月 | 日 | 山 名 | 参加者・ 参加希望者 |
備 考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 30~ 31 |
鷲鞍岳 部子山 |
笠原、安藤、角當、牧野、加辰、中村、 | 10/30 19:00総体文→21:00九頭竜道の駅 10/31 国民休養地P→登山口7:15→925鷲鞍岳山頂9:50→1130休養地P12:30==14:10部子山登山口14:30→部子山山頂往復15:00→18:05総体文着 ・鷲鞍岳の紅葉には遅い感じではあったが、山の中腹辺りは綺麗だった。部子山も同様、が、山頂付近に広がるブナ林の冬支度なのにその柔らかい色合いに、生命力を感じて圧倒された。 ・メンバーは6名。一人ひとりが協力しあって楽しい山行ができてうれしかったです。 |
|||||
10 | 25 | 刈込池 | 栗木、湯浅、福田、狩野、諸橋、青木、角當、前川、牧野、安藤、 | 岩倉6:00→8:40上小池登山口8:55→9:55刈込池10:55→11:50上小池登山口12:00→15:00美人の湯16:10→17:50岩倉 雲一つ無い快晴ではあったが、風が強く肌寒い1日であった。上小池の駐車場は満車。道路に片側駐車の列が伸び、登山者が多いことを物語っていた。686段の石段コースを登り刈込池へ。紅葉のピークは過ぎていたが真っ青な空に三の峰がくっきりと見え、池の周りの紅葉も半分ほど残っていて、そこそこ楽しめる状態であった。1時間ほどゆっくりしていたが身体が冷えてきたので下山開始。帰りは岩場コースを通り、林道をゆっくり歩きながら下山。12時に駐車地点を出発。温泉に向かうことにしたが、158号に出てから九頭竜スキー場の「紅葉祭り」に向かう車で大渋滞。九頭竜の道の駅まで2時間もかかってしまった。白鳥で美人の湯にゆっくり入浴。一宮木曽川ICに着くとまたまた22号が大渋滞。帰り道で思わぬ苦戦を強いられた1日であった。 |
|||||
10 | 25 | 荒島岳 | 片田、丸山、村瀬、 | 岩倉体育館6:00→7:45勝原旧スキー場駐車場8:00(いきなり舗装路の直登に息上がる)→10:00シャクナゲ平10:05→11:00荒島岳頂上(風強く寒い)11:30→12:15シャクナゲ平12:20→14:45駐車場15:00→17:30岩倉 人気の百名山だけのことはあり、駐車場はほぼ満車(ざっと40台、マイクロバスも1台あり)登山計画書を提出した場所に、沢ガニを発見。水はきれい。天気はすばらしく、ブナを中心とした紅葉も見事。コース途中もそうだが、頂上からの眺め(白山連峰、経が岳、御岳、乗鞍、能郷白山・・・)もすばらしい。というわけでとても楽しい山行でしたのですが、下山途中で丸山さんが足を滑らせて転倒。足首を軽く捻挫した模様。そんなこともあって下山は少し時間を要しました。(実は片田も足を滑らせ転倒したのですが、運良く無傷)登山道は当然のことながらよく踏まれていますが、滑りやすいところや、石がごろごろしていたり、段差の大きい急登などが多く、必ずしも歩きやすいとはいえません。 |
|||||
10 | 24 | 猿投山 | 栗木、安藤、浅田、片岡、狩野、笠原、他500名 | ・猿投山は6時に体育館集合。雲興寺Pより歩いて約1時間50分程で山頂着。しばし休憩の後、音楽祭のある三叉の広場に10時すぎには降りることができホッとする。10時半からアルプホルン名古屋と東海学園生徒管弦楽団による演奏を約1時間聴く。爽やかな秋風に乗り、落葉がパラパラ~と舞い落ち、曲間に鳥のさえずりも。絶好のロケーションの中バランスの取れたすてきな演奏を聴くことができ、猿投山にも初ルートで登ることができ、一同大満足で帰路についた。 栗木会長は午後の登山の引率他スタッフとして忙しく立ち働いておられました。お疲れ様です。 |
|||||
10 | 24 | 堀坂山 観音山 伊勢山上 |
暮石、湯浅、後忠、藤波、 | 岩倉6:30→8:50保坂峠9:00→9:40保坂山9:55→10:30保坂峠10:40→11:20観音岳(昼食)11:45→12:10保坂峠12:20→12:40飯福田寺駐車場→伊勢山上表行場・裏行場めぐり→15:45飯福田寺駐車場15:50→17:45岩倉 私の寝坊で出発が30分遅れ、天候は曇り。峠の登山道から保坂山への登山道は途中に大きな如来仏が祭られていたりと信仰の山であることが感じられた。山頂には祠のほか雨除けの東屋が2棟あり、展望が東の方角に大きく開けていることから、ご来光を拝むのにはいいとこである。今日は、雲が多く伊勢湾の眺めは望めす。同じルートを峠に戻り、観音岳を目指す。こちらは、緩やかな登りが山頂近くまで続き歩きやすいが、大小の登り返しを4回ほどで山頂である。名前は観音だが、何も祭られておらず。途中サワガニと大きなヒキガエルが出迎えてくれた。 2座を終え伊勢山上に、こちらは行場ということで、お寺で事前の説明を受け入山料?を支払い行場へ。鎖場あり、フリークライミングあり、アリの戸渡りのようなところありとスリル満点であるがう回路もあるのでそれなりに楽しめる。 |
|||||
10 | 21~ 23 |
谷川岳 武尊山 |
藤波、今枝、桑原、他1名 | 10/21(水)可児10:00→道の駅「みなかみ水紀行館」16:30 10/22(木)6:00西黒尾根登山口P6:20→肩の小屋10:50→トマの耳11:05→11:20オキの耳11:40→肩の小屋12:05→熊穴沢避難小屋13:35→田尻尾根分岐13:50→P15:00→温泉(湯テルメ谷川)→武尊神社P17:30 10/24(金)P6:20→林道との分岐7:14→10:25武尊山山頂10:45→剣ヶ峰11:55→林道分岐14:07→14:40P15:30→可児21:30 10/22 天気は曇り。西黒尾根は初めから最後まで急登が続く。1200m前後の紅葉真っ盛りに心が癒やされる。マチガ沢ルート出合い付近より滑りやすい岩場の連続。ガスの為視界が遠くが見えず、いつまで続くのか?と今日も大嫌いな急登にゼエゼエ、ハアハアしているうちにようやく肩の小屋。ロープウエイからの登山者に大勢出合う。トマ、オキとも展望得られず。下りは田尻尾根へ。この道は結構整備されていて比較的歩きやすい。時折さ~っと雲が切れ、切り立った西黒尾根、山頂付近までが見えて感動する。天気はいまいちだったが、気温が高めで歩くには程良い。 10/23夜半より小雨。朝も残っていて気が重いが、同行者の「行くよ!」とゲキを受け重い腰を上げ出発。歩き始めてすぐ雨がやみ、今日も程良い気温となる。あいかわらずガスがつきまとう。1900m付近より岩場、鎖場が続く。岩が濡れて滑りやすいので苦労しながら登る。しかし、山頂では晴れて、近場の稜線がはっきり見え、歓声を上げる。期待の朝日岳は雲の中。剣ヶ峰までは気持ちの良い稜線歩き。その後は標高差300m程急下降!緊張の連続。沢渡渉あたりからようやく緩やかな道となる。 |
|||||
10 | 18 | 天狗岩 | 湯浅、甲斐、安田、角當、桑原、 | 岩倉6:00→9:15林道ゲート前9:30→10:05登山口10:10→11:25金松寺山頂11:50→13:00天狗岩山頂13:40→15:50林道ゲート前16:00→金松寺見学16:20→20:30岩倉 秋晴れのもと、高速道から眺める山々は全山紅葉の様。金松寺林道1つ目ゲートをくぐり(手で開けられます)2つ目のゲート前で駐車(4~5台)、林道を歩いて登山口着。登山道ははっきりしており殆ど樹林帯の中、ふわふわして歩きやすいのですが、、、標高差883mはじぐざぐと急登の連続。分岐で金松寺山頂へさらに登る。ここで軽い食事をとり、天狗岩へ向かう。この辺りから片側が開け,唐松の黄金色の美しさに感動!山頂の標示版で木の間越しに山座確認。穂高連峰、御嶽、乗鞍、南アルプス、遠くに富士山、八ヶ岳、美ヶ原など、、、手前の天狗岩(棚)ではそれらを背景に眼下に広がる松本平野の景色を充分に楽しんで下山しました。 |
|||||
10 | 18 | 鈴鹿縦走 ⑦ |
栗木、藤波、佐々、渡辺、加幸、 | 岩倉6:00→7:30大石橋登山口7:35→8:15武平峠駐車場8:30→9:40鎌ヶ岳山頂9:50→11:25水沢岳(昼食)12:00→13:25小岐須峠13:40→14:55大石橋登山口15:10→15:50武平峠駐車場16:05→17:50岩倉 予定通り、6時に出発して大石橋登山口に直行。車1台をデポしてすぐに武平峠駐車場に向かった。鈴鹿スカイラインにはすでに所狭しと車が駐車されており、今までに見たこともないほどの大混雑であった。武平峠の駐車場も満車状態ではあったがトイレ横に何とか割り込んで駐車。御在所の山肌はすでに紅葉しており、登山者が多いのもうなずけた。鎌ヶ岳の登山道の崩壊はますます進み、山頂に登り上げるルートも西側の尾根に付け替えられていた。鎌尾根から振り返る鎌ヶ岳の紅葉も素晴らしく、空は雲一つない青空、吹く風は心地よく、爽やかで気持ちよく歩くことができた。水沢岳山頂で昼食。汗が引き爽快、残り半分も快調に歩くことができ、予定より1時間も早く小岐須峠に到着。大休止をして下山。尾根の東側は日がかげり薄暗くさえ感じるほど。登山道に落ち葉が大量に積もり登山者の少ないことを物語っていた。大石橋登山口から武平峠に移動途中、四日市ICに向かう国道は大渋滞。我々も温泉は諦めてすぐに四日市東ICに向かうことにした。後はスムーズに岩倉に戻ることができた。 |
|||||
10 | 16~ 19 |
剣山 石槌山 |
伊岐見、 他1名 |
10/17見ノ越登山口7:30→8:20西島→9:00大剣神社、御神水→ 9:10 剣山山頂→10:10 次郎笈→11:00下山開始→13:30見ノ越登山口 10/18ロープウエイ乗車7:20→08:10 成就社発→試しの鎖、一の鎖、二の鎖を経て→ 11:00 弥山頂上→ 11:20 天狗岳13:00→一の鎖、試しの鎖を経て→15:30 ロープウエイ乗り場 大阪の友人と四国の百名山2座を歩きました。3泊4日でしたが、ずっと快晴、無風だったので頂上でゆっくり時間を過ごしました。中腹より上は紅葉真っ盛りで、歩くよりも足を止めて風景に見入る時間が多い山行でした。剣山は下山後、二重かずら橋、野猿に乗って、祖谷温泉で汗を流しました。石槌山は楽しみにしていた「三の鎖」が工事中で登れず少し残念でしたが、最終日は道後温泉に宿泊し、翌日松山市内観光をして、しまなみハイウエイを通って帰路につきました。登山というよりハイキングと観光の旅でしたが、2座ともに周りの山への縦走路が充実しており、機会があればゆっくり縦走したいと思いました。 |
|||||
10 | 12 | 御嶽山 | 浅田、狩野、前川、藤波、笠原、 | 小牧5:40→黒沢登山口8:40発→11:10女人堂近辺・散策 小屋で休憩12:10→14:00登山口P→小牧18:00 黒沢口登山道の中ノ湯駐車場は車数台。以前に登った時も静かな登山口だったが、更に閑散・・・途中の紅葉が美しい。励まされて延々続く階段をおしゃべりできる程度のゆっくりペースで上がる。7合目をすぎるとかなり冷んやりしてきて笹原に飛び出せば冬の様相。登山道には所々にうっすらと火山灰があった。女人堂に着くと小さな献花台が置かれてあり、そこでおのおの黙祷する。 現在は9合目の石室山荘まで、三の池方面も同じく更に1kmまでは 入山可能だが上部はガスで何も見えないので休憩後、下山した。 |
|||||
10 | 11 | 猿ケ山 | 青木、安田、湯浅、藤波、後忠、福田、 | 6:00小牧→9:40ブナオ峠10:00→大獅子山11:00→12:50山頂13:10→14:50ブナオ峠15:10→くろば温泉→小牧19:50 全国的に天気が不安定で、出発時に行き先について相談したが、ひとまず行こうと決める。ダメなら観光・温泉という気持ちだったので、ひるがのSAでもゆっくり休憩をとる。ところがブナオ峠に着くと曇りで、駐車場には5~6台停まっている。元気づけられて我々も出発。入口には立派な「猿ガ山登山口」の看板がある。途中、大獅子山への道があり、行ってみたが途中でヤブになり山頂はわからなかった。あとで調べてみたら三角点もある山だったので、残念。山頂まではず~っと黄葉した気持ちの良いブナ林が続く。紅葉は今真っ盛り。また、高度差があまりなく緩やかな登りなので、ガスって展望はないが軽快に歩く。山頂で休憩しかかると雨!早々に片づけて下山にかかる。なかなか駐車場に着かず、道を間違えたか?と不安になる頃、ようやく着いた。結構な雨に濡れ、冷えた体を温泉にゆっくりつかり小牧へ帰った。 ・ブナオ峠入口にはゲートがあり、今日は開いていたが、閉まっていることが多いらしいので注意が必要。 |
|||||
10 | 10~ 11 |
火打山 | 暮石、栗木、桑原、栗本、岩瀬、長谷、 | 岩倉6:00→11:15笹ヶ峰登山口11:35→15:05高谷池ヒュッテ(泊)6:40→8:10火打山8:30→9:50高谷池ヒュッテ10:10→13:35笹ヶ峰登山口13:50→杉野沢温泉(入浴)・苗名の滝見学→20:50岩倉 10日 笹ヶ峰キャンプ場の駐車場はほぼ満車の状態。この時期の登山者の多さが感じられる。駐車場の周囲の木々は紅葉真っ盛り。この先の山行に期待を持たせてくれた。黒沢出合いあたりまではブナの原生林で黄色く色づき、合間に楓の赤い色がアクセントをつけていた。登山道はほとんどの行程で、木道がしっかりと整備され歩きやすい。こんなに整備された木道は尾瀬ヶ原以来である。高谷池ヒュッテからの展望は湿原と池塘群を挟んで遠くに白馬の峰々や槍のシルエットと、近くに火打山と噴気をたなびかせる焼山の姿が見られた。 11日 朝から雨。小雨が降ったりやんだりのなか、火打山に向けて出発。途中、笹原の中にルートが切り開かれ整備中。近いうちにここにも木道が整備され、山の荒廃から自然が守られる取り組みが地道に進められていくのを感じた。山頂からの展望は雨雲に遮られ望めず。高谷池ヒュッテまで戻り、このような天候が明日以降も続くようなので、妙高山への山行を断念し下山する。杉野沢温泉・苗名の湯で入浴。日本の滝百選に選ばれている苗名の滝を見学し、小布施SAでりんごの直売を買い帰宅。 |
|||||
10 | 10 | 烏帽子岳 | 片田、 | 自宅を7時に出発。8時20分頃に登山口に到着したときにはすでに先客の車が10台ほど駐車されていた。8時40分に登山口を出発。小八郎岳からは南アルプスが一望でき展望が良かった。登山道が合流する7合目から急登が始まり、9合目からは大岩があり大変であった。烏帽子岩は狭い岩で、岩の上に立ち上がることができなかった。山頂からは中央アルプスの山々も見ることができた。登り2時間40分、下り2時間10分ぐらい。(休憩も含めて)道路は登山口までアスファルトで手軽に登れる山。三連休で車が大変多く、帰りも渋滞気味であった。 | |||||
10 | 9~12 | 剱岳 | 寺西、加実、佐々、他1名 | 10/9
