者と擦れ違っただけで、北アルプスとは大違い。分岐から急登を登り大沢岳に登る。実は此処で標高ベスト100山を達成。記念写真を撮り、百間洞山の家に向かう。断崖とガレの縁の不安定な岩場を下る。途中から雨が降り出し雨具を着る。百間洞山の家に到着と同時に雨が強くなる。百間洞名物の豚カツを出して貰える時間に間に合った。午後は殆んどガスの中で展望が望めなかった。8名の団体予約の人達が18:00頃に到着。夕食の豚カツが美味しかった。19:00に仮眠するが、夜中に雷と強風雨で目が覚める。
24日・4:30に起きる。雨も上がり助かる。緩やかな登りの登山道を登り、見晴らし峠を過ぎ百間洞下降点分岐に着。後は聖平小屋まで来た道を休憩を取りながら進み聖平小屋に着。百間洞に向かった登山者は3人だけ。小屋の賑わいがないので聞いてみると、便が島に入る林道が昨夜の大雨で崩れて14:00まで通行止めとの事。明日も雨の予報で心配である。宿泊手続きをしてフルーツポンチをいただき、19:00に仮眠する。
25日・4:30に起きる。朝から雨である。準備をして、鳥倉登山口から縦走して来た東京の親子と一緒に下山開始。休憩を取りながら便が島登山口に着。ヒル退治をしながら着替えて、東京の親子を飯田駅まで送る。林道の途中でワーゲン車とハイエース車の二人がパンクで動けなくなっていて、ケイタイが通じる国道まで乗せてあげる。ハイエースの人は後ろタイヤ2本がパンクしたとの事。林道走行は要注意である。東京の親子を飯田駅で降ろし、寄り道をしながら帰路に着く。
8   18 乗鞍岳 栗、他18名 金山7:00→10:30畳平10:45→12:40山頂13:15→14:30畳平14:45→15:25朴の木平温泉16:10→19:45名古屋
 雲の多い天候ではあったが、山上は15度の別天地。新人に合わせてゆっくりペースで3000mの稜線漫歩を楽しんだ。
8 17~
  20
千枚岳
荒川岳
赤石岳
大沢岳
中盛丸山
兎岳
聖岳
上河内岳
茶臼岳
寺、佐、今、 西春21:00→2:30畑薙駐車場7:15→8:15椹島8:30→12:30清水平12:40→15:35千枚小屋5:10→6:00千枚岳6:10→7:00丸山7:10→7:45悪沢岳8:00→9:20中岳→9:30荒川前岳9:35→10:35荒川小屋11:00→13:25小赤石岳13:35→13:55赤石岳14:10→16:20百間洞山の家5:20→6:45大沢岳6:55→7:35中盛丸山7:45→9:20兎岳→9:30兎岳三角点9:35→9:40兎岳9:50→12:20聖岳12:30→13:00奥聖岳13:10→13:40聖岳→15:35聖平小屋4:00→6:40上河内岳7:00→8:30茶臼岳8:50→9:30茶臼小屋10:00→13:35林道13:50→14:20畑薙駐車場14:30→20:50西春
 新東名高速を静岡で下り、長い山道をひたすら走り、ゲート前まで行きますがバス乗り場は3キロ手前なので戻ります。駐車場にテント設営はなく、車の中で仮眠しますが、約1名ワイルドなメンバーは車外にマットとシュラフでごろ寝です。バスの始発は8時ですが臨時便が出ました。(乗車時に3000円を支払います。)椹島に到着する頃には気温も上がり、樹林帯の道を大汗をかきながら歩くことになり体力を消耗します。途中の清水平の水場はオアシスです。今日は宿泊者が多いためキャンセルしてテント泊に切り替えます。(テント600円+トイレ100円)テント場は小屋から5分。夕食は小屋前のテーブルにて生ビールからスタート。シェフの山食マジックディナーの始まりです。
 2日目、3時50分に起床して簡単な朝食を済ませ、日の出前に出発し、千枚岳を目指します。千枚、丸山を経て悪沢岳に到着です。標高が高いので呼吸が乱れます。無理をせずゆっくり行動します。前岳へは空身で往復しました。分岐から1時間下り荒川小屋で昼食にします。緩やかに高度を上げて大聖寺平から急登が始まります。小赤石を越えると赤石岳山頂です。避難小屋は2階建て、ここに泊まるために訪れる登山者もいるようですが、山友との約束があるので先へ進みます。百間洞山の家に到着(4時に間に合わなかったのでトンカツはお預け)
 3日目、大沢岳、中盛丸山、を経て兎岳に到着。三角点がかなり奥にあり、ハイ松の薮を抜けそのまた奥にあり時間がかかります。聖岳へは大下りし、しっかり登り返すと前聖です。奥聖へは空身で往復します。聖平小屋へはひたすら下ります。途中の水場は崩れてありません。お花畑を抜けると峠に到着します。ここから木道を少し歩くと聖平小屋に到着。テント泊を申し込みフルーツポンチとビールで乾杯、夕食は料理長がカレーと海藻サラダを作ってくれて美味しくいただきました。テント脇にテーブルがあり、水場も近くトイレもきれいで住み心地の良いテント場でした。
 4日目、早出するので2時50分に起床、4時に出発します。暗闇の中をヘッドライトで約1時間歩き、その後、南岳を通過し上河内岳に到着します。強風の中登頂。最後の茶臼岳に向かいます。山頂でブロッケンを期待するが思うように出ないので諦めて下山開始。茶臼小屋のいなり定食(700円)で早めの昼食。小屋の管理人さんに下山ルートを教えてもらい、ヤレヤレ峠をエスケープし、大井川を徒渉し林道に到着。(涸れていて靴を脱ぐ必要なしでした。)茶臼岳登山口バス停から送迎バス(無料)に乗車し駐車場まで移動。下山届けを出し、白樺荘にて日帰り温泉(500円)後、帰路につく。
8 17~
  18
杓子岳 青、他1名 [8/17] 17:40猿倉P→18:40白馬尻小屋(テン泊)
[8/18] 白馬尻小屋5:05→8:45頂上宿舎→9:50杓子岳→10:40頂上宿舎→13:00白馬尻小屋14:00→15:00猿倉P
 白馬の杓子岳に行こうと考えていましたが、子供の帰省の関係で、出発は昼過ぎに。そのため、初日は白馬尻までとしました。夕方ということもあり、猿倉の駐車場まで入ることができました。
大雪渓は何ヶ所か割れていて、迂回路がガレ場の石が落ちそうな所を通っており、緊張して通過しました。2組ほどツアーの団体とすれ違いましたが、全員がヘルメット装着。よっぽど危険かと・・。
8 17~
  18
継母岳 藤、牧、長、角、 8月17日(土) 牧野邸17:00→角當→長谷川→藤波→小牧東IC→中津川IC→田の原21:30
8月18日(日) 田の原5:10→8合目6:30→9合目7:05→王滝頂上 7:55→剣ヶ峰8:45→一の池火口壁9:15→11:00継母岳11:25→一の池火口壁13:20→剣ヶ峰14:05→16:45田の原17:10→藤波20:35
 ・朝起きると晴れていたが、山頂に雲!なんとか着く頃には晴れてくれ!と願いながら歩く。
 ・体調がすぐれないメンバーが多く、ゆっくり、休憩もたくさんとりながら歩く。
 ・樹林帯は汗をかくが、8合目を過ぎる頃から涼しく、あまり汗をかかずに歩く。
 ・山頂は雲の上で展望は時々下の方が見える程度で遠くは何も見えない。
 ・王滝に着くと、ガスが切れ展望がよくなる。継母岳への分岐も、山頂までの道もはっきりわかる!
 ・あらかじめ小島さんから、注意すべきルートの詳細ガイドを入手していたので、迷うことなく山頂へ向かう。
 ・鞍部を過ぎると難路になるので、注意深く歩く。大きな岩を、3度左から巻くとすぐ山頂に出た!あとから男性が一人登って見えたので記念写真をお願いした。
 ・帰路は一の池火口壁まで大きな石によくわかる黄色い丸がず~っとついているのが見える。まだ新しい丸のようだ。だから、分岐さえ間違えず、視界も良好ならルートはわかりやすい。
 ・今回、参加者の方が無事全員登頂できたのは何よりです。おかげで一年越しの念願が叶いました。ありがとうございました。
8 15~
  16
伊吹山 野、 岩倉0:00→1:00上野1:10→4:30頂上6:00→8:10登山口→9:40岩倉
 駐車場で、伊吹山が初めてという青年2人、道がわからないから同行してとの依頼で道連れに。他にも幼子をおぶったお母さん、お父さん、小学生を連れた夫婦、若い男の子たちのグループなど、4~5組のパーティーと前後しながら登る。空気が澄んでいるのか下界の町の明かりや星がきれいだ。3合目からは風があって肌寒い。頂上には予定通り4:30着。少しずつ明るくなってくる東の空をたくさんの家族、グループが日の出を待ち望んでいる。雲海が乱層雲状態でうごめいていて、なかなか見えそうで見えない。汗の濡れが影響してダウンを着ていても少し寒い。太陽が見えるまで頑張って、花盛りのシモツケソウなどを見てからのんびりと下山した。
8 14~
  15
聖岳 安、片、田、福、湯、 14日 岩倉5:30→9:05便ケ島9:30→16:00聖平小屋
15日 聖平小屋5:00→8:00聖岳→奥聖岳→聖岳9:00→15:20登山口15:30→19:00岩倉
 二日間とも晴れの予定・・・。聖岳山頂は眼前の甲斐駒ケ岳の頭がちょっとだけ隠れていました。お花畑を楽しんで、登山口まであと5分の所で大粒の雨・・・。それでも全員無事下山に感謝です。
8 13~
  15
白馬岳
唐松岳
    中止
8 13~
  14
甲斐
駒ヶ岳
青、他1名 仙流荘5:45→6:40北沢峠6:45→7:35仙水峠→8:40駒津峰→9:40甲斐駒山頂10:15→10:50駒津峰→12:25北沢峠12:45→13:35仙流荘
 職場のメンバーのリクエストで、甲斐駒に行ってきました。駐車場の休憩所はお盆でも無人で、貸切状態。駐車場へ入る車が多く、その音で何度か目が覚めたが、よく眠れた方だったかと。朝は快晴でも、山頂付近まで行くと雲が上がってきて、山頂での展望はいまいちでした。同行者はひと回り以上若く、後ろからプレッシャーをかけてくるので、頑張って歩いてしまい、たいへん疲れました。山はペースが大切ですね。
8 11~
  14
双六岳
槍ヶ岳
南岳
甲、牧、桑、廣、
8月11日 岩倉発13:45→新穂高無料P19:00車中泊
8月12日 P発5:20→わさび平小屋発7:05→鏡平山荘発11:20→弓折乗越発12:30→双六小屋着14:00→双六岳往複泊
8月13日 双六岳発4:15→樅沢岳発4:50→千丈乗越発8:55→槍ケ岳山荘着10:40槍往複11:55→大喰岳→中岳→南岳→南岳小屋15:00着泊
8月14日 南岳小屋発6:30→槍平小屋発10:00→新穂高無料P着14:10→岩倉着18:30
(8/11) 3人を拾って、R41、R158で新穂高へ。無料駐車場は満車状態,。係員の誘導で 通路の端に止める。夕食はコンビニ弁当。テントは無理で車中泊。
(8/12) 予定の双六小屋にむけ出発。 天気も良く展望を楽しみながら登る。鏡平で食事を済ませ、予定より少し早く双六小屋到着。夕食前、双六岳山頂へ。山頂は360°の展望で最高でした。
( 8/13) 今日は早めに出発.。樅沢岳山頂で日の出を見て、槍ケ岳へ。槍ケ岳山頂を往複して南岳小屋へ。西鎌尾根は花畑有、 展望良、 最高でした。槍の往復は時間帯に恵まれ、混み合わずに済む。
8/14) 今日は下山のみで余裕あり。小屋で食事を済ませ、最後の展望を堪能し、南岳新道
槍平小屋、右俣林道を通って駐車場へ。帰路もR158、 R41で岩倉へ。
*今年は天気も良く、 展望も良し、 花も良く咲き、 小屋も新しくゆったり寝れて最高でした。何事もなく順調に登れて.同行していただいた皆さん有難うございました。
8 11~
  13
烏帽子岳
三ッ岳、
野口五郎
南真砂岳
実、光、今、 11日 小牧22:00→1:20七倉登山口
12日 七倉登山口7:00→10:40三角点→12:05烏帽子小屋12:20→13:20烏帽子岳13:25→14:10烏帽子小屋14:20→15:50三ツ岳→17:10野口五郎小屋
13日 野口五郎小屋6:00→6:25野口五郎岳6:35→7:10真砂岳7:20→8:40南真砂岳8:45→10:30湯俣岳10:35→12:45晴風荘13:10→16:25七倉登山口17:40→23:00小牧
11日 小牧ICからノンストップで安曇野ICを出て、R306からR326を走り七倉登山口に着。テントを設営し1:45に仮眠。
12日 5:30に起床、朝食後、タクシーで高瀬ダムへ。快晴。トンネルを潜り、吊り橋を渡り、樹林帯の中の急登を休憩を取りながら登る。烏帽子小屋に到着後、烏帽子岳を空身でピストン。烏帽子岳手前の鎖場が渋滞。山頂に登り記念写真を撮りすぐに下山。烏帽子岳ピストンに時間が掛かり、野口五郎の到着時間が18:00を過ぎるかと心配であったが17:10に小屋に到着できホッとする。テント泊装備のリュックが多くある。テント場が有ると思い来る登山者が多いようだ。布団一枚一人で寝る事ができ、19:30に仮眠。
