令和02年度後期山行報告(2020年11月1日~4月30日)

山 名 参加者・
参加希望者
備             考
4 29~
 5/1
黒法師
丸盆岳
不動岳
  中止
4  30 御在所岳 川瀬、國井、他1名 御在所ビアフェラータ~富士見尾根(雲 時々張れ)
 藤内小屋7:07→8:15フェラータ取付き点→中道カモシカ広場→11:10富士見尾根 取付き点→12:30見晴台→13:06前尾根 櫓付近→前壁巻き道へ→14:30裏道合流→15:13藤内小屋→16:12裏道駐車場
 昨年 氷が張っていたため やれなくて今日1年ぶりのリベンジ。アルプス岩稜歩きや鎖場に馴れる事を目標に人工物での練習。
1 スリングを付けた カラビナの掛けかえを手早く
2 ワイヤーロープを使わず 岩で 登攀
の2点をクリアしないかんと思いつつ 、所々でリ-ドのビレイをしたり、私達 2人を時間差で同時に登攀したり 下山道を 前壁巻き道にしたりと 盛りだくさん‼️ のコ-スで くたびれました。
赤ヤシオは鈴鹿はもう満開‼️ 富士見尾根をフリーソロで登ってる若い女性やら 前尾根をクライムダウンする と云う 男性のペアやら皆さん 達者だ。やはり今日も時間ばかり かかりすっごく やって 身体中動かし過ぎて、次の山行大丈夫かしら⁉️
4  30 雨乞岳 中弘、中博、粥川、 稲沢6:00→7:30武平トンネル西登山口7:50→8:30沢谷峠→8:40クラ谷分岐→9:40七人山のコル→9:50七人山→10:20東雨乞岳10:25→10:40雨乞岳10:50→11:00東雨乞岳11:45→12:15三人山→13:20沢谷峠→13:55登山口→16:00稲沢
 武平トンネルを抜けた登山口から谷コースを登る。踏み跡が多く沢沿いのトラバースは痩せていて歩きにくい。
 薄曇りの中、沢谷峠過ぎた辺りから晴れ間も、渡渉も幾つかあるが問題は無い。七人山のコルから七人山へ、広々とした感はあるが展望はあまり良くない。
 東雨乞岳へ笹が茂る登山道を登り広々とした東雨乞岳は、360°の展望が得られる。そこから笹道が続く雨乞岳では笹山なので、眺めは良いが山頂はあまり広くはなく、東雨乞に戻り早めのお昼、足元にはハルリンドウが咲いてます。晴れて来て先日登ったイブネクラシや御在所、鎌ヶ岳などが近くに見える。
 下山は、尾根コースを下り笹道から林の中、やや急な登山道が続き、三人山等の名前を書いた物も何も無いマイナーな道だが、谷コースより歩きやすい。
 途中イワウチハ、イワカガミ、ミツバツツジ、ピンクのシャクナゲなども咲き始めていました。沢谷の頭から沢谷峠と谷コースへ戻り登山口に戻りました。今回御同行して頂いたKさんありがとうございました。
4  29 恵那山   中止
4  27 賤ヶ岳 牧野、他3名  リフト乗り場より二手に分かれ私達2人は徒歩で山頂へ。山頂では2組4人しか合わず、昨年秋の賑わいとはえらい違いです。霞もなく展望を楽しみました。下りは車を回してもらい1人余呉湖賤ヶ岳道を下りました。
 続いて小谷山へと向かいます。小谷城跡であり土塁や石垣、堀など見られ448年前の戦いの当時にふけました。
4  27 富士
写ヶ岳
小倉谷山
火燈山
一乗山
白椿山
栗木、 岩倉8:05→10:33大内峠登山口10:45→12:33富士写ヶ岳12:45→14:02小倉谷山→14:20火燈山14:25→15:24大内峠登山口15:30→林道16:50 →17:00一乗山17:03→17:10林道→林道17:27→17:35白椿山17:37→17:44林道17:50→20:00岩倉
 二日前に失敗した一乗山を調べたところ、国道158号線の起点から南側に抜ける稜線上の林道は整備されているが、一乗滝から一乗山近くに登り上げる支線の林道は整備されていないことが判明。10年前にも途中リタイヤした積年の課題をクリアするために再チャレンジすることにした。
 せっかく福井県まで出かけるので、まだ登っていない富士写ヶ岳に登ってから一乗山に行くことにした。ところが山頂に着いてみると、欲が出て、予定にない火燈山に廻ることに。1時間もあれば楽勝と思ったのが間違の始まり。途中に小倉谷山という山があり、その山を火燈山と勘違いしてしまった。アップダウンがきつく、時間も1時間35分もかかってしまい、大変疲れた。このところ下調べが不十分で勘違いが多いので反省しなければ。シャクナゲは最盛期で大満足。富士写ヶ岳の620mより下は椿とツツジの大群落。その上はシャクナゲ街道。山頂付近はまだつぼみ。縦走路はシャクナゲとタムシバの共演で足元にはイワウチワが咲いていた。火燈山のシャクナゲは富士写ヶ岳よりも100mほど低い場所から群落があるためほぼ終わりかけ。時間がかかり疲れたが、想像以上の美しさに大満足。
 一乗山への林道は国道158号線沿いに起点があり、一乗山まで11キロ。8キロは舗装で、3キロ弱がダート。林道沿いには一乗城山、白椿山、殿上山などの登山口がある。展望も抜群で福井平野や日本海の大展望が広がり、反対側にはまだ白い白山の山並みが連なって見えていた。
4  26 鈴鹿縦走
三国岳
ダイラの頭
(鞍掛峠~五僧)
川瀬、渡邉、青木、野村、他1名 鞍掛峠登山口駐車場7:50→鞍掛峠8:20→焼尾山8:45→三国岳最高点9:40→三国岳10:00→阿惣10:19→ダイラの頭 10:46→東ヨコネ12:18→五僧峠14:13
 五僧の部落に車を1台デポし三重県側の鞍掛登山口から入る。焼尾山 三国岳を過ぎたあたりから破線コ-スにテ-プが多く 道迷いはないが人が入らないのか道は荒れている。ヨコネ近くの急登は大変。
 途中、 所々にある古い赤テ-プを 栗木テ-プと名つけて進んで行く。青空と澄んだ空気 鍋尻山 霊仙山 伊吹山がはっきりと見える。行動時間4時間のつもりが6時間もかかって廃村 五僧へ着く‼️
 道案内心よく 引き受けてくださった I さん‼同行 願えた仲間 鈴鹿縦走 本日終了。ありがとーございました。 拍手
4  25 高峰山 笠原、角當、狩野、前川、村林、他1名 小牧6:30→8:15道の駅信州平谷P8:30→9:00登山口→11:00長者峰展望台P11:30→12:00高峰山12:30→15:00道の駅P→18:00小牧
 道の駅裏手の諏訪神社にて慣例の前ストレッチ。つづら折りの登りを林道出合い3回通過し、長者峰展望台Pに!。 隣の阿智村も含め、このあたり一帯は星空ウォッチで有名な所だそうな。晴れた日の夜には、下の国道から車で観察に来るカップルのデートスポット。我々には、まったく縁の無い話・・・。
 しばし休憩の後、山頂に向かうが最後の難関、傾斜角40度程あろう直登、急登を体に鞭打って全員が登頂。山頂からの眺めは良い。眼下に平谷村集落、対面には先日K氏が登った大船山の風車群、奥には大川入山、恩田大川入山が見える。南アルプスの山々はかすんで良く見えなかった。
 昼食を終え、同じ道を戻り道の駅Pに予定時間に到着。
お疲れさまでした。
総括:天気は晴れ時々うす曇り、たまに強い風でまずまずの登山日和。今回の山行 ポチポチ通り越してイケイケどんどん。
4  25 イブネ
クラシ
國井、中弘、中博、野村、大野、伊藤、 天気曇りのち晴れ。15.6㎞累計標高↗↗1331m↙1327m
岩倉5:30→朝明駐車場7:00→中峠8:10→大瀞8:58→お金明神9:41→クラシ11:52→12:13イブネ12:55→杉峠13:27→根の平峠15:24→朝明駐車場16:19→岩倉17:30
 道間違いしないようにと心配から余り寝れませんでした。中峠では、風がピューピュー寒かった。
 ここ数日雨が降って無く、山ビルとは無縁と思ってましたが、大瀞で靴を脱ぐと靴の縁に大きな山ビルが付いていて焦りました。駐車場でNさんから高岩を右に行くって教えて頂いたのに、高岩の看板を見落としルートミス。先輩方のおかげで助かりました。
 大瀞・お金明神・イブネの苔等鈴鹿の奥地見所に、今年も行けて嬉しかったです。参加して頂いた皆様ありがとうございました。
4  25 野坂岳
国見岳
栗木、  岩倉7:459:10野坂いこいの森9:1810:58野坂岳11:1512:28野坂いこいの森12:33→14:23国見森林公園14:3615:30一乗山登山口周辺16:30→18:25岩倉
 感染防止のため、今年のゴールデンウイークは高速道路の休日割引が一切ない。なんてこった。明日から2週間、全く楽しみが無くなった。ならば今日行くしかないと思い立って急遽出発。今日の目的は福井県の一等三角点の山3座。まずは野坂岳。憩いの森からのコースタイムは2時間20分。頑張って1時間40分で登頂。風が強く寒くて寒くて頂上に長居はできずすぐに下山。カタクリ、タムシハ、オオカメノキ、イチリンソウ、ウワバミソウ、タチツボスミレなど、思いのほかたくさんの花が見られ、また、展望も楽しむことができて良かった。国見岳は山頂付近が森林公園になっており、キャンプ場としてアスレチックやバンガローなどの施設がある。4月24日まで冬季通行止めで本日開通。一等三角点を探し廻り、3ヶ所目でやっと発見。資料の準備は大切だ。次は一乗山だ。言うまでもなく朝倉義景で有名な一乗谷の近くの山。山頂付近まで林道が通じているが、前回は新車のプリウスの床下をボコボコにして帰ったらそれ以降使用禁止になってしまった。今回も落石がひどく、結局途中で引き返すことになってしまい失敗。やはり、しっかり調べてから出かけるに限る。
4  24 堂満ルンゼ 川瀬、他2名 正面谷近くの駐車場8:09→9:00ルンゼ取り付き地点中央稜→12:48 堂満岳→13:32金糞峠→14:55登山口P
 雲 時々 晴れ 昨年 2月 雪の状態が悪く途中撤退したので今回 リベンジ。春のルンゼどんなか楽しみ。
 もう‼️ 出発時点 で メンバーの2人が登山靴やらクライミングシュウズやら 忘れてテンション下がって憂うつな気分❗️
 まあ行ける所まで....でも 登ってしまって後は懸垂で 降りるの 私 少々不安なのに。
 クライマーのCLさん ホイホイと登って行く。夏場になると崩れた岩場は足場も つかむ岩も もろく落石ばかりで往生する。尾根か沢かと安全なルートを探しながら時おりロープも出し 登る‼️
 疲れて休憩してると四十雀のツガイが我々を気にせず寄って来る。あまり人が入らないのか呑気なものだ、3時間もかかって堂満岳 へ 。琵琶湖が綺麗 ピンクの石楠花も!❗️
爺ちゃんと孫2人にサヨナラして。たあいへんな ルンゼを終えた嬉しい気分❗️で 金糞峠~青ガレ~駐車場へ 下山
4  24 野坂岳
岩籠山
牧野、渡邉、後藤、湯浅、粥川、長谷、 岩倉6:00→7:45野坂いこいの森8:05→10:10野坂岳10:30→11:55いこいの森12:30→13:10市橋登山口13:20→15:00折り返し→16:35市橋登山口16:55→岩倉19:00
 最初はゴロゴロ石の上を歩くが、間もなく整った歩きやすい道となる。両側には紅むらさき色の花をつけたイカリソウが数多く山頂までも。山頂近くからはカタクリの花も咲いている。
 この山ではトレラン者もいて、2往復と言う女性と、顔見知りと言う「ヘンタイおじさん」4往復(納得)など。山頂は芝で広く大展望、心地よいところ、後ろ髪?引かれるが下ります。
 下山後いこいの森のベンチで昼食。ここは明るく開けたキャンプ場。バンガロー、テント、と清潔感のある場所に思えた。
 岩籠山に向かう。国道8号を南下、市橋の表識とタテ長の低い信号機を右折し狭い道を進む。
 市橋コースは渓流沿いを登る為20度近くも徒渉を繰り返し、楽しさも危険も。水量が多ければ、渡れない。沢から離れ分岐まで行き、時間を考え引き返す。
 駄口コース(ドライブイン しのはらの横がp)が無難なようです。皆さんありがとうございました。 
4 23~
 25
剣山
三嶺縦走
桐山、片田、佐々、松本、 4/24 見ノ越登山口7:15→8:05リフト西島駅8:07→8:17刀掛ノ松→8:36剣山頂上ヒュッテ→8:43剣山8:57→9:59次郎笈10:04→11:11丸石11:31→11:55丸石避難小屋→12:51高ノ瀬→14:43平和丸→15:07白髪避難小屋(泊)
4/25 白髪避難小屋5:34→7:24三嶺7:38→7:50三嶺ヒュッテ7:58→8:37ダケモミの丘→9:30林道登山口→9:55名頃登山口→10:12名頃バス停
 4/23に岩倉6:45出発し、初日は以下の観光をしました。
① 大鳴門橋遊歩道「渦の道」を歩く。車道に設置された海上遊歩道で、ガラス張りの床があり、約45㍍の高さから「鳴門海峡」に発生する「渦潮」を眺めてきました。ちょっと時期が悪く、渦は小さい…とのこと。
② うどん県で讃岐うどんを食べる…本場のうどん屋さんでお昼ご飯。「丸亀製めん」の元祖番みたいなお店(店名忘れた)…だしと天ぷらがおいしかったです。