10:00岩倉出発~16:00雷鳥沢テント場 10/10 5:40出発~7:00剱御前小屋~8:10剱沢小屋~10:20真砂小屋~13:50仙人池~15:00池の平小屋 10/11 6:00出発~14:00雷鳥沢 10/12 8:00出発~15:00岩倉 念願だった北方稜線・・・残念ながら11日の低気圧にはばまれて、撤退となりました。 9日、室堂にて集合。雷鳥沢で幕営します。近くのテントの人は韓国から来た2人組で、ココで3泊するそうです。お話して、国際交流してきました。 10日、おだやかな天気です。朝6時に出発。剱沢の雪渓でアイゼンを付けます。今年は雪が多いそうです。平蔵谷、長次郎谷を見あげます。大好きな剱岳、いつかこれらの雪渓から岩稜に挑戦してみたいです。紅葉の裏剱、仙人池にも行ってみました。この連休、仙人池ヒュッテは30人のツアー、15人のツアー客だそうで、人気の高さがうかがえます。多くの人は室堂から入って、欅平に抜けるようです。 小屋しめまじかの池の平小屋の宿泊は私たちだけで、アットホームなおもてなしを受けました(客4人に、ボランティアスタッフが6人です・・・すごい)この小屋でお風呂に入れたことに驚きましたが、次回は予約して露天風呂に入りたいです(木々を拾ってお湯を沸かすので、予約がいるそうです) 11日、朝から雨。稜線の岩が濡れてることを考えて撤退とします。室堂に帰りますが、行きは喜んで降りた剱沢の雪渓、帰りは登りとなりかなり疲れます。低気圧の影響で強風に倒れそうになりながら歩きます。詰所をしめたと思われる遭難警備隊のお二人に追いつかれ、人数の確認と「道はわかりますか?」と聞かれました。大丈夫です、わたしたち疲れてますが装備は万端です。 剱御前小屋がまだ営業中だったので、思わずここで宿泊しようと思ったら「注意報が出てこれから雪になり、明日は行動不能になります。今すぐ下山してください」と言われ、休憩もそこそこに雷鳥沢に降りました。この忠告は正しかったですね、雷鳥沢に着いたころにはヒョウが降り始め、幕営で祝杯をあげる予定でしたが 雷鳥沢ヒュッテで素泊まりをお願いして温泉に入りました。温泉では低体温の女性がお風呂場で倒れるという騒動もあったようです、これからの冬場、気温差に注意したいですね。 12日の朝は一面雪景色でしたが、思ったほどの悪天候でも積雪でもなく、どうせなら剱御前小屋で泊ってみたかったです。天気だけはわかりませんね。 結果的に・・・初日に本峰に行き北方稜線を降りて池の平小屋に行き宿泊、翌日紅葉見ながら剱御前の小屋に泊る・・・というのがよかったという話しになりましたが・・・これは結果論です。 今回は下見、ということで満足な裏剱でした。お付き合いくださったメンバーさんと、なによりザイル2本とガチャをたくさん持ってくださった寺西さんに感謝です。(佐) |
|||||
10 | 4 | 木曽駒 宝剣岳 |
諸橋、他5名 | 午前中は強烈な突風と冷気が辛く、景色も雲が濃く見えませんでした。登頂した昼ごろから風も穏やかになり、視界も開け山行を楽しむことが出来ました。下山途中で宝剣岳に寄り上りましたが、岩場に足が竦み、どうにかこうにかでした。同僚は山頂の岩に上り立ち上がりましたが、僕はあまりに怖く、山頂に触れるだけでした。無事下山で来たので報告までです。 | |||||
10 | 4 | 御在所岳 | 寺西、佐々、加実、 | 岩場トレーニング 6:00岩倉集合~8:00鈴鹿~10:00藤内沢から一ノ壁~ 14:00撤収~17:00岩倉 |
|||||
10 | 4 | 二ツ森山 | 安藤、笠原、浅田、狩野、 | 岩倉6:00→8:00切越峠→10:15二ッ森頂上10:30→11:00東森山11:40→12:10福岡側登山口(険しい下りでした。)→14:30切越峠→17:30岩倉 帰りはアスファルトの林道を辿ろうと思い、福岡側登山口から地図上のショートのコースを探したが見当たらず、大回りして下から伺ったところ、廃道の痕跡発見。長い距離を余儀なくしたが、おかげで栗を沢山拾いました。 |
|||||
10 | 3~5 | 鳥海山 蔵王山 |
村林、藤波、桑原、湯浅、 | 10/3(土)岩倉6:00→鉾立山荘16:30 10/4(日)鉾立山荘5:20→新山山頂10:50→七高山12:10→行者岳・伏拝岳・文殊岳→鉾立山荘16:10→ゆきしろ旅館18:30 10/5(月)ゆきしろ旅館8:00→蔵王山麓P9:15→9:45ロープウエイ(樹氷高原駅)9:55→ワサ小屋11:40→12:00熊野岳13:00→地蔵山→ロープウエイ(山頂駅)→14:40蔵王山麓P15:10→岩倉 10/6(火)1:15 10/3(土)鳥海ブルーラインは登るにつれ今日もガス。慎重に運転して鉾立山荘へ。予定ではテント泊だったが、国定公園ではテント禁止。素泊まり1800円で、1部屋にゆったり泊まることができた。 10/4(日)鉾立登山口5合目付近は紅葉真っ盛り!しかし、先が長いのであまりゆっくりせず先を急ぐ。6合目賽の河原付近からガスが出て視界が悪くなる。七五三掛から新山までは段々石がゴロゴロの急な登りとなる。新山手前ではなかなかの岩礫帯。山頂は狭く譲り合って感激に浸る。そこから外輪山を回るのだが、展望はない上に時々強風が吹き、歩きにくいことこの上ない。七高山には一等三角点。東日本大震災、原発被害者の冥福を祈るお百度参りの立派な標石が立っている。9/30に冠雪があり、まだ所々雪が残っている。外輪山周遊は強風にあおられながらも樹氷のついた花や木の美しさに感激もひとしお。鉾立に着くと、すっかりガスは晴れ、ゆきしろ旅館まで快調に車を飛ばす。旅館の心温まるおもてなしに、夕食が盛り上がったのは言うまでもない。 10/5(月)蔵王山もワサ小屋跡手前あたりからガスって、熊野岳は今日も展望ゼロ。熊野神社の小屋でゆっくり休憩をとり、下山。 *行き10.5h、帰り10hを一人で運転してくださった桑原さんに感謝と脱帽! |
|||||
10 | 3 | 鈴鹿縦走 ⑥ |
栗木、福田、佐々、後忠、加幸、諸橋、渡辺、 | 岩倉6:20→7:50武平峠8:05→8:30朝明登山口8:40→9:50羽鳥峰峠10:00→10:35金山→11:00中峠→11:30水晶岳→11:55根の平峠(昼食)12:20→13:25青岳→13:45国見岳→14:15国見峠→15:00御在所岳15:10→16:10武平峠→16:45朝明登山口16:55→17:15片岡温泉18:00→19:50岩倉 朝、車のトラブルがあり、一人が参加できなくなり出発が20分遅れる。直接武平峠まで登り車1台をデポ。登山準備をしてから朝明登山口に移動。朝明の駐車場は半分ぐらい。心地よい空気を感じながら登山開始。身体を慣らしながら羽鳥峰まで登る。快晴の空がまぶしい。金山、中峠、水晶岳と、気持ちの良い縦走路を進み、根の平峠で昼食。峠からの急登の道はかなり荒れていて登りづらかった。大岩が現れるようになるとなだらかな道となり、青岳で伊勢湾までの大展望を楽しむ。国見岳ではこのコース一番の360度の素晴らしい展望に大満足。元気を充電して御在所岳に向かう。途中、最後尾の1名が行方不明。御在所への登りで全員を追い越してしまったようだ。山頂で全員無事集合。3時を過ぎていたが御在所岳山頂は大勢の登山者や観光客で賑やかであった。その後、1時間かかって武平峠までの急坂の道を下山。コースが長く、メンバーの中には疲れが出た者もいたが、爽やかな気候に助けられ、参加者全員無事歩ききる事が出来た。 |
|||||
9 | 30~1 | 涸沢 | 笠原、中村、狩野、 | 平日というのに、あかんだなPは車が一杯。上高地BTから横尾まで、そして、本谷橋までは順調に進むも、傾斜がきつくなると記録者の足取り重く、他の2人の足を引っ張る。 しかし、小屋が近づくにつれ、徐々に紅葉が美しさを増していき、夕日に輝いてきた。ヘロヘロ状態&膝回復度60~65%の私を、涸沢のカールは紅葉度90~95%で迎えてくれました。 無理しても来てよかった!!翌日も穂高連峰と裾に広がるカールの紅葉の中、パチパチ写真をとりながら降りる。途中から所々霧雨にあうが雨具は要らない程度。が、続々と上がってくる登山者と下山者で渋滞する。中村氏オススメの中の湯温泉に寄り、疲れをとって帰路についた。こんなヘナチョコに同行して下さったお二人には感謝、感謝であります。 | |||||
9 | 27~ 29 |
北岳 間ノ岳 西農鳥岳 農鳥岳 |
加実、加光、 | 27日 四賀12:00→15:30奈良田 28日 奈良田8:10→9:00広河原9:10→11:30二俣分岐11:50→14:45肩ノ小屋→15:40北岳15:50→16:45北岳山荘 29日 北岳山荘6:00→7:50間ノ岳8:00→10:50西農鳥岳10:55→11:35農鳥岳12:00→13:15大門沢小屋→17:15大門沢入口→18:15奈良田 27日 天気予報で28日から30日が晴天との事で、光代の標高ベスト100山達成に向けて急遽出発する。奈良田到着後、温泉に入り、夕食を取り車中泊。 28日 奈良田8:10のバスに乗る。バスの中は20名ほどで、釣り客と登山者の半々、広河原に到着後、登山届けを出して出発。大樺沢から右俣コースを登り、肩ノ小屋から急登を登り北岳に着。360度の大展望でした。岩稜帯を下り北岳山荘に着。食事は二回戦で60名ほどであった。19:30に就寝する。 29日・朝のご来光は雲が多く、余り良くなかった。山荘を6:00出発、稜線は風が強く、雨具を着て行動する。急登を登り間ノ岳に着、風は強いが快晴である。記念写真を撮り出発、岩稜帯とガレ場を下り農鳥小屋前に着、も、ヘリが到着するかもと、早々に追払われる。小屋を過ぎた所で休憩していたが、ヘリは来なかった。休憩後、急登を登り岩稜帯を登り下りして西農鳥岳に着、光代は西農鳥岳で標高ベスト100山を達成する。おめでとう。記念写真を撮り農鳥岳に向かう。途中で初めての登山者とすれ違う。話を聴いた所、北岳山荘を早く出て農鳥岳まで登り、北岳山荘に戻るとの事、緩やかな登りを進み農鳥岳に着、此処で弁当を食べて休憩する。食事を終え出発、大門沢下降点から針葉樹林の急坂を下り、大門沢小屋に着、計画では大門沢小屋に泊まる予定であったが、時間が早いので奈良田まで下りる事にする。小屋を過ぎた丸太橋の所で休憩し出発、明るい内に大門沢登山道入口に付くように、休憩なしで歩き登山道入口に着、林道、舗装路を歩き車の所に着、温泉に入り、夕食を取り、このまま車中泊して、翌日、帰路に付く事にした。 |
|||||
9 | 26~ 27 |
荒島岳 | 栗木、 他44名 |
今年の春に起こった滑落事故の追悼登山。 26日、荒島谷川の標高470㍍付近まで登り、お別れの追悼会を行いました。日帰り予定の21名は午後名古屋に戻り、のこりの24名は勝原の登山口にテント泊。早い時間からビールを酌み交わし、故人の思い出話を語り合いました。 27日、中出コースと勝原コースの二手に分かれて登山。 中出6:15→小荒島岳→しゃくなげ平→10:15荒島岳山頂10:40→しゃくなげ平→13:10勝原 勝原コースの組と途中で車のキーを交換して逆コースを歩きましが、駐車場に戻った時間は見事なまでに同時でした。 |
|||||
9 | 26~ 27 |
奥丸山 | 今枝、栗本、甲斐、 | 岩倉20:00→新穂高5:00→わさび平→7:00登山口→9:10中崎尾根→ 10:30奥丸山山頂11:00→13:50登山口→16:10新穂高→岩倉 北アルプス真ん中の大展望台、大パノラマと紅葉を期待して出かけました。高曇りで登るにつれ雲が出てきて、中崎尾根分岐で槍ヶ岳の穂先がチョピリ顔を出すものの、山頂は全く展望なし。期待し過ぎて・・・。しかし、仲間と紅葉とクロマメの実に元気もらいました。感謝。 |
|||||
9 | 25~ 27 |
槍ヶ岳 | 中止 | ||||||
9 | 23~ 25 |
朝日岳 | 藤波、青木、今枝、 | 9/23 小牧13:00→豊田飯山IC→18:10清水 9/24 清水集落5:15→7:30鳴水沢7:50→9:40清水峠9:50→11:50ジャンクションピーク→12:10朝日岳山頂12:40→14:10清水峠の白崩避難小屋 9/25 清水峠の小屋7:50→9:35鳴水沢→11:05清水集落11:30→17:50小牧 花曇りで気持ちよい涼しさに足どりも軽く出発です。昨年歩いたコースなので迷うことなく、高度を稼ぐ。先頭を行く藤波さんの後ろ姿に(今度こそ絶対に達成する)と気迫が感じられた。 清水峠の小屋は私たちだけのようです。サブザックに変えて朝日岳を目指します 谷川岳、大源太山、巻機山と、1年ぶりに見る景色が懐かしい。朝日ノ原の湿原はすでに黄金色の草原となり、錦織り成す紅葉はあまりの素晴らしさに言葉も出ませんでした。山頂は広くのんびりしたいところですが、曇行きが怪しくなり小屋まで急ぐ。水場でたっぷりと水を調達して小屋に着いたとたんに、風雨が強くなりました。小屋の扉をブロックや角材などで固定し、早目の夕食を済ませシュラフに入る。薄暗くなった頃、長靴姿のイケメンがきました。彼は京大の大学院生でサンショウウオの研究の為山中を歩きまわっているそうです。外は台風のようです。鳴水沢の徒渉を心配しながら眠りについた。翌朝、風雨もおさまり、無事沢を渡ることができました。さすがブナ林の威力を感じます。道の駅で買い物をして無事に帰りました。長時間の運転、本当に有難うございました。天候に恵まれず、何度となく中止せざるをえなかった朝日岳に登る事ができ、感無量です。最後まであきらめずチャンスを待ってくださった藤波さんと、突然のお願いに疲れた体を押して参加していただいた今枝さんのお2人には感謝、感謝です。3人で見たあの美しい景色は、朝日岳からのご褒美のように思います。 |
|||||
9 | 20 | 富士写ヶ 岳 |
藤波、甲斐、青木、安田、 | 9/20 小牧6:15→8:45我谷登山口9:00→11:45山頂12:15→枯淵登山口14:15→15:00我谷登山口15:15→18:00小牧 小牧では快晴だったが、北陸道に入ると雲が多くなった。登山口にはすでに車が6台ほど駐車されていて、久々に日帰りとしては人の多い山だった。急登と平を繰り返しながら山頂へ。今日もブナ林が気持ち良い。一等三角点のある山頂には方位盤もあったが、残念ながら山は見えず、加賀平野と日本海方面はきれいに見えた。周遊コースにして枯淵登山口に向かう。所が、九谷ダムへ下りてから我谷ダムへの道が不明。ダムに設置されている看板を見て長い舗装道路を歩いて車へ戻った。 |
|||||
9 | 19~ 23 |
八甲田山 岩木山 白神山 八幡平 早池峰山 |
安藤、牧野、狩野、角當、湯浅、村林、栗木、 | ①9月19日 八甲田山 霧雨 7時5分小牧発青森着8時25分航空便。麓では秋の気配はいまひとつ。青森より明治時期の八甲田死の行軍の足跡を車で辿り、酸ヶ湯登山口から山頂、毛無岱湿原を回って5時間20分。草黄葉が素晴らしかった。 酸ヶ湯温泉旅館泊 ②9月20日 岩木山 くもり ぬかるみが酷く8合目よりスタート。1時間で頂上、次第に晴れて1時間で下山。午後、岩木山神社参拝、移動、鰺ヶ沢で相撲会館(舞の海)を見学。日本海沿岸を堪能して白神岳登山口へ。駐車場に着き、立派な休憩場発見、そこを宿とする。 ③9月21日 白神岳 晴れ 8時間30分かかりました。15時に登山口出発。列島横断、道の駅かずの(鹿角)でテント泊。 ④9月22日 八幡平 早池峰 晴れ 途中、後生掛温泉を見学して八幡平に登り、11時に小田越登山口より4時間30分で下山、岳大和宿坊泊。 ⑤9月23日 遠野散策 中尊寺 金色堂 毛越寺 達谷窟毘沙門堂見学。1日で効率よく回り、仙台で牛タンにて打ち上げ。名鉄高速バスに乗車。 ⑥9月24日 朝7時に名古屋到着 7名解散 ありがとうございました。航空機、レンタカー、夜行高速バス使用 |