13日 4:30に起床。今日も快晴である。20分ほどで野口五郎岳に到着。360度の大パノラマを楽しみ先へ進む。ザレ場を下り急登を登り真砂岳に到着。山頂から急坂の竹村新道を下り、ピークを2つ越し、ケルンと小さい標識が有る南真砂岳に到着。痩せ尾根から樹林帯の中の急坂を休憩を取りながら下り晴風荘に到着。かき氷を食べて出発、吊り橋を渡り川沿いの登山道を進む、木陰が多くて歩き易く助かる。高瀬ダムからタクシーで七倉登山口へ。七倉山荘の温泉に入り、渋滞もなく、無事、岩倉に帰着。
8   11 若栃山 島、  若栃山避暑山行、15:30分頃、序でに「からたに滝」など見学して下山しました。気温40度と比べれば、実際、何度あったかわかりませんが、過ごしやすい涼風でした。山頂直前50mか100mくらい薮がありますが、たいしたことなく、山慣れた人なら全体を通して問題ないと思います。但し、枝道に入らないよう、また、林道終点は、行き過ぎで、岩に唐谷林道の銘板が入っている左に歩道入口があります。期待した「軽い山」は、水だけでも1.5リットルぐらい持って行ったので、林道歩きと共に、希望に反しました。
8   10 田立の滝 牧、福、小、柿、後、  田立の滝は不動滝までをピストン。帰りに多治見の地球村によって忘年会の下見をしてきました。本来、忘年会は11月の最終土曜日と決められていますが、1週間前の土曜日にコテージが三棟とも開いていたので予約してきました。したがつて、今年度の忘年会は11月23日~24日に変更したいと思います。あらかじめ予定しておいてください。
8 8~
  11
穂高連峰    中止
8 8~
  10
雨飾山
天狗原山
金山
佐、他3名 9日 6:30小谷村金山登山口→10:06天狗原山(2197㍍)→10:55金山(2245㍍)→14:50登山口
10日 6:15雨飾キャンプ場→9:30雨飾山(1963㍍)→12:15登山口
 小谷道の駅にて車中泊。ここは温泉もあり、車中泊の車だらけ。(ただし温泉は21時まで)小谷村金山登山口は駐車場が狭く、平日朝の6時でいっぱいになっていた。天狗原山から金山までの「神の田圃」は素晴らしい花畑。お目当ての美山大文字草の群生もちょうど満開。暑さとアップダウンの疲れも、花を見ていると忘れます。焼山から火打の稜線がキレイにみえる。いつか焼山に登りたい。一ヶ所雪渓あり。下山後、雨飾山登山口にてテント泊。翌日の雨飾山はさすがに100名山だけあって登山者多数。山頂直下に花畑。山頂から、歩いてきた笹平が見えて気持ちがいい。下山途中に会ったバスツアーの女性がけいれんして歩けない、と座り込まれていたが、この暑さ、やはり午前中に登らないと参ってしまう。下の方の沢の雪渓にしか水場がないので縦走は大変だと思った。雨飾温泉無料露天風呂を経験して帰宅。
8 7~8 白山 藤、他2名 8/7(水) 自宅5:15→別当出合登山口発9:30→甚之助避難小屋12:15→南竜小屋13:45→室堂15:45
8/8(木) 室堂3:50→山頂4:30→室堂7:45発→殿ヶ池避難小屋9:00→別当出合12:15~13:00→白峰温泉総湯→自宅18:15
*平日にも関わらず大変な人出でした。砂防新道~南竜小屋~トンビ岩コースで室堂へ。なかなか変化があり,いいコースです。
*翌日はご来光を山頂で見ました。神主さんがためになるいい話を寒い中、たくさん話してくれました。お神酒もいただきました。室堂へ戻り、朝食のあと、観光新道を下山。黒ボコ岩を過ぎたあたりから百花繚乱のお花畑!!ゆっくり愛でながら下りました。
8 5~7


















7~8














  9
烏帽子岳
野口五郎
南真砂岳















杓子岳
旭岳
白馬岳
小蓮華岳












五竜岳
白岳
小遠見山
寺、 木曽川20:30→7:30七倉8:40→9:50高瀬ダム10:00→13:30烏帽子小屋14:20→15:00烏帽子岳15:15→15:45烏帽子小屋6:00→7:35三ッ岳7:45→9:05野口五郎岳9:20→10:35南真砂岳10:50→13:30晴嵐荘13:50→16:15高瀬ダム16:20→17:25七倉18:50
 七倉に到着時は本降りの雨。登山相談所でしばらく山の話をして雨がやむのを待ちます。今日は烏帽子小屋まで、急ぐ山行でないので小雨の中、七倉から歩きます。長いトンネルを抜けると雨はやみ一安心。ブナ立尾根を登る頃には湿度が高いせいか汗が止まりません。傾斜が緩くなってしばらくで烏帽子小屋に到着です。テント設営をすませ、ビールを1本のみ烏帽子岳へ。岩場を慎重に往復。テントに戻った後に夕立が襲来し、そのまま就寝してしまいました。2日目、快晴。テントを撤収して三ッ岳へ向かいますが通り過ぎてしまい後戻りして登頂。(看板はなく三角点のみ)野口五郎小屋はテント場は消失。(2004年から)平日にもかかわらずにぎわいがあり、さすが裏銀座コースと感じました。野口五郎岳で小休止。ここから見る南真砂岳は雄大でピラミダルな山。これからが楽しみです。南真砂岳は登山道から数十㍍離れた山頂に小さな看板がありました。
七倉18:50→20:30猿倉3:55→8:05村営頂上宿舎8:15→9:15杓子岳9:25→11:00旭岳11:05→12:00白馬岳山頂→13:00小蓮華岳13:15→14:25白馬岳山頂14:40→16:55白馬尻17:05→17:50猿倉18:05→19:50道の駅白馬
 今日は行程が長いのでヘッデンで出発します。白馬尻に着く頃にはすっかり明るくなり、15分で大雪渓に到着。アイゼンをつけて歩きますが、下部の雪渓が荒れており危険なところはないが高巻で少し時間がかかります。上部の小雪渓も残っていましたが歩くと登山道に合流しにくくお勧めできません。稜線に出ても気温が高くバテバテ。一時ガスが出てきたので少し涼しくなり一息できました。旭岳へは稜線から雪渓を渡り、基部にザックをデポして空身で往復。白馬山頂を通り越し、小蓮華岳へ。帰りの白馬岳山頂にて休憩時、行動時間と残り体力から下山を判断。下っていくと遅れて登ってくる登山者が多く、話しかけながら下りていきました。白馬尻まで下り一安心。今年は残雪が多い割に気温が高いと感じました。
遠見駐車場7:00→7:10テレキャビン7:25→7:35アルプス平7:45→11:45五竜山荘11:55→12:50五竜岳山頂13:05→13:25五竜山荘13:40→13:55白岳山頂→15:55小遠見山頂16:05→16:50アルプス平17:00→18:00遠見駐車場18:20→6:10木曽川
 前日までの歩きで筋肉痛、テレキャビンに乗ることにしました。(平日の始発7:30)アルプス平からは歩きます。気温が高く熱中症になりそうで、ペースを調整して歩きます。虫も多く気をつけて進みます。体力不足を強く感じながらなんとか五竜山荘に到着。休憩を取り山頂に向かいます。山頂直下の岩場を慎重に通過し山頂に到着。廻りの山々、キレットの展望が素晴らしい。山荘に戻りビールで乾杯。下りは白岳、小遠見山を経由してアルプス平に下山。最終便(16:30)発車済で徒歩で下山しました。工事用道路を歩きましたが滑りやすく慎重に歩きました。明日は仕事ですが遅番になったため焦って帰る必要もなく、途中の奈良井宿の道の駅で仮眠を取り帰宅しました。今回の山行で体力不足と靴擦れ対策の必要性を痛感しました。
8 5~6 高ボッチ
鉢伏山
安、浅、甲、
岡、笠、
朝、高ボッチ山荘から山頂へ花散策。草競馬開催のための準備中である競馬場におりて牧場を一周し鉢伏山荘に移動。そこから鉢伏山その先1時間半の二つ山まで行ってきました。昼過ぎに山荘に下山後、前鉢伏山まで往復して帰路に温泉へ立ち寄り、だいたい17時半頃帰着予定です。
8 3~4 編笠岳
権現岳
   中止
8 2~5 早池峰山
烏帽子岳
   中止
8 2~4 木曽駒
空木岳
   中止
8 3~4 聖岳 平、青、狩、長、前、 3日 岩倉5:30→9:00便ヶ島9:30→聖平泊
4日 聖平発4:30→聖岳→薊畑→13:10便ヶ島→18:40岩倉
 聖平の朝食は4時から。ヘッドランプをつけて小屋を4時半に出発。早く出たおかげで頂上でも天候に恵まれ展望抜群。ほぼコースタイム通りのタイムで行動することができ快適な山行であった。
青  5:05聖平小屋→6:40上河内岳6:55→7:55聖平→8:20薊畑→9:45聖岳→10:40薊畑→12:20西沢渡→12:55便ヶ島
 4日は平松さんに無理言って、単独で上河内岳に行かせてもらいました。小屋の前のテン場は、ヘリの荷揚げの為、5時までにテントは撤収との事で、ほんとは張ったままにしたかったのですが、ぎりぎり5時前に撤収を終え、聖平の分岐にデポ。空身で上河内岳をピストン。天気は快晴、誰もいない山頂で360度の大展望を楽しめました。聖平に戻ると、便ヶ島3時の集合にまだ早い時間だったので、来月の例会山行の下見として、聖岳へ。途中の水場は、チョロチョロで使えないことが分かりました。
8 2~4 白砂山
高沢山
エビ山
弁天山
牧、廣、桑、湯、 2日 岩倉13:00→19:00野反湖テント泊
3日 野反湖6:00→8:50堂岩山→10:20白砂山10:55→12:10堂岩山分岐12:30→14:25八間山14:40→16:00野反湖
4日 野反湖6:20→8:35高沢山→9:15エビ山9:50→11:00弁天山→11:15野反峠12:00→19:00岩倉
2日 野反湖バス停の駐車場には売店とトイレがある。トイレ付きの広い休憩所の中にテントを張らせていただき、雨の心配もなくぐっすり眠ることが出来ました。
3日 白砂山を目指します。堂岩山までは樹林で歩きやすい道をひたすら高度を上げていきます。堂岩山の山頂を過ぎ、て稜線に出ると大きく展望が開けます。笹原の先に白砂山が見えるはずなのに残念ながら雲の中です。山地用に到着する頃にはガスが取れ、遠く妙義山まで見えました。下りは八間山経由で駐車場に戻りました。売店は5時までなので早速、マイタケ蕎麦を食べ、その後尻焼温泉に向かいました。川の中の無料の露天風呂は老若男女が気持ちよさそうに入っていました。私たちも勇気を出して入ることに、「いい湯だな、は、は、はん」でした。
4日 野反湖西岸山縦走をします。三壁山の急登を過ぎると、その先は緩やかな稜線歩きとなり、野反湖を眺めながらエビ山に着く。山頂は広く、コーヒータイムを取っていると、雲行きが怪しくなり先を急ぐことに。弁天山を過ぎ、野反峠に着く頃にはポツポツときた。その後、本降りの雨となったが計画通りの山行ができて良かった。
8 1~7 東北の
200・
300名山
   中止
8 1~3 白馬岳 佐、他1名 2日 始発ゴンドラ7:00→7:30ロープウエイ8:00→天狗原9:00→14:10白馬山頂→14:30白馬山荘(泊)
3日 白馬山荘5:45→11:35栂池ヒュッテ(食事)→12::45栂池ゴンドラ終点
 猿倉から周回する予定でしたが、初日は曇りで雨の心配。なにより、大雪渓が荒れていて前日も滑落事故があったと聞いたので、急遽栂池からのピストンに変更しました。初日は曇り、稜線はガスで真っ白。翌日も曇りの予報だったが、予報に反して晴天。寝過ごして、山頂での御来光を見損なう、残念(-_-;) 前日はガスで見られなかった白馬岳への素晴らしい稜線を歩いて無事に下山できました。ところで白馬山荘は大人気で、同行者が希望した個室は1月前でも予約が取れず、大部屋に入り大ブーイング。ところが、夕食後、隣の布団に雨漏り。小屋の方の計らいで、近くの6人ほどはあいていた部屋に移動させていただきました。1畳に2人のはずが、めっちゃ広いところを自由に使わせていただき、爆睡できました。かなりラッキーだったかも(*^^*)
8   1 養老山 牧、他1名  中止
7 31~
  4
磐梯山
一切経山
西吾妻山
安達太良
藤、他2名
31日(水) 自宅20:00→2:00道の駅泊
1日(木) 道の駅6:00→裏磐梯スキー場登山口9:15→12:45磐梯山山頂→16:00銅沼→裏磐梯スキー場登山口→温泉→道の駅泊
2日(金) 道の駅6:40→9:45淨土平→一切経山→家形山→ニセ烏帽子山→烏帽子山→昭元山→東大顛→5:45明月荘(弥兵衞平小屋)泊
3日(土) 小屋6:00→11:30西吾妻山→12:05西大顛→14:00グランデコリフト終点→タクシーで淨土平へ戻る→温泉→19:00道の駅
4日(日) 8:30二本松スキー場リフト終点→9:50安達太良山山頂→10:35鉄山→12:50沼尻→温泉→22:50自宅 
・磐梯山は曇り。麓の桧原湖がよく見える。裏磐梯コースを周遊したので噴火口や火口壁がよく見えて景観がすばらしい。銅沼も一見の価値あり。