③ 奥祖谷の「かずら橋」を渡る…男橋女橋を渡り、さらに野猿でも渡る。ちょっとスリリングでおもしろかったです。
 以上3つのミッションをこなし、夕方5:00前に剣山リフト近くの民宿「まつうら」に到着。客は私たちだけで、お風呂に入ったあとにおいしい夕食を頂きました。(2食つき1人7000円)
 4/24 朝食を6:30に頂き、7時過ぎに宿を出ます。愛知県ナンバーの車は宿前に置かせていただけたので安心して出発。リフトを使うことなく、剣山の山頂をめざします。ってリフトは8時からなので動いていません…。
 山頂は広く、木道があります。山頂から眺める次郎笈の笹原の稜線の美しいこと…多くの登山者は次郎笈までピストンして帰るようです。
 剣山は次郎笈までを入れての百名山だと思います。次郎笈の山頂でMさんの誕生祝い…潰すことなくシフォンケーキを運んだリーダーはさすがです…おめでとう。
 ココからは登山者もぐっと減って、出会うのもトレランの人たちが多いです。日帰りで20数キロを走って縦走するのでしょう…すごいわ。
 しかし…三嶺が遠い…あそこまでたどり着けるのか不安になってきます。美しい笹の稜線を眺めながら「丸石」や「高ノ瀬」のピークを踏み…踏んだら下る…下りたら登るを繰り返し…本日のお宿「白髭避難小屋」に予定どおり15時ごろ到着。同じころに到着した若者3人組は小屋の前でテントを張るようで…避難小屋は私たちで貸し切りでした。
 「水場50㍍先」の看板がありましたが…この看板は大うそらしく…男性陣は水を汲みにいきましたが…本日一番の難所だったそうです…お疲れさまでした…。
 翌朝は4時起き、5時半出発…あんなに遠かった三嶺が目の前です。三嶺…かっこいい…。山頂直下は岩場でゲキ登り…最後100の標高を必死で上がると…三嶺山頂です。山頂がちょっとガスっていたのが残念…それでも笹原に池、その向こうに赤い屋根の三嶺ヒュッテの避難小屋がある風景は絵になります。
 この避難小屋に泊まってみたくなります。楽しかった縦走もこれで終わり…下山します。
 名頃バス停への登山道は大変歩きやすく、10時半のバスの30分前には下山できました。小さなマイクロバスで宿に戻ります。南アルプス林道バスに似ていますね。
 11時、宿のご主人にお礼を言い、ついでに「祖谷そば」を食べ、温泉に向かいます。途中で温泉に入り、出たのが13:30…のんびり寄り道をしながら岩倉に18:40、ずいぶん早い時間に岩倉に帰還しました。
 前に登った剣山はほとんど印象が残っていませんでしたが、今回縦走してホントにいい山だなぁと思いました。
 この夏に剣山の計画が出ていたと思いますが…ぜひ次郎笈まで行くとことをおススメします。
 長い距離の運転、リーダーは重い荷物(テント持参です)…男性陣には感謝です…天気にも感謝…ありがとうございました。(佐) 
4 22~
 23
猫越岳
三蓋山
岩戸山
金時山
大洞山
長者ヶ岳
天子ヶ岳
 栗木、

4/22 岩倉3:50→8:40林道入口8:50→10:10猫越岳10:25→10:42猫越峠→11:50三蓋山12:15→13:21猫越峠13:23→14:10林道入口14:20→15:50日金山霊園16:00→16:33岩戸山16:38→17:12日金山霊園17:25→19:00小さな道の駅(車中泊)

4/23 小さな道の駅5:50→6:33乙女峠6:38→7:45金時山8:30→9:25乙女峠→10:00小さな道の駅10:10→11:00別荘地奥11:05→12:00大洞山12:10→12:37別荘地奥12:42→13:50田貫湖14:00→15:25長者ヶ岳15:27→16:05天子ヶ岳16:15→16:45長者ヶ岳16:55→17:48田貫湖18:00→21:12岩倉
 猫越岳(1035m)本来、仁科峠からしっかりした縦走路があるが、今回は猫越岳と三蓋山の途中にある猫越峠に通じる荒れた登山道を登り、両山をピストンすることにした。猫越岳周辺は見事なまでの馬酔木の群生地。花が咲き誇り見事としか言いようがない。しかし、あまりの群生のため展望がほとんどなかったのが残念だ。
 三蓋山(1013m)猫越峠から東に延びる尾根は猫越岳方面とはがらりと変わり、展望の開けたほぼ水平な巻き道。歩きやすいことこの上なかった。
 猿山(1000m)今回予定していた林道は一般車通行止めの為、登頂を断念せざるを得なかった。帰宅後調べた情報では三蓋山からさらに先に1時間ほどで登頂出来ることが分かり残念でならない。
 岩戸山(734m)熱海市を見下ろす位置にそびえる山。熱海峠とほぼ水平の位置にあり、途中にある日金山霊園の駐車場からピストン。ほぼ水平移動で登頂できたので時間短縮になった。
 金時山(1213m)言わずと知れた箱根を代表する名山。乙女トンネル近くの小さな道の駅という場所で車中泊。朝起きた時には曇り空でがっかりしたが、乙女峠まで登ると富士山の大展望が開けたので感動。そこからは富士山を横目にピストン。山頂からの絶景も感動そのものであった。
 大洞山(1383m)山中湖の南側にある山。斜面に広がる別荘地の奥からピストン。地図を頼りに直登して登頂した。
 長者ヶ岳(1336m)猿山の代わりにもう1山と欲張り決行。深夜割引の時間に下山できればと日没も覚悟で出発。5時間コースを4時間で歩いたので明るいうちに下山することができた。
 天子ヶ岳(1330m) 長者ヶ岳と天子ヶ岳の稜線上は富士山一周トレランレースの選手たちが通過中で楽しかった。本来なら2000人以上が参加する160キロを歩きとおすレースだが中止になったため、70人ほどが本番さながらにトレーニングレースをしていた。 
4  22 伊勢山上 國井、他6名 山門前10:41→登り口11:06岩屋本堂11:23→12:03大天井12:33→蟻の戸渡り12:55→登り口13:58→裏行場登り口14:16→下り口14:53 天気:晴れ 3.2km
 岩場が苦手な私、実は高所恐怖症なので、少しでも岩場に慣れるようにと行きました。油こぼしでは、鎖をなるべく使わないように頑張り、鞍掛岩を登ると近くの山々の新緑にうっとり近くにはナンジャモンジャの白い花が咲いてました。(遠くは見ることが出来るけど、足元の切れた下は見ないようにしてました。)しかし鞍掛岩を登れば下りないと行けない。鎖はあるけど、足の置き場が分からなく焦ったりしましたが、楽しかったです。
 前回行けなかった、裏行場に行けてよかったです。今回も岩屋本堂の上を登ることが出来なかった。次回はボルタリング要素の岩屋本堂を登り伊勢山上を終わりたいです。
 追伸。 裏行場の最後の最後で苔の付いた岩で滑り頬を打撲してしまった。最後まで気を抜かず注意しましょう~とつくづく思いました。
4  22 多度山 笠原、狩野、角當、長谷、野村、 岩倉6:30→石津御嶽登山口駐車場9:00→石津御嶽10:45→11:05美濃松山→11:55(昼食)12:45→13:55黒石14:00→14:50多度峡登山口駐車場15:00→15:35多度駅→15:39石津御岳登山口駐車場
 朝から天気の良い登山日和。桜は散り、葉桜。ふと見上げれば、山々の新緑の深さに癒される。里山の良さを五感で感じながらの山歩き。
 登山経験豊かなメンバーさん達の会話も楽しみながら、一般道含めて総距離13キロ。夏に向けての良いトレーニングになりました。参加させて下さり、有難う御座いました。メンバーの皆さん、お疲れ様でした。
 追伸、石津御岳から多度山縦走から、夏になれば、自然プールで賑わう多度峡も良いね、、と多度峡コースに変更。春を通り越して夏のような陽気には、心地よい癒しになりました。多度山は、岩倉からも近くて、色んなコースが楽しめる良いお山でした。Kさん、企画、運転お疲れ様でした。
4  21 鎌ヶ岳 粥川、他3名 中道P 8:30→10:55鎌ヶ岳11:55→13:25中道P→13:35鳥井戸P→13:55菰野富士14:15→14:30鳥井戸P
 鎌ヶ岳には長石谷から馬の背尾根経由で登り、下山は長石尾根から三ツ口谷経由で下りた。
 中道Pに着くと平日にもかかわらず既に満車状態。長石谷を遡上し渡渉を繰り返すと、お目当ての岩桜に出会えて一同大満足です。馬の背尾根と長石尾根では登りも下りも連続してピンク色のアカヤシオが咲き誇り、また春リンドウやタムシバ、バイカオウレンの花に癒された。
 鎌ヶ岳では多くの登山客がいて、密にならない様に留意してお昼にした。少し早い時間に下山したため、鳥居戸駐車場に移動し菰野富士まで登り伊勢湾の眺望を楽しんでから岐路に着いた。 
4  21 蛇谷ヶ峰 中弘、中博、片田、渡邉、湯浅、牧野、 岩倉6:10→8:15くつき温泉P 8:30→9:20カツラ谷分岐9:30→10:20蛇谷ヶ峰11:15→11:50カツラ谷分岐→12;40ふれあいの里センター跡→13:00くつき温泉P→16:00岩倉
 良く整備されたくつき温泉の駐車場からスタート マレットゴルフ場もあってかかなりの車。
 ミツバツツジが咲く舗装路をしばらく歩いて左手の登山口に入る。スミレやショウジョウバカマが咲くとても歩き易い道になっていますが、階段が多いのには参りました。
 途中トクワカソウやタムシバ?と思ったらニオイコブシだそうです。オオカメノキの花も沢山、蛇谷の山頂は大勢のハイカー、登山靴では無い人も、天気も良く眺めは琵琶湖から右に釈迦岳と武奈ヶ岳。反対側には三重嶽、大御影山まで、早々に昼ご飯、近くにアセビも。
 ゆっくり1時間程して下山、分岐からは別ルートへ、ゴール手前のオグラス山吊橋からの眺めは、山桜と青空の新緑がとても綺麗でした。参加して頂いた会の皆さんありがとうございました。
4 20~
 21
那須連山 川瀬、他1名 20日 峠の茶屋登山口11:30→峠の茶屋避難小屋12:10→茶臼岳13:00→三斗小屋温泉 煙草屋15:20
21日 煙草屋7:20→隠居倉8:00→1900m地点9:20→朝日岳10:00→剣ヶ峰11:00→12:00峠の茶屋登山口
1....残雪期である事   2....大丸温泉のゲ-トが開く
3....三斗小屋温泉が営業している
この 3点が上手く合う日を狙っての山行。2日間 快晴で景色を堪能しながら まず茶臼岳へ。今回 メインの三斗小屋温泉へここは歩いてしか行けない。江戸時代から続く歴史ある秘湯❗️
 残雪期なのか皆 茶臼で引き返す小屋は私達とテン泊3人のみ‼ たった1人の小屋番さん私の住所みて 僕のばあちゃん住んどると 話が盛り上がる。 満点の星空を眺めながらの露天風呂。ゆっくり 贅沢な時間が流れる。
 2日目 熊鈴つけて出発 360度ビューの隠居倉へ この熊見曽根のルートは ふつふつ沸き出る源泉あり どろどろの雪道あり 踏み抜きあり 雪渓あり と 変化にとんで面白い。 続く清水平~三本槍岳へのなだらかな登山道 静かで歩きやすそう、 が どうしたものか? 1900m地点に入った途端 急に風が もう 1歩 出すのがやっと ザックごと 体を持っていかれそう⁉️これ以上進めん! 三本槍岳 諦めて次なる 朝日岳へ ここからは まだまだ雪山の日光や会津駒ケ岳 燧ヶ岳がはっきりと見える。
 景色に観とれて1時間もボケっと寒くなり早々に下山。那須連山は強風の山❗️
4  20 三森山 伊藤、 岩村ダム9:00→三森山→(鈴ヶ根周回)→14:00岩村ダム 
4  18 釈迦ヶ岳
三池岳
佐々、寺西、大野、松本、 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)7:21→7:26太平尾根登山口→8:21カカシ→9:28大平尾根分岐→9:51岩ヶ峰尾根分岐→10:17釈迦ヶ岳10:23→10:29岩ヶ峰尾根分岐→10:55大平尾根分岐→11:01段木尾根分岐→11:11南峠→11:28仙香山→11:31八風中峠→11:45八風峠→11:58三池岳山頂→12:20三池岳三角点→12:36東尾根・福王山難路分岐12:46→13:30三池岳尾根道登山口13:33→13:38三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
 雨上がりの強風が予想されるので…鈴鹿へアカヤシオを見に行きました。岩ヶ峰尾根を登る予定でしたが、他の皆さんが11月に登ったばかりだと言うので…Oさんの提案で隣の大平尾根を登ることに。
 地図に載っていないルートでしたが、しっかりテープがあり、迷うようなところはありませんでした。途中で出会った登山者は一人。途中にイワカガミやイワウチワの群生地、目的だったアカヤシオがいっぱい咲いていて…青空に薄いピンクが映えます
 縦走路に出て釈迦ヶ岳に向かいます。すごい風でしたが、山頂あたりはかなりの登山者でした…なかには半そで、半ズボンで素肌を出してる若者も…寒くないかい?