|||||
9 | 19~ 22 |
奥穂高岳 涸沢岳 北穂高岳 南岳 中岳 大喰岳 槍ヶ岳 |
加幸、渡辺、伊岐、桑原、後忠、 | 新穂高→白出沢→穂高岳山荘→奥穂高岳→穂高岳山荘→涸沢岳→北穂高岳→南岳→中岳→大喰岳→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍平→新穂高 20時集合 ヘルメット持参 |
|||||
9 | 19~ 21 |
虚空蔵山 戸谷峰 |
笠原、浅田、小林、前川、 | 19日 昼発→夕刻加籐夫妻・小林氏と合流→加籐亭にて夕餉(^O^) 20日 午前ゆったりして松本駅へ。前川さんと合流後、昼食。 14:00~16:30 ガルテン裏山の虚空蔵山周回後(^O^) 21日 8:50~13:00 ガルテン南方の戸谷峰(1629m)登山 14:30 加籐亭発→18:30小牧着 天気は3日間共よかったが、遠くに見えるはずの山々には雲がかかっていた。加籐邸裏山の虚空蔵山頂までは約1時間、岩場ややせ尾根もあり変化に富む道。翌日の戸谷峰は虚空蔵よりいい道だからネの言葉とはウラハラの急登(^_^;)。山頂にはマツムシソウ咲き、樹々には秋色が。参加者4名、実にまったりした旅だった。あっちに常念が・・ここからは槍が・・見えるハズ!など、加籐ご夫妻のおもてなし。感謝!!またおじゃましてもいいかしら。 |
|||||
9 | 18~ 21 |
聖岳 兎岳 中盛丸山 大沢岳 赤石岳 |
桐山 | 9/18 岩倉→畑薙駐車場 9/19 畑薙駐車場→聖岳登山口→聖平小屋 9/20 聖平小屋→聖岳→兎岳→中盛丸山→大沢岳→百洞山の家→赤石避難小屋 9/21 赤石避難小屋→赤石小屋→椹島→畑薙駐車場→岩倉 9/18 岩倉より畑薙駐車場へ向い、車中泊をする。 9/19 6時より臨時便が出るとのことであったが、すでに大勢が並んでいた。8時のバスに乗車し登山口に到着。用意を整え聖平小屋のテント場を目指して登山開始。テント場は設営場所を探すのに一苦労であった。 9/20 テントを撤収し聖岳を目指す。小聖岳から尾根道を通り、斜面をジグザグに登り前聖岳に到着。奥聖岳を往復して、兎岳に向かう。急降下しコルから登り返して兎岳に到着。ハイマツの中を進み三角点を確認する。中盛丸山へも大きく下ってから登り返し山頂へ到着。大沢岳は百洞山の家への分岐にザックをデポし、山頂へ向かう。昼前には百洞山の家に着けたので、赤石避難小屋へ向かう。斜面を登り切り、気持のよい稜線歩きを楽しむ。再度斜面を登り赤石避難小屋に到着する。 9/21 ご来光を見た後、下山を開始する。滑りやすい道で何度か足を滑らせながら椹島に到着。バスにて駐車場到着後、温泉に入り帰宅の途に着きました。 |
|||||
9 | 13~ 14 |
檜尾岳 熊沢岳 東川岳 空木岳 |
加実、加光、 | 9/13 小牧5:00→6:30菅ノ台P6:45→7:30千畳敷8:00→11:35檜尾岳13:00→15:15熊沢岳→17:25東川岳→18:00木曽殿山荘 9/14 木曽殿山荘6:00→7:50空木岳、駒峰ヒュッテ8:40→13:30空木岳登山口13:50→14:10菅ノ台P、温泉16:00→18:00小牧 標高ベスト3山を目指し菅ノ台を出発、小雨が降っている。バス、ロープウェイで千畳敷に着、登山届けを出し出発、極楽平へ登り上がると強風である。が、雨は降っていない、ガスと強風の中を進む、檜尾岳に付いて休憩中に雨が強くなり、檜尾避難小屋に逃げ込み様子を見る。40分ほどで雨もやみ13:00に出発する。ガスと強風は続く、岩稜帯のアップダウンを進むが、光代がバテバテになりペースダウン、東川岳まで4時間半も掛かり、木曽殿山荘に付いたのが18:00になってしまった。夕食を作り、19:30に就寝する。小屋は混雑も無く、一人布団一枚で寝る事が出来た。14日・6:00に山荘を出発、天気は快晴、計画では千畳敷へ戻る予定であったが、池山尾根を下山する事にした。登山道には5センチほどの霜柱が出来ていた。昨夜は冷えた様だ、急登の岩場を登り空木岳に着、駒峰ヒュッテで休憩、此処でタクシー会社へ予約の電話を入れる。瀬戸の御夫婦と一緒に下り空木登山口に着、タクシーに乗り菅ノ台Pに着、温泉に入り帰路に付く、(タクシー代3000円) |
|||||
9 | 12 | 大鈴山 鹿島山 |
田宮、 | 延期 | |||||
9 | 11~ 12 |
白山 | 桐山 | 9/11 岩倉22:00→2:00市ノ瀬駐車場9 9/12 市ノ瀬5:00→5:25別当出合→6:12別当坂分岐→7:02殿ケ池避難小屋7:10→8:00室堂8:15→8:45御前峰9:05→9:42大汝峰10:00→10:35七倉辻10:55→12:22釈迦前峰→13:45登山口→15:00市ノ瀬 9/11 規制のため、市ノ瀬にて車中泊 9/12 始発のシャトルバスに乗り、別当出合へ向かう。観光新道を利用して室堂を目指す。御前峰にて北アルプスなどの景色を楽しんだのち、大汝峰へ。好天気のなか釈迦新道を選択。七倉辻から細い道に注意をしながら歩を進める。途中の花々に助けられながら下山しました。 |
|||||
9 | 6 | 茅ヶ岳 | 牧野、福田、片田、安藤、湯浅、中村、後忠、 | 岩倉6:00→韮崎IC8:35→8:50茅ヶ岳登山口9:05→11:35茅ヶ岳山頂12:20→13:00金ヶ岳山頂13:10→13:50茅ヶ岳14:05→15:40登山口15:55→ハイジの村クララの湯17:10→須玉IC17:25→19:45岩倉 メンバー7人中、6人が初めての山。以前、中央道から見た、裾野を広げた優美な山が茅ヶ岳とは知らなかった。9時前に登山口に到着。先客はバス1台と乗用車25台ほど。広い駐車場で、まだ余裕がありました。登山届けを提出し、緩やかな林道を進み山道へ。女岩の手前50㍍の所に、落石多く立ち入り禁止となっていて、右に迂回して急登となる。天気もまずまず、頂上は大勢の人でにぎわっていました。食事を済ませ金ヶ岳へ。登り下りを繰り返して山頂へ。帰りは茅ヶ岳より尾根コースで下山しました。気になっていた山、茅ヶ岳に登ることが出来てうれしい。60㍍高い金ヶ岳もまた中央道から眺めてみたい。 |
|||||
9 | 5 | 木曽駒 宝剣 伊那前岳 |
笠原、浅田、安藤、狩野、長谷、角當、桑原、 | 岩倉5:00→7:00菅の台→千畳敷8:30→9:30宝剣山荘前分岐→ 10:20山頂10:35→中岳経由宝剣分岐11:30(4名宝剣往復約40分) 12:00伊那前岳往復約40分(3名)
→12:50分岐~遊歩道~千畳敷13:50(4名宝剣組は伊那前岳往復後1410着)→1730岩倉 菅の台天気快晴。駐車場代600円を支払いバス待ち10分ロープウェイ待ち15分程度で山頂駅に着く。所定の登山届を書いてスタート。歩き出すやアキノキリンソウやトリカブトに混ってタカネヒゴタイにお目にかかる。目の高さにはひょうたん木の艶やかな紅い実。急な石段を上がって宝剣・伊那前分岐に着くと、さっ!寒い~。山頂へのトラバース道で皆一枚着衣。記録者の足が重くなり、空気が薄くなったことを実感。木曽駒山頂からは御嶽山。南アルプス山並みの後ろに富士の頭がくっきりとみえた。写真撮影の後、中岳を経て朝ほどの分岐へ。 4名は宝剣へ。残る3名は先に伊那前岳に向かう。前岳山頂に近づくと山頂の岩上を大きな猿が歩いているのが見えた。その岩陰では自然保護レンジャーの方々が観察中のようす。我らが近づいていくと猿はどこかへ。猿集団がこんな高所まで上がっていると3日程前の新聞でみたばかりだ。前岳から分岐に戻る途中で4名組とすれ違い、「山頂駅でね」と3名は下山。遊歩道に出て自然探勝、赤い実をつけたナナカマドの紅葉が、足元は草紅葉が始まっていた。カヤ類群落が風にそよそよ。秋の気配を感じた気持ち良い山行でした。 付記:前岳に向う時ザックを岩陰にデポしたのですが、戻ったら外に移動してました。デポ地点は植生保護ロープの中。レンジャーのおじ様方が出して下さったと思われます。尖った物でもないから置いてもいいだろうと安易に置いてしまい強く反省。自然を壊さない為のたゆまぬ努力に頭が下がります。拝々。 |
|||||
9 | 5 | 入笠山 | 栗木、他3名 | 初心者を同行して入門コースの入笠山に行ってきました。天気もまずまずで、富士山は見えなかったものの、360度の展望を楽しむことができました。何よりも感動したことは、9月に入り花はほとんどないと諦めていましたが、入笠湿原は一面にリンドウが咲き誇り目を疑うばかりの美しさでした。また、峠から登り始めの斜面も数多くの花が咲き誇り、期待以上の素晴らしさで大満足の山行が出来ました。 | |||||
9 | 5 | 大台ケ原 |
桐山、他1名 | 駐車場から東大台ケ原を楽しんできました。 日出ケ岳の展望台ではあまり眺望がきかず、早々に歩を進める。立枯、草原を楽しみ大蛇を目指す。大蛇からはシオカラ谷経由にて駐車場へ向かう。シャクナゲが咲くころはきっときれいであろう。その後駐車場につき、温泉に入って帰宅しました。 |
|||||
9 | 3~13 | キリマン ジャロ |
藤波、 | 9/3~9/13ツアーで行きました。 一応ギルマンズポイント(5685m)へ登ったので、登頂証明書をもらいました。本当は最高峰のウフルピーク(5895m)まで登りたかったのですが、高山病になってしまったので、あきらめました。 再挑戦するかどうか迷っています。 |
|||||
8 | 27~ 29 |
甲斐駒、 仙丈ヶ岳 |
中止 | ||||||
8 | 26~ 29 |
双六岳 三俣蓮華 鷲羽岳 ワリモ岳 水晶岳 赤牛岳 祖父岳 |
桐山、 | 8/26 岩倉22:00→1:30新穂高駐車場 8/27 新穂高駐車場5:15→鏡平小屋→双六小屋→双六岳→三俣蓮華岳→14:45三俣小屋テント場(泊) 8/28 三俣テント場5:00→鷲羽岳→ワリモ岳→水晶岳→9:45赤牛岳10:00→水晶岳→水晶小屋→13:20ワリモ北分岐→祖父岳→日本庭園→15:20三俣テント場 8/29 三俣テント場6:30→双六小屋→鏡平小屋→13:45新穂高駐車場14:20→19:00岩倉 8/26 帰宅後、一路新穂高へ車を走らせる。 8/27 明方まで雨であったが、回復を信じて登山センターで届出を提出し出発する。周りはガスっているので、一路双六小屋を目指して歩く。途中前日に熊が目撃されたとの話を伺い、鈴全開モードで歩を進める。双六小屋からも眺望の利かない中、双六岳、三俣蓮華岳経由にて目的地を目指す。 8/28 起床後、小屋にて天気予報の確認。予報では15:00より雨とのことであったので、その時間までにはテント場に戻れればと思い、鷲羽岳へ向かう。次のワリモ岳へ向かう途中ライチョウの親子連れを2回も見ることができ、天候も日差しが出始めたため気分も上がる。水晶岳からはマークをたどりつつ歩を進め、赤牛岳に到着。山頂で2名の方と短い談笑と景色を眺めた後、後ろ髪を引かれる気分であったが、来た道を戻る。いいペースで戻ってこれたので、祖父岳、黒部源流標を経由してテント場に戻る。 8/29 昨日よりずっと雨が降り続き、その中テント撤収を行い、下山を開始する。双六小屋にて瞬間日差しがあり、この3日間初めて槍ヶ岳を見ることができた。相変わらず曇り空ではあるが、雨も収まったようなので途中レインウェアを脱ぐことができ、秩父沢からは一気に新穂高へ向かいました。温泉に入り、この3日間の汗を流してから帰路につきました。 天候が心配でしたが、赤牛岳まで行くことができ充実した山行でした。 |
|||||
8 | 26~ 29 |
剱岳 | 平松、角當、 | 8/26 岩倉19:35→24:10立山駅駐車場 8/27 立山駅7:00→8:15室堂→9:15雷鳥沢分岐点→11:10剣御前小舎→11:45剣御前P→12:20剣御前小舎→14:30剣山荘(泊) 8/28 剣山荘5:05→8:50剱岳山頂→13:20剣山荘 8/29 剣山荘6:40→8:10剣御前小舎→9:10別山P→9:45剣御前小舎→11:00雷鳥沢分岐→12:55室堂→14:30立山駅・駐車場15:30→20:15岩倉 8/26 平松、久しぶりの長距離運転、隣の角當が応援する。 8/27 立山駅7時発のケーブルカーで室堂へ向かう。雨は落ちてこないが、風が案外強い。1時間40分で雷鳥坂を登り切り別山乗越へ。剣御前小舎にザックをデポして、剣御前Pへ。雲が多く展望はよくない。小舎にもどって大休止。剣山荘には2時半に着く。 8/28 いよいよ剱岳登頂の日。5時出発。歩き始めてしばらくしてまばゆいご来光が上がってくるのを眺める。天気は上々、今日はよい日になりそうだ。私たちはゆったりしたペースで慎重に一歩一歩進んだ。クサリ場は全部で13ケ所。随所にクサリ場が出てくる。9番クサリ場はカニのたてばいは17mの壁をクサリを使ってよじ登るところで気が抜けない。私たちは足の置場を確保し、クサリや岩につかまりながら進んだ。8時50分、私たちは頂上に立った。空が青い! 山々のピークが立ち並んでいる。360度の展望を思う存分楽しむことができた。今度は下山である。下山時の事故が多発しているという。事故を起こさないよう下りの一歩一歩に気を配った。10番クサリ場は、カニのよこばいと呼ばれるところである。最初の一歩のところには赤でマーキングがなされており容易に降りられるようになっている。よこばいのところは加工された足の置場が用意されており、昔通った時のスリル感はなくなっていた。下りの11番12番などは厳しいクサリ場だったように思う。とにかく慎重に降りてきた。13時20分、剣山荘に無事「とうちゃこ」。この日、廊下の両側にはザックがずらりと並んだ。夜半から雨が降り出していた。 8/29 今日は雨降り。雨具を着けて6時40分に出発。たたきつけるように降る雨の中を剣御前小舎を目指して進む。ゴーロ状の斜面につけられた登山道を歩き、雪田をトラバースして小舎に着く。小舎で休んでいる間に雨が上がり、くもが少しずつ切れ始めていた。別山に向かった。頂上に着いたときは剱岳も立山カルデラもしっかり見渡すことができた。まったく雲のかかっていない剱岳の姿はまことに堂々としており、この山に登ってきたことが誇らしく思えてきた。別山から剣御前小舎、雷鳥沢分岐点を経て室堂に12時55分到着。立山駅駐車場を15時半に出発。帰りの運転は、山中の歩きより難しいかもしれない。それで帰りは運転のしやすい北陸自動車道を使った。20時15分岩倉到着。無事に目指した山々に登ってくることができた。万歳! |
|||||
8 | 23 | 乗鞍岳 高島 トレイル |