・吾妻山は一日目は昼前から雨が降り出し、カッパ着用。五色沼までは景色もよく見えた。五色沼は透き通ってコバルトブルーがとても美しい。家形山を過ぎる頃から登山道が泥沼化し、おまけに昭元山あたりまでずっ~とヤブが濃い。あまり縦走する人もいないのか。時々、道を見失い確認しながら歩く。
 二日目は雨は降らなかったが、ガスっていて展望なし。グランデコスキー場から淨土平までの戻りは、たくさん乗り換えなければならず、時間的に途中で泊らないと戻れないので、タクシーで戻った。
・安達太良山は山頂までは晴れていたが、そこを過ぎるとガスがあがり、遠くの展望なし。沼ノ平、胎内くぐりはなかなかのコース。この日は運転してくれたWさんが山に登らず車を回してくれたので縦走ができた。
安達太良山から下山して入った温泉は偶然あの田部井淳子さんが経営している「沼尻高原ロッジ」でした。建物は古いのですが、建物の設計やら温泉の石鹸など、隅々までお客に対する配慮がなされて気持ちのよい温泉でした。
7 28~
  29
安倍
荒倉岳
寺、 27日 自宅15:30→20:00戸台仙流荘
28日 戸台仙流荘5:35→6:20北沢峠→9:25両俣小屋→15:00熊ノ平テント場→16:00安倍荒倉岳往復→16:35熊ノ平テント場
29日 熊ノ平テント場5:05→9:20両俣小屋→12:55北沢峠→13:50戸台仙流荘→18:30自宅
 出発時の天候は曇りですが、日曜日で混み合っています。定刻より早くバスが出発し、北沢峠に早く着くことができました。野呂川出会いまで林道を下り、両俣小屋へ林道を上り返しますが、アップダウンが多く体力を消耗します。峠からの尾根道は倒木が多く、時間がかかります。三峰岳を越え、下りきると熊ノ平です。安倍荒倉岳を往復しましたが標識がないと通り過ぎてしまいそうです。テントに戻り食事、夜は満天の星空に天の川を楽しむことができました。
 2日目、テントを撤収した頃から雨が降り出し、1時間後には本降りに、その後、両俣小屋手前からは土砂降りとなりました。小屋の屋外テントで軽く食事を取り体力を回復させます。雨の中、北沢峠まで歩き、1時のバスにぎりぎり間に合うことができました。雨が強く靴の中が大浸水、靴擦れになってしまい、しばらく登山はお休みになりそうです。同日、中央アルプスで韓国人の遭難発生
7 26~
  28
夏山合宿
黒部五郎
薬師岳
暮、岐、湯、各、宮、安、角、狩、長、若、田、俊、実、光、桑、藤、栗、青、木、幸、笠、 ★ Aコース 折立→太郎泊→黒部五郎→太朗泊→薬師岳→折立
2泊3日 1グループ 暮、岐、湯、各、
2泊3日 2グループ 宮、安、角、狩、長、若、
 今回ほど、山の天気の変わり様に振りまわされ、雨具を着たり脱いだりの繰り返しの山行でした。山の展望は、ほとんど望むことはできなかったが、霧に霞む登山道の両脇に広がる草はらに幻想的に浮かぶ白い花が印象的でした。
★ D1コース 夜行3泊4日 実、光、桑、藤、
24日・岩倉16:00→20:10立山駅P7:00→8:10室堂8:30→13:10獅子岳13:20→15:00五色ヶ原山荘6:20→7:10鳶山7:15→9:05越中沢岳9:15→11:00スゴノ頭12:00→13:35スゴ乗越小屋6:20→7:40間山7:45→9:45北薬師岳9:50→10:50薬師岳11:30→13:50太郎平小屋6:15→9:30折立10:20→11:05有峰駅11:20→11:35立山駅11:45→12:20吉峰温泉14:00→18:00岩倉
 24日・4人で岩倉を出発。一宮ICから入り呉羽PAで夕食を取り立山ICで出る。R6を走り立山駅Pに着、テント1張と車中泊にて21:00に仮眠する。AM1:00頃に雨が降ったが朝には上がる。
25日・5:00に起きる。テントを撤収し朝食を取り、準備をして駅ヘ。7:00発のケーブルとバスに乗り換え室堂に着、周りはガスで何も見えない。登山届けを出し出発。浄土山の方に登るがガスで登山道が分かりづらい。富山大学研究所の分岐から五色ヶ原に向かう、途中、桑、藤の二人は龍王岳をピストンする。11:00ごろからガスが消えだして天気が良くなる。花も一杯咲いている。鬼岳の先には雪渓のトラバースが2箇所有ったが、雪渓が削ってありアイゼンなしで渡る事が出来た。獅子岳からは急坂のガレ場とハシゴを下りザラ峠に着。急登を登り緩やかな木道を進み五色ヶ原山荘に着。宿泊手続きをしてお風呂に入り寛ぐ。山の写真を撮りながら時間をつぶす。夕食を取り19:00に仮眠する。
26日・5:00に起きる。朝食を取り出発、緩やかな木道を進み鳶山に着、急坂を下り越中沢乗越から急登を登り越中沢岳に着。スゴ乗越小屋が見えるが、標柱にはスゴ乗越小屋近くに見えるが遠い小屋と書いてある。標柱通り遠かった。樹林帯の中を登り下りしてスゴノ頭に着。食事休憩して出発。急坂を下り樹林帯の中を登りスゴ乗越小屋に着。宿泊手続きをして寛ぐ。小屋からは越中沢から来る登山者が良く見える。小屋の人が双眼鏡で来る登山者を確認している。女性登山者がバテタ人が居るのでと、小屋の方に助けを求めて来たので小屋の人が向かった。16:40に栗木さん達が到着した。予定では五色ヶ原山荘泊であったが、ビールで乾杯し寛ぐ。18:00頃に雷が鳴り雨が降り出す。夕食を取り19:30に仮眠する。
27日・5:00に起きる。朝食を取り出発。栗木さん達は先に出発して行った。緩やかな登りの樹林帯を登り間山に着。時々ガスが出るが天気は良い。やせ尾根の稜線の岩場を登り下りして進み北薬師岳、薬師岳に着。食事休憩し出発する時に雨が降り出し雨具を着る。薬師岳山荘に付く頃には雨も上がった。下りの沢沿いの登山道では多くのツアー登山者と擦れ違う。テント場を過ぎ木道を進み太郎平小屋に着。木道の周りにはニッコウキスゲが沢山咲いていた。小屋にて寛ぐ。桑、藤の二人は太郎山をピストンする。小屋の前にてAコース、D5コースの人達を待つ。17:00から部屋に全員集合し夕食までの小宴会とミーティングをする。17:30ごろから雷が鳴り激しい雨が降り出す。18:30に夕食を取り20:00に仮眠する。
28日・4:30に起きる。朝食を取り出発。緩やかな下りの登山道を休憩を取りながら下山。多くの登山者と擦れ違う。折立登山口に到着しバスにて有峰駅まで行き、栗、実は電車に乗り立山駅まで戻り、車を取り有峰駅まで戻る。皆を乗せ吉峰温泉に入り、昼食を取り、帰路に向け出発、無事、岩倉に到着する。
★ D2コース 夜行2泊3日 栗、青、木、
 岩倉20:30→0:10立山駅7:00→8:10室堂8:22→12:15五色12:35→16:35スゴ乗越泊6:02→9:30薬師岳9:45→11:45太朗12:45→14:05北ノ俣14:25→15:35太朗泊7:05→9:17折立10:20→11:35立山駅11:45→12:20吉峰温泉14:10→18:00岩倉
 五色で泊まるか、スゴ乗越で泊まるか迷いながら、タイムリミットを12時半と決めて出発。急な雪渓の下りも小屋の方々がステップを切ってくださったおかげで難なく通過。花が多く、展望にも恵まれ、快調に飛ばし、タイムリミットをクリヤ。越中沢岳までは普通のコースであったが、その先はアップダウンの連続で閉口。4時半過ぎ小屋の宿泊客に拍手で迎えられ感動のゴール。二日目、スタート直前から雨が降り出し、雨具をつけて出発。。しかし、すぐに上がり降られることはなかった。薬師の登りは変化に富んだ美しい景色で快調に標高を稼ぎ、気付くとすでに北薬師直前。薬師岳山頂で一気に下界の喧噪のような雰囲気に飲み込まれる。新築の薬師岳山荘に感動。下りも花が多く感動の連続。太朗平の小屋に一番乗り。昼食後、他の班を出迎えるために太朗山へ。まだか、まだかと進むうちに北ノ俣の山頂へ。15分以内で3つの班と合流することができ一安心。3日目は愛大遭難の50回忌に登って見えたOBの方々を見送った後、2時間15分で快調に下山。ロングコースで心配もあったが足並みがそろい快適な山行であった。
★ D5コース 飛越→北ノ俣→太朗小屋泊→北ノ俣→飛越
夜行1泊2日 幸、笠、田、俊、
7/26(金)20:45岩倉発(雨・雷)→1:00頃着飛越トンネル(テント泊)6:30発→10:04寺地山10:24→避難小屋分岐11:15→稜線14:03→-14:13北ノ俣岳14:25→16:04太郎平小屋16:12→テント場16:25太郎平小屋7:05→稜線分岐8:47→10:23避難小屋10:40→11:40寺地山11:49→1842m分岐地点13:33通過→15:35着飛越トンネル16:05→岩倉着20:00
 連日共、実にイヤラシイ天候とぬかるみに悩まされました。カッーと日差しがでたかと思えば、いきなりの雨粒。カッパの脱着をこれ程繰り返したのは初めて。まぁ山では全て想定内の事。4人共初のコース(飛越)で、登り出して1時間程の所からぬかるみとニッコウキスゲの群落を、避難小屋まで楽しんだ。小屋を過ぎると稜線まで見渡せる草原が気持ちいい。ネバリノギランをはじめ、笠原さんから多くの花の名前をレクチャー。勉強になりました。北ノ俣岳ではガスの為、眺望は残念でしたが、栗木会長をはじめ、田宮さん、暮石さんグループと合流できたのが何より嬉しい。翌日も同コースで下山。下りでの木道、丸太は滑りやすく大変危険で、先頭の私は自らぬかるみにはまりまくり、後の3名に危険箇所を知らせながら?の下りでした。2日間たっぷり歩き甲斐あるコースを全員無事に楽しんだ模様。有難う御座いました。 
7 22~
  23
燕岳 坂、  7月22日中房温泉登山口9:00燕山荘13:00山荘で休憩していると、ポツリポツリ来たのでビールと昼寝に決め、23日早朝に燕岳をピストンする。天気の回復が見込めないのでそのまま下山で中房温泉登山口に9:00到着。
大天井岳は今後の課題とする。当日は昭和初期から続いているとの地元中学生の夏山登山があり大変賑やかでした。
7 21~
  22
白山 稲、他2名 21日(日)6:45岩倉発
      9:10平瀬道登山口発
      15:00白山室堂着(平瀬道より)
22日(月)4:00室堂発
      4:40御前峰(残念ながら霧と雲によりご来光拝めず)
      6:00室堂着(朝食を済ませて下山)
      7:10室堂発
      10:00平瀬道登山口
残念ながらご来光を拝むことはできませんでしたが、
心配された雨は降らず、登山道沿いの花(ニッコウキスゲ
他10種類以上)に癒されました。
7   21 御嶽山 青、 8:20田の原→10:20王滝頂上→10:50剣ヶ峰11:45→13:20田の原
 2週前に引き続き、また御嶽に行ってきました。今回はくもりでしたので、山頂まで行けましたが、ガスって展望は全くダメ。合宿のトレーニングにはなったと思います。
7   21 阿木川
遡行
藤、島、
会員外4名
9:00?頃、阿木川風神神社から流れに下り、遡行開始。9:25林道橋下通過。10:10足が着かない滝壺を持つ5m滝。12:00泳いで滝下に取り付くお釜。12:55右岸から簾上に落ちる滝。13:50遡行終了点、林道橋。15:20風神神社。
初心者向きということでしたが、水量多く、泳ぎのできない私としては大変、苦労しました。フォローが適切で何とか遡行できましたが、2回全身、水につかった後は、冷たくて震えました。
7   21 継子岳 浅、安、岡、笠、桑、甲、
岩倉体育館5:00→R41→8:10濁河温泉登山口830→のぞき岩10:10→12:20飛騨頂上食事12:45→継子岳山頂13:20→ゴンドラ分岐15:05→チャオゴンドラ山頂駅16:10→チャオ駐車場16:50→R19.中央道→岩倉体育館20:30
 犬山のJAで桑原さん乗せてR41で行く。小坂より山岳道路で濁河温泉着、登山口のPは満車で第二Pに止め準備し6名で出発(2名はひと汗かくまで登って引き返し、温泉に入りチャオスキー場に迎え)小屋の前で食事をすませ継子岳山頂へ記念撮影し日和田コースで下山登山道は、はっきりしているけど荒れて歩きにくい。残雪を巻いてゴンドラ分岐へ。原生林散策路を通り山頂駅からスキー場の中道で駐車場へ予定どうり下山する。帰りはR19号に出て高速道路で帰る。
花、コマクサの群生 飛騨頂上方面と継子岳頂上より日和田コースに入ってすぐちょうど見頃だった。モミジカラマツ、バイケイソウ、などいろいろさいていた。原生林散策路はコケのじゅうたんを敷いたようですばらしかった。一部コケの中にイチヨウランの群生有り感動する。スキー場の中はノビリチドリ,ヤナギランの蕾など咲いていた。
展望、飛騨頂上から継子岳頂上へ、頂上から日和田コースへ、と行くにつれてガスも取れて素晴らしい眺めだった。