 行きの車中で予言された通りに…途中から雨が降り出します。合羽着ます…また晴れてきたり…あられが降ってきたり…雪になったり…予想どおりの試練の天候でした。
 それでも三池岳山頂あたりから風も弱くなり、とてもおもしろい周回コースを歩けました。大平尾根、教えてくれてありがとう…次回はあの段木尾根にぜひ行ってみたいです。
 駐車場に降りてコーヒータイムをしているとあられが降り出し、帰りの車中から見た鈴鹿の山は真っ白~~。今日は「早い出発で早い下山」が正解でしたね…おつきあい、ありがとうございました。
4  18 蛇谷ヶ峰 中止
4  18 横山岳 中止
4 17~ 18 朝来山
栗鹿山
  中止
4  17 納古山 中止
4  17 飯田
風越山
中止
4  14 鳩吹山 伊藤、 川平コース11:00→14:15下山
4  14 割谷の頭
ハライド
粥川、他9名 鳥居戸P 8:35→10:45割谷の頭→12:05ハライド13:00→13:50神懸→15:00鳥居戸P
 自宅を出る時は小雨模様であったが、菰野町に入ると予報通り雨も上がり一安心。スカイラインから尾根を駆け上がると紫のミツバツツジが迎えてくれ、ハライドの登り、下りもピンクに彩られた多くのアカヤシオが咲き誇り見事でした。
4  11 霞沢岳 寺西、佐々、他2名 4/11坂巻温泉4:15→中の湯バス停4:50→5:47太兵衛平5:58→12:04霞沢岳12:42→登山口16:56
 霞沢西尾根は冬季限定ルートです。岩に着いた氷がなくなり、藪が出る前に…ぜひ行ってみたいと思いました。
ビバーク地が3か所ほどあるそうなので…テント泊装備で出発。釜トンネルと上高地トンネルを歩き、国交省の建物近くが登山口です。登山口は鉄塔巡視路なのですぐわかりました。
 もう藪が立っていて、しばらくは藪漕ぎ…を過ぎると…ゲキ登り…とにかくまっすぐに登るところがバリエーションらしいです。雪と氷が出て来たので12本アイゼンをつけます。
 2200のビバーク地で担いだテント泊装備をデポ…軽い荷物で残り400ほどを登ります。2か所ほどナイフブリッジもどきがありますが…雪が落ちそうで…慎重に通過…そこが核心部かな。山頂100㍍下で40㍍ほどの岩場…雪も氷もなく…3本の残置ロープがあるので難なく登れました。
 k1ピークを通ることなく、いきなり山頂に出ます。それはそれは素晴らしい展望でした。360度見渡せて無風…焼岳を見下ろし、明神・穂高を目の前に眺めます…いつまでも見ていたい景色です。西穂のテン場から霞沢がよく見えますが、やはり霞沢から西穂山荘が見えます。山頂に立ててよかった…。
 そのあと2200のビバーク地に戻ったのが…14時。これ…早くない?このまま下山できるのでは…ということで…テント泊装備を担いで…降ります…重いのですよ。
 慎重にゲキ下りし、泣ける藪漕ぎをして…暗くなる前に登山口に降りました。ボッカトレの霞沢でしたが…念願の西尾根に行けてうれしかったです。
4  11 御在所岳 川瀬、野村、他3名 御在所山の家9:00→12:00頂上(一ノ谷新道)13:00→15:00登山口
 中道駐車場はすべて満車‼️ スカイラインも路駐車がズラリ‼予定通りの混雑で、先に1台がPを確保し皆が乗り合わせた車て交代するという手際良さで気持ち良く出発。
 御在所山ノ家からすぐゴロゴロ石の沢に入る。本谷ルートはその沢を 登りつめて行く。不動滝を過ぎ大黒滝付近から沢が枯れ出し、沢から離れ樹林帯へ入る。ここら辺から目印も無くなりバリエーションらしくなる。
 天井を赤いロープウエイが行く。桜と新緑で鈴鹿の山もモフモフだ。夏道の本谷は薄暗くただ ゴロゴロ石を登る。
ヤッパ 冬場の方がハラハラ ドキドキで楽しいかなあ?と思ったです。
4  11 黒尾山
銚子ヶ口
國井、他1名 晴れ 距離14.6㎞登り1439m下り1441m。道の駅奥永源寺渓流の里の登山者専用の駐車場6:26→丸山7:18→庭戸山7:41→黒尾山9:09→11:55水舟12:30→銚子ヶ口13:18→登山口14:57→駐車場15:26
 最初から急登でハイハイ状態で軍手が土まみれ、、庭戸山から細尾根だらけで雨上がりは怖いかもです。黒尾山で少し戻らないと行けない所をリボンが有ったため進んでしまった。
 時間的に行くことが出来ないと思っていた水舟で昼食、水舟の池は透明感は無いですが、木々が映り込み綺麗でした。また水舟でウグイスの鳴く声を独占。登りコースでは登山者には会いませんでした。下山コースでは2組の女性。  静かな山ですね。素敵な山なのに勿体ない!石楠花の木も沢山ありました。5月になれば、綺麗な花が見られるでしょう~
追伸。登りルートでは木々をかき分けたり、同行者が小石を落としたりするかもですから、ヘルメットを持参した方が良いと思いました。本日見た花は、アカヤシオ、バイカオウレン、イワウチワ、イワカガミ、カタバミ、タムシバ、ハルリンドウ、アセビ、ショウジョウバカマ。
4  11 猿投山 狩野、田宮、村林、甲斐、安藤、笠原、前川、角當、吉田、安田、 小牧6:30→雲興寺7:40→山行開始8:00→三又広場9:20→赤猿峠10:20→昼食11:20→山行開始12:20→ヤマザクラコース12:50→雲興寺14:50→小牧市役16:40
 風も無く暖かく、正に山行日和である。登山口で寺の関係者に1台100円の駐車代金を徴収された。
 ゆっくりとしたペースで歩き出し、体全体が自然の中に入って行く様な気分である。山道の脇には新芽を付けた、シロモジやタカノツメの木が沢山散見された。木木の間から差し込む太陽を受けて、歩くのは気分爽快である。
 登りの途中で、鬼滅の刃等の主人公に仮装した、若者たち8人程の下山集団に会った。又、短パンの姿で、しかも裸足で登っている人にも会った。最近は短パンを履き、駆け足で登っている人が数多くいるが、この猿投山も例外ではなく、数多くの人たちとすれ違った。今回は今までに見たことが無い登山者に会うことが出来た。
 猿投山は登山道がしっかりと整備されており、しかもバラエティーに富んだ登山道が数多くあり、愛知県で人気のある山の一つである事は確かである。
 自然を満喫すると言う、今回の山行目的は十二分に達成することが出来た山行であった。計画通りの時間内に下山することが出来、参加された皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
4 10~
 11
天狗岳 栗木、
他7名
日本山岳会 登山教室 天狗岳登頂を目指す 
10日 渋温泉11:00→黒百合ヒュッテ(テント泊)
11日 黒百合ヒュッテ→東西天狗岳→黒百合ヒュッテ
→渋温泉
4 10~
 11
薙刀山  中止
4  10 三国岳
烏帽子岳
大野、加幸、野村、粥川、 岩倉6:30→養老SA7:30→時山P8:15→9:10ダイラ北口9:25→10:24ダイラの頭→11:20三国岳12:00→12:07最高点→三国岳→分岐13:50→14:13烏帽子岳14:32→分岐14:46→15:48時山P16:00→養老SA→17:45岩倉
 時山養魚場近くの沢沿いの空き地に駐車し登山開始。左回りの周回コースで、ヒルを嫌って沢コースを避け、尾根コースでいきなりの急登。
 大野さんより時間があればダイラに行きたい、との事でしたが木の枝に小さくダイラ北口のテープを発見。今回はあの辺りがダイラ一帯かな~?と探検はいつかの次回に持ち越しとし、野鳥のさえずりをBGMに三国岳を目指す。キツツキ(コゲラ?)のコンコンコンコンコンコン~♪のドラミング音にも癒される
 山桜にタムシバ、カタクリ、イワウチワ等、春を彩る力強い植物花々達に感謝です。時折強風の中、肌寒さも感じながらも、純白の白山連峰や烏帽子岳から望む伊勢湾までの眺望を満喫できた春ポカ山行を楽しめました。計画者の大野さんはじめ同行して頂いた方々に感謝いたします。
4  10 舟伏山 中弘、中博、渡邉、湯浅、松本、栗本、 岩倉6:00→7:30あいの森P7:40→9:30小舟伏山→9:55舟伏山10:45→10:50イワザクラ群生地11:10→12:00桜峠→12:40あいの森P→16:00岩倉
 イワザクラを見に西ルートから周回しました。駐車場には既に10台以上の車、登山道に入り直ぐのミツマタは終わりかけ、その先は葛折りの単調な登山道でヒトリシズカが沢山咲いています。
 途中西ルートでイワザクラを発見、Wさんがすぐさまよじ登りスマホでパチリ、小舟伏山辺りではヤブレガサやバイケイソウの群生2時間半で広い山頂に着き早いお昼。
 天気も良く暖かで恵那山から名古屋方面、反対側には雪を被った能郷白山が見えました。下りは東コース少し下ってイワザクラの自生地へ、登山道からはいずれの場所も少し入るので何処も順番待ち、かなり沢山咲いていました。
 下りも細いトラバースでザレていて落石の危険も多く土砂崩れの場所もあり、本来通行禁止になっているのですが多くの登山者がどんどん登って来ます。
 桜峠ではまだ桜の花も残っていました。その先は植林の伐採した所でザレていて、そのまま登山口の駐車場に13時前に下山、そこには通行禁止と書いてあります。車は30台以上に増えていました。
 その後温泉に寄って4時に岩倉につきました。時期的にイワザクラ以外の花は少し早いかなと思います今回ご一緒して頂いた皆さんありがとうございました。
4  8 オハイ(大配)海岸 牧野、他3名  旧知の山友から、突然ハイキングに誘われました。場所は九鬼町のオハイ(大配)海岸。山友とは40数年ぶりの山行で二つ返事で行きました。
 高速で、尾鷲北ICで降り12~3キロで現地へ。所要時間2時間半ぐらい、九鬼コミュニティセンターに一言いつて車を止め出発。海沿いに九木神社方面へ、小さな看板を目印に遊歩道へと進みます。途中石段を登り旧小学校前を左にまわり進むむ。
 山頂は頂山(397・9)とあり私達は行かず二号魚見小屋という廃屋までで引き返しオハイへ。「大配海岸では一面に広がる巨大な岩から熊野灘を望むことができ、柱状節理、滑滝 。そして足元から水平線まで海の青さを満喫できる」とある。
 岩の上でのんびり昼飯にする。友がバーナーを出してごちそうを振る舞ってくれた。釣り道具があればもつと楽しめると言っていた。次回はコミュニティセンターから右回りで一周したい。未だ行ってない人、お勧めです。友は今も最古参で会で活躍中、山友はイイね。  
4  7 納古山 伊藤、 美濃加茂三和口11:25→14:00下山→16:00帰着
4 5~6 赤城山
谷川岳
川瀬、他2名 5日 駒ケ岳登山口9:00→駒ケ岳10:00→黒檜山10:50→赤城神社 昼食12:00→赤城広場登山口12:45→地蔵岳13:30→13:54赤城バス停登山口
 カルデラ湖の大沼 小沼 を中心に赤城山を一周すると13座 20kmにもなる。で 主だった黒檜山 駒ケ岳 地蔵岳へ行くことに。つつじにはまだ早く、黒檜山は所々雪が残って標高も高いの 少々寒い。歩く距離が少ないので神社まで降り、池の畔で昼飯。️ 鴨やカラスが寄って来る。
 観光客に餌を もらってる のか?人懐っこい。 カラスに食べ物を捕られるとイヤなので、早々に次の山なる地蔵岳へ行く電波塔だらけ‼️百名山も色々なんだ。
群馬の上毛三山妙義山 赤城山 榛名山 ですって!
6日 谷川岳 土合口駅8:40→天神平ロープウエイ駅9:00→熊穴沢ノ頭9:30→避難小屋→肩の小屋→谷川岳11:20→オキの耳12:00→13:50天神平駅
 登山指導センターにて雪山の状況を確認してから山へ入る。車窓から見える谷川連峰は 土合駅近くになるとその険しさが一層迫ってくる。残雪期の谷川岳 天神尾根で登る。
 熊穴沢の頭を過ぎ 避難小屋にてアイゼン装着。ここは気候が厳しいのか、1500mで森林限界になる。
小屋は屋根近くまで雪に埋まっている。そこから トマの耳 オキの耳 横は 冬は難しい石黒尾根 4月に入り雪庇は崩れかけ黒い岩やクラックの中は 笹が雪崩れもある ある。
 西黒尾根 巌剛道 その先 天神尾根に合流し 肩の小屋へ ここでは県警の方々が救助訓練をしてみえる。
 以前 平標山から見た 谷川連峰を素敵だなあ と 思ったが 今日は 谷川岳から大源太山や朝日岳を探している。
 一ノ倉岳にはバカでかい雪庇が 残っている。午後になると雪が緩むので滑りながらも足早に下山する。帰りの 車窓から見た浅間山 雪とけて噴煙 一筋‼️ 篭の塔山 まだ雪あり 不思議な景色に見とれる。
4 5~6 赤岳 寺西、他1名 美濃戸から赤岳鉱泉にてテント泊しましたが、体調不良にて翌日の赤岳は中止して昼過ぎまで滞在したのち下山しました。翌日には元気になりました。
4  4 下市山   中止 
4 3~4 富士見山 中止
4  3 霊仙山 松本、大野、桐山、佐々、 6:00岩倉→7:30落合地区駐車場→7:37今畑登山口→8:29笹峠→9:13近江展望台→南霊仙→10:19霊仙山最高点→10:32霊仙山山頂→10:48経塚山→11:13お虎が池→12:08見晴台→12:32汗拭き峠→13:04落合登山口→13:06駐車場
 養老SAでOさんと合流し出発。駐車場へ到着時は満車に近い。今畑、落合で4カ所、35台くらいは可能な感じ。帰るころには路駐もいっぱいで大人気の霊仙山です。
 霧雨の中、晴れる事を期待して登山開始。笹峠あたりで、頭上あたりから、風の音がザザーッとすごい!そして、樹林帯を抜けるとカレンフェルトの急登が何百mも続き、その上、強 強風にあおられ、ふらついてしまう。岩場登りの途中から、周りを見てもガスガス!真っ白で何も見えない。
 有料の登山天気は「晴れ」の予報なのに…なんで?自然と怒れてくる私。近江展望台からも真っ白で何にも見えない。そして、ガス時だからこそ発生しやすい道迷い…少し左方向に外してる事に気づき、正規のルートを見出す。(私は、それさえ気づきません)ルートへ戻る途中で、福寿草が遅くまで咲いている群生地に出合えて癒された。
 霊仙山山頂でもガスガス!何にも見えない。早々に下山し、稜線を歩いてる中、突然に、サ~ッとガスが切れて、いきなり台地全体があらわれ、気持ちがハイテンションになった。(*’▽’) すごい景色!
 カレンフェルトという言葉も初めて、その景色を見たのも初めてで、違う世界観を感じました。何度も訪れたい山になりました。皆さん、霊仙山をすすめてくれた事、計画、運転をありがとうございました。
4  3 矢坪ヶ岳
今渕ヶ岳
笠原、甲斐、狩野、長谷、角當、野村、栗木、他1名 小牧6:40→美濃IC→7:45明神神社P8:10→10:30矢坪ケ岳10:55→12:40今淵ケ岳13:15→瀧神社P14:45→17:50小牧
 以前から計画し2度3度と延期した富士見山はまたまた遠のいた。雨なら仕方ないけれど誰かが言っていた「山は逃げないが若さが逃げていくウ~」言い得て妙ですナ!