青木、加実、桑原、藤波 | 犬山6:00→国境スキー場8:00→乗鞍岳北尾根9:15→9:45乗鞍岳10:15→電波塔10:30→芦原岳11:25→11:40黒河山鉄塔12:05→乗鞍岳13:30→分岐14:30→R161 15:00→P15:15→犬山17:30 高島トレイルのスタート地点。スキー場の急なゲレンデを喘ぎながら登るとブナ林の待つ快適な尾根。今日は晴れだが、時折吹く涼しくやや強い風が気持ちよく暑さを感じない。この稜線には数々の電波塔や鉄塔があり、いささか景観を台無しにしている。乗鞍岳には2等三角点。次の芦原岳には何もない。地図を見て場所を確認。目の前に見える次の鉄塔まで足を延ばし昼食を摂る。帰路は途中の分岐からR161を目指す。あと少しの所で道がなくなり、忍者のように(?)難所を通過し、車まで戻った。今回のコースも、適度なアップダウンと素晴らしいブナ林歩きの稜線で、トレイルを満喫しました。 |
|||||
8 | 22~ 23 |
高妻山 | 暮石、片田、渡邉、丸山、桐山、甲斐、牧野、 | 8/22 岩倉19:00→24:30戸隠キャンプ場 8/23 戸隠キャンプ場5:40→8:50五地蔵山(六弥勒)9:00→11:30高妻山12:00→13:45五地蔵山(六弥勒)14:00→14:55一不動15:10→17:00戸隠キャンプ場17:20→17:30神告げ温泉18:15→22:30岩倉 回復傾向との天気予報を信じて決行。テントを張るときは星空が見えていたが、朝は霧がかかっていた。山の朝はこんなもの。すぐに晴れてくると信じて登り始める。時間短縮のためと、どんな登山道か確認のため五地蔵山への新道に取り付く。木々の中、風もなく蒸し暑い。道は標識や踏み跡もしっかりしており迷うことはないが、適度な段差がなくひたすら急登が続く。へばってやっと五地蔵の分岐にたどり着く。一不動からの登山者は元気な様子。ここからアップダウンと急登を経て高妻山山頂。さすがに奥深く、しんどい修験道の山だ。周囲は雲に覆われ展望なし。下りは五地蔵の分岐からアップダウンを繰り返し一不動へ。一不動からは沢沿いに鎖場などを通過して下る。これもつらいコースだ。キャンプ場にたどり着きソフトクリームにありつく。ここの主人のアドバイスは、登りに一不動コースで、下りに新道がおすすめとのこと。久々に疲れる山行でした。 |
|||||
8 | 22 | 乗鞍岳 | 栗木、 他13名 |
NHK放送センター 6:55→名高速→名神一宮IC 7:10→東海北陸道・高山IC 9:05→ R158→10:30畳平駐車場 10:50→11:30肩の小屋→12:00
→12:50乗鞍岳・剣ヶ峰山頂13:05→13:50肩の小屋14:00→14:40畳平駐車場 15:00→ 15:40ジョイフル朴の木(入浴)
16:30→東海北陸道・高山IC 17:08→名神・一宮IC 19:00→名高速・東新町IC→19:20NHK放送センター どんよりとした曇り空の中出発。標高の高いひるがの付近は激しく雨が降っていてがバスの中ではロープワークの実習をしながら一路乗鞍を目指した。乗鞍スカイラインは平湯峠から真っ白なガスの中をひた走り、畳平でもガスと風と雨。しかしながら、登山教室としては絶好の体験の場。雨具に身を包み、いざ山頂へ。歩き出してみると真っ白なガスの中にもかかわらず、すれ違う登山者は結構いる。高山植物も結構たくさんの種類を見ることができた。肩の小屋で昼食。相変わらず雨は降っていたがスローペースで山頂を目指した。予定通り山頂に到着したときには雨も上がり記念写真もばっちり。下山途中で一気にガスが切れ始め、瞬く間に視界が開け全員大感動。高山の雰囲気を味わいながらゆっくり、のんびり畳平の駐車場に戻った。下りの乗鞍スカイラインはまたまたガスの中で景色は全く見ることが出来なかったが、高山の雰囲気を味わい、たくさんの高山植物に出合うことのできた山行であった。 |
|||||
8 | 17~ 20 |
剱岳 | 長谷、後忠、 | 8/17 岩倉19:30→23:50立山駅 8/18 立山駅6:40→7:50室堂8:30→11:50別山乗越14:00→15:30剣山荘 8/19 剣山荘6:30→10:40剱岳山頂11:50→15:30剣山荘 8/20 剣山荘6:40→8:30別山乗越→9:40別山→11:05真砂岳→12:35富士の折立→12:55大汝山→13:05雄山→14:05一ノ越→15:30室堂16:08→17:15立山駅→岩倉 8/17 19時30分に岩倉を出発。24時前に立山駅に到着し車中泊。夜、雨の音。 8/18 6時40分の始発に乗り室堂に向かう。室堂は霧の中。別山乗越に着いたときにはぐったり。別山乗越で休憩中、NHKの取材に出合い、小林千穂さんと握手をしたり写真を撮ったりする。元気になったので剱御前を往復。小休止後、剣山荘に向かう。 8/19 朝食をとり、余裕をもち6時30分に小屋を出発。第一の鎖場で渋滞。おかしいなと思ったらツアーのグループが鎖にカラビナを一回ずつつけて進んでいた。10名ほどのグループだった。他の4名ほどのグループに挟まれるようにして進み、平蔵のコルに着く。ここからは未知の世界だ。慎重に行く。カニのたてばいの所は特に大変だった。ツアーの人たちはロープでつり上げている。横目で見つつ頑張るが私も2回ほど後藤さんに引っ張ってもらう。山頂の社が見えたときには感激の声が出て、涙腺がゆるんできた。苦労して登ったのだからゆっくりしようと、1時間ぐらい周りの山々をしっかり脳裏に刻み込む。さて、下りだ。岩場を慎重に下る。垂直のハシゴを下り、鎖につかまり降りていくと3㍍ほど下に人がいる。滑落してヘリの救助を待っている。腰を強打したとの事。気を引き締めていく。中程まで来ると足も重くなり休みを多く取り、剱岳を何度も何度も振り返りながら剣山荘に着く。 8/20 朝食後、6時40分に小屋を出発。別山乗越に着いたとたんに雨が降りだし、雨具をつけて別山に向かう。社の前にいた親子連れは、我々が北峰を往復してきたときにもいたので少し話をする。雨の中を真砂岳に向かう。真砂岳を通過する頃から日が照ってきたので分岐で下るか縦走するか話し合い縦走することに。天気も良くなり晴れてきた。シンドイ富士の折立の急登を頑張って登りきり軽く昼食を取る。大汝山、雄山と進み、雄山でお祓いを受ける。後藤さんは特別お祓いを希望されたので私は先に下る。一ノ越を過ぎ、室堂に向かう途中で後藤さんと合流。予定通り3時30分に室堂に着く。臨時便のバス、ケーブルを乗り継ぎ無事立山駅に到着。暮石さんに無事下山したことを伝え、安全運転で岩倉に向かう。 |
|||||
8 | 13~ 16 |
横通岳 東大天井 大天井岳 赤沢山 西岳 赤岩岳 |
藤波、安藤、甲斐、湯浅、安田、桑原、 | 8/13(木)岩倉12:00→ヒエ平17:00 8/14(金)ヒエ平6:20→11:15常念乗越11:35→大天荘15:30→大天井岳16:30→大天荘16:30 8/15(土)大天荘5:40→9:30赤沢山11:20→西岳12:10→赤岩岳13:30→大天荘16:00 8/16(日)大天荘6:30→7:10東天井岳7:25→8:20横通岳8:40→9:30常念乗越10:00→ヒエ平13:20→車13:50→温泉→岩倉19:00 8/13ヒエ平に格好の避難小屋があり、「ご自由にどうぞ」とある。雨予報の為、ありがたく利用する。 8/14出発時に雨が激しくなり、おさまるのを待って出発。この日は時々薄日が射すものの、常念乗越で雨が強く降る中、昼食をとった。その後、小屋に着くまでに雨もやみ、着ているものがほとんど乾いた。小屋で受付をすませ、その足で大天井岳へ。バックは真っ白だったが、ようやく着いた安心感でみんないい顔で写真に納まる。 8/15朝食時に窓からご来光が見える。今日は快晴!赤沢山へ向かう。ハイマツのヤブコギは結構しんどかったが、念願の山頂では槍穂高を見ながら感激に浸る。次いで西岳、赤岩岳。赤岩岳は桑原さんが以前登った最短ルートで、ものすごい急登を枝をつかみながら登るとじきに三角点!どうも前は落ちそうな場所だったのを安全な場所に移し変えてくれたようだ。長い歩行時間だったが、終始、北アルプスが眼前に広がって疲れを癒やしてくれた。 8/16今日もご来光を見る。大天荘は連泊者には食事内容を変えてくれて、毎日舌鼓をうつ。従業員もとても感じがよい。歩くうちに急速に雲があがってくるが東天井、横通、常念乗越までは、昨日同様展望が開ける。名残惜しかったがヒエ平へ下山。今回はコマクサをあちこちで見た。ライチョウも横通岳下りでお目にかかった。猿にも遭遇。天気を考慮して計画を変更したのが、結果的によく充実した山行だった。 |
|||||
8 | 8~9 | 木曽駒、 将棋頭山 |
暮石、渡邉、後忠、岩瀬、 | 岩倉18:00→22:00菅の台(泊)5:30→6:35千畳敷駅6:45→8:00宝剣岳8:10→9:00木曽駒ヶ岳9:10→11:20将棋頭山11:45→濃ヶ池→14:30乗越浄土14:40→15:20千畳敷駅16:20→17:20菅の台・こまの湯18:20→20:10岩倉 朝食もそこそこに乗車券を購入し行列に並ぶ。千畳敷からは富士山や南アルプスの峰々のシルエットが雲海に浮かんでいるのがながめられた。身支度を整え多くの登山者に紛れるように登り始める。宝剣岳に登りたいとの要望もあり、宝剣山荘にザックをデポして鎖場や岩場を経て狭い山頂に着く。サックを回収して、広々とした山頂のある木曽駒ヶ岳に着く。噴気を上げる御嶽山や乗鞍岳・北アルプスの山々の大展望が広がる。山頂の喧騒を離れ将棋頭山までの静かな稜線歩きを満喫する。自然石に刻まれた大きな遭難碑「聖職碑}を経て、のびやかに広がる山頂に着く。昼食の後、ダケカンバなどの灌木の木陰の中、小さなアップダウンを歩き濃ヶ池を経て乗越浄土へ急登後、今度は千畳敷駅まで下る。1時間の乗車待ちがあったが順調に下山することができ、温泉に入りさっぱりして帰宅することができた。 |
|||||
8 | 6~9 | 志賀山 苗場山 鳥甲山 |
藤波、中村、湯浅、牧野、角當、粥川 | 8/6(木)岩倉6:00→硯川P10:05→四十八池分岐11:30→裏志賀山12:00→12:35志賀山12:55→硯川14:30→苗場山3合目P19:00 8/7(金)P5:45→苗場山10:15→P13:45→のよさの里キャンプ場 8/8(土)キャンプ場5:50→屋敷登山口7:00→屋敷鞍部8:55→赤11:10→11:50鳥甲山12:30→赤12:50→鞍部14:20→登山口15:50→岩倉23:00 8/6 天気は曇り。時間短縮の為、リフトで上がる。このコースは池が多く、ハイキングとして見どころがたくさんある。ワタスゲがいっぱい咲いていた。コンビニがなく、遠山郷の小赤沢温泉楽養館で16:00ギリギリに夕食に間に合い、ホッとする。そこは赤褐色の濁り湯で汗を流して、苗場山3合目へ向かう。 8/7 天気は快晴。登山口の水場が前日わからなかったが、登山口付近にあった。水場は4合目にもある。念願の苗場山は想像通り9合目あたりから素晴らしい湿原が広がり、山頂付近一帯まで続き、感動の連続!苗場山神社にお礼詣りして下山。のよさの里キャンプ場で透明の温泉に入りさっぱり。 8/8 厳しいことは覚悟していたが、急登に次ぐ急登で、私にはめちゃくちゃえらくて休憩をたくさんとってくれたおかげで、なんとか山頂へ着いた。狢平から3人の登山者が来て、屋敷に下って車まで歩くという話を聞いて中村さんが乗せてあげることにして一足早く下山。残りの5人は下りも結構急なので気をつけて下りた。マツムシソウやナデシコなど早くも秋の花が主流になっている。下山後は屋敷温泉(エメラルドグリーン)に入り、小布施の道の駅で夕食を摂り岩倉へ帰った。 *今回は中村さんがこのあたりのルートに非常に詳しく、スムーズな移動ができた。天気もよく、メンバーのチームワークもよく、楽しい山行を無事計画通り終えることができました。 |
|||||
8 | 4~5 | 唐松岳 | 佐々、寺西、他4名 | 8/4 14:00恵那SA合流→17:00黒菱駐車場 8/5 黒菱駐車場5:00→11:00唐松岳山頂11:30→14:00黒菱駐車場 朝は晴天。白馬や五竜の山を見ながら、リフトがまだ動く前に歩いてスキー場を登ります。八方池に映る白馬3山はちょっとガスが出てきました。お花ロードですね、お花の説明看板もあり、持ってきたお花図鑑で調べながらゆっくりと山頂をめざします。途中で多くの登山者が降りてきます。「昨夜の山頂小屋は布団1枚に2人でした」とのこと・・・平日なのに、さすがに人気の山ですね。見えているのが山頂かと思っていましたが、それはどうやら「牛首山」だったみたいで、唐松岳小屋に着いた時にようやく本物のピークが見えました。山頂では帰らずのキレットなどが迫力で見えるはずですが・・・残念ながらガスガス。食事して下山します。八方池近くまで来て雨。あわてて雨具を着ます。遠くに雷。雷が近づいてきます。テーブルとベンチのところまで降り、女性陣はテーブルの下にもぐりこんで雷をやり過ごしました。川が洪水になっていました。観光客の子供が泣いていましたが、山での雷はホントにこわいです。雷で止まっていたリフトが動き始めたので、リフトに乗って駐車場に戻りました。全員無事に下山でき、リーダーの寺西さんと、お付き合いしてくれた友人たちに感謝します。(佐) |
|||||
8 | 31~2 | 夏山合宿 | 29名参加 暮石、佐々、加実、加光、藤波、青木、笠原、湯浅、平松、後忠、粥川、渡邉、桑原、長谷、角當、木村、岩瀬、安田、村林、丸山、栗本、加幸、桐山、伊岐、片田、田宮、安藤、狩野、前川、 |