7   21 空木岳 幸、佐、 7/21(日)3:45岩倉発→林道終点P(登山口)6:50発→空木岳頂上11:20頃着→駒峰ヒュッテ(昼食)12:30頃出→林道終点P 15:48着(加藤ラスト15分RUN)16:07着(佐々)
 晴れのち曇り、頂上ではガスにまみれ眺望はバツ。じっとしてると寒い。上りは駒石(ドデカイ巨岩で、回り込めば登れるらしい)経由、下りは空木平経由を選ぶ。空木平ルートは沢に沿っての雪渓歩きや高山植物を楽しめた。避難小屋付近ではコバイケイソウのプチ群落を空木岳をバックにいい絵でした。ハクサンフウロに混じってタカネグンナイフウロの紫に癒された。小地獄・大地獄はハシゴ・鎖等で整備され問題なし。途中母娘の2人連れに会い、小5で日帰り空木ピストン頑張ってましたよ。空木岳は山頂一帯の花崗岩が印象的な百名山。標高差1500mを9時間でピストン、極めて登り甲斐のあるコースで、合宿前の良いトレーニングが楽しく出来ました。
7   21 南木曽岳 金山7:00→8:40登山口9:00→12:15山頂12:30→12:45展望台13:15→15:40登山口15:55→16:05温泉16:50→18:55名古屋
 夏山合宿のトレーニングを兼ね、朝日カルチャースクールの登山教室を引率。会員20名、講師4名で実施。あいにくの曇り空で暑くはなかったが、中央アルプスや御岳・乗鞍の展望を楽しむことが出来なくて残念であった。大半が初心者のため、コンパスの使い方の講習や、歩き方、高山植物の話をしながらゆっくりペースで登山。鎖場を過ぎた辺りから、かなりつらそうな表情も見られたが予定通り12時15分に山頂に到着。見晴台を見た後、展望台に移動して昼食。下山道の激下りも初心者にはかなりハードで、バスの中の反省会でも「下りがつらかった。」の言葉が連発されていた。いろいろな山を経験し、登山に対する自信をつけてもらいたいことと、山の魅力を一つでも多く見付けてほしいと願うばかりである。
7 20~
  21
烏帽子岳
小河内岳
長、平、角、  今、山から元気に帰ってきました。天候も良かったので、眺望も素晴らしい山行でした。
7   20 伊吹山 田、野、丸、前、狩、小、  暑さの中の登山は結構大変でしたが、時折吹く風が心地よかったです。夏休み初日とあって、家族連れで賑わっていて、子供たちの元気に後押しされがんばれました。
残念ながらシモツケソウの群生を見るには、2週間ほど早かったみたいです。
7   20 木曽駒
宝剣岳
   延期
7   20 奥茶臼山    中止
7 19~
  22
朝日岳
白馬岳
   中止
7   15 木曽駒     中止
7 14~
  17
有峰
高層湿原
火打山
佐、 7月15日 有峰高層湿原
夜中にすごい豪雨。朝は晴れたが藪こぎ登山をするか悩む。結局、8時出発。2時間半の藪こぎで目的地の高層湿原に到着。ニッコーキスゲやノギランの群生の中、サワラン、キソチドリなど珍しい花を見ました。
7月16日 火打山
笹ヶ峰キャンプ場にて幕営。朝7時出発。ダラダラ木道を歩き、黒沢の出会いをすぎ、高谷池ヒュッテに到着。ここから山頂まではハクサンコザクラの群生地。ピンクのじゅうたんになってました。そのほか、キヌガサソウ、ハクサンチドリ、テガタチドリ、シナノキンバイ、ヤマオダマキ、カラマツソウ、モミジカラマツ、ミヤバキンバイ、オオバミゾホオズキ、オタカラコウ、マルバタケブキ、ホソバヤマハハコ、マイズルソウ、ツマトリソウ、オトギリソウ…火打ちは花の山でした(*^^*)山頂は目の前に焼山がみえ、北アルプスの山々も見渡せます。その後、写真を撮りながら16時下山。
7月17日朝8時半、笹ヶ峰キャンプ場幕営より、雨飾山の小谷温泉に向かう。笹ヶ峰~小谷林道が先日の大雨で通行止め。その時点で9時半すぎ。小谷めの前で無念の撤退でした…晴れていたのに撤退は初めての経験です。戸隠に寄って、お蕎麦を食べて今回のお花見ツアーは終了となりました。たくさんのお花が見られて幸せ~(*^^*)
7 14~
  16
塩見岳
蝙蝠岳
北荒川岳
青、 [7/14]鳥倉林道P(車中泊)
[7/15]鳥倉林道P5:50→8:35三伏峠→11:25塩見小屋→12:50
塩見岳→13:55キャンプ地14:50→15:20蝙蝠岳→15:55キャンプ地(泊)
[7/16]キャンプ地5:20→6:15北俣分岐→7:05北荒川岳→8:55塩見岳→11:55三伏峠→13:20鳥倉林道P(P~登山口は自転車利用)
16日に休みを取っていたので、合宿のトレーニング山行を考えていましたが、天候不順で天気図とにらめっこ。割と良さそうな南アに15-16日で行ってきました。14日の夜はかなり雨が降り、今週もダメかと思いきや、朝には雨が上がりましたので、出かけることにしました。目的の蝙蝠と北荒川に行くためには、塩見は越えておきたいということで、当初は北俣分岐泊を考えていましたが、天候不順で雷が来たらイヤなので、蝙蝠手前の樹林帯の中で泊まりました。結局雨は降らず、予定通り目標の山を登ることができました。
7 13~
  15
佐渡 笠、甲、浅、藤、  7/14(日) ドンデン山荘発7:40→尻立山8:00→論天山8:30→滑石10:15→雪畑山→和木登山口P12:10→島内観光→19:35小木港フェリー発→直江津港22:15・BHベストイン上越北泊
7/15(月) BH7:10発→野尻湖畔菅川上登山口8:40→10:00斑尾山 10:20→登山口P11:20→岩倉16:00
 ☆メモ・・・天候曇り。ガスの中ドンデンを出発.しばらく放牧場の中を歩く。風強く雲の流れが速い。尻立山で車回送の浅さんと別れ3人でイワベンケイ・ヨツバヒヨドリ・クルマユリ・ツバメオモト・サン
カヨウ等々夏の花々を愛でつつ歩く。途中の展望地でほんの一瞬ガスが去り海が見渡せた。縦走路は軽いupdownがありおもしろい。後半は天然杉の混ざる自然林。雪畑山往復20分を経て金剛山(3年前に登りオオミスミソウ大群落に感動した山)をカットし天然杉遊歩道に向かう途中にバラバラという音と共に雨が降りだした。雨具をつけ浅さんの待つ和木まで30分の道のりを急いだ。3年越しの夢叶い縦走路が完歩でき、加えて佐渡の山は春だけでなく夏も秋も楽しめる事が実感でき満足な山行であった。(笠)
・・・ 観光は大野亀、トキの森公園、蓮華峰寺などを回った。どこも見応えのある所だった。トキは真近で見られる工夫が加えられており1回だけ広げてくれた朱鷺色の羽が忘れられない。
・・・斑尾山はブナ林が広がり涼風吹き渡る別天地。山頂で会話した東京3人組は高社山に登ってから来たそうで温泉も吟味してい て近くでは馬曲温泉がお勧めと言う。我らは渋滞を避け早めに帰途についた。機会あれば馬曲(まぐせ)温泉に立ち寄ってみたい。
7 13~
  15
白馬岳
唐松岳
   中止
7 13~
  14
鋸岳 実、寺、光、 13日・小牧13:00→16:10釜無川ゲート前16:30→20:00ログハウス
14日・ログハウス5:45→7:10横岳峠7:20→9:30三角点9:40→10:40鋸岳山頂11:10→11:25鹿窓11:30→11:50鋸岳山頂11:55→13:00三角点13:15→14:25横岳峠14:40→15:45ログハウス16:20→18:00釜無川ゲート前18:30→19:00水神の湯20:30→23:00小牧
 13日 昨年、山頂まで後一時間の所で登頂を断念した鋸岳をリベンジ、夜勤明けで4時間の睡眠を取り、二人で自宅を出発。小牧ICから入り恵那SAで昼食を取り、諏訪南ICで出る。R20から釜無川沿いの林道を走りゲート前に着。自転車を降ろし、準備をして出発。平らな所とアスファルトの所は自転車に乗ったが、坂道は引いて歩くが、辛い。林道6.5キロの所で自転車を放置して歩き、ログハウスに着。軒下に2張、テラスに1張のテント、広場にテントを張り、夕食を取り21:30に仮眠する。
 14日・5:00に起きる。朝食を取り準備をして出発、沢沿いを登り急登の樹林帯を登り、富士川源流の所で、寺西さんが追い付く、ゲート前をAM4:20に出発して来たとの事、早すぎる。安曇野の年配の方と4人で行動する。横岳峠に着、急登、緩やかな尾根、急登の樹林帯を登り、右側が切れ落ちた稜線を登り三角点分岐に着。三角点にタッチして分岐にて休憩。痩せ尾根の岩場を慎重に登り下りして鋸岳山頂に着。山頂には甲斐駒ケ岳の方から来た、和歌山の5名の登山者が居た。食事休憩し、寺、実は鹿窓までピストンして戻る。(垂直の岩場と鹿窓の所に今はステンレスの鎖が付いている)山頂を後に来た道を戻る。休憩を取りながら下り、ログハウスまで後40分の所で、雷雨に降られ雨具を着て下りログハウスに着。軒下でテントを撤収し準備をしている間に雨もあがり出発。寺西さんには先に下りてもらい、実、光は自転車の所まで歩く。自転車に乗り林道を走っている時に、突然、熊が飛び出して来て衝突しそうになりびっくり。大声を出しながら走り去り、ゲート前に着。温泉に入り、帰路に着く。自転車を引いて歩くのは大変であが、帰りは快適である。(寺西さんは17:10にゲート前に着との事)痩せ尾根の岩場の所にはハクサンイチゲ、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、イワベンケイ、タカネビランジ、シャクナゲ、等の花が咲いていた。
7 12~  13 白山    中止
7 8~
  10
小太郎山 実、寺、光、湯、 8日・岩倉20:20→24:00芦安
9日・芦安6:30→7:30広河原7:45→10:15二俣分岐10:35→14:15肩ノ小屋10日・肩ノ小屋6:00→7:50小太郎山山頂8:25→10:30肩ノ小屋テント場11:00→11:20小太郎山分岐11:50→13:00二俣分岐13:10→15:00広河原15:30→16:15芦安17:40→21:40岩倉
8日・4人で岩倉を出発。小牧ICから入り韮崎ICで出る。R12からR20の甲斐芦安線を走り芦安に着。駐車場にてテント泊。
9日・5:00に起きる。朝食を取り,準備して6:30始発のバスに乗り広河原に着。バスの乗車7名、天気は快晴である。登山届を出し出発。大樺沢コースから登る。途中に沢を横切る時は雪渓の上を渡る。二俣分岐からは右俣コースの急登の樹林帯を登る。登山道脇には花が一杯咲いている。小太郎山分岐からの登山道脇にもハクサンイチゲ、オヤマノエンドウ、イワウメ、イワツメクサ、ミヤマシオガマ等など花が一杯である。岩場の急登を登り肩ノ小屋に着。実、寺はテント泊、光、湯は小屋泊。テントを設営して小屋の前で寛ぐ。小屋の前にはキタダケソウが咲いていた。(小屋の方が移植したらしい)夕食を取り19:30に仮眠する。が、AM1:00頃風が強く吹き、テントが傾き目が覚める。うとうとしながら朝を迎える。
10日・5:00に起きる。朝食を取り、テント場を出発、風はあるが天気は快晴、富士山の裾野まで見える。小太郎山分岐から左へ下り、痩せ尾根の岩場を登り下りして小太郎山山頂に着、甲斐駒ケ岳が正面に見える。展望を楽しんで山頂を後に来た道を戻る。途中で一人の女性登山者とすれ違う。光、湯は小太郎分岐で待つ、テント場に戻り、テントを撤収して下りる。小太郎山分岐にて食事休憩して出発。休憩を取りながら下り広河原に着。乗り合いタクシーにて芦安に着。金山沢温泉に入り、帰路に着く。
7   7 御嶽山 青、  田の原まで行ったが雨が降っており、2時間ほど様子を見ていましたが、止む気配がないので諦めました。温泉に入ったり観光したりしてから帰りました。
7   7 白木峰 甲、浅、牧、狩、笠、  高速の途中からどしゃ降りの雨の為、万波登山口を確認して帰りました。途中飛騨古川の町並みを散策し美味しい蕎麦を食し、ゆっくり。宇津江48滝にも立ち寄り17時過ぎ岩倉着。
7 6~7 越百山 前、桑、角、岡、長 7/6 岩倉6:00→伊奈川ダム8:30→福栃平登山口10:00→
   15:30越百小屋
7/7 越百小屋6:30越百山7:30→南越百8:00→越百山→
   8:55越百小屋10:30→福栃平登山口13:50→14:30ダム駐車場   15:20→17:40岩倉
 予想に反して二日間共、雨具着用の登山でした。初日は上の水場辺りから強い雨、雷に合い小屋に着いたのが3時半でした。次の日の仙涯嶺は止めて南越百に変更。南越百はヤブ漕ぎ、雪渓有で中々手ごたえがありました。下山もゆっくり高山植物を愛でながら無事下山出来たこと、パートナの皆様に感謝です。
7 5~7 鳳凰三山 今、野、各、
他1名
7/6 御座石鉱泉6:10→11:50鳳凰小屋12:30→13:30地蔵岳→14:45高峰→16:00鳳凰小屋
7/7 小屋5:40→6:50観音岳→7:20薬師岳7:40→9:15小屋10:00→五色の滝→14:00青木鉱泉→14:40御座石鉱泉15:00→岩倉 