 しかし今回の山行、意外に得るもの多い縦走登山となりました。曇り空の下、蕨生集落の明神神社より出発。トップはSLのKさん。時々後ろを確認しながらのポチポチペースが後半に奏効デス。
 矢坪ケ岳までの約2H標高差600M余、岩混じりのかなりの急登が延々と続く。途中展望地がありホッとする。873M=ハナミだ良い予感!南面が開け誕生山・天王山が見える山頂で軽く休憩し今淵ケ岳へ向う。以前は笹藪だったがここ2~3年の笹枯れのおかげか丁度いい案配の膝丈位の笹原が広がっている。
 だだっ広い所では道は明瞭だが迷いやすいので要注意。3度ほどupダウンを繰り返しもうすぐ今淵山頂という所で、辺り一面に純白の花を無数につけたタムシバの木。向いの山の斜面にもタムシバ群。深~い白色に心洗われる思いは私だけか(笑)そして足元の道沿いにカタクリの群生。
 これはずっと今淵からの下山道の途中まであり、3輪ほど開花しかけており1週間ほど後が見頃では、オススメです。
 山はやはり下りが要注意。疲れも出るしハードな登りで汗をかいたので"足つり名人"約2、5名は想定内。幾度かの塩分水分補給を繰り返しそれでもいいペースで下り、車を回してくれたKの待つ鉄塔へ。
 更に30分弱で登山口着。全員無事に縦走できた事が何よりうれしいLでした。皆さんお疲れさまでした。
 ストレッチの後、明神Pに残した車2台を回収して解散。温泉立ち寄りのK会長、Yさんと別れ下道を帰る。寺尾の千本桜がそれはそれは見事でした。
4  3 牛草山 湯浅、中博、後藤、吉田、牧野、加幸、 岩倉6:00→駐車地8:40→登山口9:00→駱駝山10:25→11:40温坊→山頂12:10→13:05牛草山山頂13:20→火打石15:00→駐車地15:25→岩倉19:00 (度会町の火打石登山口から西尾根登山口へ下る反時計回りの周回としました。その為中間地点に駐車。)
 天気薄曇り。新緑の美しい自然林の中をゆるやかに登る。椿、桜やアセビの落花が上りのあえぎを和らげてくれました。一時間半程で駱駝山。樹林の中で展望無し。その先岩稜のヤセ尾根。ゴツゴツの岩をよじ登ったり、ガッと下る巻き道、又稜線ヘガッと登る。
 想定外の危険箇所を無事通過(500mくらいと侮っていました)程なく温坊山頂。昼食をとり牛草山に向かう途中からは日射しもあり、箱庭のような五ヶ所湾が眺められました。全員『ここでお昼をすればよかった!』の声。
 牛草山山頂には[ようこそ干支の山]の牛の絵の看板がありました。下山時県の天然記念物 火打石 を見に。数回のミニ渡渉後大きな石が鎮座?由来の案内板も乏しく、手間取って行ったわりには、がっかりでした。
 帰りは渋滞にも会わずに帰る事が出来ました。同行して下さった皆様有り難うございました。お疲れ様でした。
3  31 裏妙義山 川瀬、他2名 旧国民宿舎登山口8:45→丁須の頭10:30→赤岩13:25→烏帽子岩14:00→.三方境14:20→15:40旧国民宿舎登山口
 国民宿舎登山口にはすでに7台の車が駐車している。 穏やかな晴天。️ 黄砂の春霞で遠くの峰々ははっきりしない。
 林道を過ぎクライムの分岐を過ぎ、やっと登山道に入る。
岩いわ、渡渉 鎖が時々出てくる。 しかし印がはっきりあり道迷いは ない。丁須の頭までのアプローチは長い‼️ 麓から 見える変わったT字の岩は間近に見ると やはり オッカナイ。
 リ-ドをしてくれる トップに感謝しながら丁須を 登る。ヌンチャクを取り忘れるハプニングもあり冷やっとした。 降りは 懸垂で。丁須の頭 だけで長あ~い時間かかる。赤岩 烏帽子岩 ボルトのあるそそりたつ岩‼スリルのある痩せ尾根やトラバース道など、表妙義よりも充分楽しめました。途中 桜 こぶし 可憐なすみれ が綺麗。人はクライマ-の1グループ 以外誰もいなくあまりにも 静寂で、、、
淋しさ さえ感じる山行でした。
3  31 八木山 湯浅、後藤、中博、吉田、  各務ヶ原自然遺産の森P→八木山北登山口8:40→八木山9:50→双子山10:30→11:000愛宕山12:00→八木山13:00→14:00登山口
 ウグイスの鳴き声に迎えられ、芽吹きの様や緑の愛らしい春の山。足元にはショウジョウバカマ、イワカガミ、目の先にはミツバツツジが至るところに咲いていて楽しく歩けました。
 愛宕山山頂での展望は春霞?黄砂?で霞んでいました。昼食をとりゆっくり休んで往路を帰りました。登山口で又ウグイスが鳴いてくれました。低山ながらも充実した楽しい登山でした。同行の皆様有り難うございました。
3  30 多志田山
藤原岳
松本、渡邉、佐々、 孫太尾根登山口7:32→8:42丸山8:58→9:42草木→10:20多志田山10:27→11:13藤原岳11:41→12:23多志田山→12:48草木→13:45丸山→14:29孫太尾根登山口
 孫太尾根は昔は破線ルートで「長くて難路」だと聞いていましたが…最近、会のメンバーさんの報告もあり、ぜひお花の時期に行ってみたいと思いました。福寿草のピークが過ぎているのはわかっていましたが…どんな花に会えるのか楽しみ。
 まずはカタクリ…数輪見つけてうれしい。丸山でお花撮影会をします。今季、藤原岳3回目だといWさんによると…「前回はここで福寿草とセツブンソウを見た」そうですが…セツブンソウはもやは葉っぱだけでしたが、今回のお目当てのミノコバイモを発見~…グロくてかわいい花です。あとは登山道にまで咲くヒロハマアマナがいっぱい…クローバーのような葉はカタバミソウ、三つ葉葵のような葉はスハマソウ、ツクシのようにニョキニョキ咲くのはヒトリシズカ…ですね…すぐ忘れてしまいます。自然観察委員のMさん、次回も教えてくださいね。
 山頂直下には、ピークは過ぎたけどまだまだ元気な福寿草がいっぱい咲いていました。などと花観察をしながら最後の急坂を登りあげると…山頂です。大貝戸や聖宝寺から来る景色と違って、いきなり展望が開ける景色はなかなかいいです。私は今季、2回目の山頂…前回は雪山でしたが…いつ来ても藤原岳山頂は気持ちがいいです。ただこの日は黄砂がすごくて…遠くはかすんで見えません。
 山頂近くの若者グループの一人が「鈴鹿の山はそれぞれ山の様子が違うからおもしろい」と説明していましたが…なるほど…だから鈴鹿はおもしろいのですね。
 平日でも多くの登山者がいました…若者、高齢者、外人さん…山荘あたりはもっと多くの人が見えます。週末はすごい人でしょう…孫太尾根の駐車場は下山したときには満車でした。
 たまにはお花見山行もいいですね…おつきあいいただき、ありがとうございました。
3 27~
  28
白駒池 栗木、
他7名

3/27 上小田井7:00→小牧市役所7:349:05駒ケ根SA9:25→諏訪IC10:0010:42ピラタス蓼科ロープウェイ駐車場11:1011:18山頂駅(昼食)11:5012:23雨池峠12:2812:56縞枯山13:0013:15展望台13:2513:50茶臼山14:0014:35大石峠→14:42麦草峠14:55白駒池→15:52白駒荘(泊)

3/28 白駒荘7:157:53高見石小屋8:459:50麦草峠→10:07大石峠→10:32出逢ノ辻10:37→11:12五辻→11:50山頂駅12:0012:07ロープウェイ駐車場12:2512:46縄文の湯14:05→14:30諏訪IC16:55小牧市役所 →17:40上小田井
 Go Toを期待して、1月から2度延期してきたが、今回はついにそれはかなわなかった。28日の天気も思わしくなかったがキャンセル料も発生するので決行。27日は思いのほか展望がよく、青空の下、ロープーウェイ駅から白駒池まで、八ケ岳の稜線縦走を楽しんだ。縞枯展望台や茶臼山展望台からの大展望は圧巻。しかし、日帰り圏内の茶臼山を過ぎると人気がぴたりとなくなり、白駒池まで出会う人は全くなかった。青苔荘から白駒荘まで湖上を横断して予定通りの時間に無事ゴール。小屋の主人が温かく出迎えてくれた。本館宿泊予定が、新館の大部屋を我々だけで独占。予約時は満員だったはずが、宿泊客は17人だけ。天気予報が悪かったせいもあるが、Go To停止の影響をひしひしと感じた。
 28日の予報は曇りのち雨。①高見石、丸山に登り、その後、ミステリーコースを通って麦草、ロープーウェイ駅に向かう6時間コース、 ②高見石に登った後、登山道を通って麦草、ロープ―ウェイ駅に向かう5時間コース、③白駒荘からすぐに麦草に向かう3時間半コース、④白駒荘から最短コースを通ってロープーウェイ駅に向かう2時間半コース。4つのコースの中から生徒さんたちが選んだのは5時間コース。高見石小屋では名物のコーヒーと揚げパンをいただき大人女子登山を体験。念願がかなったと喜ぶ女性の姿が印象的。後は雨が降り出す前にロープ―ウェイ駅に到着できるかだ。リュクの上蓋にぽつぽつと水滴がつき始めたタイミングでロープ―ウェイ駅に到着。風も強くなり、本日の最終便かもとはしゃぎながら無事下山した。

 27  大洞山
尼ヶ岳 
大野、松本、片田、桐山、川瀬、國井  5:30岩倉→7:45ミツマタ群生地8:30→9:11おおぼらキャンプ場→9:41大洞山雌岳→10:18大洞山雄岳→10:55倉骨峠→11:50尼ヶ岳12:32→13:10倉骨峠→東海自然歩道経由→1400キャンプ場
 暖かな陽射しと、冷たい風がマッチして何とも気持ちの良い美杉町の朝。まずは、群生範囲が1.5ヘクタールと超広大なミツマタ群生地へ行ってきました。少しだけ、見ごろが過ぎた今日でしたが、黄色と白のその姿は、凄すぎ!圧巻(*’▽’)です。次回は、黄金一色の絨毯が見たい。
 関西100名山の2座へ。登山口から大洞山雌岳までと、尼ヶ岳への直登は、しんどかった。山道の整備、階段、踏み跡もあるので安心して行けましたが、少しだけルートを外してしまい引き返す。大洞山の山頂よりも尼ヶ岳の山頂の方が広くて、昼食とお昼寝におススメ。(鹿のふんがコロコロあるので良く見てシートを敷いてくださいね) 俱留尊山、高見山、局ヶ岳、青山高原など眺めはサイコーです。
 東海自然歩道は、苔の石畳がすごい!今日は、苔が乾き過ぎて、色も今ひとつでしたが、違う世界が2㎞も続きます。満足な山行でした。帰りに、竹原の薄墨桜(一本のデカい桜)を見に行きました。満開は、少しだけ過ぎてましたが、これもまた、圧巻(*’▽’)です。「美杉のミツマタ群生地」と「竹原の薄墨桜」はおススメです。
 参加された皆さん、ありがとうございました。
 27  上松
風越山 
暮石、渡邉、吉田、中博、後藤、牧野、長谷、野村、桑原、湯浅  小牧6:00→8:20鷹鳥屋登山口8:35→9:50カヤトの丘10:00→10:22風越山→10:30展望台10:40→カヤトの頭(昼食)→11:45カヤトの丘→12:15オオマキ→12:40鷹取屋登山口12:50→15:30小牧
 桜が見頃を迎えた19号線を上松へ。登山口から発芽前の明るい雑木林の登山道の急登をひたすら登る。
 カヤトの丘で展望が開け、ドンと御嶽山が姿を見せ乗鞍岳がその左に控える。ここから緩やかな稜線歩き20分ほどで展望のない山頂に着く。少し先の展望台へ。
 眼前に木曽駒ケ岳や三ノ沢岳が屏風のように迫力をもって姿をみせる。下りは、カヤトの丘からやや緩やかなオオマキを通る周回コースへ落ち葉を蹴散らしながら下る。
 26  御在所岳  諸橋、寺西  裏道駐車場7:00→8:00 P7下部→12:00 P3上部→14:20裏道駐車場
 前々から行きたかった御在所前尾根へ行きました。伊木山までは難しくないと聞いていましたが、確かに足の置き場がしっかりとあり、花崗岩で摩擦もしっかりとある。傾斜もきつくなくて、手を離して足だけで立っていられる箇所も多い。
 なんだか出来そうな気がしてきてTさんとつるべ式で登りましたが、初のトップでハラハラドキドキでした。カムやボルトを支点にしましたが、岩質は歌舞伎揚さながらな花崗岩。落ちたら絶対傷だらけになる。
 慎重に足場を選びますが、選ばなくてもそこかしこに足場が見つかる。伊木山での練習の成果なのか難しくない、と勝手にテンションが上がっていましたが、本日最強の難関、暴風が吹き荒れます。もちろん三点確保をしますがそれでも体が飛ばされそうになる。これほど三点確保をしっかりとしたのは初めてです。それでは耐えられず、時々岩にしがみつかないと振り落とされそうになります。
 推定風速13m/sec。トップで登りTさんをビレイしますが、セルフビレイを取っていたからセルフビレイと両足で三点確保をして姿勢を保てたものの、それでも姿勢を保つのが精一杯。
 以前八ヶ岳の硫黄岳へ行った時に「立っていられないくらいの暴風を体験したい!」と言った自分、いったい何を言っているのか、本気で当時の自分を問い詰めたい。「絶好のチャンスは、最悪のタイミングでやってくる。」まさにこの事かと心の中で叫びました。ともあれどうにかこうにかP3上部までやってきました。
 目の前には櫓、しかし櫓、この暴風で櫓、今度こそ吹き飛ばされる想像しかできないです。今回は見物だけにして、次回へのお楽しみとして後にしました。
 24  鍋倉山
 
牧野、後藤、湯浅  登り2時間 下り1時間15分
 久瀬♨白龍の湯を通り過ぎ直ぐ左折へ。長者の里へと行く舗装された広くしつかりした道でしたが、途中雪があり落石も、色々苦労あり車を止めて登山口へ向かいます。
 登山道の一帯は自然の森で常緑樹は少なく落葉した木々が多い。そんな中ところどころに"サンシュユ"の木があり、黄色い小花をつけ咲いている。
 山頂は展望がきき明るい。まだ雪もある。芝生の上で雪を冠した山々を眺めながら昼食をする。新緑の頃はさぞ美しいであろう鍋倉山にもう一度来てみたい。
 24  鈴鹿縦走
釈迦ヶ岳
三池岳 