【夜行1泊2日 立山・大日岳縦走コース】 5名 【夜行1泊2日 立山・大日・龍王・剱御前コース】 4名 【夜行1泊2日 立山大走り・弥陀ヶ原散策コース】 4名 【1泊2日 龍王岳・剱御前登頂コース】 2名 8/1 岩倉6:00→立山駅・室堂11:45→13:45龍王岳13:55→16:00ロッジ立山(泊)6:40→9:05劔御前9:50→12:30みくりが温泉14:00→14:10室堂・立山駅17:00→吉峰温泉→22:30岩倉 夏の強い日差しが降り注ぐ中、百高の一座、龍王岳を目指す。室堂からしばらくはしっかり整備された遊歩道を緩やかに登っていくが、浄土山への登りに入ると急に段差のある急登に。登りきると浄土山山頂。龍王岳は目の前にちょこんと岩峰を見せるが高度差が無いためか高くは感じられない。五色ヶ原への道を分け山頂へひと登り。薬師岳や槍ヶ岳等遠望が素晴らしい。下りは一の越へ下り、雷鳥沢へ下るルートを見落とし室堂経由の雷鳥沢のロッジ立山に到着になる。今日も朝からカンカン照りの山行になりそう。今日の百高劔御前に向けて別山乗越へ雷鳥坂をゆくりと登る。別山乗越から10分ほどで劔御前岳山頂(標識の文字の墨が抜けかすかに読み取れる程度)。そこから30分ほど進むと三角点。ここまで足を延ばす登山者は少なく、お花畑と静けさに包まれ、更に剣岳の抜群の展望を独占し、ゆくりと山頂での時間を堪能する。下りは新室堂乗越経由で雷鳥沢まで緩やかに下る。辛い登り返しの遊歩道を歩いてみくるが池温泉へ。脱衣場が狭いため混雑し、なかなか入浴できなかったが、山歩きの後の温泉は最高。その後、立山駅で加藤幸チームと合流し帰宅。 【夜行2泊3日 剱御前・大日岳縦走ゆっくりコース】 2名 【夜行2泊3日 室堂散策・大日岳縦走ゆっくりコース】 4名 7/31・四賀14:00→19:20立山駅、車中泊 8/1・加実、光代・立山駅6:50→7:55室堂8:00→10:30別山乗越→10:45剣御前→11:15剣御前(三角点)11:45→13:45ロッジ立山 8/2・藤波、青木・ロッジ立山5:30→7:30別山乗越7:40→7:50剣御前→8:10剣御前(三角点)8:50→10:20進室堂乗越10:40→12:25奥大日岳12:45→14:40大日小屋15:00→15:20大日岳15:40→15:50大日小屋 8/2・加実、加光、笠原、湯浅・ロッジ立山7:20→10:50奥大日岳11:40→13:45中大日岳→14:00大日小屋14:25→14:45大日岳14:50→15:10大日小屋 8/3・加実、加光、笠原、湯浅、藤波、青木・大日小屋7:20→9:00大日平山荘9:35→11:50大日岳登山口→12:10称名滝→12:45称名平バス停13:00→13:20立山駅14:00→14:20立山ホテル15:00 1日・立山駅からケーブル、バスに乗り室堂着。ロッジ立山に寄り、サブザックで出発。雷鳥坂の急登を登り、別山乗越に着、剣御前から下りて来た木村君と出会う。私達も剣御前に向かう。急な登りを10分ほどで剣御前ピークに着、その先の三角点に向かい、岩場と緩やかなお花畑を進み三角点に着。剣の眺めが最高である。ここで標高ベスト100山達成の登山者と出会う。景色を堪能して山頂を出発、別山乗越から新室堂乗越へ下りロッジ立山に着、コーヒータイムして寛ぎ、みんなの到着を待ち、16:00頃には全員小屋に到着する。 2日・藤波、青木の2名は剣御前に登る為5:30に出発。加実、加光、笠原、湯浅の4名は7:20に出発、新室堂乗越から奥大日に向かう。尾根道からトラバース道を登り尾根に上がる。リュックを置いて右へ奥大日岳のピークをピストンして奥大日岳山頂(三角点)に着。ここでゆっくり休憩を取りながら二人を待つが来ないため出発。梯子、くさりの着いた岩場を登り、緩やかな登山道を進み、中大日岳により、ハイマツ帯を抜け大日小屋に着。空身で大日岳へ向かう。途中で藤波、青木の二人が小屋に到着するのが見えた。大日岳をピストンして小屋の前で寛ぐが、剣岳は雲で見えなかった。夕食後、小屋のお兄さんがギター演奏をしてくれた。 3日・剣岳の右側からの御来光を見る。朝食後、加光、笠原、湯浅は6:50に出発、藤波、青木は中大日をピストンして7:20に3人で出発、長い下りを降りて大日平山荘に着。山荘の後ろから不動滝を見てから休憩して出発、お花畑をみながら木道を進む、急坂を下り、岩の階段を下り大日岳登山口に着。リュックを置いて称名滝を見て戻り、称名平バス停に着。バスに乗り立山駅に着。立山ホテルの温泉に入り、帰路に向かう。 【2泊3日 剱岳登頂コース】 8名 7/31 岩倉19:30→23:45立山駅P(テント泊) 8/1 立山駅6:10→(ケーブルカー・バス)→7:20室堂8:00→10:00雄山→大汝山→富士ノ折立→真砂岳→15:30ロッジ立山連峰(泊) 8/2 ロッジ立山連峰5:05→8:50剣山荘9:30→13:30剱岳→16:35剣山荘(3人) 武蔵のコル10:30→剣山荘(1人) 平蔵の頭手前12:40→15:00剣山荘(3人) 8/3 剣山荘6:00→くろゆりのコル→8:15剣御前小舎→9:40雷鳥平→室堂12:00→(バス・ケーブルカー)→立山駅→P14:00→18:05岩倉 剣御前小舎8:35→剣御前・三角点→10:50山崎圏谷(3人) ≪経過報告≫ 7/31 粥川、桑原が運転。立山駅Pにてテント泊 8/1 6:10発のケーブルで出発。天気は上々。室堂から木村は別山、剣御前、奥大日岳へ、長谷川は竜王岳に向かう。6人は一ノ越から雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳を縦走、大走りを経てロッジに到着。今日は縦走しながら立山の絶景を堪能できた。雄山への上りは数珠つなぎの人の多さに戸惑った。 8/2 早朝5時に出発。雷鳥坂の登りはきつく、息が乱れる人、ペースの落ちる人がいたので、調整しながら歩き剣山荘に着く。ここでサブザックに取り換える。一服剱へは幾多の雪田をトラバースしながら進む。途中の登山道で、トップの桑原が雷鳥の親子が砂浴びしているのを見つける。その光景をみんなでカメラに収める。武蔵のコルに着いたところで、後藤が体調を悪くしたので、ここで退却した。次いで12時30分、平蔵の頭の手前で、「時間切れ」と判断し、桑原、粥川、渡邉の3人は剱岳頂上を目指してもらい、あとの3人はここで退却とした。退却の3人は3時に、剱頂上達成組は4時35分に小屋に到着。今日は歩くほどに剱岳が迫ってきて、剱の絶景を眺めながらの登りとなった。退却の4人は痛恨の思いが過ぎるが、またの機会に達成することにしたい。 8/3 ご来光を部屋から拝むことができた。小屋を6時に出発。今日はくろゆりのコルから剣御前を目指そうとした。しかし、コルに着いて登山道を探したが見つからず、小舎を目指して歩いた。(くろゆりのコルから剱御前の間は通行不能)小舎から健脚組3人は剣御前・三角点の往復をしてもらい、あとの4人は室堂へ向かった。往復組の3人は4人がいた山崎圏谷(展望台)で追いついてきた。室堂で玉殿湧水を口に含みのどを潤すことができた。バス・ケーブルカーは順調に進み、1時30分には立山駅に到着することができた。帰りの高速道は渋滞もなく、6時に岩倉にもどってくることができた。 今回は3日間すべて快晴。最高の喜びを得ることができた。また、教育的な指導・決断を多く出し、文字通りの「教育山行」となった。シニアにとっては、剣山荘で2泊すると剱岳登頂が容易になるであろう。 |
|||||
7 | 27~ 30 |
塩見岳 | 加辰、 | 【7月27日】曇り、濃い霧の中登る。 名古屋BC→伊那大島→14:10鳥倉林道登山登山口14:20→16:00三伏峠テント場着 重いザックを背負っての登りにしてはコースタイムより短い時間でしたので思いのほか順調でほっとしました。 【7月28日】朝からひどい雨。午後霧。夕方瞬間晴れ間あり。 三伏テン場出発4:00→烏帽子→7:10前上河内岳→9:00三伏峠着 この日は、朝から体調が絶不良で足も重く、前上河内岳に3時間近くかかり、このままではとても荒川越えは困難と判断。三伏テン場に引き返し、テント再設営して休息日としました。食事時以外は、朝から晩まで熟睡していました。とにかく疲れていたようです。情けないかな 何故これほどまでに疲れが残っているのかよくわかりませんでした。三伏の登りでの疲れとは考えられません。 【7月29日】一日中濃い霧。ときどき雨。 テン場出発4:30→7:00塩見小屋7:10→8:00塩見岳9:00→12:00三伏テン場着。 視界まったく無し。一時間、頂上で粘るも変化なし。下山する。この日は登りで3時間30分。ザックには行動食、雨具、防寒具のみで、通常の日帰り登山程度の軽量装備でしたので、まるで背中に翼が生え、足にモータがついているような感じで軽快で疲れも無かった。 前日の足取りとは全く別人。この体調の好不調はいったい何なのか?この時は、本当に歩いていて楽しかった! 【7月30日】夜明け前夜空に満点の星!朝2時間ぐらい晴れ。のち霧。 三伏峠出発6:00→8:00鳥倉林道登山口バス停→松川インター→名古屋BC 今回初めて朝の視界良好でしたので出発前に烏帽子方面や三伏山に登り景色を楽しむのにあちこち走り回り大忙しでした。のんびり下山。この日は大勢の登山客が登ってきました。 【登山情報】 今回の登山で見聞きしました情報連絡いたします。 ①塩見小屋休業中。新築工事。ネットで見ると来年7月開業予定 ②塩見新道通行止め。三峰川へ下る塩見直通登山道は道路崩落により一切通行止め。 ③鳥倉林道登山バスは、登山口まで進入 以前は、駐車場ゲートでU-ターンしていましたが今はゲートを手で開けて登山口まで直接マイクロバス(一般車禁止)は、入ります。歩行時間が50分ほど短縮されます。また駐車場のトイレ建屋も移設?されて駐車場がかなり広くなっていました。40~50台止めれそうです。本当に南アルプスは道路事情が悪く日に日に変化していますね。最新情報に要注意!! |
|||||
7 | 26~ 27 |
アサヨ峰 | 粥川、 | 26日(日) 会合のあった奥三河出発8:00→仙流荘13:20→14:40北沢峠テント設営(泊) 27日 北沢峠テント場5:05→6:57栗沢山7:15→8:10アサヨ峰8:35→11:20北沢峠12:10→仙流荘で温泉→17:35帰宅 (コメント) 天気が良かったので、奥三河の会合先から足を延ばした。テン場は夏休みで好天のため日曜の夜だけどほぼ満員。風もなく天気も良かったのでテントのフライは水滴がいっぱい。 27日(月)多くの人は、仙丈・甲斐駒への登山のため、アサヨは15~16人位とすれ違った。女性的な仙丈、荒々しい甲斐駒、次に登りたい北岳や富士山、その他360度の眺望に満足。名古屋は酷暑とのことであったので僅かの時間でも山で過ごせて幸せ。 |
|||||
7 | 24~ 28 |
雲ノ平 高天原 |
稲吉、 他2名 |
当初の夜行4泊5日が、メンバーの体調により3泊4日に短縮されました。 24日金曜日夜に出発。北陸道呉羽PAで仮眠。25日は立山ICから有峰有料林道の亀谷料金所ゲートに5時半に到着し、6時の開門を待つ。林道を通過して折立の駐車場に着くと、駐車場は満杯で辛うじて場外脇に駐車することが出来た。 1日目25日は予定通り薬師沢小屋で宿泊。26日は雲の平を経由し、アルプス庭園(祖母岳)では、周辺の薬師、黒部五郎から遠くの槍、笠、穂高、白山までも展望が開けていた。素晴らしい景色を眺めながら高天原山荘に到着し。早速温泉に入りに出掛けました。温泉は快適ながら、メンバーの疲労が溜まっており、相談した結果、黒部五郎を諦めて、翌日27日は太郎平小屋に戻って宿泊しましたが、大東新道の沢沿いの岩場が流水と苔でとても滑り易く、稲吉はここで足を滑らせ、足首を捻ると共に、ひざも打撲し、なんとか太郎平小屋に辿り着きました。小屋で危険箇所として話をしたところ、危険箇所として認識されているが、岩盤が弱いため、チェーンやロープを張るためのアンカーを打ち込んでも効かないため、そのままになっているとのこと。 毎日快晴が続きましたが、太郎平小屋の晩に雨が降り始め、28日朝は、雨足が弱くなったところを身測り、6時半に出発。折立に到着した9時半には雨が上がり、太陽も出ていました。折立を出発して亀谷の国民宿舎白樺ハイツで風呂に入り、16時ごろ帰名しました。メンバーの中で雲の平と高天原経験者によると、例年と比べて、花が少ないようだとのこと。天候には恵まれましたが、メンバー一同がトレーニング不足を感じた山行でした。 以上 |
|||||
7 | 24~ 26 |
燕岳 大天井岳 横通岳、 常念岳 |
加実、加光、中村、 | 7月25日(土) 中房駐車場5:45→5:55登山口→8:30合戦小屋8:50→10:00燕山荘10:35→13:45大天荘→14:00大天井岳→大天荘 7月26日(日) 大天荘6:00→6:50東天井岳7:00→8:05横通岳→9:00常念小屋9:35→10:25常念岳10:30→11:10常念小屋11:50→14:50ヒエ平登山口→15:05ヒエ平駐車場 二日間とも好天に恵まれ、最高の登山日和となった。24日に車一台をヒエ平に廻し、19時過ぎに中房駐車場にテントを張り夕食を取って寝る。翌朝出発するもさすがに夏休みに入ってかすごい。特に若い人が多いようだ。合戦小屋では名物のスイカを食べる評判だけに美味しかった。燕山荘からは登山者もやや少なくなりコマクサがあちらこちらに多く見られ、快晴の中、前方に槍・穂高を見ながら尾根歩き。大天荘にリュックを置き大天井岳へ。目の前の穂高はもちろん、富士山や遠くの山々がはっきり見え素晴らしいパノラマだった。翌朝、風は多少あったものの、快晴。東天井岳へ横通岳もそうであったが、巻き道と言うか何故か頂上には皆登ってこない。余分な体力を使いたくないのか?常念小屋に着き予定には無かったが実さんに同行してもらい二人で常念岳へ。山頂は余り広くなく、登山者も多かったので写真を撮って下山。常念小屋で昼食を取りヒエ平へ。ヒエ平駐車場から中房へ車を取りに戻る。有明荘で温泉に入り、加藤夫妻と別れ帰宅。このコースは前々から歩いてみたいと思い続けていたものの、なかなか一人では行けませんでした。途中多くの高山植物が咲いて、最も良い時期に好天の中歩く事が出来たのも、加藤夫妻や山岳会のおかげです。中村 24日・中村さんと安曇野IC出口で合流。2台の車で一の沢登山口に向かい車をデポして中房登山口に向かう。第一駐車場にてテントを張り、夕食を取り仮眠する。 25日・登山口は登山者で一杯である。登山届けを出して出発。天気は快晴である。合戦小屋で名物のスイカを食べて出発。燕山荘前にて昼食を済ませて出発。登山道脇にはコマクサが一杯咲いている。岩稜帯の登り下りを進み、鎖、梯子場を下り、急登を登り大天荘に着。リュックを置いて大天井岳をピストンして、大天荘に戻り宿泊手続きをして、外のベンチでコーヒータイムして寛ぐ。テント場も小屋も一杯である。夕食を取り19:30に仮眠する。 26日・4:30に起きて、ご来光を見る。今日も快晴である。朝食を取り、準備をして出発、緩やかな登り下りを進む。左へ回り込む所から、尾根ピークに登り東天井岳に着。標示は無いがGPSで確認する。来た道を戻り、緩やかな登り下りを進み、途中から尾根を進み横通岳に着。常念小屋が見える。長い下りを進み常念小屋に着。休憩し、時間が早いので常念岳へ登る事にして、空身で常念岳をピストンする。食事を取り一の沢に向け出発。休憩を取りながら一の沢登山口に着。中房登山口に向かい、車を回収して、有明荘の温泉に入り、中村さんと別れ、帰路につく。加藤 |
|||||
7 | 23~ 27 |
三俣蓮華 黒部五郎 笠ヶ岳 |
栗木、 他4名 |