7/6 前夜20:30発 御座石鉱泉にて仮眠。駐車料金は要らないがテント泊は一人800円請求される。Nさんの交渉で請求は撤回されたが、なんとも不可解です。なんだかんだといいながら御座石コースの急登にに取り付く。小屋まで標高差1300Mあるが、燕頭からは穏やかでした。小屋に着くと青木鉱泉からの登山者でいっぱいでした。ドンドコ沢はやはり人気のコースだ。休憩後、地蔵岳、高峰をピストンする。
7/7 荷物を小屋にデポして、観音岳、薬師岳をピストンする。あいにくの曇り空で、白根三山の展望は望めませんでしたが、時々富士山がみえ、感激。夏山シーズンのスタート賽の川原のお地蔵さんに、安全登山をお祈りしてきました。ドンドコ沢を下るが、かなりの急降下の為、やはり登りに使うのがベストのようです。途中にある滝は立ち寄って見る価値あり。
 今回三年越の計画が実行でき、同行してくださった、NさんHさんに感謝です。。
7 1~6 北海道 佐、 7/2トムラウシ山 登頂
7/3十勝岳、強風で途中撤退
7/4 十勝岳、登頂
7/5アポイ岳、登頂
無事に下山して、昨夜帰宅しました。今年は雪が多く、残雪の山でした。アイゼンは使いませんでした。
7   1 鷲ヶ岳 青、他1名 [7/1]桑ヶ谷林道P12:00→13:25鷲ヶ岳14:00→14:30桑ヶ谷
林道P
 桑ヶ谷林道は終点近くが少し荒れ気味ですが、普通車でもなんとか入れるレベル。終点に10台程度は止められる広場あり。はじめは林道跡?の歩きにくい道、中盤が林道、最後が木の階段の激登りと、それなりに変化のある道でした。
展望は白山がなんとか見えた程度で、ちょっと残念でした。
6   30 台ヶ峰 島、藤、田、宮、 するすみ出発6:00→県道473号才児集落を過ぎたカーブ地点やや上に駐車8:15頃?/8:35出発。馬頭観音から踏み跡あるが、ヤブが濃いようなので引き返し、カーブ地点から山室に行く林道を進み、右カーブする所で林道と別れ、沢沿いを直進する。木板の橋を渡って、踏み跡も薄くなり、左の尾根に取り付く。→1230m付近御料局三角点9:25→林道出合→台ヶ峰三角点11:15?/11:45発→林道出合12:35→駐車地点13:35
 入浴:釜沼温泉大喜泉。冷鉱泉、炭酸泉。板敷きに源泉が入れてある給水容器があり、セルフで飲みますが、これをおいしいと感じる方は、アルカリ、不味いと感じる方は酸性の血液だそうです。もう一つの効用については、田宮さんから説明があると思います。巨樹の目抜き通りは見応えありですが、続いていると単調で、正直な所、前日の雨だろうと思いますが、膝丈の笹の露払いであまり快適ではありませんでした。展望も無し。少し南に下った岩場も木が高くなり、展望なし。
6 29~
  30
小河内岳 青、 [6/29]鳥倉林道P(車中泊)
[6/30]鳥倉林道P5:15→5:50登山口→8:45三伏峠→9:45烏帽子岳→10:45小河内岳→11:55三伏峠→14:20鳥倉林道P
 駐車場からは稜線が見えていたのですが、登り始めてからはほとんどガスの中。それでも烏帽子付近でちょうどガスが取れて、塩見や小河内を少しだけ見ることができました。三伏峠から先は、何カ所もガレ場の縁を通りますが、烏帽子と前小河内の鞍部で道の下側がえぐれている所があり、崩れそうで怖かったです。
6   29 白山 野、 岩倉(6/28)18:00→21:30別当出合P(6/29)4:30→6:40甚之助避難小屋→8:20室堂→9:25御前峰→10:35大汝峰→11:40室堂→14:30別当出合P→18:50岩倉
 例年より雪が多く、甚之助避難小屋のずいぶん手前から所々雪道。クロボコ岩に至るまでに雪渓のトラバースが3か所ほどあり、弥陀ヶ原の木道もすっかり雪の下であった。黒ユリの多くは未だつぼみだったが、咲いている株もあった。頂上に着くころにはガスが発生し景色は見えたり見えなかったり。大汝峰を経由し室堂に周回した。アイゼンは必要なかったが、残雪の割れ目を飛び越えたり、トラバース、斜下降があり緊張した。下りでは、ほぼ終始ガスに巻かれ、また通り雨にも遭遇したが、沢山の高山植物に出会え、楽しめた。帰宅時には駐車場は車であふれ、林道にも多数の車が縦列駐車されており、盛況であった。
6   29 高時山、
唐塩山
寺、実、今、光、佐 29日・岩倉6:00→8:15木曽越登山口8:30→9:35高時山山頂9:50→10:45木曽越登山口10:50→13:05唐塩山登山口13:15→15:05唐塩山山頂15:30→16:50唐塩山登山口17:00→18:15倉屋温泉19:40→21:20岩倉
 5人で岩倉を出発、小牧ICから入り中津川ICで出る。R257を走り、加子母から木曽越林道を走り、峠手前の登山口に着、林道脇に車を止め準備をして出発、植林帯の急登を登り林道に出る。林道を横切り樹林帯の中を登り木曽越峠に着、載り面から登山道へ入り、樹林帯の中の急登を登り、高時山山頂に着、ガスで展望なし、休憩し来た道を下山し車の所に着、唐塩山登山口に移動する。R257途中の東屋の有る所で食事休憩し出発、中復林道を走る。林道を走っているとササユリが沢山咲いていた。唐塩山に近い林道脇に車を止め出発、展望台の標識の所から登ると、唐塩山の標識があり進み、T字路で右へ進むが薮漕ぎになり、ピンクのテープが有るので進むが間違いに気付きT字路まで戻る。よく見ると左の笹薮の中に唐塩山の標識が有った。樹林帯の中を登るが、薮漕ぎと樹林帯の登りを繰り返し進み、途中から林道を進み、茂岩林道の標識が有る所から、登山道に入り急登の岩場を登り唐塩山山頂に着、虫が多くて顔にまとわり付く、休憩し来た道を下山し車の所に着、倉屋温泉に入り、帰路に着く、 代理報告、実
6 28~
  29
乾徳山  、  中止
6   24 美濃
平家岳
実、蔭、野、 岩倉6:00→7:50面谷登山口8:10→9:30日の谷分岐→11:50作業小屋12:15→13:10美濃平家岳13:15→13:50作業小屋14:00→16:00日の谷分岐16:05→17:00面谷登山口17:20→18:10白鳥温泉19:20→20:30岩倉
 3人で岩倉を出発、一宮ICから入り白鳥ICで出る。九頭竜湖の対岸の橋を渡り、ダートの林道を走り林道終点に着。林道脇には白とピンクのジキタリスの花が咲いていた。午後から天気が良くなる予報であるが--?、準備をして出発、林道を進み、林道終点から沢を渡り、登りの登山道へと進む。林道と登山道の草刈はしてある。樹林帯の中の急登を登り、樹林帯を抜けると鉄塔が現れ、緩やかな登りになる。登山道の脇のリンドウの花は終わっていた。30番鉄塔からの緩やかな登山道脇にはニッコウキスゲやササユリが咲いていた。今週が見ごろです。平家岳と美濃平家岳の分岐を左へ進み、作業小屋に着、食事休憩して出発、急登を登りピークを二つ越え、登山道の途中から左へ、薮の中の急登を登り美濃平家岳山頂に着。大きな赤布が付いていた。GPSで確認し戻る。登山道を戻った所にオオヤマレンゲが咲いていた。来た道を戻り作業小屋を過ぎた辺りから雨が降り出した。休憩を採りながら下り登山口に下山、帰りに白鳥温泉に入り、帰路に着く。
6   23 二ツ森山 長、宮、 6:00岩倉→7:25西山登山口(切越峠)→9:30西山山頂→10:10東山山頂→10: 50西山山頂→12:30西山登山口(切越峠)→14:30岩倉
 展望の優れた東美濃六山の内の一つ。西山、東山の二つから成る双耳峰で岐阜百山で、癒しの道と表され南飛騨森林回廊21となっている。登ってすぐに森林浴回廊に指定されているだけに静かで、ゆったりとした気分になります。登山道もしっかり整備されています。しかし、残念なのは、町指定の天然記念物である、だなのシャクナゲ群生地が看板のみで、盗掘などでぜんぜん跡形もなくなっているのには、まことに残念です。いずれ群生地としてよみがえる時が来るとおもいますので、再度登ってみたいです。静かでゆっくりとした山行でした。
6   23 網笠山 青、 [6/23] 観音平P6:50→8:20巻き道分岐→9:35網笠山→10:20青年小屋→12:50観音平P
 天気は曇りで、途中までは富士山や南APも見えていましたが、山頂では全く見えませんでした。ただ、赤岳など八ヶ岳の主峰はきれいに見えました。
恵那山トンネルの工事渋滞を避けるため、時間を遅めにし21時頃通過しましたが、結局9㎞渋滞で通過に約1時間掛かりました。
6   23 日野山    中止
6 22~
  23
岩登りの
確保講習
寺、今、野、各、俊、 6/22 午前10時~午後4時 豊田市南山
初級コース(参加者:野、俊)
 昨年と講習内容が異なったのか、昨年の「縦走路での安全確保」講習会と同レベルの内容で、ほぼ復習を兼ねた習熟訓練と感じた。 カラビナ、確保器、エイトカンなど器具の説明、ロープワーク(8の字、オートブロックなど)、アンカー構築、セルフビレイ、リードおよびセカンドのビレイなど、説明と急斜面での実技を行った。
 これらは、縦走路登山でも、場合によっては必要となる技術であり、無理をせず安全第一をモットーとする登山には習熟しておきたい技術である。
 初級は3班に分かれ(講習生は18人)昼まで平地で懸垂下降の手順と確保の練習。あずま屋の下でロープをかけて下降の体験。昼から岩場で懸垂下降のみ2回を実技。平地でテンションがかかった時に懸垂バックアップの位置などの違いによる衝撃の実技体験。感想→岳連の岩講習に初めて参加したのですがこんなに詳しく丁寧に教えて頂いたので大変良かったです。皆さん会で自主的に講習会を開いているらしく詳しく、ついていくのが難しくとても戸惑った。スタートのロープ結びから苦戦。日頃の訓練が必要だと思った。来年も参加してみたいです。(俊)
 使用した結び方(ロープワーク)
エイトノット、クローブヒッチ、ムンターヒッチ、クレムハイストノット、オートブロックノット、バルトダンノット、オーバーハンドノット、バタフライノット、ハーフヒッチ、シートベント、てこ結び、グレープバイン、ビエンテ、ちぢめ結び、ガースヒッチ、他は忘れました
 中級・確保技術を丁寧に教えて頂き、理解できたと感じました。これからの山行に積極的に取り入れて行こうと思います。 講習に関係ないような質問にも快く答えて頂き、また体験させて頂きましたことに感謝申し上げます。(寺)
 中級コースで最新のシステムを勉強できました。全体の感想は受講生40名と近年一番の賑わい…山ガールから山岳女子へステップアップしたい30代女性が目立ちました!宿泊夜の部では会交流会の中、N指導員の4月マッキンリー登頂、5月マカルー登攀の報告等が有り感動しました(各) 
 22日のみの参加でしたが、目指せ中級を目標に受講しました。より安全に登るために進化するクライミング技術を、楽しく、わかり易くおしていただきました。また、野田さんの報告にもあるように、一般登山にも使えるロープワークは会員の皆様にお伝えしたいです。(今)
6   17 御嶽山 寺、他2名  小牧5:00→8:20田ノ原登山口8:40→9:40八合目9:50→11:25王滝頂上11:55→12:30剣ヶ峰12:55→13:20王滝頂上13:30→15:45田ノ原登山口16:10→19:00小牧
 4時に起床し、集合場所の小牧市桃花台へ向かう。小牧東ICから高速に乗りますが、中津川ICを通り越してしまい権兵衛トンネルから田ノ原へ向かいました。(距離、時間、料金で不利)登山口から順調に標高を稼ぐが残雪が多く、約100mの雪渓歩きに緊張を強いられながら王滝頂上までは順調に到着。メンバーに軽い高山病の症状が現れてきたのでペースを落として剣ヶ峰に到着。写真撮影と大休止。大休止しても体調が回復しないようなので早々に下山を開始しました。かなり高度を下げても体調が良くならないのでゆっくり歩き、車で小牧に戻る頃に少し回復してきたようでした。高山病と緊張、疲労および、カロリー不足が原因と思われますが、後日確認してみる必要を感じました。翌日、元気回復を確認しました。
6 16~
  17
越百山 野、  中止
6   16 伊木山 野、各、 伊木山8:00~16:00
 日曜日で好天のせいか、大変にぎわっており、岩場では順番待ちが多発。炎天下の焼けた岩場での待ちはつらかった。
フィックスロープを張って、プルージックでセルフビレイを取った岩場の歩行訓練、エイト環、ATCなどの懸垂下降、プルージックでセルフビレイをしながらの懸垂下降、トップロープでの確保訓練や墜落者の確保時の衝撃の確認などの訓練をおこなった。
6   16 池口岳 青、 池口岳登山口P6:10→7:55黒薙→10:25池口岳(北峰)11:05→12:45黒薙→14:00池口岳登山口P