川瀬、渡邉、野村、中弘、中博  八風キャンプ場登山口7:15→北山8:25→岩ケ峰9:00→釈迦ケ岳9:40→仙香山10:35→北仙香山10:55→11:17三池岳12:00→13:20石榑峠
 晴天にて汗ばむ 陽気‼。石榑峠へ車をデポして八風キャンプ場から尾根に 取り付く。田光川の支流をすぐ渡渉する が、増水時は注意しないと。
 釈迦ケ岳まで 標高差700m距離2.4km時間2時間20分、足場はしっかりと手掛かりもあり、稜線直下200mほどは壊れかけ のロープもあり、確かに急登。わざわざ上りに使った岩ケ峰尾根も心配なくクリアでき、 ホッ‼。予定 通りのタイムで釈迦~石榑まで行けました。
 途中、仙香池の湿地帯三重県側の斬れた痩尾根、白砂のざら場、ザッ鈴鹿の景色を満喫。気持ち良く 縦走 出来ました。帰りは車 2台なので 現地 解散にして、それぞれ帰宅したした。参加して 頂いた 皆様 ありがとうございました。
 22  黒尾山
銚子ヶ口 
粥川、他6名  永源寺道の駅9:00→10:20丸山→10:50庭戸山→12:25黒尾山(昼食)12:55→13:07黒尾山最高点→15:40銚子ヶ口→17:50杠葉尾下山口→ 18:05奥永源寺道の駅
 出発時には霧雨も降る不安定な天候であったが、下山地点の杠葉尾に置き車をして出発。20分ほど進んだ辺りから霰が降り出し雨着を準備する。
 庭戸山近くまでは鉄塔の巡視路のため問題の無い登山道であるものの、その先はバリルートとなり、冷たい北風が強く雨着のフードを被っての歩行となる。
 足を踏み外すと命の危険を感じるやせ尾根が数か所あり緊張して進む場所もあったが、達成感もあり充実した山行であった。
 21  今渕ヶ岳  中止    
18~
  19 
イブネ
クラシ
雨乞岳 
佐々、寺西、片田  3/18 岩ケ谷林道起点12:28→13:49ツルベ谷出合→14:05蓮如上人旧跡→15:41杉峠→16:00杉峠の下のキャンプ適地(泊)
3/19 杉峠の下のキャンプ適地7:00→7:13杉峠7:23→7:52佐目峠→8:07イブネ→8:26クラシ→8:53イブネ→9:03佐目峠→9:30杉峠9:39→10:12雨乞岳10:30→10:58杉峠11:0→13:12岩ケ谷林道起点
 夏に向けて…テント泊練習に行ってきました。杉峠下の鉱山跡地のテント場でテントを張ります。ここは10年ほど前、山を始めたころに初めてテントを張った思い出の場所でもあります…その時は朝明から来たし、夜は焚火をしましたが…今回、ココで初めてテントを張ったTリーダーに「いい幕営地だ」とほめていただきました…いいとこなんですよ。
 杉峠手前の水場は、2年前は出ていませんでしたが、今回はジャンジャン出ていて飲み水が確保できました。
 それぞれテントを設営し、それぞれ夕食を作って、それぞれ夜の時間を過ごしました…。
 翌朝の気温は0度、5時起床でゆっくり撤収作業をし、杉峠に戻ります。重い荷物をデポし、イブネに向かいます。大好きな場所で毎年のように来ていますが…看板が新しくなっていたり、ちょっと苔が減っていたり…発見もあります。御在所、鎌ヶ岳、雨乞岳がきれいに見えます。クラシまで行って、また杉峠に戻ります。
 雨乞岳にも登ってみました…鈴鹿の山で雨乞岳は笹が濃い山です。無風で展望がある雨乞岳山頂は珍しい気がする…目の前にある綿向山の山頂モニュメントまで見えます。四日市の海や、名古屋のタワービル、琵琶湖の向こうの琵琶湖バレーのスキー場まで見える…素晴らしい展望でした。
 杉峠にデポした重い荷物を担いで、甲津畑の登山口に帰りました。まだ時間が早かったので、永源寺の道の駅でコーヒータイムをし、下道で帰ってきました。(行きは新しい高速で「大安インター」で降りました)
 2日とも、ほぼ無風の快晴…いい天気に恵まれました。テント泊は重くて不自由で大変…でも苦労するだけおもしろいし、思い出に残ります…またテント泊しましょう。お付き合い、ありがとうございました。
 19  日照岳  國井、他1名   下山の所に車を止め6:05→国道を1.2㎞ぐらい歩き福島保木トンネル手前登山口から登る→10:46日照岳11:48→登山口14:36
 日照岳は、藪で雪が無いと登れない山、冬季限定と言う事でラストチャンス。登り初め雪質はガチガチ12本アイゼン。先週から比べると(ヤマップ参照)雪解けが早く、藪が出ていました。(小枝パンチも食らいました。)
 雪も下りではややシャーペット状、踏み抜くと股ぐらい有る所もあり雪庇の所も崩れた所ありました。反時計回りの登りめちゃ急登、ピッケルを出そうとかと思った所も有りましたが、山頂までピッケル無しで頑張りました。
 下山はピッケル使いました。山頂は、白山や別山尾根、御嶽、乗鞍、北アルプス等360度絶景。御母衣湖の緑も良かった。下山の尾根下りが一番気持ち良かったです。  
 18  石津御嶽山
多度山
後藤、渡邉 岩倉6:30→8:05石津御岳登山口駐車場8:20→10:10石津御岳頂上→10:20御岳神社→12:30多度山頂上(昼食)13:35→14:20多度大社14:40→15:05多度駅15:39→15:47石津駅→16:05石津御岳登山口駐車場→17:30岩倉
 朝から天気の良い登山日和。石津御岳登山口駐車場には、桜が2~3分咲き、2台の車が止まっていた。
 登山口から急登が続く。途中の展望台では御嶽山、乗鞍岳、白山、中央アルプス、恵那山などの山々や、麓には朝通った海津橋も良く見え、絶好のビューポイントを楽しんだ。急登は続くが、やがて頂上手前に三角点を見つけタッチ、さらに進むと頂上に着いた。頂上から少し奥に入った御岳神社に参拝した後、多度山に向かった。
 ここからは景色を楽しみながら縦走路を歩いた。途中にあるパラグライダー発射台から見る眺めは素晴らしいが、私にはここから飛ぶのは怖くてできない。
 縦走路に多数の分岐点があったがヤマップを頼りに多度山に着いた。山頂では三角点にタッチ、景色とランチを楽しんだ後、愛宕神社に降りるルートで下山した。下山後、多度大社に寄り道し参拝をした後、近鉄養老線の電車を利用して駐車場に戻った。
 駐車場の桜も今日一日の暖かさで一段と花が咲き朝よりきれいだった。
 18  野登山  粥川、他14名  坂本棚田駐車場9:00→10:05ミツマタの森→11:35国見広場(昼食)12:20→12:30能登山頂上→12:50鶏足山野登寺→14:10だんだん滝→14:50坂本棚田駐車場
 風は無く暖かな登山日和のためか予想以上の人数が集まり出発。ミツマタの群落では満開のため、当日の登山客は平日にも関わらず大勢であった。国見広場では暑くも寒くもなく適温で、御嶽、乗鞍等の雪の付いた山々や近くの鈴鹿の山の眺望も楽しめ、ゆったりとランチ時間を過ごした。
 その後、鶏足山野登寺を参拝し、下山は表参道の周回コースで降りミツマタの花に満足した山行であった。 
 14  八木山
三山 
野村、後藤、長谷、村林  自然の森駐車場8:03→八木山北尾根登山口8:08→八木山9:11→942双子山9:49→9:57→愛宕山10:06→11:00双子山11:08→11:19八木山11:30→12:11→登山口12:53
 未だ早いかと思われたヒカゲツツジの群生に癒される。(8分咲き)登り始めからの時々の急登もゆっくりペースを意識して歩く。笑顔で予定通り八木山に着く。
 途中の雑木林の中から見える山々の景色も低山ながらも素晴らしい。また、八木山手前の岩場は変化があり、ミニアルプス歩きかな(苦笑)
 勿論、巻道もあるので、ファミリー登山も楽しめれそう。 八木山から双子山、愛宕山は、アップダウンの繰り返し。鎖場もあるが、、こちらもミニ鎖場だから、実に楽しい岩場歩き。
 久し振りに花を愛でながら、額縁風景、所々からのビューポイントをパズル化したら、360度のパノラマ展望。このコースは適度なトレ山歩きになり、心地よい一日なりました。こんなに近くで自主トレ出来るホームグランドの各務原アルプス界隈に一目惚れかなです。
 拙い私の初めての山行計画に、ご参加、ご同行下さったメンバーの皆さん、本当に有難う御座いました。とても感謝しております。
 近場の里山は、仕事や家事の合間にもお天気を見てから出掛ける事が出来るので、気軽に足を運べそうです。これからも三密避けて、コロナ禍の中ではありますが、お互いに気をつけて、安全で楽しい山歩きを楽しんでいきたいと思います。
 14  妙義山 川瀬、他2名  妙義神社登山口8:30→大の字→奥の院8:50→大のぞき→天狗岳11:05→タルクキのコル→相馬岳11:35→裏妙義分岐13:40→バラギ尾根→堀切→中間道分岐→登山口 15.40 距離 6.8km 行動時間 8時間
 天気になったものの昨日の雨で岩や泥道は濡れた個所があり 滑りやすい。急な下りは、鎖があってもカラビナ2個とスリングでビレイしながら降りる。
 ハ-ネス カラビナ スリング ヘルメット 手袋は必携かと 思った。稜線に上がるとドカンと浅間山が見える。黒班山からみたガトーショコラの浅間山より、うんと大きくまぢかに見て、そんな単純な事で感動する。
 日本三大奇勝の妙義はさすがに奇異な山容‼。美しいと云うより見た事無い峰々の連続❗。茨尾根~堀切~中間道分岐までが鎖も 無く緊張する。中間道は一般登山道 。駐車場のある道の駅の桜並木は見頃で、ちょっと 険しい破線コ-スを終わって日常の気分に 戻りました‼️  
 14  仙ヶ岳、
宮指路岳 
松本、大野、佐々、桐山、  大石橋駐車場7:50→仙ヶ谷8:14→仙鶏乗越9:12→仙ヶ岳東峰9:50→仙ヶ岳西峰10:03→宮指路岳11:32→昼→東海展望12:28→ヤケギ谷コース→大石橋駐車場13:34
 小岐須キャンプ場を過ぎると、前日の雨で道路に石がコロコロ落下。「車から降りては石をどかす」を数回して、林道終点の10台ほど可能な駐車場へ1番のり。15分もしないうちにほぼ満車になった。
 増水した沢の渡渉に難儀し、さらに、トラロープをつかみながら、コケが付いた岩の上に乗った時、ザックから飛び出てるストックが小枝に引っかかって、片足が滑ってしまい、皆をヒヤリとさせてしまった。ザック内に納める事が大切です。
 仙鶏尾根からは、強風と急登ばかり。ザレたやせ尾根のトラバース、細い所もあり、瞬間的に吹く風で、転ばないように慎重に進む。宮指路岳手前の、犬返しノ険(犬は帰る?ネコならまっしぐらかな…(笑))と、よばれるガレ場をクリアし、そのあとの登り返しが、きつかった。尾根からも山頂からも、鈴鹿の山々が良く見えます。
 奇岩「馬乗り岩」の先端に乗りたかった私。今回、強風であきらめ次回のお楽しみにします。
 これぞ鈴鹿の山らしさ...岩場、アップダウンは、とても面白く、鈴鹿の山々を制覇したいとも思いました。
 14  大船山  片田、湯浅、中博  7:00小牧市役所発、8:20登山口となる農協前の駐車場(先日の電話で役場の人から駐車OKの確認済み)を出発。ズウーとなだらかで歩きやすい道を行く。
 元々頂上近くにある大船神社への参道として整備された道。樹齢が300年以上という松並木が続く。朽ち果てた木も多いが、まだまだ頑張っている見事な巨木が続き見飽きない。
 幹にはプレートが付いていて、松枯れ防止の薬剤が注入されていることが示されている。ちなみにその薬剤はファイザー社製。桜も多くある。これは昭和天皇の即位記念に植えられたそうだから、樹齢100年くらいということ。 桜の時期に歩くのもいいかもしれない。
 頂上近くの大船神社には弁慶杉と呼ばれる杉の巨木がある。全国の杉の中で7番目の太さだそうな。一見の価値あり。頂上の眺望はすっきりしないが、北側が開けていて、少し離れた先に15機あるという風力発電の風車。雪が付いた恵那山、大川入山、御岳がちらっ、南アルプスがちらっと見える。
 下山後、福寿草の自生地に向かう。入口で300円の維持協力金を支払う。段々畑、田の斜面などにたくさんの福寿草が咲いていた。帰りに協力金を払ったところで、豚汁、漬け物、お茶の接待を受ける。(300円の元は取ってしまったかな。)もっと早く来れば五平餅やもっといろいろ食べてもらえたのにと、そろいのはっぴを着た地元ボランティアの人がしきりに残念がる。ビールがあるから飲む?といわれたが、車の運転があるのでそれはご遠慮。電話で話した役所の人、駐車場で話しかけてきた地元の人、福寿草のところの人、上矢作町の人は皆親切!16:20頃小牧市役所着。
 14  大岩岳小岩岳
御園富士
神野山 
甲斐、笠原、牧野、狩野、長谷、角當  岩倉6:30→9:30大岩登山口9:45→9:55大岩岳10:00→10:15登山口10:20→10:50小岩岳10:55→11:20大岩登山口11:25→移動→11:45熊野神社登山口(昼食)12:35→望月峠12:55→御園富士13:25→13:55神野山14:00→15:00登山口15:20→岩倉18:30
 御園トンネル入口手前より林道に入る。かなり荒れていて思ったより遠く感じ、心配しましたが無事鉄塔広場に到着。風が強く即大岩岳へ出発、山頂は展望なし、でも鉄塔地点では南アルプスがよく見え登山意欲を注がれる。
 小岩岳は急登続きのため周回で下山しました。次の山を目指し車で熊野神社へ移動、昼食。神社より望月峠を通過し御園富士山頂へ、展望はない。
 山頂より神野山への急な尾根を激下り、今日一番の難所でした。神野山の山頂も眺望はありません。帰路は激下りの急登を下りるのはイヤなので、途中より林道に出て望月峠をへて登山口に戻りました。
3 13~
  14
木曽
駒ケ岳
栗木、
他8名
13日 上小田井19:00→19:45小牧19:50→21:30菅の台バス停(テント泊)