7/23 上小田井19:00→23:00夕顔の駅 7/24 夕顔の駅5:45→6:05飛越トンネルゲート7:00→8:10新穂高駐車場8:30→8:50新穂高登山センター9:00→10:10ワサビ平小屋10:20→11:40秩父沢11:55→13:55鏡平山荘14:25→15:30弓折乗越→16:35双六小屋 7/25 双六小屋5:45→6:05巻道分岐→7;25三俣乗越7:35→7:50三俣蓮華山頂8:00→9:15黒部五郎小舎9:35→11:50黒部五郎岳山頂12:00→13:45黒部五郎小舎14:05→16:20三俣山荘 7/26 三俣山荘5:30→6:25三俣蓮華山頂6:30→8:05双六小屋8:20→9:45弓折岳9:55→11:45秩父平12:25→13:05抜戸岳分岐→13:15抜戸岳山頂13:35→13:45抜戸岳分岐13:50→15:15笠ヶ岳山荘15:30→15:40笠ヶ岳山頂16:00→16:10笠ヶ岳山荘 7/27 笠ヶ岳山荘5:25→6:25新穂高分岐6:30→7:20杓子平7:30→9:50笠新道登山口10:05→11:00新穂高登山センター→11:20中崎山荘温泉12:40→16:15上小田井 23日 朝から雨が降り続いていたが、夕方には雨はあがっていたので晴天になることを期待して出発。しかし、山吹峠に登る途中から雨。夕顔の駅では一晩中雨が降っていた。 24日 小雨の中を出発。飛越トンネルゲートに着いてみると「通行止」の看板が出ていてビックリ。連続降雨量が80㎜を越えたため、昨日の午後5時から通行止めになっているとのこと。雨がやみ、点検をして異常がなければ通れるようになるという。しばらくゲート前で待っていると、10時から通行を開始する見込みとの情報が入った。しかし、たとえ10時に通れるようになったとしても、予定通り雲ノ平を周回することは無理。それならば、新穂高から黒部五郎をピストンして、おまけに笠ヶ岳にも登る案が浮上。急いで新穂高に移動。無料駐車場も台風の影響か?すんなり駐めることができた。次第に青空ものぞく天候となり新穂高を9時に出発。ワサビ平小屋を過ぎた林道で残雪のため思わぬ遠回りを強いられビックリ。今年はかなり残雪が多いようだ。後は高山植物を楽しみながら、コースタイム通りに進み、無事双六山荘に到着。小屋も空いていてラッキーであった。 25日 黒部五郎岳ピストンに出発。快晴で、終日360度の展望に恵まれ、最高の登山日和。ロスタイムをしないように気をつけ、予定通り三俣山荘まで戻ることができたが、黒部五郎岳は遠かった。 26日 三俣山荘から笠ヶ岳山荘に向けて移動。秩父平の雪渓はアイゼンとピッケルが必要という2週間前の情報に心配しながら、弓折岳で情報収集。ロープが取り付けられているという情報に安心して先に進む。50㍍ほどの急な雪渓が残っていたが、一人ずつ慎重に登り、難なく通過することができた。強い日差しと疲れでバテ気味になりながら笠ヶ岳山荘に到着。山頂をピストンした後、ゆっくり寛ぐことができた。 27日 抜戸岳からの下り道がますます荒れたように感じた。杓子平からの下りは以前より展望が良くなったように感じた。岩の上をまたぐようにして歩く相変わらずの急降下の道を予定より早く下り、無事登山口に到着。 今回の山行は、有峰林道通行止による、計画変更があったものの、その後の天候に恵まれ、終日、大展望に感動しながら山行をすることができた。 残雪が多く、思いがけない巻き道や、トラバス、ロープを使っての急登があり、毎日驚かされる場面があった。 足並みがそろい、予定した時間に行動でき、トラブルもなかった。以上のようなおかげで、花の一番多いこの時期に北アルプスの縦走を楽しむことができたことを、参加者の皆さんに感謝します。 |
|||||
7 | 23~ 27 |
月山 湯殿山 |
平松、藤波、安藤、湯浅、渡邉、村林、桑原、角當、 | 7/23 名鉄バスセンター21:30 7/24 仙台ニッポンレンタカー本町営業所7:15→9:25月山姥沢P9:45→12:45月山山頂13:30→P15:30→16:00志津温泉ゆきしろ旅館 7/25 旅館発7:45→鳥海ブルーライン10:15→道の駅月山11:05→12:25湯殿山P~湯殿山~P13:20→仙台駅16:15→21:49名古屋 7/24 月山は終日雨。登山口で支度をしていると秋田県大館からの若い女性2人に同行を頼まれ、10名で出発。山頂付近は岩がゴロゴロしているので、注意しながら登る。月山神社でお祓いを受け、小屋でようやくゆっくり休憩をとる。帰りは水かさが増し、雪渓も凍っている個所が多く、ゆっくりころばないよう気をつけて歩く。リフト乗り場まで来るとホッとする。旅館が近かったので、濡れたものを乾かしてもらい、温泉に入って温まることができた。 ・月山はこの時期、非常に高山植物が多く、雨の中、花を見て元気づけられた。主な花はニッコウキスゲ、チングルマ。珍しいトキソウにもお目にかかった。 ・ゆきしろ旅館で手厚いおもてなしを受け、元気よく鳥海山へ向けて出発。ところが、鳥海ブルーラインは小雨と濃霧。とても登山口までいけないので断念!道の駅月山でも他の人からガイドに登山をやめるよう言われたという話がちらほら・・・。相談の結果、急遽湯殿山に登り、新幹線で帰ることに。 ・個人的には非常に登りたかった鳥海山。必ずリベンジします! ・リーダーの平松さんには綿密な計画作りや、急な計画変更など大変なことがたくさんあり、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
|||||
7 | 23~ 24 |
唐松岳 | 佐々、寺西、他1名 | 唐松岳は曇りのち晴れ、の天気予報でしたが・・・ずっと雨。 朝の9時まで待ちましたが あがりそうもないので 登山口で撤退。観光しながら帰りました。 う~ん、悔しい・・・8月5日(水)にリベンジに行きます。 8月4日午後に出発。同じコース時間です。 興味がある人は連絡ください。 |
|||||
7 | 23~ 24 |
丸山、 ニュウ、 中山、 |
牧野、笠原、狩野、加辰、 | 岩倉13:00→15:40諏訪IC→17:00テント場5:45→7:00丸山→9:15中山展望台→9:50分岐→11:00ニュウ11:35→13:20白駒池入口14:00→15:10諏訪IC→18:00岩倉 雨のぱらつく午後出発。メルヘン街道の麦草峠手前のトイレのある広場にテントを設営。夜中には雨がしとしと。翌朝も不安定な空模様。予報でき雷雨も・・・。そんな中、麦草ヒュッテから丸山に向かい、高見石、中山、ニュウ、白駒池北岸、青苔荘、白駒池入口を廻ってきました。ニュウでは青空となり、心地よい風と360度の展望。白駒湿原には木道が敷かれ、木や岩にモコモコの苔がびっしり着いて美しい原生林を見ることができました。白駒池入口の国道に出て、健脚の加辰さんが車を取りに行ってくれました。そこには前日3台しかなかった車がびっしり駐車されていました。針葉樹の原生林と、苔の美しさ、神秘的な池、季節を変えてまた訪れたい山でした。皆さんありがとうございました。 |
|||||
7 | 20 | 大御影山 | 藤波、青木、長谷、安田、 他3名 |
小牧6:00→9:00大御影山登山口9:15→10:50滝谷山分岐→11:30河口谷林道11:50→12:45山頂13:35→16:10登山口→16:40森の交流館入浴→20:00小牧 梅雨明けの快晴。ピラデスト今津は入村料一人300円。大御影山の登山口を探すのに30分程かかった。登山道は緩やかでしっかり道ができている。たくさんのブナ林の中で涼しい風が吹き、木陰なので思ったより気持ちよく歩ける。夏の日帰り山行には向いている。途中、池にモリアオガエルの卵がぶら下がっている所がある。しかし、池にはたくさんのイモリ!オタマジャクシは見当たらない。夏つばきの花が涼しげに咲いている。山頂付近から若狭湾を見て下山。眼下には琵琶湖、伊吹山。ピラデスト内にあるお風呂は一人300円。さっぱりして帰路に着いた。 |
|||||
7 | 19~ 20 |
大菩薩嶺 雲取山 |
加幸、渡邉、粥川、後忠、桐山、 | 小袖乗越P5:15-7:48七ツ石小屋8:10-(途中加藤幸・渡邉は七ツ石山経由)-9:15奥多摩小屋9:25-雲取山(10:12~随時着)-雲取山すぐ下の避難小屋11:08出-小袖乗越P14:13(下山は巻道ルートにて) 7/19 大菩薩嶺下山後、奥多摩方面に向かい、道の駅「たばやま」の「のめこい湯」でさっぱりし、夕食及び翌日の為の買い出しに、結局奥多摩駅まで行く事に。20時頃、鴨沢バス停上の無料Pでテントを張っていると下山者が・・・。話を聞くと渋滞の為登り初めが10時になり遅れたとの事。明日は長丁場の為、早朝出発を目指そう。 7/20 AM3:30頃起床。食事テント撤収等済ませ車で所畑より10分程登った小袖乗越無料Pに駐車ができラッキー!5:15出発登り約5時間、力を温存の為、ゆっくりペースを意識して登る。厳しい急登はあっても長い距離ではなく、尾根道に出ると気持ちのいい登山道が続き富士山も綺麗に見えランラン気分。途中、七ツ石山からの雲取山がいい眺めでした。(「こんなに綺麗に見えたのは初めてだ」と声が聞こえる程でした)山頂に着くころには雲も出てきて富士山も姿を消してしまい残念。雲取山は東京都・山梨県・埼玉県の県境の百名山、山頂には東京都側と埼玉県側にそれぞれ山頂標識があって面白い。なかなか来れる山ではなく、ここが東京都と思うと個人的には感慨深いものでした。山頂で昼食をとり、時間がおしてしまい、下山は巻道ルートで桐山さんに引っ張ってもらい途中雷もゴロゴロ、雨もパラパラするも一瞬で過ぎ去りなんとか計画通り14時15分には到着出来ました。しかし、お花の姿が少なく、というか殆ど無くここでも鹿にやられてるのかと悲しい気分です。そういえば下山途中鹿を目の前で見ましたが、鹿に限らずどんな生き物も生きるのに必死なんだと思う次第でした。帰路は前日同様の温泉に入り勝沼ICへ途中ももを買って向かう。高速に入り諏訪湖SAで食事を済ませ21:15岩倉着。往復約710キロ皆さん本当にお疲れ様でした。皆さんの頑張りで無事怪我もなく、楽しいいい思い出が出来ました。心より感謝致します。有難う御座いました。加藤幸 |
|||||
7 | 19 | 大菩薩嶺 | 平松、安藤、栗木、甲斐、片田、安田、長谷、角當、村林、狩野、前川、加幸、渡邉、粥川、後忠、桐山、 | 岩倉5:05→9:40上日川峠臨時駐車場9:55→10:35福ちゃん荘10:45→11:45雷岩→11:55大菩薩嶺12:00→12:05雷岩12:30→13:05大菩薩峠13:15→13:45福ちゃん荘13:55→14:30上日川峠臨時駐車場14:50→15:30天空の湯・ぶどうの丘17:00→20:10岩倉 心配していた天気もよくなり、気持ちのよい山行ができた。上日川峠の駐車場は第1~第3まで満杯で、大菩薩湖近くの臨時駐車場に停めた。駐車場から上日川峠まで15分程度の歩行が加わった。三連休の中日で登山者は多かった。さすが人気の山だ。富士山は高速道からよく見えた。今日の富士山には笠雲ができており、強い風が吹いているのだろうと思った。私たちは16人の大型パーティを構成して登った。朝、天気はよかったが、午後の降雨に備え、唐松尾根を上ることにした。この尾根は意外と急登で手応えを感じた。青空のもと、ときどきさわやかな心地よい風が吹き抜け、ありがたかった。途中から富士山がよく見えた。しかし、雷岩に近づくとガスり始め、遠くの景色はさえぎられてしまった。大菩薩嶺は周りに樹木が生い茂っており、展望のきかない頂上であった。雷岩に戻って昼食をとった。その後、大菩薩峠に下りてきた辺りでガスは消え、大菩薩湖などかなり展望できたが、富士山は雲に隠れてしまった。峠からはなだらかな道をせっせと歩き駐車場へ戻ってきた。行動時間は、10時~2時30分の間で、休み時間を含め4時間半であった。疲れを残さない適度な山行であったと思う。この駐車場で「天空の湯」組、直接帰宅組、雲取山行組の3グループに分かれた。今年の教育山行は大菩薩嶺を第1弾と考えていたが、雨天の関係で第2弾の八ヶ岳山行の後になってしまった。「大菩薩嶺は初めて登った」という人が何人かいた。百名山の1つをゲットしていただき何よりである。教育山行は2500~3000m級の高山に挑戦してほしいというねらいをもっていよいよ夏山シーズンの到来。体力も気力もしっかり充実させて山に入りたいものです。 |
|||||
7 | 17~ 20 |
奥穂高~ 槍ヶ岳 縦走 |
延期 | ||||||
7 | 12 | 飯盛山 | 安藤、浅田、片田、笠原、角當、暮石、前川、加実、加光、 | 岩倉6:00→9:00清里駅(加籐夫妻と合流)→車1台平沢峠にデポ→10:00平沢南登山口発→11:20飯盛山12:10→平沢山山頂三角点→平沢峠13:10獅子岩散策→13:40平沢公民館P14:00→14:30日野春アルプ美術館15:10→18:10岩倉 車が2台になったので周回コースを歩けた。平沢集落を抜け、山頂まで2人が並んで歩ける程の緩やかな道を行く。中腹から頂上にかけての一帯はシモツケソウ・ニッコウキスゲ・イブキトラノオのオンパレード。涼風が心地よい山頂からは間近に八ケ岳が望め、のんびり休む。南アは雲がおおって見えず。下りは三角点のある平沢山頂を踏み、行きとは異なる登山道らしい道を平沢峠に下りた。start地点の公民館Pで加籐夫妻と別れ南下し、アルプ美術館に立寄る。館長さんと談笑しつつ山の絵画鑑賞。 |
|||||
7 | 11~ 12 |
アサヨ峰 | 佐々、寺西、 他1名 |
7/11 岩倉10:00→11:20仙流荘→15:00北沢峠 7/12 北沢峠4:40→6:40栗沢山→7:50アサヨ峰8:30→11:15テント場→12:00バス亭12:30→17:00岩倉 仙流荘に着いたのが11:20。11:30のバスは見送り(準備してたら乗り遅れました)、14:20のバスを待ちます。13:00ごろ、ツアーのバスに便乗させていただきました。久しぶりに晴れた北沢峠のテン場はざっとみて100張り以上・・・ちょうど撤収する方にテント場をいただきました。水が豊富でトイレがキレイな北沢峠は私の大好きなテン場です。さっそく宴会開始。7時には撃沈・・・。 翌朝、4時起きでアサヨ峰を往復してきました。二日酔いには厳しい朝です・・・(^^ゞ 最高の展望ですね、甲斐駒の向こうに八ヶ岳、苦労して歩いた北岳と小太郎尾がキレイです。この厳冬期に歩いた仙丈はなんでもない山に見えてきます。この日、アサヨ峰に登った人は20人ぐらいかな。甲斐駒や仙丈に比べたら、静かな山歩きができたと思います。テント撤収して北沢峠でバスを待ちます。またまたツアー登山のバスに便乗させていただき、予定より早く下山できました。 北沢峠のミソは、とにかく早くバス停に並ぶことですね。予定時刻に乗り遅れてもツアーのバスに乗せていただけます。最高の展望でした・・・お付き合いいただいたメンバーさんに感謝です。 |
|||||
7 | 11~ 12 |
伊吹山 | 青木、狩野、栗本、甲斐、桑原、藤波、加幸、 他4名 |
7/11 岩倉18:45→19:45三の宮神社登山口20:00→24:00山頂 7/12 山頂8:45→12:30登山口12:50→13:45岩倉 夜行登山にしてはとてもむし暑く、全員が滝のような汗をかく。しかし、夏の伊吹山は夜景がきれいで感動する。七合目辺りで小さな明かりを発見、姫蛍です。草むらにも数匹いました。大歓声があがりました。山頂に到着。早速、蛍観賞に出かけるも、あいにくガスがでて期待していた乱舞を見る事ができませんでした。 翌朝は快晴。雲海の中にくっきりと御嶽山が頭を出し、その横から御来光を見る事ができ、まるで3000m級の山頂にいるかのようだったそうです。(私は爆睡) 山頂のお花畑は鹿と猪に荒らされ、今後が心配な状況でした。昨夜の暑さにこりて午前中に下山。続々と登って来る登山者にア然とする。五合目で待望のかき氷を食べ大満足。 今回、加藤さん一家が参加していただき、とてもにぎやかで、彼女達の元気な挨拶はすれ違う登山者を癒してくれた事でしょう。夜行登山に参加していただき大変お疲れさまでした。 |
|||||
7 | 11~ 12 |
八ヶ岳 教育山行 |