 登山口ではまだ雨が降っており、迷いましたが行くことにしました。ヤマレコに「4時間で登った」とのカキコミがあったので、それを目指して登り始めましたが、最初のオーバーペースがたたって、後半はバテバテ。やっぱり山はペース配分が重要ですね。
天気が良くなかったので、登山者は下りのジャンクション付近ですれ違った単独行の若い女性のみ。池口岳の先まで行くと言っていましたが、上はガスって雨がぱらつく天候。駐車場にはそれらしい車も無く、不思議な感じでした。
6   16 ナラ谷
 沢登り
島、 8:30頃明石谷・ナラ谷出合を出発。14:00頃下山しました。
大滝は、見上げていると首が痛くなるので、寝っ転がって充分、堪能してきました。下山後は、神明温泉湯元すぎ嶋(秘湯の湯)へ行き、入浴後、バーデェハウスに蕪山亭として食物屋を開いているというご教示をいただきましたので、立ち寄った所、蕎麦は品切れだったので、あきらめて、「夢ふうせん」で「じゃがいもドーナツ」を食べて帰って来ました。揚げたてのドーナツはおいしかったです。報告は、会員外氏から「やまにあ」に載せるとのことです。
下山後、林道アスファルトで着替えしていると、5mm程度の虫発見。ヤマビルと同定したところに、2cmくらいの大虫発見。決定的な証拠となりました。 
6   16 三上山
鏡山
暮、藤、中、伊、林、狩、  
6 15~
  16
大笠山 甲、桑、今、青
15日19:40岩倉体育館出発→22:20桂湖到着テント泊
16日6:25登山口出発→9:30天ノ又→11:00避難小屋→12:00大笠山山頂12:30→16:30登山口17:00→白川郷IC→木曽川IC→岩倉体育館20:00
 桂湖トイレ近くにテント張り泊、朝雨で出発遅れる、梯子 急登で足元も滑り大変だった
天ノ又近くから山頂まで雪が多く残っていた。天気も良くなり展望が開けて最高でした
花も多く咲いていた。登山口のササユリも朝は蕾で帰りは咲いててくれたし、奈良岳分岐の白山コザクラも少し咲いていた(その他マンサク、タムシバ、石楠花、稚児ユリ、カタクリ、イワカガミ、など)
マムシも4~5匹いましたし良い山行でしたお疲れさんです。 
6   15 錫杖ヶ岳 栗、
講師4名
受講生18名
栄NHK放送センター7:10→8:45加太向井登山口9:00→9:30柚之木峠9:35→10:50錫杖ヶ岳山頂11:30→12:50錫杖湖登山口13:10→13:40亀山温泉14:40→15:40栄NHK→反省会宴会

低山ではあったが4月期の受講生は全員良く歩き、山頂直下の岩場も問題なく登った。
雨の降りだしを心配して、岩場の下りがある柚之木峠コースを避けて下之垣内西コースを降りた。
AD4(1班あたり45)に分けて指導した。
岩場では三点確保、体幹をできるだけ立てて登る。
・熱中症予防のため、早目の水分補給。
岩の登り方の指導を受けて登山が面白くなってきた。
・夏山登山の水分補給・服装がよく理解できた。
2回目なので荷物の選択ができて荷物が軽くなった。
登山の回数を増やせば楽しみも増え、だんだん山にのめり込んでより楽しくなる。
・登山で一生の友人ができることもあるので仲間を大切にする。
 曇り空でいつ降り出すか心配な天候であったが、スタート時から熱心な講習が始まり、地図と磁石で山頂の方角を確認したり、歩き方、すれ違いの仕方、ペース配分、休憩と水分補給など、登山の基本を丁寧に指導。山頂直下の岩場では三点確保、鎖の扱いなどを指導。全員大満足な表情で山頂に立つことができた。下山は雨の降りだしを心配して鎖場のない最短コースを下ったため、予定より1時間半も早く下山。急坂でスリップして転ぶ受講生もなく、安全に下山することができ、登山教室の目的を十二分に達成することができた山行であった。  

6   12 空木岳    延期
6 10~
  14
久住山
由布岳
平、牧、長、佐、角、狩、福、安、 6/10 pm20:10名古屋発→→6/11am7:30 大分到着→11:05牧の戸峠登山口→11:30沓掛山→14:00久住別れ→15:40 法華院温泉
6/12 am5:05小屋出発→7:05段原→8:00大船山→8:50段原→13:15久住山への分岐→13:35久住山山頂→16:00牧の戸峠登山口 民宿「つるの湯」宿泊
6/13am7:00由布岳正面登山口→7:55合野越え→10:00マタエ→10:15東峰→10:30マタエ→11:00西峰→11:20マタエ→13:30由布岳正面登山口→ 20:10大分発→→→6/14am7:40名古屋帰還
 初日、高速が通行止めとのことで、登山口までの時間が予定より1時間以上遅れ、さらに、台風の影響からかもの登山口からすごい強風。予定の山をハズして、宿泊場所の法華院温泉に直接向かう。ときおり、雨も降り、景色をみることはできなかった。
2日目。予想に反して一転晴天。早朝に出発して、坊がつるの穏やかな湿原を歩いて、大船山に登頂。平治岳の山はミヤマキリシマでピンク一色。九重の雄大な山並みが朝日に輝いて、それは感動もの。下山途中から曇ったり、霧雨もあったが、久住山山頂を踏んで、無事に登山口に降りた。
3日目。宿を早朝に出発して由布岳に向かう。マタエまでは穏やかな登り。マタエから東峰、西峰とピストン。とくに西峰は鎖場があり、岩場のスリリングをあじわう。マタエから上はここでもミヤマキリシマが咲きほこり、大変満足な由布岳だった。下山後、無料の温泉やおいしいご飯(お蕎麦ですが)を堪能して、長い深夜バスで帰宅した。
今回、すばらしいミヤマキリシマと九重の山なみを見ることができて大満足でした。企画してくださった平松さん、集団行動の強さを教えてくださった同行のみなさまに感謝いたします。
6   9 三ツ瀬
明神山
   中止
6   9 御在所岳 福、後、小、田、柿、
他1名
19:13 御在所山行登山口にただいま戻りました。安全第一スローペースで楽しい一日でした。
6   9 蛇谷ヶ峰 桑、実、光、前、若、林、 岩倉6:00→8:15想い出の森8:30→10:30祠→11:30蛇谷ヶ峰→14:00想い出の森15:30→17:50岩倉
 想い出の森Pから吊橋を渡り、いきものふれあいの里センターで登山道を確認。一部崩れているのでエスケープの道を地図で説明していただいてから出発。カツラ谷を行く。途中カツラの大木が何本もあり岩場に祠がありました。そして尾根道となり分岐から20分程で山頂。人は大勢いました。展望は360度、武奈ガ岳、奥琵琶湖、湖北の山々など一望でき一時間ほど楽しみました。分岐まで戻り想い出の森方面へ下る。階段また階段で高度400mも急降下。多目的広場でフルートを吹いている青年がいて吹いてもらい一休み。すぐに駐車場に着く。移動することなく「てんくう温泉」に入り帰りました。
新緑の中の登山で大変気持ちよくリフレッシュが出来ました。 温泉、宿泊所、バンガロウ、プール、アスレチック、など色々なものがあり楽しく遊べてとても良いと所です。
6 7~
  9
氷ノ山
扇ノ山
大山
栗、木、 6/7 岩倉21:15→0:25中国道山崎IC→1:40若桜氷ノ山スキー場登山口
6/8 登山口6:30→8:05氷ノ山山頂8:30-9:45登山口9:55→10:45姫路登山口11:00→11:50扇ノ山山頂12:20→13:00下山→14:45三徳山17:30→17:45三朝温泉18:45→20:00大山登山口
6/9 登山口5:30→6:50六合目7:10→7:50山頂8:30→行者コース→10:00登山口→大山寺見学・昼食11:50→17:20岩倉
天候にも恵まれ、予定通り登頂し、17時20分に岩倉に到着
6   5 取立山 野、丸、長、角、忠、 岩倉6:00→9:10登山口→11:10こつぶり山→12:05取立山→14:10登山口→温泉→18:10岩倉
 新入会員のための山行ということで、初心者コースの水芭蕉の群生で有名な取立山を選んだ。勝山の観光案内の情報では、今年は開花が遅れており、まだまだ観られる状況との話で期待して行ったが、最盛期は過ぎ、一部に花が見られる状況だった。プチ岩場の体験やストック、コンパスの使い方など先輩諸氏にご指導の協力をいただいた。コース全体で3時間半の歩行だったが、残雪の雄大な白山を目の前にし、タニウツギ、イワウチワ、チゴユリなどの花の名前を覚えていただいて、楽しんでいただけたと思う。
6 4~5 大雨見山
国見山
十二ヶ岳
錫杖岳
実、光、寺、湯、佐、  4日・岩倉6:00→8:50ゲート手前9:00→9:50天文台歩道入口→10:10大雨見山山頂10:15→10:30天文台歩道入口→11:10ゲート手前11:40→12:05駒鼻峠12:10→12:35国見山山頂12:45→13:00駒鼻峠13:05→14:00林道ゲート前14:05→14:30十二ヶ岳山頂14:50→15:10林道ゲート前15:20→16:50荒神の湯17:40→17:50新穂高温泉P
5日・新穂高温泉P5:30→11:30錫杖1900m11:35→16:30新穂高温泉P17:50→21:30岩倉
 4日・5人で岩倉を出発、一宮ICから入り飛騨高山ICで出る。R41~R76を走り、京大天文台への専用道路のダート林道を走りゲート手前に着、工事車両が出て来て、事前に電話連絡すれば天文台まで入れてくれるとの事、ゲート手前の広場に車を止め、準備をし空身で出発、林道を1,5キロほど歩き天文台入口に着、更に奥へ進み天文台建屋奥の左側に「歩道入口」の印が有る所から入山、ブナ林を抜けると次第に薮漕ぎになり、踏み跡らしきものを探しながら進み、薮が無くなり杉林を進み大雨見山山頂に着、山頂にラジオが鳴っていたが人影は見当たらない、樹林帯の中で展望なし、来た道を戻り車の所に着、食事休憩して国見山登山口に移動する。R76~R477を走り駒鼻峠に着、入口に国見山の票柱が有り、空身で出発、急登の樹林帯の中を登り、右への緩やかな登りを進み国見山山頂に着、北アルプスの展望が望めた。来た道を戻り車の所に着、十二ヶ岳登山口に移動する。R473~R89を走り十二ヶ岳登山口の道標に従って林道へ入り、ダートの林道を走りゲート前に着、空身で出発、林道を10分ほど歩き登山口に着、急登の樹林帯の中を登り、鳥居を潜り階段状を登り十二ヶ岳山頂に着、休憩舎と展望台が有る。北アルプス展望台の有る所まで足を延ばしたが、木々が覆い茂て展望は殆んど望めなかった。来た道を戻り車の所に着、新穂高に移動する。R89~R471を走り栃尾に着、温泉に入り新穂高温泉Pに着、夕食を作り、テントを設営し20:30に仮眠する。
5日・4:00に起きる。朝食を取り、準備をして出発、槍見館を過ぎた登山口に着、登山届を出し登山開始、樹林帯の中を登り、沢を渡り急登を登り、岩登り達がテン泊する所に着、快晴の天気で真っ青な空と新緑が綺麗である。此処でハーネスを着け出発、雪渓を登り右への急登の樹林帯の中を登る。樹林帯を抜けアイゼンを着け雪渓を登り、岩場の左側にロープを張りトラバースするが苦戦する。ルートを探し薮漕ぎしながら登るが標高1900mの所でタイムアウト、登頂を諦めて下山する。下山時に左の方へ下りたら赤布があり、ルートを間違えた事に気付く、雪渓を下る時にM、Mの二人が滑って20mほど滑落したがTさんに止めてもらい、すり傷で済んだ。雪渓を慎重に下りテント場に着、来た道を下り沢を渡り登山口に着、車の所に戻り、温泉に入り帰路に着、
今回の反省はアイゼンが6本詰めであったのと、ピッケルを持って行かなかった事である。
6   2 石割山
大平山
幸、  山梨県の忍野村で開催された、トレイルレースに参加してきました。コースは3コース有り、私はミドルコース(21㎞)に参加しました。コース中、ずっと富士山が見えており感動。山の中を走ることがこんなにも気持ちの良いものかと、思った次第でした。
6   2 御嶽山 野、坂、湯、稲、牧、福、林、文、 岩倉6:00→8:10田の原8:30→12:50王滝頂上13:00→15:20田の原→19:40岩倉
 気温7度、曇り空。残雪は昨年5月半ばより少し多い感じ。雪質は硬く、シリセードのスピードコントロールは足のかかとやストックでは難しい。ピッケルなしでは危険と判断し、今回は残念ながら中止した。目的地を王滝頂上とし、のんびり、ゆっくり登る。奥の院への分岐から雪渓を直登する班と登山道を行く班に分ける。登山道は、直登班に遅れ12:50王滝頂上に到着。あられが降る中そそくさと昼食を済ませ、ガスで何も見えない剣が峰辺りを眺めて13:00下山開始。8合目辺りまで下ったところで雨に降られる。登山道班は1時間遅れで田の原到着。あいにくの天気とあいにくの雪質で、目的のシリセード滑降は出来なかったが、各自それなりに楽しめた?