14日 菅の台バス停8:15→8:55しらび平9:22→9:30千畳敷9:50→10:30雪上訓練13:15→13:25千畳敷13:55→14:03しらび平14:15→14:45菅の台バス停15:08→15:10温泉16:15→18:20小牧市役所18:30→18:55上小田井
 13日から八ヶ岳の天狗岳に登る予定であったが、悪天のため夜行日帰りに変え、木曽駒ケ岳に出かけた。菅の台のバス停にテントを張り、24時まで情報交換。14日は朝から太陽の日差しがまぶしい登山日和。5時に起床して朝食、テントの撤収を済ませバスの列へ。3月中の始発は4月より1時間遅い8時15分。その代わり、割引は4月1割、3月2割とお得だ。始発のバスは臨時便を含めて4台分の乗客。ロープ―ウェイ駅の手前から新雪があり山は雪化粧。千畳敷駅の中で装備を整えて出発。しかし、様子が変。1番のロープ―ウェイで到着し、先頭で登っていたグループの一人が新雪の表層雪崩に巻き込まれたようだ。幸い、デブリの先端近くで掘り出された人は無事。その先には誰も登っていない。我々は救出された人の生存を確認して、そこからノートレースの斜面をラッセルをしながら前進。しかし、雪崩の横を半分ほど登ったところでロープ―ウェイ駅から放送が入った。「雪崩を誘発する恐れがあるため本日の登山は中止してください…」我々9名の他は誰も登ってきていない。丸見えの斜面でそれ以上登ることもできず撤退を決断。雪崩の先端付近の北斜面で雪上訓練をすることにした。滑落停止、弱層テスト、雪上歩行の色々を午後まで繰り返し実習した。快晴の空の下、新雪の山が素晴らしく美しかった。下山後も、午後の光で南アルプスの山々が全山輝くように美しく見えていた。前日の雨が2000m以上では雪。乗鞍岳でも表層雪崩のため1人が亡くなる事故がおきている。雪崩の怖さを実感した山行になった。
3 13~
  14
茶臼山
(那須)
  中止
 10  入道ヶ岳  粥川、他11名  井戸谷駐車場9:00→11:07椿大社奥宮(昼食)11:50→12:00入道ヶ岳→14:15i井戸谷駐車場
 朝から良く晴れて暖かいが、稜線は風が強そうなので防寒着をザックに収めて、初めての井戸谷コースを出発。5合目の先にフクジュソウが満開で、少し時季を過ぎたものもちらほら。
 稜線では立っておれないほどの強風のため、風の無い奥宮の祠の前でゆっくりランチを摂る。この仲間は登りか下りかは一般登山道を利用しないグループで、8合目までは二本松ル-ト下るが、ここからバリルートで本岩盤右尾根を、あちらこちらで「ラク、ラク」と叫び声。落石の危険にさらされてガラ場をゆっくり慎重に下る。
 お陰様で、ここでもフクジュソウを愛でることが出来た。普段はミノコバイモの花もある様だが、今年はまだ少し時季が早いとの事。下山し駐車場にてコーヒタイムで談笑した後、岐路に着いた。  
 9  雨引山
稲子山
笠取山
愛宕山 
栗木、  岩倉5:40→7:30明星橋7:42→9:03雨引山9:12→9:48明星橋9:55→10:35林道終点10:45→11:24稲子山11:35→12:02林道終点12:10→最短距離の道路13:30→13:45笠取山13:55→14:01最短距離の道14:10→15:15愛宕山15:50→17:40岩倉 
 雨引山(413m)亀山市にある明星ヶ岳のすぐ右側にある山。登山の対象になるような山ではないので情報は少ない。二つの山の間の谷を詰めていくと明星橋がある。たもとに駐車して出発。すぐ山に取り付く。、最初の標高差50mは急登の斜面。尾根に取りつけばあとはひたすら歩きやすい尾根を登る。三角点は無く、山頂標識を見落とし15分ほど行き過ぎてしまい30分のロス。尾根は下りで間違いやすいので要注意。しっかい赤テープを着けて来たので迷う心配はないだろう。
 稲子山(574m)経ヶ峰の尾根の中腹にある、こぶのような山。経ヶ峰の山頂まで行く登山道があるので迷うことはないが、とにかく急登の連続で汗をかいた。
 笠取山(828m)青山高原のはずれにある山。稜線上の道路は通れないが、少し下がった場所に一般車が通れる道があるので、最短距離の場所に駐車。反対側には東海自然歩道の通っている林道が山頂直下まで来ているのでその道をレーダードームの下まで移動。林道わきに笠取山山頂を示す木札が取り付けられている。金網沿いに山頂に一番近い場所まで登ったが、物騒なのですぐに引き返した。西側から沢沿いの東海自然歩道が通っている林道を詰めるコースをお勧めする。
 愛宕山(78m)三角点のある山頂と思われる場所は、真っ平に整地されているので何処が山頂なのか全く分からない。前回は夏場で背丈を超す夏草が茂り、突入するのも嫌だったので、10m以内に近づいたとは思ったが三角点を見つけることができず諦めた山。今回も辺り一面を30分以上歩き回ったが見つけられなかった。車に戻り諦めて帰ろうとしたが、ナビには確かに山頂表示がある。あきらめきれずに再チャレンジして草むらに突入。すると表示通りの場所に三角点を発見した。車から30秒ほどの場所であった。
 8  釈迦ヶ岳  粥川、他6名   朝明駐車場8:25→9:25 P908で一般登山道→11:05猫岳→11:40釈迦ヶ岳→11:50昼食12:20→14:10朝明駐車場
 午前中は雨模様であったが午後から晴れるとの予報を期待して雨着を着ての出発。駐車場から庵座の滝方面へ向かいP810~P908へ通じるバリルートの尾根を木の幹を掴みながら登る。
 やせ尾根で岩場もあり後続者に石を落とさないように慎重に一歩一歩足の置き場を確認しながら歩を進める。
 一般登山道の稜線へ出ると風の通り道は、氷点下のためシロヤシオ等の小枝が霧氷となり、これが陽に映え白く又は透明に輝き、悪天候にも関わらず訪れた者へのご褒美であった。
 釈迦ヶ岳の頂上付近は風が強いので少し下った陽だまりでランチを摂り中尾根の一般登山道を下り駐車場に着いた。
3  7 桑谷山
遠望峰山
聖山
後藤、青木、藤浪、湯浅、渡邉、桑原、片田、村林、加幸、吉田、川瀬、長谷、甲斐、前川、角當、牧野、他2名 小牧7:00→8:45桑谷山荘駐車場9:05→9:40桑谷山9:45→→9:55展望地10:05→10:55遠望峰山→11:00展望11:10→11:20聖山登山口→11:45聖山(セレモニー、ラン)12:45→13:10聖山登山口→13:20天の丸分岐(車と合流)13:45→15:30小牧
 雨模様の予報が続き決行か中止かで胃が痛む思いで迎えた当日、曇り模様だが夕方まで持つと思いメンバーさんと相談、急遽桑谷山~聖山までの縦走コースに変えました。
 登山道には展望台、展望地、立派な電波塔、一等三角点もあり、雑木林の中を歩く足には優しい道でした。
 私の130座達成の聖山では、参加者全員から祝福のハイタッチをもらい初めて花のレイを首にかけてもらい、恥ずかしいやら嬉しいやら大いに感激しました。
 記念写真を全員揃って撮ってもらい良い思い出になりました。山岳会の皆様のおかげで楽あり苦ありの山行を積み重ねて今日の日を迎えられ大変うれしく思います。
 今回は大勢の参加を頂き、天気も味方してくれ、何事もなく無事に記念の山行を終えることが出来本当に良かったと思います。参加の皆様ありがとうございました。
3  7 ロープワーク
芥見権現
寺西、佐々、國井、諸橋、松本、中博、野村、桐山、伊藤 リフレ芥見下の駐車場9:00→岩場練習12:00→途中の岩場で練習→芥見権現山頂→一般道で下山→14:30駐車場
◎ いつもの駐車場に集合、リフレまでの道路が工事中で通行止めのため遠回りしていつもの登山口より上の登山口から岩場に行く。
 ロープをセットしてもらい、懸垂下降の練習…岩場に踏み出す一歩目が怖いですよね…それでもみんな2回目はスムーズに降りれました。途中でMくんに2本目のロープをセットしてもらい、どちらか好きな方を登ることに…初めてクライミングを経験される人もいるようですが…今回は登る気まんまんの人たちばかりで…私は2年ぶりぐらいの岩登りで、クライミングシューズでようやく完登…やはりたまには練習したいなと思いました。
 お昼を食べて、山頂に向かいます。途中でカラビナで降りる練習などもして…山頂で道具を外し、一般道で降りました。簡易ハーネスの作り方、8の字結び、シートベント、インクノット…たまにしかやらないと忘れます…たまにやりましょう。Tリーダー、Mくん…ありがとうございました。
◎ ロープワーク練習に初めて参加しました。
初めての懸垂下降です。何もかもセットして頂きました。 懸垂下降の最初に踏み出す第一歩が怖かったですが、ロープに体重をかけ引っ張られながら右手でスピードをコントロールしながら降りていくのは、想像以上に安心感がありびっくりしました。楽しいです。
 ロープで安全確保されているだけで、通常だったら登れないような岩登りもほんの僅かなとっかかりにつま先を乗せるだけで登って行けることは驚きでした。
 みんながクライミング練習をしている時に、ロープの結び方を何種類か教えて頂いたのですが、出来たのはダブルエイトノットのみでした。なかなか覚えられません。
 最後に、チェストハーネス+カラビナで降りる練習では、ロープをカラビナにつける方法がよく分かりません。また、教えてくださいね。
 今回のロープワーク練習は、実に楽しく多くを学ばせ頂きました。Tさん、Sさん、Mさんありがとうございました。また、このような機会があると嬉しいです。
 3  高峰
高所山
神岳 
栗木、  岩倉6:00→8:35林道駐車地8:45→林道登山口9:11→9:30高峰9:35→9:44林道登山口→10:04林道駐車地→ゴルフ場脇11:00→11:30高所山11:35→11:50ゴルフ場脇12:00→五輪堂13:25→14:25三角点→15:00神岳15:05→15:53五輪堂16:05→18:20岩倉
高峰(548m)矢頭山のすぐ近くにある山。登山の対象になるような山ではないので近くまで行けそうな林道を歩き、山頂に一番近づいた場所から歩けそうな場所を見つけながら山頂を目指した。
高所山(772m)近くにゴルフ場があるので、山頂に近い北側の外周道路から、植林の中の歩けそうな場所をたどって登頂。600mから上は新雪が積もっていた。
神岳(492m)伊勢神宮の式年遷宮のためのカヤ(ススキ)をとるための山。登りやすく、展望もよい為、初心者や家族登山向きの山。平日なのに2名とすれ違った。
 矢頭山近くの津市の2座と、伊勢市近くの神岳を選択。高所山から神岳まで下道を移動したため、1時間20分もかかってしまった。取りこぼしをすると移動が大変だ。
2 28~
 3/1
唐松岳 佐々、寺西、諸橋、 八方池山荘5:20→5:39石神井ケルン→5:48第2ケルン→5:55八方ケルン→6:09第三ケルン→7:35丸山7:46→8:37唐松岳頂上山荘→9:03唐松岳09:17→9:29唐松岳頂上山荘9:42→10:06丸山→10:49八方池→10:56八方ケルン→11:00第2ケルン→11:06石神井ケルン→11:17八方池山荘
 日曜、最終近くのゴンドラで八方池山荘に向かいます。降りてくる登山者の多さにびっくり…日曜は晴天で、ゴンドラの待ち時間が1時間、すごい数の登山者だったそうです。あれは山頂で写真撮るのも順番待ちでしょう…人気の唐松岳です。
 八方池山荘は前日の予約でも個室が取れて、割と空いていました。朝はまだ暗いうちにヘッデンをつけて出発。
途中で日の出を見ました。
 予報ほどの風はなく、快適…あまりに快適すぎる…踏み固められえた雪山でハイキングのような登山です。
 山頂もさほど風はなく、360度の絶景…素晴らしかった…山頂には他に2人組だけ…お互いに写真を撮り合いました。久しぶりの12本アイゼンが重くて…途中で外して降りました。
 帰りは八方池に寄り道…どこが池かわかりませんが…真ん中を横断してきました。気温がぐんぐんと上がり、バックカントリーで登る人たちはそこらで服を脱いで休憩中です…春の陽気です…暑いでしょうね…。
 素晴らしい景色でした…今年はたくさん北アルプスを歩きたいもの…とみんな思ったことでしょう。行きましょう~♪ありがとうございました。
2  28 鼓ヶ岳
前山
鷲嶺 
栗木、 岩倉5:37→7:57養命の滝登山口8:08→9:19分岐→9:30鼓ヶ岳9:32→9:43分岐→11:15前山→11:42鷲嶺11:56→12:21前山→14:00養命の滝登山口14:20→16:10岩倉
鼓ヶ岳(355m)伊勢神宮の内宮を見下ろすような位置にある山。稜線から内側が神宮林になっており、全山自然林の貴重な山である。
前山(529m)伊勢神宮を取り囲む神宮林の境界線上にあるピーク。なだらかで歩きやすい山だが距離があり遠かった。
鷲嶺(548m) 本日の最高到達地点の山。半分は全くの自然林だが反対側の半分は別荘地に開発された山。ただ、神宮林の敷地からは全く見えないように開発されていた。 
 標高が548mしかない山だが、往復15キロあり、休憩を含めて6時間かかった。全体的に歩きやすく、ルートファインデングの練習にはもってこいの山であった。
2  28 飯盛山 大野、松本、渡邉、 水晶の湯駐車場7:45→田代越9:37→飯森 三角10:43→桜番所10:48→昼食→飯盛山(別名:勇守山)12:00→月見の森散策→水晶の湯駐車場14:00
 んっ?今日は暖かいはずではないの…?予想を反して少し寒い日になりました。
 田代越へ向かう途中で、デッカイ音が近づいてきた!(゚∀゚)真正面からロードバイクが2台やって来た!えっ、メッカなの?…リーダーは、知っていたのか…静かな物言いで注意。バイクは素直に引き返して行きました。今度は、田代池で自転車の立ち漕ぎが数台通過。程なくして、またもやオフロードバイクが走行!アカンです!