平松、丸山、岩瀬、粥川、渡邉、栗木、後忠、若山、 | 7/11 岩倉5:35→8:50美濃戸やまのこ村9:15→11:50行者小屋12:25→14:25赤岳天望荘15:00→15:26赤岳15:40→15:55赤岳天望荘(泊) 7/12 赤岳天望荘5:55→7:20奥の院7:35→8:55硫黄岳9:15→10:35赤岳鉱泉小屋11:05→12:50美濃戸やまのこ村13:00→13:35鹿の湯14:35→18:05岩倉 2日間ともに快晴で、山上からすばらしいパノラマを見ることができた。車は美濃戸やまのこ村の駐車場に入れた。南沢経由で行者小屋。ここで昼食。そして地蔵尾根の上りに歩を進める。しばらくして平松がダウンする。長期のブランクが響いたようだ。先生の強力な援護によって小屋にたどり着く。他の人たちは快調で、天望荘に荷を置いて、赤岳を往復する。なお、小屋は大部屋を頼んでおいたが、「つくもぐさ」という大部屋棟の中の個室に泊まることができてよかった。 7月12日(日) 朝食前から外に出て、ご来光はもちろん、四方の山々を眺め悦に入る。槍の穂先までよく見えた。絶景に満足してから朝食。いよいよ今回のメインである「横岳・硫黄岳の縦走」にとりかかる。横岳の各峰に取り付けられているクサリ場やハシゴを気持ちよく通過する。縦走路では大した混雑もなく進めた。途中お花畑を見つける。また、台座ノ頭辺りではコマクサの群落にも出合った。赤岩の頭から見渡す横岳・赤岳・阿弥陀岳の山並みは圧巻である。そのあとは樹林帯の中のジグザグ路を下降して赤岳鉱泉小屋に着く。ここで昼食、そのあとは北沢経由で下った。美濃戸に降りてくると、多数の虫が飛び交っており、刺されないよう気をつけた。「鹿の湯」で汗を流し帰路に就いた。 今回は運よく天候に恵まれ、快適な山行を成し遂げることができた。 |
|||||
7 | 10~ 12 |
檜尾岳、 東川岳、 空木岳、 |
延期 | ||||||
7 | 10 | 藤原岳 | 加辰、 | トレーニング山行 | |||||
7 | 5 | 大菩薩嶺 教育山行 |
延期 | ||||||
7 | 1~3 | 白峰三山 | 加実、加光、 | 1日・四賀15:30⇒19:30奈良田 2日・奈良田8:05⇒8:50広河原9:00⇒11:30二俣11:45⇒15:00八本歯のコル15:10⇒16:20北岳山荘 3日・北岳山荘9:30⇒10:50北岳山頂10:55⇒11:40肩ノ小屋12: 05⇒13:40二俣⇒15:30広河原15:50⇒16:40奈良田 天気予報を見て、急遽2~3日で白峰三山へ登る事にしてガルテンを出発。奈良田にて車中泊する。始発のバスで広河原へ。登山者4名、釣り師1名、広河原に到着。登山届けを出し出発。二俣に着く頃には青空になる。左俣コースを登り八本歯コルから北岳山荘に着。宿泊手続きをする時に、明日は雨の予報との事で、びっくり。夕食を取り19:30に寝るが、21:00から雨、風が強くなる。4:30に起きるが、雨、風が強く様子を見る。5:30に朝食を取り、縦走は止めて下りる事にする。雨、風が弱くなるのを待ち、9:30に山荘を出発する。北岳山頂から下り、肩ノ小屋で昼食を取り、右俣コースを下り広河原に着。タクシーにて奈良田に着。温泉に入り帰路に付く。 |
|||||
6 | 29 | 藤原岳 | 加辰、 | トレーニング山行 | |||||
6 | 27 | アサヨ峰 | 青木、甲斐、安田、藤波、 | 6/27岩倉18:00→仙流荘21:00 6/28バス6:00→北沢峠6:45→栗沢山9:40→11:15アサヨ峰11:30→12:40栗沢山13:00→北沢峠バス15:00→仙流荘16:00→岩倉19:05 天気快晴。念願のアサヨ峰にとうとう登ることができました!アサヨ峰への登山者は我々を含めて10名。静かな山です。栗沢山、アサヨ峰山頂からの展望は噂に違わず、南アルプスの主脈が全部目の前に広がって雄大な景色です。富士山は少々雲をかぶっている。栗沢山からアサヨ峰までの岩尾根歩きはなかなかのものですが、是非お薦めの山です。 |
|||||
6 | 23 | 藤原岳 | 加辰、 | トレーニング山行 | |||||
6 | 20~ 21 |
恵那山 | 中止 | ||||||
6 | 17~ 19 |
谷川岳 | 加実、加光、寺西、佐々、他1名 | 6/17 11:00 岩倉集合→松本経由→19:15土合駅 6/18 6:10出発→11:00肩の小屋→18:00就寝 6/19 6:10出発→6:15トマの耳→6:30オキの耳→7:40一ノ倉岳(避難小屋)→8:05茂倉岳→9:30矢場ノ頭→11:20土樽登山口→12:20土樽駅発→電車移動→12:30土合駅→岩倉到着21:30 出発当日の天気は曇り、土合駅に到着するころから雨が降り始めます。Tさんが「どーしても行きたかった」と言う念願の土合駅のモグラ駅を探索に行きます。480段、標高差100数メートルという駅階段を歩き、昔の岳人たちの想いに浸りました・・・あれは・・・疲れる階段ですね。雨がやまないので、駅舎内にテントを張って就寝。恐ろしく古い駅ですが、トイレだけは最新式でとてもキレイ・・・誰も来ないステビバは快適ですが、一晩中明るいライトでなかなか眠れません。翌朝、友人と合流して小雨の中を出発。Tさんが「一ノ倉沢を見たい」と言ってましたが、真っ白で何も見えそうもないので、厳剛新道から山頂に向かいました。雨がやみません・・・途中でちょっとした鎖場・・・風が強くなります・・・かなり寒い・・・と思ったころに肩の小屋に到着。途中、日帰りの若者たちが来ただけで、小屋は私たちだけの独占でした・・・こんな日に谷川岳に登る人はいないのでしょうか・・・(^^ゞ遅れてきた小屋番さんとお話したり、豪華(?)な夕食を作って夕方には就寝。 翌日もすごい風。そのまま天神尾根を下山しようかと弱気になりましたが、明るい空に希望をたくして、予定どおり新潟側に降りることにしました。谷川岳ってお花の宝庫なんですね、稜線の風の強さには泣けてきますが、お花に癒されます。シラネアオイ、オダマキ、ツマトリソウ、ハクサンチドリ、ハクサンイチゲ・・・その他いろいろ・・・名前がわかりません・・・登山道にはお花がたくさん咲いています。 無事に土樽駅に到着です。山中1泊して歩いた谷川岳を、帰りは10分ほどトンネル電車でゆられて土合駅まで戻りました。念願の土合駅探索、無人駅からの電車乗車、快適な小屋独占、トマの耳とオキの耳、予定どおりの縦走・・・かなりおもしろくて満足な山行でした・・・ただ一つ、景色がまったく見えなかったことだけが予定外でしたね(^^ゞお付き合いくださった皆様に感謝です。(佐) |
|||||
6 | 16~ 22 |
白神岳、 森吉山、 八幡平、 乳頭山、 七ヶ岳、 |
藤波、角當、甲斐、笠原、桑原、後忠 | 6/16(火)岩倉6:00→19:30道の駅「はちもり」(秋田)泊 6/17(水)白神岳登山口6:40→11:00白神岳山頂11:30→登山口14:40→18:30道の駅「あに」泊(秋田) ・天気晴れ。まて山コースピストン。初めから最後まで見事なブナ林の世界。ハクサンチドリがここかしこで迎えてくれた。 6/18(木)ブナ帯スキー場7:00→森吉山山頂10:30→山人平11:10→山頂10:30→スキー場14:10→18:00八幡平キャンプ場泊 ・天気晴れ。さすが花の百名山!百花繚乱とはこのことでしょう。雪解けのミズバショウ、ヒナザクラから初夏のニッコウキスゲまで次々と出てきます。圧巻はシラネアオイ!いささか食傷気味(?)くらいありました。ボランティアの女性と同行したので、珍しい花も教えてもらいました。 6/19(金)駐車場6:45→7:25八幡平山頂7:45→11:00茶臼岳11:45→駐車場14:05→17:00孫六温泉 ・天気晴れ。ガマ沼、八幡沼などや、黒谷地湿原など変化のある気持ちの良い登山道を茶臼岳まで。新たにヒメシャクナゲ、ガンコウランなど登場。山頂からは正面に岩手山がどっしりとかまえています。夜は乳頭山登山口のある孫六温泉で久々にゆったり、どっぷり。 6/20(土)孫六温泉7:40→10:35乳頭山山頂11:05→温泉13:05→21:30南会津横川パーキング泊 ・天気晴れ。初めてムシトリスミレに出合いました。湿原にはミツガシワもお出迎え。孫六コース~一本松コース周遊。温泉で再度汗を流して会津まで車を飛ばします。 6/21(日)たかつえスキー場6:00→8:30七ヶ岳山頂8:50→スキー場10:50→岩倉19:20 ・天気曇り。なんと七ヶ岳山開きに遭遇!下山後にバッジをいただき、美味しい山菜たっぷりのすいとん汁をおかわりしました。 ・東北の6月中旬はまさに花の開花時期!お薦めのシーズンです。 |
|||||
6 | 14 | 富士見台横川山、 南沢山 |
栗木、 他21名 |
金山7:00→9:10神坂峠9:30→10:20富士見台10:30→12:00横川山12:40→13:10南沢山13:15→14:40ふるさと村自然園15:00→15:15昼神温泉16:15→18:00名古屋 あいにくの曇り空でしたが、午前中は南アルプスの稜線もくっきりと見え、展望の良さを実感しました。心地よい風が吹き、まさに稜線漫歩の爽やかな山行をすることが出来ました。ササユリはまだ蕾でしたので、「満開の時にまた来たいね」という声が聞こえていました。予定通りの時間で縦走し、ふるさと村自然園に下山し、昼神温泉で汗を流して帰名しました。 |
|||||
6 | 13~ 14 |
瑞牆山 金峰山 |
暮石、加幸、丸山、桐山、粥川、 | 岩倉6:00→9:10瑞牆山荘9:50→11:35瑞牆山13:20→15:40瑞牆山荘6:40→11:10金峰山12:15→16:00瑞牆山荘16:20→増冨温泉入浴→21:00岩倉 梅雨の切れ間、瑞牆と金峰の2座に登る。到着したことを山荘に告げ、支度をし登頂開始。ミズナラの林を緩やかに登り、徐々に急になりかけると富士見平、ここから天鳥川河床まで大きく下る。そして、瑞牆の山頂に向け、こんどは急登。遅めのアズマシャクナゲやイワカガミの花を楽しみながら山頂に到着。決して広くもない山頂に多くの登山者。近くの金峰山はよく見えるが、少し離れると雲に遮られ遠望は望めず。下山後の山荘のお風呂には一同感激。部屋や布団も旅館のようで初日の疲れを十分に癒すことができた。 二日目、終日曇り。富士見平までは同じコース。ここから昨日の瑞牆と道を分け、大日小屋まで長く緩やかな登り。ここを過ぎると山頂までは急な登りが続く。森林限界に達すると急に展望が良くなり、金峰の山頂までよく見通すことができる稜線歩き。この日は金峰山の開山祭で多くの登山者が見守る中、山頂直下の五丈石の前で神事が執り行われ、招かれていた登山家の田部井淳子さんが榊を奉納していた。神事の後、お神酒が振る舞われたり、記念のバッジが配られたりと盛大であった。神事に参加していたこともあり、山頂に長く滞在してしまったため下山はやや遅くなってしまった。 下山後、増冨の日帰り入浴に立ち寄り、さっぱりして帰路についた。 |
|||||
6 | 13 | 守屋山 | 青木、長谷、栗木、安田、笠原、中村、狩野、角當、加実、加光、 | 6:00岩倉→杖突峠9:05→キャンプ場9:50→立石口分岐10:30→東峰10:45→西峰11:15→11:35東峰12:15→百畳岩12:45→13:45杖突峠14:00→16:30岩倉
今回は少人数で寂しい山行かな?と思っていましたが、10名も参加して頂き、賑やかな一日となりました。計画とは逆に、キャンプ場のコースから登り、立石口に下りました。山頂からは中央アルプス、八ケ岳連峰、南アルプス、遠くは北アルプスまで見る事ができ、まさに360度の展望です。辺りは山ツツジが満開で私たちを迎えてくれました。登山者も多く、さすが人気のある山だと思いました。 下山道はよく整備され、快適に歩く事ができ、奇岩を見ながら、楽しい会話に大爆笑でした。皆さんの笑顔に、とても幸せな気持ちになれました。温泉組と別れ、渋滞もなく無事、岩倉に到着。運転、お疲れさまでした。青木 |
|||||
6 | 11 | 十観山 | 加実、加光、 | 四賀9:10⇒9:45田沢温泉P10:00⇒10:50林道終点11:00⇒11:50十観山12:40⇒14:40田沢温泉P15:00⇒15:03田沢温泉16:10⇒17:00四賀 四賀からR143を走り青木峠を超えて田沢温泉Pに着、準備をして出発。林道を歩く事50分、登山口に着。樹林帯の中のツヅラ折の登山道を登る。保福寺峠からのT字分岐に着、右への緩やかな登りを進み十観山山頂に着。廻りにはイチヤクソウが群生していた。展望は180度、上田の町が見渡せる。食事休憩にする。湯川コースをピストンする予定であったが、縦走する事にして十観山コースを下る。20分ほど下ると林道に出る。ダートと舗装路の林道を下り田沢温泉Pに着。夫神山はやめて温泉に入り帰路に着く。田沢温泉200円、炭酸泉です。 |
|||||
6 | 8~12 | 那須岳、 男体山、 女峰山、 日光白根 |
桑原、牧野、湯浅、渡邊、藤波 | 6/8(月)岩倉10:00→道の駅「那須高原友愛の森」テント泊18:00 6/9(火)道の駅6:10→県営駐車場6:30→茶臼岳9:30→10:15峰の茶屋跡10:40→11:40朝日岳12:10→三本槍岳13:25→北湯16:15→大丸温泉17:00泊 6/10(水)温泉8:40→11:55志津乗越12:15→14:40男体山15:25→志津乗越17:10→志津小屋(避難小屋)泊 6/11(木)志津小屋6:00→志津林道ゲート6:15→馬立7:00→富士見峠8:25→9:50帝釈山10:00→10:40女峰山11:40→12:10唐沢小屋12:30→13:55馬立14:10→ゲート14:50→湯元温泉入浴→19:00山小屋テント泊 6/12(金)金精峠P6:05→金精山7:40→五色山8:55→前白根山9:40→避難小屋10:25→奥白根山12:20→弥陀ヶ池13:40→山小屋15:20→P17:00 6/8道の駅「友愛の森」はとても広くて快適な駅。夜雨が降る確率が高かったので、広い屋根のある軒下にテントを張った。 6/9午前中は雨、風の中、茶臼岳~朝日岳へ。途中の峰の茶屋跡避難小屋でゆっくり行動食を摂った。朝日岳へ行く頃雨は止んだが、ガスって展望はない。清水平から三本槍岳の道はとっても気持がよい。下山は中の大倉尾根。素晴らしいブナ林の中、秘湯の大丸温泉へ向かった。値段は少々張るがたまには贅沢もいいね! 6/10予定していた野州原林道は荒れていて無理で、裏男体林道について戦場ヶ原の三本松茶屋で聞いて志津乗越へ。この日だけ天気がよかったが、午後は雲が出てきて男体山頂上からは周辺の山がみえる程度。 6/11天気は曇り。予定のコースは長丁場だったので若干変更。それでも一日9時間弱の歩行となった。 6/12天気は曇り時々雨。元気に山頂へ向かったが、白根山神社へ着く頃ガスが濃くなり、山頂への道が全く分からない。運よく後から来た登山者グループが道を見つけてくれて山頂を踏破できた。 ・今回の山はシャクナゲが多く、特に金精山付近の群落は素晴らしかった! 他にはイワカガミ、ガンコウラン、ミネザクラなど。弥陀ヶ池では貴重なシラネアオイも見ることができた。 ・ガスって前が見えない時は何度も地図を確認して確かめた。5人のチームワークと、他の出合った方たちにも助けられ無事5日間のハードな山旅を終えることができました。 |
|||||