6   1 伊勢山 島、 6:00小牧発→中津川IC→19号→柿其→小吹沢林道ゲート100mほど手前駐車8:10発→カモシカ出合8:30→林道柿其峠入口8:40→柿其峠9:10→シャクナゲ出合→イワカガミ出合10:10→山頂10:12→10:15第2展望台11:00発→ウグイス囀り通り→柿其峠11:55→12:15林道出合12:30発→林道ゲート12:45→駐車地12:50
 柿其温泉やきやまの湯、いちかわに寄って入浴(2回目)。ここの檜?風呂は2人で適当、たった一人なので問題なし。岩魚ラーメンを食べて帰投。
猫ヶ洞もそうでしたが、こちらは時間的余裕があっても、ゆっくりするところなし。伊勢山は、文字通り、山の休日。いつも疲れて帰ってくるよりも、時には、疲れを癒す山行を、でした。
5 31~
  1
大台ヶ原 安、長、俊、浅、 31日 20時、快晴岩倉出発。東名阪夜間工事のため、渋滞5時間を要して大台ケ原ビジターセンター駐車場に到着。 即、就寝。
1日 朝5時起床、晴れ、朝食後5時40分スタート。名古屋岳、三津河落山(さんづこうちやま)への登山口を探しました。1キロ程大台ケ原道をバックした、2曲りの車道沿いに案内板があります。ところが、入山禁止。私達はあきらめ、日出ヶ岳へ向かうべく車道を避け別ルートを辿って歩き、監視人のいる詰所でお話しを聞きました。(監視人の話)名古屋岳へは丈夫な網で囲ってあり自然保護のため、全く入山することが出来ず、因みに、1時間程で三津河落山があり、谷にはお花の群生があるそうです。又引き返して、途中から日出ヶ岳へのルートは入山禁止から時間が経っており、薄くなっているそうです。いずれにしても、入山すれば、罰金か、逮捕の事例あり。とか。そうしているうち、8時半になり、ビジターセンターへ戻って日出ヶ岳登山口より頂上をめざし、9時40分に登頂。雲が怪しくなってきたので、当初の計画を変更して正木嶺、尾鷲辻経由、中道を通って11時半駐車場着。その間、ドウダンツツジ、シロヤシオ視認。昼食後12時過ぎ、天気も回復気味、余裕をもって帰る。順調よく走り、16時岩倉着。長旅運転ありがとうございました。
5   26 烏帽子岳
気良
烏帽子岳
甲、笠、藤、桑、他1名 スイトピア江南6:00→めいほうスキー場水沢上林道ゲート駐車地8:00→10:00西俣林道終点(登山口)10:20→11:15気良烏帽子岳12:00→12:15烏帽子岳13:00→駐車地16:00→18:00スイトピア
 「東海・北陸の200秀山」「雲より高くさんのブログ」などを参考に周遊コースをとった。コースは林道が2時間程度歩くが沢や滝があり、アマゴを見たり、カモシカに出合ったりして変化に富んでのんびり歩いた。気良烏帽子岳~烏帽子岳の稜線はブナの新緑が美しかった。ブナには花がたくさんついていて、今年の秋は豊作かな?
5   26 銚子ヶ峰 片、前、文、平、 岩倉6:00→大杉登山口8:20→11:30銚子ヶ峰山頂12:30→14:50登山口→17:30岩倉
 登山口には立派な駐車場があり、すでに15~6台の車が止まっていた。登山道にはあちこちにこぶしの花が咲いており、目を楽しませてくれた。展望抜群の山頂からは、別山、能郷白山、荒島岳を見ることができた。登り3時間10分、下り、2時間20分、合計5時間30分。新緑、残雪、を楽しむことができ、楽しい山行であった。
5   26 迷岳 湯、青、俊、宮、林、田、忠、福、栗、角、 岩倉5:30→8:30林道駐車地点8:45→10:55唐谷分岐11:00→11:48迷岳山頂12:42→14:35駐車地点14:45→15:15飯高の駅16:30→19:55岩倉
 今回の迷岳は短時間でピストンできる沢コースを選択。しかし、林道が荒れていたため奥まで入ることはできなかった。準備中に山頂まで3時間半で往復してきたという若者が下山してきたので登山道の様子を確認。トラバスする登山道が一カ所崩れた場所があるようだ。コースはよい道とは言えないが明瞭で迷うことはなかった。崩れた場所は補助ロープを設置して通過し、帰りに回収した。唐谷分岐から山頂までの稜線歩きは爽やかな風が通り抜け大変心地よかった。出会った登山者は我々10名の他は6名だけであった。帰り道、飯高の湯に立ち寄ったが広くて心地の良い温泉であった。
5 24~
  26
小秀山
奥三界山
木、 5/24一宮21:00→23:00道の駅加子母(車中泊)
5/25P6:00→二の谷→9:20小秀山山頂10:15→三の谷→P12:20?→13:30温泉18:30→道の駅(車中泊)
5/26P5:30→8:50奥三界山頂10:15→11:50吊り橋13:15→13:35P→15:00温泉18:00→19:00一宮
(小秀山)二の谷コースは前半は渓谷沿いの遊歩道となっていて、滝が多く見所が多いコース。後半はカモシカ渡りなど険しい岩場が続き、変化があって面白かった。好展望の兜岩から先はなだらかな稜線で、登山道にも残雪が50cm以上残っていた。山頂は真新しい避難小屋があり残雪の御嶽山ほか、白山、笠ヶ岳、中央APが望めた。下山時には集団登山の地元中学生ほか、沢山の登山客が登ってきていた。アカヤシオが満開の三の谷コースで下山。
(奥三界山)キャンプ場から渓谷沿いの林道を進み、一旦谷底まで下り、吊り橋を渡って再び登り返して再度林道を1時間位進む。遥か下に渓流が流れる林道は、崖崩れでもはや原型を留めていない状態だった。林道終点からは一面笹原で、沢の源流目指して緩やかな登り。稜線はヒノキの国有林で、残雪の傍らに水芭蕉が咲いていた。山頂には大きな展望台があったが、木が成長して御嶽山は半分隠れていた。下山時に出会った登山者は40人くらい。途中の渓流で遊んでいたため、下山が遅くなってしまったが、両日とも快晴に恵まれ、残雪の木曾の山々と温泉を堪能できた。
5   25 猪臥山
安峰山
暮、安、実、光、蔭、牧、 岩倉6:00→猪臥山登山口9:00→9:10猪臥山山頂→9:40登山口→安峰山登山口10:30→11:50安峰山山頂12:40→13:20登山口→飛騨古川観光→桃源郷温泉→18:30岩倉
 猪臥山山頂からは、やや霞がかかっていたものの、白山、御岳、乗鞍、笠ヶ岳の大展望を楽しむことができた。安峰山は歩いて登頂。しかし、安峰山にも山頂近くまで林道があり、地元の人達が焼き肉パーティーを楽しんでいる隣で臭いを魚におにぎりをいただいた。時間が早かったので、起太鼓の会館、鯉の泳ぐ用水、三寺参りのお寺、和ろうそくの製作実演などを見学し、桃源郷温泉で汗を流して帰路についた。
5 23~
  24
北ノ俣岳
黒部
  五郎岳
今、寺、
他1名
岩倉6:00→10:00飛越トンネル10:35→14:20寺地山14:30→15:30避難小屋泊4:25→6:00北ノ俣岳→8:50黒部五郎岳9:15→11:35北ノ俣岳11:45→12:40避難小屋13:25→17:45飛越トンネル18:00→21:45岩倉
 トンネル前に到着、まだトンネルは閉鎖中、手前の登山口から上ります。しばらく登ると、所々雪が出てきて歩きにくく、小刻みにアップダウンを繰り返します。この状態が寺地山まで続きます。コースタイム+1時間。ここからは樹林帯を抜けて歩きやすくなり、1時間で避難小屋に到着し夕食・宴会のあと7時前には就寝。小屋は古いが清潔で水場もすぐ横にあり快適。3時20分に起床。食事後、必要装備を準備して出発します。ここからは快適な雪上歩行となり時間短縮が出来ました。北ノ俣岳の手前からはピークを巻きながら歩き、最後に雪壁を登り切ると黒部五郎岳の山頂に到着します。 快晴で強風の中、登頂の感動に浸りながらの記念撮影をしました。下山は気温も上昇しているため、雪の状態を確認しながら慎重に歩きます。北ノ俣岳山頂にも立ち寄ることが出来ました。(雪庇、腐り雪あり要注意)避難小屋で大休止、軽く食事を済ませ、装備を再パッキングして出発します。登山口の手前で新緑山行となり感激しながら登山終了です。
5   22 竜ヶ岳 野、坂、 岩倉6:00→宇賀渓(P)7:30→9:34稜線(遠足尾根分岐)→10:00頂上10:50→11:40石榑峠→12:15砂山分岐→13:00砂山→14:05宇賀渓P→岩倉16:00
 裏登山道は閉鎖されており、今年から正式ルートになった金山尾根を登る。尾根へのとりつきは新しい看板が立てられているが、初めの部分は赤布が少なくルート選択に注意が必要。途中からはマークが多くなりルート選択に不都合はない。尾根の上部は木が倒されておりずいぶん見晴らしが良くなっていた。竜ヶ岳では一番安全な登山ルートではないかと思う。白ヤシオは、去年より花の付きは良いが、まだ牧場で羊が群れる様子というほどではなく、すこし残念。下りは石榑峠から砂山を経由して宇賀渓駐車場のルートをたどる。砂山の登り、下りは春の落ち葉が厚く堆積しており、大変滑りやすく最深の注意が必要だった。
5   19 大札山
蕎麦粒山
前、長、平、狩、角、牧、  新東名の島田金谷ICで高速を下り北上。最初に大札山に登った。山頂からは富士山を見ることができ感激。しかし、ここからの下り道がなかなか手強く一級品。蕎麦粒山からの展望は若干霞んでいたもののしっかり楽しむことができた。帰り道、山犬の段から長い林道歩きを覚悟していたが、メンバーの機転でヒッチハイク。車を回送して楽に戻ることができた。
5   18 土蔵岳
猫ヶ洞
島、藤、桑、 6:00スイトピア江南→7:55砥谷左岸林道500m程入って駐車8:05発→8:15林道駐車可能広場→8:45林道二股→9:15二番目の二股を左へ→9:30県境尾根820m付近(地図で三つある真ん中のコブ)→10:05土蔵岳分岐(小島さんは休憩、桑原さんと藤波は土蔵岳へ)10:20→10:30第一のシャクナゲ密林960mのコブ50mほど10:40→11:05第二のシャクナゲ1030m付近11:25→11:35猫ヶ洞三角点11:45→11:55最高点付近→12:20三角点12:55→13:30土蔵岳分岐→15:10駐車地
 雪のない時期に土蔵岳に登るには最適のルートだと思います。あまり水のない沢を詰めていくのでヤブは気になりません。尾根はブナの新緑がとってもきれいな道です。ただ、雪がない時の土蔵岳山頂は、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな場所です。猫ヶ洞へはシャクナゲの激ヤブがありますが、ラッキーなことに満開のシャクナゲが見事で、辛さも半減しました。
5   18 能郷白山 野、 岩倉5:00→6:50林道ゲート7:00→7:54登山口→11:00頂上11:30→14:15登山口→15:15林道ゲート→17:20岩倉
 ゲート前の駐車場(標高380m)は私の車でちょうど満杯(10台)。藤、タニウツギ、ミズキ、ヤマツツジウツギ、アケビなどが咲き誇る林道を小一時間で登山口(標高710m)。ここから標高1,500mまで急登が続く。登山道にはチゴユリ、ユキザサ、ショウジョウバカマ、キジムシロ、ザゼンソウなど多くの花がみられた。あいにく曇りがちだったが頂上が近付くにつれ青空がのぞいてきた。標高1500mからの稜線歩きで残雪が所々みられた。頂上手前には急な雪の斜面があり一足一足キックでステップを切りながら登った。白山の頭が雲の間から見られた。頂上で昼食を取り、社に立ち寄って下山した。
ここ数回、樫の木(1.2m)の自製の杖を使ったが、グリセードや急斜面のザレ場下りなど、両手持ち斜め使いで体重が乗せられ重宝した。万一には防御用武器にもなる点でもお勧め?