 また、飯盛山からの下山途中では、4歳 2歳くらいの兄妹が父母に連れられて登ってくるではないか!この急な登りを…そしてまだまだ山頂まで登って行くんだ…というこの兄妹に感動だよぉ〜。またまた、パワーもらいました。
 パワーもらったので、下山して公園に出ましたが、もう一度、山に入って楽しんできました。飯盛山コースは、いくつかの分岐があって、何種かのテープがあってわかりづらさを認識しました。今回も大野リーダーのおかげです。
2  28 阿弥陀岳
(八ヶ岳)
國井、他1名 舟山十字路登山口4:30→御小屋山6:30→11:00阿弥陀岳山頂12:00→御小屋山14:30→登山口15:50
 天気も良く、風も無く。登山中で会った登山者は10人ぐらい。のろまな私、久しぶりの冬山ロングコースの為、出発を4時30分。
 月を見ながら登山開始、ゲートからチェーンスパイク、御小屋山より少し上がった所から12本アイゼン、不動清水からピッケル。めちゃ急登、ベースも落ち辛かったが、登り切ると最高なご褒美!!ビクトリアロード!!報われた。
 その先の摩利支天にビビリ山頂。360度絶景、南、中央、北、富士山もバッチリ見えました。絶景をおかずに昼食、1時間ぐらい山頂に居ました。
 登り初めの分岐で手袋を落としたり、下山ゲート前で、野犬??に吠えられたりとアクシデントが有りましたが、なんとか16時に下山出来ました。冬山は夏山以上にコースタイムを考えないといけないと思いました。
2  28 如来ヶ岳
源太峰
片田、  8時30分頃家を出発。9時45分頃如来が岳登山口となる八幡神社前に到着。登山口の標識はあったものの、道はすぐに怪しくなり、倒木やらを避けて歩くうち藪に突入。ヤマップを頼りに藪やらシダをかき分け急登をあえぎながら登る。
 やがてよく踏まれた尾根道に出る。そこからはすぐ頂上に到着。山頂には立派な一等三角点が鎮座。南側(金華山、岐阜市街、名古屋市街)、東側(各務原方面の山並み)、西側(養老や鈴鹿の山並み、雪をかぶった西濃の山並み)に視界が開けている。
 下山は沢沿いに下れば神社に到着できることがわかったのでそのように進むも、急斜面で尻餅をつきずるずる滑ることもあったが、なんとか登山口に着いた。歩行時間約2時間。出会った登山者無し。
 次の源太峰は、如来が岳とは違い道が送電線鉄塔巡視路のため極めて歩きやすい。歩行時間約1時間15分。出会った登山者自分と同年配の夫婦2名。自宅には14時30分頃に帰着。  
2  28 堂山
太神山
矢筈ヶ岳
中弘、中博、 稲沢5:45→7:25田上公園P7:35→8:00堂山登山口→9:00堂山9:15→10:15林道→10:30太神山登山口→11:45太神山→12:05矢筈ヶ岳登山口→12:50矢筈ヶ岳13:10→14:20林道→14:55田上公園P
 田上公園駐車場は2箇所あり手前に駐車、その為堂山登山口まで30分程歩く事になりました。
 林道ゲート先まで綺麗に舗装されており、道幅も有って何処にでも路駐出来そうです。ゲート手前も7~8台止まっていました。
 堂山は、金勝アルプスと似た感じでトラロープなどあるものの、危険な所はなく渡渉箇所も多いのですが問題はありません、山頂の眺めも良いです。
 林道に降りゲートを過ぎ太神山、矢筈ヶ岳の登山道に入り歩き易いのですが、どちらも山頂からの眺めは無く、行けませんでしたが笹間ヶ岳の方が良さそう。
 コースとしては堂山、笹間ヶ岳が面白そうなので機会があればそのコースで行ってみたいです。
 今回、車を堂山登山口に止めれば1時間程省略出来たはずです。その日は近江八幡に泊まり翌日帰りました。
2  28 寒陽気山
新巣山
笠原、甲斐、狩野、湯浅、牧野、角當、桑原、 2/28 寒陽気山(かんようきさん1108M) 新巣山(しんすやま 973m)
鳩吹カタクリP 7:10→8:30大多尾峠8:45→10:00山頂10:20→11:05大多尾峠P11:10→12:00新巣山登山口 昼飯12:30→1320山頂13:40→14:15登山口14:40→鳩吹P 16:30
 大多尾峠には何台か止める空き地があります。道路沿いに登山口の案内板があり。いきなり笹ヤブで足元もわからない程の道。それはすぐに終えそれからが直登の急
登が長く続きます。
 途中雪を頂いた御嶽山の展望、それは見事。まさに崇高 ⛰御嶽山、しばらく見入ってしまう。このコースの半分は急登でした。
 新巣山の道は笹ヤブですが刈り取られ広く歩きやすい。下山時 樹高3~4mのマンサクが満開の黄色の花をつけて咲いているのを、湯浅さん見つけて皆さん徳した笑顔 の満開。
 この日は天気に恵まれしかも無風。2座とも1時間前後の登りで、地元の東白川小学校の伝統行事である「全校登山」として山頂には記念柱が立っている。ポチポチ山行うってつけの山 、次はどこかな~ 楽しみです。
 2 27~
  28
大日ヶ岳   中止
 27  箱館山  粥川、他13名  登山口10:00→11:32スキー場頂上(昼食)12:33→12:44  箱館山三角点13:02→14:01登山口
 晴天の下、スキー場の山麓駅近くの登山口からスキー場の山頂駅に向け尾根を登る。山頂付近には雪はあるもののツボ足で十分歩行が可能であった。
 スキー場の高台から青く輝く琵琶湖、その上には伊吹山や横山岳が雪に覆われ目立っていた。冷風が強いのでスキー場の建物の軒で昼食を摂った後、箱館山の頂上へ向かうと三角点は雪に覆われて確認出来ないので、スコップで掘り出し一等三角点が見えると、参加者から思わず拍手がわいた。
 下山後、本日のメインである今津町のザゼンソウの群落と、奥伊吹のセツブンソウの群落に立ち寄った。いずれの群落も大変多くのザゼンソウ、セツブンソウが満開の状態で誠に見事であった。
 27  金時山  加幸  岩倉7:00→10:32金時神社P→登山口11:10→12:15金時山山頂13:45→14:32乙女峠→15:17乙女口→15:36金時神社P16:07→18:10横浜市内
 箱根外輪山の北西隅に陣取る金時山は、箱根で3番目に高く、外輪山では最高峰で三百名山にも選定されている山。手ごろな歩行時間で申し分のない展望や、山頂に通年営業の茶屋があることから人気◎。
 ゴルフ練習場P(有料¥500)からスタート。新東名からは青空に映える絶景の富士山を望む事ができたが、山頂からの絶景と名物ナメコ汁にありつけるか不安と期待にルンルン気分で山頂を目指した。
 空気は冷たいものの、風はさほど強くなく有り難い。途中公時神社奥ノ院にてお参りし、ところどころ雪が残る山道を進み、急峻かつ岩場混じりの尾根を登っていくと、やがて富士が待つ賑わう山頂に到着。
 快晴の下、雪をまとったこの上ない富士の絶景、一日中眺めていても飽きないもんですね。金時娘茶屋にて名物ナメコのみそ汁とおしるこを堪能。身も心も温まる思いです。
 下山は長尾山経由で絶景ポイントの乙女峠を目指す。このコースは人もまばらで静かな山道をところどころで富士も眺めれるため、オススメコースです。今回、箱根山にも上る予定でしたが、登山道は進入禁止、箱根駒ヶ岳ロープウェイも設備点検の遅れで運転再開が1週間延期の為アウト。
 ちなみにミスターこと長嶋茂雄氏は現役時代毎日のようにトレーニングで登ってはサイダーを飲んでいたとの事でした。
2  24 藤原岳 粥川、他18名 大貝戸登山口9:25→12:20藤原山荘13:05→15:25大貝戸登山口
 大貝戸休憩所を出発し1合目位から登山道を南に外れ、通称「国定公園尾根」の荒れた急な坂を木の枝や根っこを掴みながら登り、9合目当たりの登山道に合流した。
 気温は氷点下のため登山道は凍結しており、泥んこにはならないが稜線は風が冷たく防寒対策の必要があった。藤原の避難小屋は冷風を防ぎ食事が出来てありがたい。同行者に猟友会の幹部の方がいて、鹿肉の燻製を大量に持参され全員が美味しく頂いた。
 食事後、天狗岩へ向かうと稜線から御嶽山、乗鞍岳、能郷白山、伊吹山等の雪を被った山々の眺望を楽しめた。
 帰りは天狗岩への中間地点から、登山道でない激下りの雪の斜面をアイゼンを付け慎重に下り、8合目にトラバースする当たりに福寿草の花が見られるとの期待から向かったが、蕾は多く見られたものの開花時期には少し早かったようだ。しかし、天候にも恵まれ固い雪の斜面を、アイゼンを利かして歩くことが出来て楽しい山行でした。
2 23~
  24
高峰山
高丸山
ツヅラト峠
有地山
竹ノ谷山
栗木、 2/23 岩倉6:07→9:30八幡トンネル9:40→登山口10:40→11:33高峰山11:43→登山口12:20→12:52八幡トンネル13:02→13:50登山口14:02→15:49高丸山15:59→16:59登山口→道の駅海山(車中泊)
2/24 登山口8:00→8:20ツヅラト峠8:30→8:45登山口→9:22矢ヶ峰300m10:00→林道10:24→トンネル10:33→11:23有地山11:26→トンネル11:52→11:58林道→ニラハマ展望台12:24→13:15竹ノ谷山13:20→13:47ニラハマ展望台14:00→16:40岩倉
 高峰山(1045m)今回、すでに2度撤退している山。ネットに最近登った記録が出ていたので決行。自転車を使って登山口近くまで移動。山頂手前10分ほどが急登だが、全体的に登りやすい登山道であった。
 高丸山(607m)海山の町から直接登る山。登山口が津波の避難場所になっており、よく整備されていた。0mから607mの標高差はかなりきつく、登りがいのある山。
 日和山(301m)尾鷲市にある山。半島の先端近くにあり、登山道入口を探したが見つからず撤退。
 ツヅラト峠(357m)大内山町側の登山口からピストン。
 矢ヶ峰(637m)大紀町にある山。中腹にNHKのアンテナがあるため、アンテナまではいけるとチャレンジしたが、急登のうえ、シダが生い茂り藪漕ぎ状態となったので300m地点で撤退
 有地山(556m)全体的になだらかな登山道で登りやすい山。旧道のトンネルは通行止めだが、林道は入口まで車で入ることができる。
 竹ノ谷山(253m)ニラハマ展望台からピストン。美しい海の風景を楽しみながら登る低山。整備が進めばよい名所になりそうな山。
 今回、念願の高峰山に登れただけでも大満足の山行となった。7座にチャレンジして2座撤退。ネットに情報が出てこない山は登れる可能性が低いことを実感した山行であった。
2 23~
  24
賤ヶ岳
武奈ヶ岳
佐々、寺西、他2名  2/23 賤ケ岳 9:10観光センター→賤ケ岳→大平良山→13:48観光センター
 冬になると、比良山系に行きたくなります…キラキラ光る琵琶湖と山歩きって…いいです。
その前に…前から行きたかった賤ケ岳に行きました。周りの山を歩いて一周します。総距離約12キロ、賤ケ岳が400m近く、一番高い山で437㍍の低山周回です。各務原アルプスの縮小版みたいなルートでした。とても歩きやすく、トレラン練習に最適な道です。賤ケ岳の山頂は広く、余呉湖と琵琶湖が見渡せてとても気持ちがいい。
 山頂で出会ったのは4人ほどの登山者のみ…金華山の山頂のような人混みはありません。祝日でリフトも動いているはずですが…不思議。
 途中で獣よけフェンスを抜け、町に降りて余呉湖畔を歩きます。それも気持ちがいいルートでした。
次回は賤ケ岳から山本山へ縦走してみたいな。

 2/24武奈ヶ岳 貫井バス停6:16→6:28細川尾根取りつき→9:06細川尾根分岐→9:14武奈ヶ岳9:44→9:52ワサビ峠→10:00御殿山→12:09貫井谷出合→12:15駐車場
 ネットの友人から「細川尾根からの周回ルート」を教えてもらったので行ってきました。車をどこに置くか悩みましたが…国道沿いの広い駐車場に止めました。
 細川尾根は旺文社の地図には載っていないルートなのでどんなところか不安でしたが…鈴鹿のマイナールート探索をやっていましたので…よく似た感じのルートでした。
 「登山口」の案内板はないのですが、道はしっかりあり赤ペンキマークもあります。ただ、ひたすら直登…倒木多し…途中から前夜の雪が5センチほど…私だけチェーンアイゼン着けました。
 霧氷の林を漕ぎながら抜けると…山頂にいきなり出ます。気持ちがいいノートレースの山頂でした。
 予想より雪は少なく、お地蔵さんたちは出ていました。あとは一般登山道のダラダラ下りで坊村に降ります。下山してから、車の回収に3㌔ほど国道を歩きます。
 予定より早く周回できたので、琵琶湖大橋のたもとの道の駅でランチをして帰りました。冬の比良山系はおもしろい…けどこの地方は天気を読むのが難しいです。
2  23 経ヶ峰 牧野、中弘、中博、湯浅、 岩倉6:00→8:00平尾大谷林道P8:20→9:45経ヶ峰10:00→10:10休養施設(山小屋)10:45→11:45平尾大谷林道P→15:00岩倉
 林道駐車場には既に10台程止まっており、登り始める頃には満車でした。かなりの登山者が来ています。
 とても歩き易い登山道ですが、風が強く山頂では天気は良いのですが長居ができず、風があまり来ない所で休憩。少し下った広場に休養施設の山小屋があり、中で早い昼食。
 小屋の中はかなり整備されていて、調理器具から医薬品まで太陽光パネルで電気もつきそうです。
 違うルートで下山しましたが12時前に登山口に付き、早いので結城神社で見頃の梅を見て帰りました。経ヶ峰は意外にも多くの年齢層の人が来ていて、錫杖湖方面からの登山者もいてそちらのコースも歩いてみたいものです。
2  21 伊吹山 暮石、 自宅7:00→登山口8:10→5合目10:47(昼食)→13:00登山口→自宅14:50
 気温が20度近くなるとの予報に、雪が解ける前に行ってこなくてはとの思いで出かける。登山口から1合目まではドロドロの登山道。2合目あたりからシャーベット状の雪、その先は腐った雪。歩きずらいので3合目からアイゼンを装着。暑いので上はシャツ1枚。5合目に到着。
 先に進もうか迷うが、久しぶりの山行でやや疲れ気味。多くの登山者が山頂に向けて直登する姿が点々と続いている様子を見ていて満足。
 私は下山。下山は、伊吹山松尾寺・白山神社を抜け、参道を通り、1合目から車道を歩いて下る。今は使われなくなったゴンドラリフトの設備が残る前を通り駐車場に着く。
 駐車料金 登山口近くは500円、ちょと離れて400円、上に上がったリフトの駐車場が300円。入山協力金300円でした。