6 | 7 | 荒島岳 | 今枝、安田、加辰、稲吉、村林、後忠、栗木、 | 岩倉6:00→7:50下山駐車場8:35→12:58山頂13:42→16:05勝原駐車場16:25→16:45平成の湯17:45→19:45岩倉 荒島岳を登山者の少ない、静かな新下山コースからトライしました。勝原の登山口に車一台をデポ(駐車場は満杯状態)して、下山駅前の駐車場を出発。道は明瞭で歩きやすい。1時間程、新緑のブナ林を行く。その後、30本程、ロープの取り付けられた急登を、滑落、落石に注意いしながら登って行く。急登を過ぎると、気持ちのいい稜線歩き。展望と春の名残りの花たちに出会いながら山頂に到着。本日、このコースは私たち7名だけの貸し切り。1時過ぎでしたが、まだ山頂には30~40人ほどの登山者が。雪の残る白山と360度の展望を楽しみ下山。新装なった平成の湯(3000円のカードで6名入浴可)に寄り、帰りました。ロングコースお疲れ様でした。山とメンバーと天気に感謝です。 出会った花(ギンリョウソウ 、小アジサイ、 サンカヨウ、 三つ葉ツツジ 、カタクリ 、ユキササ 、ウワミズザクラ、イワカガミ、ショウジョウバカマ) |
|||||
6 | 6 | 尾崎山 | 藤波、暮石、角當、長谷、湯浅、福田、 | 岩倉6:00→8:30尾崎山林道P8:45→11:05山頂12:05→13:50登山口P→桃源郷温泉15:10→17:10岩倉 林道駐車地点から登山口までは歩いて15分くらい。山頂まで結構急登の道を登る。案内はきちんとしていているし、登山道もはっきりしているので迷うことはない。積雪が多いからか、樹齢の長いヒノキが朽ちて枯れかかっているところに、リョウブなどの木が生えている形がなかなか見ごたえがある。天気は晴れと言いたいが、飛騨地方は曇り時々晴れで、本来、北アルプスの展望がよい山なのに、今日はあいにくだった。 |
|||||
6 | 2 | 天狗岩 | 加実、加光、今枝、 | 四賀緑ヶ丘7:00⇒8:15金松寺山登山口8:30⇒9:10林道終点9:20⇒10:35金・天の分岐⇒12:15天狗岩13:00⇒14:00金松寺山⇒15:10林道終点15:20⇒16:00金松寺山登山口16:15⇒17:30四賀緑ヶ丘 猪・鹿除け金網ゲートを開け、鍵付きゲート前に着。準備をして出発。金松寺山林道を歩き林道終点に着。ヒノキの植林帯のジグザグを登る。登山道は明瞭で登り易いが、植林帯が長く、景色も見えない。金・天の分岐に着。天狗岩の方に進み、金松寺山から登ってくる道と交差。此処からは急登と緩やかな登りを繰り返して登り、天狗岩山頂に着。途中で下山して来た一人の登山者と出会う。信州の山の本では220度の展望と書いてあるが、木々があり、乗鞍岳と穂高の一部分しか見えなかった。山頂手前の天狗岩からは松本、安曇野市が見渡せる。食事休憩にする。食事を終え来た道を下り、分岐から金松寺山山頂に登り、階段状を下り分岐に着。来た道を下り、林道終点から林道を下り車の所に着。帰路に着く。(金松寺山分岐からは沢山の花が出迎えてくれた。ツマトリソウ、ベニバナイチヤクソウ、ゴゼンタチバナ、レンゲツツジ) |
|||||
6 | 1 | 美ヶ原 | 加実、加光、 | 四賀緑ヶ丘8:20⇒9:15石切場9:30⇒11:35王ヶ鼻12:25⇒12:40王ヶ頭13:10⇒14:40石切場15:00⇒17:00四賀緑ヶ丘 桜清水小屋の右側の無料駐車場に車を止める。中高年女性、5人組が準備をしていた。八丁ダルミコースから登る。石切場キャンプ場を通り、左への登山道を登る。カラマツ林のツヅラ折の登山道を登る。途中でコナシ、レンゲツツジがある所に出る。コナシは咲いていたがレンゲツツジは少しだけ。5日後にはレンゲツツジの満開が見れるだろう、残念。森林限界を過ぎ、ガレ場の急登を登り、王ヶ鼻山頂に着。霞がかかり北アルプスはぼんやり見えるだけ。食事休憩にする。食事を終え、王ヶ頭山頂へ行き、木船コースを下る。カラマツ林の登山道を下り、石切場キャンプ場に着。扉温泉に入り、帰路に着く。 |
|||||
6 | 31~1 | 西穂高岳 | 粥川 | 1日目(31日) 自宅出発7:30→11:15鍋平駐車場→12:20穂高口駅→14:10穂高小屋着 テント設営 丸山まで散策。 2日目(1日) テン場4:50→6:00独標→7:10西穂高山頂8:15→10:20→12:20テン場→13:25西穂高口駅→14:10鍋平駐車場 (コメント) ロープウェイで一緒になった豊橋の若者と2人が、テント設営。山小屋は外人が3名と日本人が2人で閑散。初日は、夕日や西日に照らされた霞沢岳等が美しい。月の明りが強く星は余り見えない。2日目の朝はガスがかかり、西穂高山頂で豊橋の若者と1時間ねばり、ガスの中から姿を見せた奥穂、前穂等の山々の迫力にしばし感動(お互いに「来て良かったネ。」の声 |
|||||
5 | 30 | ブンゲン | 湯浅、藤波、福田、後忠、稲吉、桑原、田宮、安田、牧野、青木、 | 岩倉6:00→関ヶ原IC→8:00奥伊吹スキー場8:15→12:10ブン ゲン山頂12:50→14:05奥伊吹スキー場14:35→15:05薬草の湯16:10→岩倉17:10 メモ:民宿若竹荘から出発。若竹荘にはクマガイソウ、シライトソウ、ホウチャクソウの珍しい花の群生に歓声!。踏み跡の薄い沢沿いを歩いていると小熊に遭遇! 2~3回渡渉の後、いよいよ尾根に取り付く。しかし、それまでほとんどマークがなく、地図を確認しつつ歩いたが、山頂真近で道を見失いヤブコギ決行。先頭の人が「尾根道に出たよ!」の声に一安心。それからは登山道もはっきりして程なく三等三角点のある山頂に着きました。切り開かれた山頂からは360°の大展望。伊吹山、能郷白山など眺め昼食後、スキー場のゲレンデを下山。薬草の湯で汗を流し、無事岩倉へ到着。 |
|||||
5 | 30~ 31 |
唐松岳 | 中止 | ||||||
5 | 30 | 烏帽子岳 | 中止 | ||||||
5 | 23~ 24 |
由良ヶ岳 大江山 |
笠原、安藤、藤波、甲斐、湯浅、中村、 | 23土 岩倉6:00→9:00丹後由良荘9:15→11:45西峰→12:10東峰13:00→14:20丹後由良荘~買物~鬼ヶ嶽神社 24日 神社発6:35→7:15千丈ヶ嶽(大江)山頂7:30→8:10鳩ヶ峰→9:20鍋塚山頂9:45→10:10鍋塚P10:45→15:50岩倉 ・予想していたよりも好天に恵まれ、花や木々をじっくり観察しながら 歩けました。由良ヶ岳ではブナ類やカエデの他ニガキ・ゴマキ(葉を揉んでみたらばまさにゴマの香り!)カナクギ・アオダモ・カマツカなどの高木。大江山ではタニウツギが見頃であった。さすが花の百名山。両山共展望抜群。由良ヶ岳からは天の橋立や青葉山が見えました。 ・大江山の登山口鬼ヶ嶽神社にて幕営。 そこにある休憩舎は誰でも使えるようだが折悪しく探鳥会が貸切。神社奥の一角にテントを張る。朝一番にホトトギス次いでアカショウビンの鳴き声が聞けたのは収穫。夜中うるさかった大学生たちはヘビを何匹か捕まえたようだ。 ・2日目大江山は山頂から鍋塚までの縦走組と別れて、尾根筋にある駐車場まで車を回したおかげで早めの下山。再び由良に戻って安寿と厨子王由来の如意寺に立寄り、快慶作の例の身代わり地蔵を拝むつもりが、社にはしっかり施錠され人の気配なく見る事ができなかった。 舞鶴とれとれセンターで新鮮な魚定食を食べて帰路についた。 |
|||||
5 | 23 | 獅子ヶ岳 | 狩野、福田、暮石、後忠、渡邉、安田、加実、 | 体育館6:00→(勢和多気IC)→8:30注連指登山口8:45→10:15日の出分岐10:25→10:45獅子岩10:55→11:00獅子が岳山頂11:30→12:30登山口12:50男滝・正法寺・玉城弘法温泉15:00→17:05岩倉 薄曇りの中出発。高速東名阪道~伊勢道~勢和多気ICで降り20分程で林道終点の登山口駐車場に着く。(4~5台駐車可) 注連指コースは谷の左岸を砂防堤をいくつか見ながら樹林の中を登っていきます(蛭出没)尾根に入ってから傾斜がきつくなり木々やロープにつかまりながらのジグザくの登りがしばらく続く(一番きつい)。日の出の森分岐からは傾斜がゆるくなり最後の急坂を登ると獅子岩に出る。展望を楽しみ5分ほど先の山頂へ。獅子岩で食事の予定でしたが日影がなく山頂で早めの食事をして下山。時間に余裕があり、近くの男滝・正法寺・玉城弘法温泉に寄り帰路に着く。トリカブトが多く、花の咲く頃は見事だと思います。また、私設の案内板が要所々にあり安心して登れる山です。行くまで遠いが、上り2時間 下り1時間、シルバーには手ごろな山でした。 |
|||||
5 | 17 | 三国岳 高島トレ |
桑原、藤波、栗木、粥川、 | 岩倉5:30→8:10桑原橋8:30→9:55丹波越え→10:20経ヶ岳10:50→11:10丹波越え→12:00三国岳12:30→13:50林道→14:10桑原橋14:35→18:00岩倉 朽木桑原橋を渡ると、トイレがあり、経ヶ岳登山口があります。車はお堂のところに止める。少し行くと鉄の橋を渡り急登の尾根を登る。ブナの若葉が気持ち良い。丹波越えの稜線に出る、1.2kの経ヶ岳を往復山頂は展望なし。丹波越えに着くと御夫婦の方に出会い、三国岳に行く間にエビネがあるので見に来ましたとのこと。ブナの大木のある稜線を気にしながら歩く。とても気持ちの良い稜線歩き。三国岳に着き食事を済ませた頃に御夫婦が到着され、エビネが有りましたよと写真を見せてもらいました。すると、なんと自然の中で一度も見たことのないサルメンエビネ、早速ある場所を教えていただいて行って見ると、数本の塊凄っく綺麗幸せを感じる一時、すぐ写真撮影。帰りは周遊コースを50分程下るとイワカガミの大群生地に出会う。林道に出て20分程で駐車場に着きました。今日は御夫婦に会い貴重なサルメンエビネに出会え、とてもラッキーな一日でした。 |
|||||
5 | 17 | 熊伏山 | 前川、福田、安藤、後忠、青木、角當、 | 体育館6:00→9:40塩の道駐車場10:00→10:15青崩峠→11:20青崩頭→12:15分岐→12:40熊伏山13:30→13:40分岐→14:50青崩峠→15:05駐車場→19:30岩倉 塩の道駐車場で登山届けを出し、苔むした石畳を上った所が峠。峠には石仏が何対か祀られていた。峠から本格的な登山道で急登、ガケ淵の危ない箇所にはロープが張り目ぐらされていた。ゆっくり休憩をとりながら観音山の分岐迄青葉,若葉、時々、山つつじが顔を出し、シニアタイムで頂上まで。頂上には先客一人,天竜方面から登て見えたそうで、頂上からは南アルプス深南部の山々の展望が望まれた。一等三角点にタツチ。昼食を取り、下山は慎重にゆっくり下りました。東名で少し渋滞に合いましたが、お天気に恵まれ楽しい一日でした。 |
|||||
5 | 15~ 17 |
寂地山 | 中止 | ||||||
5 | 10 | 岩岳 | 粥川、栗本、加幸、湯浅、青木、 | 岩倉体育館6:30→8:20根尾東板谷登山口→11:10山頂→13:45登山口→16:10岩倉体育館 ・ 五月晴れ薫風、少し肌寒い登山日和でスタート。 ・ 登り始めは檜を中心の林があり、直ぐにコナラを中心とした新緑が目に優しく樹木の間から能郷白山等の眺望を楽しむ。 ・ 岩団扇の花の時季は過ぎたものの、白ヤシオの大木が1本だけ満開で迎えてくれる。 ・ 距離は短く歩行は短時間であったものの、急斜面の登山道が続き木の枝や切り株を掴みながらの厳しい一面も。 ・ 天候にも恵まれ楽しい山行であった。これもメンバーさんのお蔭と感謝。 |
|||||
5 | 9~10 | 日本ヶ塚 | 藤波、福田、後忠、 | 5/9(土)14:00岩倉→17:15とみやま来冨館 5/10(日)6:00来冨館発→6:15バンガロー村6:25→8:30ニセピーク8:40→10:05日本ヶ塚山山頂10:35→ニセピーク11:40→バンガロー村13:45→猿ヶ鼻登山口14:20→山頂14:45→登山口15:10→18:45岩倉 ・富山村までのアクセスを小牧→東名名古屋→猿投グリーンロード→R153で現地ニ向かった。その結果、時間的、料金的、距離的にとてもよかった。 ・宿泊地の「とみやま来冨館」は時間的な制約が少々あるものの、料金、料理、雰囲気、お風呂(近くの湯の島温泉、優待券で無料)など抜群!過疎化の村を応援するためにも、もっと利用したい施設。 ・日本ヶ塚山はシロヤシオが満開。ミツバツツジも時折姿を見せ、色とりどりに楽しませてくれた。 ・天気も良く、山頂からは熊伏山・八嶽山が堂々とした山容を見せてくれた。 |
|||||
5 | 8 | 戸谷峰 | 加実、加光 | 四賀緑ヶ丘9:15→10:00月沢林道10:05→12:10戸谷峰13:45→15:10月沢林道15:30→16:40四賀緑ヶ丘 9:30月沢林道へゲートを開けて入る。林道途中で落石を退かしながら林道終点に着、準備をして出発。左の尾根を登る。急登と痩せ尾根の樹林帯の中を登る。緩やかな尾根を進むと右側が開けて北アルプスが見えた。ジグザグの急登を登り戸谷峰山頂に着。北アルプスと美ヶ原が見える。食事休憩にする。高齢の御夫婦が登って来た。三才山コースから来たとの事、ニリンソウ群生地の事を聞いたら、まだ咲いてないとの事、一週間後なら咲いているとの事で、 来週に三才山コースから登ってみようと思い、山頂を後に来た道を下り登山口に着。帰りに保福寺峠に行き、ニリンソウを見たが早かった。保福寺峠を後に帰路に着く。 |
|||||
5 | 3~5 | 花房山 | 藤波、狩野、青木、桑原、安藤、渡邉、甲斐、村林、笠原、前川、牧野、中村、湯浅、 | 初日 花房山 岩倉6時(11名)出発 途中情報を得て、当初の藤橋城よりを変更して久瀬から林道に入り花房の南、登山口を目指しました。しかし悪路にはばまれ車を後にして直登、3時間かけて林道終点登山口に着いたが12時過ぎで断念、今晩の山菜パーティーの準備に専念することにした。4時に小森邸に入り山菜パーティー。 2日目 雨 活動停止 4名帰途につき、2名(中村、湯浅)加わる。昼過ぎから雨が止んだので、予定を早めて焼き肉パーティー、中村さんのビールで大盛り上がり。----浅田さんすみません。 3日目 晴れ 門入 7時出発坂内川上より林道に入る、悪路のためホハレ峠手前歩いて1時間のところで車を駐車。8時20分峠着そこから下り、渡渉3回悪路を経て10時30分門入に到着。三々五々家があり比較的新しかった5人ほどの男性に会い、記念碑の広場で昼食し12時過ぎ帰途に就く。途中山菜を採取して車まで3時間で帰りのほうが少し早歩きのようでした。再度小森邸でお礼の挨拶をして岩倉7時ごろつきました。 |
|||||
5 (2015年度前期) |
1 | 金勝 アルプス |
牧野、中村、湯浅、暮石、角當、粥川、 | 岩倉6:10→7:30桐生P7:50→8:40落ヶ滝9:00→10:00鶏冠山10:15→11:20天狗岩昼食12:10→12:35白石峰→13:00竜王山13:10→13:30白石峰→磨崖仏→15:00桐生P15:20→16:45岩倉 連日、夏日が続く中、今日も快晴で暑い山行でした。楽しみにしていたミツバツツジの花は、予想通りすっかりしおれて枝にくっついていました。来るのが10日ほど遅かったようです。10.8kmのコースを右回りに一周し、和気あいあいと楽しい山行ができました。平日で、人も少なく、駐車料金もタダですみました。皆さんありがとうございました。 |