5   18 猿投山 安、林、笠、文、浅、廣、他3名 岩倉6:30→猿投山駐車場7:30→車道200mを西へ折れ広沢城跡に北上武田道に向かう東の宮10:30→猿投神社11:00→最高点(638m)11:05→頂上広場11:30昼食12:00→引き返しの半ばで東(深見町新池尾根コース)に入って、フデリンドウを観察、その後エビネ初見、14:00車道に出る→14:40駐車場着ギンランを観察ストレッチをして15:00解散→16:00岩倉着
 今年は天候不順で草花の予想が狂い、盗掘も激しく、少ない花観察でした。  
5   14 越前大日 野、他2名 岩倉6:00→8:40駐車地(P)9:00→9:305登山口→10:30大日峠→12:00頂上13:00→14:45駐車地(P)15:00→温泉→18:40岩倉
 国道416は工事が進み、駐車地は昨年(標高470m)より先に変更(標高600m)され、登山口までの歩行時間が30分短縮できた。昨年登った時より一週間遅いが雪はずいぶん少ない。花は昨年より標高で100~200m上で良く咲いていた。登山口から大日峠までの道は相変わらず荒れている。昨年登った時に見かけた倒木は相変わらず登山道をふさいだままだ。下界は30℃を越える真夏日だったようだが、山の上は空気清涼、展望抜群で快適だった。
5   12 飛騨大洞 桑、藤、
他1名
犬山JA5:45→8:05大津神社8:20→9:20大洞天狗の岩棚→11:20大洞山11:50→15:00大津神社→18:40犬山JA
 国道41号、神岡の船津トンネルを出るとすぐ右下にりっはな大津神社があり、境内のPに車を置く。国道を渡ると、トンネルの際に登山口の看板があります。鉄塔を過ぎると御岳神社があり左へ林道を行くと右手に登山道がある。鉄塔を過ぎると急登が続き大洞天狗の岩棚に着く。さらに急登は続き、振り返ると御岳、乗鞍が見えていた。さらに北アルプスも見えてくる。「町木ヒメコ(御用松)通り」の看板があり、大木が沢山ありました。登りも緩やかになるとブナの原生林となる。一角を伐採して展望所があり黒部五郎、薬師、剣、笠、槍まで良く見えました。山頂は展望がよくないですが、少し先にいい所があります。葉が茂る前とカラマツ、ブナの紅葉の時期が良いかと思います。花はイワウチワ、タムシバが咲いていました。 
5   12 国見岳 浅、狩、牧、前、笠 岩倉7:00→朝明8:30→ハライド9:45→国見岳12:30→ブナ清水13:30→朝明15:00岩倉16:30
 赤ヤシオが見ごろとの情報で出かけました。国見岳の山頂付近は見ごろで綺麗なな赤ヤシオが見ることが出来、満足な山行でした。
5   12 伊吹山 文、後、安、湯、  さざれ石登山口から入山。さざれ石より30分ほど登ったところに新しく駐車場ができたため、以前よりも早く往復することができた。天候も、当初は傘マークがあり心配したが、当日は晴天で心地よい山行を楽しむことができた。6時に出発し、17時に岩倉に到着した。
5 11~
  12
桑崎山
二十五山
実、光、寺、 11日・小牧16:00→19:30夕顔の駅
12日・夕顔の駅6:05→6:15山吹峠6:25→10:20桑崎山山頂11:00→12:40山吹峠12:55→13:20二十五山林道13:25→14:35二十五山山頂14:40→15:30二十五山林道15:55→16:40流葉山スキー場17:50→21:00小牧
11日・3名で雨の中小牧を出発する。一宮ICから入り飛騨高山ICで出る。R41~R471から大規模林道を走り夕顔の駅に着。テントを張り夕食を取り21:00に仮眠する。
12日・4:30に起きる。テントを撤収して朝食を取り、山吹峠に向い峠に着。駐車場の奥の登山口から赤布の付いた緩やかな道を進むが、直ぐに薮になる。急登の尾根を登り始めると薮もひどくなり、激薮の中を二時間登り残雪の尾根に出る。右手には御嶽山、乗鞍岳、焼岳が見え後には白山が見える。残雪の樹林帯を登り桑崎山山頂に着、木々の合い間から笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、剣岳が見えるが、葉っぱが茂っている時には北アルプスを見る事は出来ないだろう。食事休憩して山頂を後に下山開始。来た道を戻り激薮を下り、途中から植林帯を下り天の夕顔の道の票柱が有る登山口に出て、国道を戻り山吹峠に着、二十五山登山口に移動する。R471からR484を走り伊西トンネルを抜け、右への林道へ入り林道脇に車を止め空身で出発。林道を2キロほど歩き整地された鉱山跡を歩き、ネットで調べた山頂写真を元に山頂辺りへ登り、記念写真を撮り着た道を戻る。林道の途中で5メートル程の斜面の所でカモシカに出会う。林道には入山禁止とは書いてなかった。車の所に戻り林道を後に出発。流葉山スキー場の流葉温泉に入り、流葉山に登るのにスキー場を登っても良いか聴いて、山菜を採って登っても良いとの事。帰路に向け出発、飛騨高山ICから入り、無事、小牧に着。 
5   11 赤坂山    中止
5   7 小津権現 野、他3名 林道終点(P)9:25→12:25頂上13:15→15:00林道終点(P)
 春なのに西高東低で寒風。しかし日差しは強く、若葉が萌え、花いっぱいで楽しめました。
5 5~6 白馬乗鞍    中止
5   4 横山岳 青、野、各、湯、坂 白谷登山口7:50-8:40経の滝ー9:12五兆子の滝ー10:34横山岳頂上11:22-12:30鳥越峠ー12:55コエチ谷登山口ー13:12白谷登山口(P)
 登山道は登りも下りも思ったより急でしたが、天気も穏やかで、沢歩き、滝見物、花観賞、新緑景観など変化に富み、満足のいく山行でした。 
5 3~6 北総門山
総門山
網掛山
浅間山
国束山
灯明山
築影山
廣、浅、安、 3日  名古屋発6時 北総門山11時 総門山12時
4日 行者山9時 網掛山13時 浅間山 14時
5日 国束山 7時 灯明山 12時
6日 築影山 9時 名古屋 13時
三重百山の伊勢志摩の低山を登ってきました。
5 3~5 雷倉
西台山
タンポ
実、光、 3日・自宅10:00→18:30うすずみ温泉道の駅
4日・道の駅6:40→7:00八谷登山口7:10→10:10林道終点10:30→12:00雷倉山頂12:35→13:30林道終点13:35→15:45八谷登山口16:10→16:25うすずみ温泉18:00→18:50のりこし峠19:00→20:00織部の里道の駅
5日・おりべ道の駅7:30→8:10のりこし峠8:40→9:50西台山山頂10:00→11:35タンポ山頂12:20→13:30西台山13:40→14:30のりこし峠14:50→15:50池田温泉17:35→20:40自宅
3日・自宅を出発するのが遅くなったので、小島山、土蔵岳、雷倉の登山口探しで一日が終る。土蔵岳の登山道が分からないので、明日、雷倉に登る事にして登山口が近い、うすずみ温泉道の駅にて車中泊。
4日・6:00に起きて朝食を取り、八谷登山口へ移動する。橋の手前右側に車を止め、準備をして出発、橋を渡り集会所の前から奥へ進み登山口に着、村の方に教えていただいた、杉林の中のU字溝上を進む、イカリソウが多く咲いていた。U字溝が終る所を右に下り、鉄橋を渡り急登の樹林帯の中を登る。緩やかなヒノキ林を過ぎ、急登を登ると岩山になり、岩場を登り広くなった緩やかな尾根に出て薮道を進み林道に出る。林道を横切り、所々薮の急登を登り稜線に出る。緩やかなブナ林を進み15分ほどで雷倉山頂に着。食事休憩して下山開始、来た道を戻り車の所に着。うすずみ温泉に入り、西台山登山口ののりこし峠を探しに向かう。R157~R255から水鳥横蔵林道を走り、のりこし峠に着、所々落石が有ったが車は通れた。登山口を確認して戻り、コンビニで明日の行動食を買い、織部の里道の駅で車中泊、(花はイカリソウ、イチリンソウ、キクサキイチゲ、ハルリンドウ、ヒトリシズカ、イワウチワ、コブシ、ミツバツツジなどなど)
5日・6:00に起きて朝食を取り、のりこし峠に向い峠に着。準備をして出発。雑木林を登ると左がヒノキ林右が雑木林の合い間を少々薮漕ぎして登ると、道が開けて登山道らしくなる。ピークを二つ越え急登を登り岩場を登り切ると、平坦な広い台地になる。左へ進み西台山山頂に着、休憩してタンポに向け出発、緩やかな尾根を進む、このあたりも左がヒノキ林右が雑木林の合い間を進む、谷の方から犬の鳴き声が聞こえてくる。野犬でも居るのか?-、急登を登り緩やかな尾根を進み、鞍部からは薮漕ぎになり少し下り登り返してタンポ山頂に着、能郷白山と昨日登った雷倉が正面に見える。食事休憩して下山開始。来た道を戻り車の所に着、帰りは峠から小津方面への林道を走り、池田温泉に入り、帰路に着く、(花はカタクリ、イワウチワ)
5 2~5 黒法師岳
丸盆山
不動岳
笠、甲、桑、林、島、 5月2日18:00岩倉出発、新東名ー三遠州道路終点ー佐久間ー21:30水窪ダム湖畔泊。
5月3日3:30起床。ダム出発4:30、5:15ゲート前着、5:25出発。7:10黒法師岳登山口(動物に荒らされないようテントを張り、荷物収容)7:30出発。ヤレヤレ平8:50、等高尾根主脈出合10:15、黒法師岳山頂10:55、風なく昼寝したかったけど11:20出発。11:50等高尾根分岐、12:40丸盆岳山頂、13:00出発。13:50等高尾根分岐、15:50登山口、17:30ゲート前。快晴、風冷たし。ゲート前10台弱ほどの車。
山行報告追加。不動岳への道は、黒法師岳・丸盆岳に比べ、距離は長いが傾斜が緩い。鎌崩山から不動へ向かう途中で富士山が見えました。(前日は、雲の中に富士の稜線が一部見えました。)
朝5:20登山口8:15展望地8:55鎌崩の頭10:35不動岳山頂40分ほど休憩の後、下山にかかり14:45登山口。天気快晴。
鎌崩れ頭までは割に歩き易い道。そこから先は笹薮だが踏みあとを辿って行けた。山頂からはすばらしい大展望。参加者一同。
5
(2013年度前期)
  2 猿投山 俊、忠、後、小、長 岩倉7時半に集合。猿投登山口8時50分到着。駐車場は平日にもかかわらず満車状態。後幸さんは現地にて合流。
御門杉9時30分。東の宮鳥居前10時20分猿投山頂11時15分。
少し進んだところで昼食。12時下山開始二ツ釜滝13時00分。
天然記念物 球状花岩通過、武田登山口通過、猿投神社14時25分到着、全員で参拝。岩倉に15時50分到着解散。
 お天気にも恵まれ伊勢湾・神島や恵那山、中央アルプスなどきれいに見えました。コースの後半には7つぐらいの滝を見れて特に【乙女の滝】に妙な反応な方もあり”おちゃめ”な意外な面もみれました。ヘルスアップのコースにも丁度良いのではないかという意見もありました。私的には病み上がりの体力回復にもなって丁度良かったです。小さんに「今日の山行は最高に楽しめた」と言って頂いたので幸いでした。晩御飯の準備ができる時間に帰ってこれたので まずまず?。参加されたみなさま お疲れさまでした。