2  21  眉山
城ヶ峰
片田、  家を8時30分くらいに出発。9時45分くらいに眉山ふもと付近に着くが適当な駐車場所が見つからず、ゆるゆる走っていると、頂上まで続くNTTの専用道路入口にたどり着く。その路肩に車を停めて出発。
 頂上まで舗装された(所々傷んだ)道を25分ほど。あっけなく頂上到着。夫婦と思われる2人組が先にいた。下山は道路の途中から周遊コースがあるというのでその道を探すが踏み跡らしきものも見つからない。仕方なくピストンで下山。
 途中で金華山や百々が峰、次に行く城ガ峰がみえる。
眉山ふもとから4㎞ほどで城ガ峰登山口になる常國寺手前の小さな公園の駐車スペースに到着。
 常國寺脇に登山道の標示がある。かなりの急登を息を切らして登る。尾根に出てから二つほどのアップダウンを経由して頂上にたどり着く。
 天気は良いが完全に春の陽気でかすんでおり眺めはすっきりしなかったが、ここまで眺望の開けているところが何カ所かある。但し、頂上からの眺望は無し。12時少し過ぎていたのでそこで昼食。
 下山は周遊コースをとるため、石谷方面に向かう。道は割と良く踏まれてている。眺望はないが気持ちの良い尾根道を歩く。石谷を過ぎると急降下が始まる。そして広い道路に降り立たつ。
 そこから車を停めた場所までその道を歩く。左手に歩いてきた城ガ峰の山並みがみえる。高くはないが切り立った山容。全体で3時間程度の歩行時間だが、なかなか歩きごたえのある山でした。途中6人の登山者に出会う。家には3時少し前に到着。
2  21 石津御嶽山
恋姫山
大野、加幸、國井、松本、長谷、粥川、 岩倉6:30→登山口8:08→9:42石津御岳山頂(四等三角点杉生平)→10:13石津山山頂奥之院→10:58恋姫山694m→鉄塔(昼食)11:52→13:00石津御岳山頂→14:00駐車場→16:00岩倉(片道約35K)
 7時30分、道の駅「月見の里南濃」にて車3台合流し、石津御岳登山口Pへ移動、問題なく駐車可能。
 つい先日の会長の報告通り、整備されたジグザグ登山道で標高をUP。四合目は立派な展望所となっており、更に高度をあげる。徐々に眺望が増してくると目の前の木曽三川の向こう側に、真っ平に広がる濃尾平野の広さが実感できた。
 下山中、稲沢の三菱エレベーター塔も見え、あそこが〇〇さんち、と確認できるほど近さを実感した次第。天候にも恵まれ風も無く気温も15℃ほどのポカポカ陽気、積雪はところどころに残るだけで、山道のドロドロ感が気になるとこだが、許容範囲内かな。
 ネーミングが魅力な恋姫山ですが、眺望は少し先の鉄塔下がオススメ。目の前に積雪目立つ藤原岳等が大きく見えた。風を避けゆっくりとお昼御飯をとり、来た道で下山。
 恋姫山まではいくつか分岐もあり標識も有りませんでしたが、大野さんのお蔭で無事下山でき、楽しい山行ができまして感謝いたします。
 いつの日か今度は多度まで足を延ばせれたらと思いながら、Kさんに教えて頂いた道の駅手前のJAで南濃みかん(甘くて美味しかった!)他買って帰途に就いた。加藤幸
2  21 丸山
多志田山
笠原、狩野、渡邉、湯浅、 岩倉6:00→7:50北勢新町登山口P8:15→9:40丸山9:55→10:55草木11:05→<11:20昼食11:50>→12:15多志田山12:50→14:05丸山14:50→15:35北勢新町登山口P16:00→18:10岩倉
 寒波の後暖かい日が続いたこともあり雪の期待が出来ず、花との出会いを目的に出かけた。
 登山口駐車場に着いた頃には既に10台程の車があり墓地側の空き地に駐車、孫田尾根ルートの人気の程を感じた。
 登山口から樹林帯の林道を経、着いた丸山で目的の花と遭遇出来た。数輪のフクジュ草、節分草が可憐な姿を見せてくれたが、少し早いのかこの辺りはもっと多く咲くはずだと他のパーティの人が言っていた。残念ながら丸山以外では花には出会えなかった。
 雪は、丸山過ぎたあたりからちらほら見かけ、多志田山山頂でくるぶしまでの積雪をみた。日の当たるところはシャーベット状になり藤原岳名物の泥のぬかるみ状態が多かった。多志田山から先の藤原岳山頂へは時間の関係もあり断念した。藤原岳に向かい途中で引き返した人の話では,登った人は雪が少なくドロドロ状態がひどい悪路で大変苦労したみたいと聞き、行かなくて良かったのかなと自分を慰める。
 ピストンで下山した帰りの丸山でもう一度花を愛で、駐車場に戻った。
 今回歩いた孫田尾根コースは、距離もありアップダウン、岩場と変化にもとんでいて面白いコース、藤原岳山頂に行けなかったので再チャレンジしたいとも思った。 
2  20 金華山 松本、大野、栗本、吉田、中博、 岩戸公園駐車場7:55→西山9:04→舟伏山10:24→岩田山10:58→昼食→尾崎三峰山13:56→野一色権現山15:39→洞山16:08→岩戸公園駐車場16:40
 朝は風もあり寒かったが、昼前には穏やかな登山日和に。岩田山を下りると「春日神社」に出ます。そこでトイレ使用できます。
 三峰山を下りて権現山へ行く途中には、ローソンやセブンイレブンがあります。便利です!(^o^)
 ハイキングコースあり、ザレ場あり、急坂あり……と、とても訓練になる周回コースでした。大野リーダーのおかげです。皆さんありがとうございました。
2  20 矢頭山
髯山
栗木、桑原、佐々、 岩倉6:00→8:20大杉登山口8:35→10:25矢頭山10:45→11:35矢頭峠→11:50登山口12:00→12:15清水峠(昼食)12:30→13:12髯山13:30→14:00清水峠14:10→16:20岩倉
朝方は雲が多く、鈴鹿の山も雪化粧をしてガスに包まれていた。しかし、登山を開始する頃には青空になり気持ちよく登ることができた。林道出合を過ぎると急登の連続となり、自粛明けのなまった体にはきつかった。大日拝の展望台を過ぎるとやせ尾根の岩場と急降下。最後は岩場の急登。矢頭山は標高731mのさほど高くない山だがなかなか厳しい。展望は良く、白猪山、局ヶ岳、三峰山が良く見えていた。下りも3度の登り返しと急降下の連続。往復3時間半の山とは思えないほど疲れた。午後は2つ隣にある髯山へ。こちらも負けず劣らずすさまじい急登の山。戦国時代には狼煙場があった山で展望は抜群。堀坂山や観音山の先にはうすぼんやりと伊勢平野と伊勢湾の大展望が広がっていた。2座登頂で充実したトレーニング山行ができた。
2  18 赤岳 寺西、他1名  赤岳鉱泉へ確認したところ新雪10cm、前夜発で出発。
美濃戸から赤岳鉱泉へハーネス、ヘルメット、ガチャ、ロープを準備して赤岳へ向かうが、行者小屋から先にトレースないと情報を入手し、主稜は時間がない通常ルートで赤岳登頂では意味がないとの意見があり退却。
 赤岳鉱泉アイスキャンディでクライミングを楽しみ下山帰宅しました。朝はかなり寒かったようで鉱泉で一部断水してました。
2  14 船着山 片田 8時30分過ぎに家を出発。10時頃に新城クリーンセンター手前にある小さな公園(広場)横の空き地に車を停めて出発。ほとんどが杉の植林の中の道。急登が続くが道は良く踏まれており、要所に道標もあり迷うことはない。1時間10分ほどで頂上に。
 すっきりした眺望はないが、南東方向と北西方向にちょっと展望がある。ごつごつした鳳来寺山が確認できた。
 下りは歩きやすい道なので40分ほどで車を停めた場所に到着。その公園のベンチで昼食をとってから帰路につく。14時頃には家に着き、ゆっくり競馬中継を楽しむ。
2  14 石津御岳
多度山
栗木、 岩倉6:57→8:10石津御岳登山口8:22→9:55石津御岳神社10:10→10:45美濃松山10:50→11:40多度山上公園12:10→12:45ポケットパーク→13:05多度駅13:39→13:48石津駅→14:00石津御岳登山口14:07→15:10岩倉
 11日に藤内沢を登った時、1ヶ月以上のブランクと体重が増えたせいで大変苦しい思いをした。そこで、これではいけないと、トレーニングをすることにした。近場の縦走コースということで、石津御岳を選択。11日にも通ったが、下道を使っても1時間ちょいと意外と近い。どちらの登山口にも駐車場があり便利だ。今回は左回りで石津御岳から多度山に向かった。全体になだらかな道でよく整備され、歩きやすい。今回は電車を使って周回したが、トレランの人が多く、それぞれの駐車場からピストンしているようだ。3時過ぎには帰宅でき、高速道路を使わない分、費用も安上がりなのでお勧めのコースである。
2  14 猪臥山 渡邉、中弘、粥川、笠原、狩野、中博、湯浅、野村、 岩倉6:00→7:15ひるがの高原SA7:30→7:55猪臥山トンネル南口駐車場8:15→10:15猪臥山山頂10:35→11:50昼食12:20→14:00登山口→14:15駐車場14:30→岩倉16:30
 ひるがの高原で中村号と合流し出発、駐車場は我らの2台で満車、危機一髪でした。
天気は上々、雪路は踏み固められていて途中からアイゼンを付けてゆっくり登りました。
 山頂は数パーティの賑わい。風も少なく、雲海もみられ青空と360度の絶景をしっかり堪能しました。ピストンの予定が早く着いたので周回することに決まり、少し下り、風の来ないところで早めの昼食タイム。
 下山は登ったり下ったりの繰り返し、久しぶりの雪山、履きなれない重いアイゼンでくたくたでした。💛マークにお付き合いありがとうございました。
2 13~
  14
白駒池   延期
2  11 各務原権現山
芥見権現山
大野、松本、川瀬、中博、加幸、國井、 岩倉7:00→伊吹の滝p8:10→登山口8:30→各務原権現山9:30→芥見権現山10:54→12:00誓願寺12:40→登山口15:15→岩倉16:18
 駐車場には既に5~6台止まってました。登山口には沢山の子ども達と保護者の方、地元のハイキングだったのでしょうか?。
 芥見権現山には権現槍の横を通るちょい岩場を登り、山頂で早い昼食を取る予定でしたが、山頂のベンチには10人ぐらいの方がランチしてまして、密を避ける為に誓願寺で食べました。
 誓願寺では赤や白の梅が開花。ポカポカ陽気と梅の香りで春をめちゃ感じ楽しい登山でした。低山ながら岩場、激下り、激登りが出来るここが大好きです。参加して頂いた皆様ありがとうございました。  
2  11 御在所岳
三ルンゼ
佐々、寺西、諸橋、栗木、 稲沢6:00→7:05冬季ゲート下の駐車場7:18→7:25御在所岳裏道国道入口→8:05藤内小屋8:14→8:58藤内壁出合9:04→10:41見晴台→10:50御在所山上公園駅11:26→11:43国見峠→12:57藤内小屋13:27→13:56御在所岳裏道国道入口→14:11駐車場→15:30稲沢
 今年も藤内沢を登りに行ってきました。冬季ゲート下の駐車場は10台ほど駐車可能ですが、到着時でほぼいっぱい。遅いと路駐になります…たまに取り締まりがあるそうなので…人気の鈴鹿の山は、休日は早く着くことが大事です。
 藤内沢入り口でアイゼンやヘルメット、ハーネスを着けます。この日の藤内沢はかなり人が入っていて…ガイド登山らしきグループと抜きつ抜かれつの登山となりました。
 休日はトレースがしっかりあるので…ルーファイの苦労はありません。ところどころ岩が出ていて、よじ登るのはやっかいなところも…残雪のような雪でした。
 3ルンゼの氷はあいかわらずキレイです。山頂付近は霧氷ができていました。裏道で降ります。北谷小屋のチェックに行く会長に同行…初めて中を見ましたが広くてきれいな小屋です。コロナが収束したら、ここで宴会しましょう♪
 お助けロープ、ありがとうございました。久しぶりの登山は…おもしろいけど…キツイです。体力低下を実感…。
2  7 金剛山 延期
2  7 孫田尾根
藤原岳
大野、 孫太尾根登山口8:05→丸山9:07→草木9:45→多志田山10:26→11:06藤原岳11:34→多志田11:56→草木12:25→丸山12:55→登山口13:33
 北勢町新町の墓地前駐車場が登山口で10台ほどのスペース有り。数年前は登山道に案内板などは無かったが、丸山あたりまでは道も整備が進み、案内標識も所々にありました。
 雪は多志田山あたりを除いてほとんどなかったです。治田峠分岐からも雪は僅かで、登り難い斜面をテープを目印に山頂を目指しました。稜線からは雪の世界で20㎝くらいは残ってましたが、小屋の周囲一帯はまだら模様という感じでした。
 下りは登り斜面の端の岩場から降りましたが、今日の場合は両方とも利用すればと悔やみました。
 孫太尾根は展望も良く静かな山歩きができるルートで、今後人が増える予感です。
2  7 鍵掛山 笠原、安藤、甲斐、狩野、桑原、長谷、前川、牧野、湯浅、角當、他1名 小牧7:00→8:45石雲寺9:05→駐車場9:30→林道分岐10:30→11:50山頂12:25→駐車場14:00→小牧16:30
 先ず石雲寺の節分草を見に…。目に飛び込んできたのは大木の臘梅、白梅紅梅もちらほら咲き始めていました。
 そして境内周辺は沢山の節分草が見頃、早春を満喫‼。登山口にむかう。大島トンネルを抜けるとすぐ大きな駐車場あり。大島橋を渡って登山開始。
 林道(大島黒沢線)は大きな石がゴロゴロ、大きなひび割れとダアトな事この上無し。林道分岐から薄暗い植林帯の急登、稜線に出て方向間違い(10~15分のロス)。軌道修正して山頂到着。三等三角点有り。薄く明神山が望まれました。昼食をとり周回コ―スで下山。これがなかなかの急降下でした。駐車場に着いた時ポツリポツリの雨、鉛山は次回に…。
 私事ですが初めての山に思えて楽しい山行となりました。計画者に感謝です。今回❤️マ―クにしてはハ―ドの声がありました。参加の皆さんお疲れ様でした。
2  6 富幕山 片田、他1名  ゆっくり歩いても往復2時間程度のハイキングコース。トレラン初心者にはいいコース。そういう感じの人と結構多く出会った。富幕山には登山コースが4本くらいあるようなので、頂上には細江コース以外からの登山者も多くいた。風越峠に戻ってから、時間もまだたっぷりあったので、風越峠から富幕山と反対方向に向かう尉ガ峰の方にもいってみたかったが、昨年全く山を歩いていない他1名がもういいというので帰宅することに。
2  6 綿向山
竜王山
加幸、大野、國井、野村、渡邉、中博、 岩倉5:35→7:20御幸橋P7:40→9:12五合目小屋→9:30七合目行者コバ→10:10綿向山11:05→幸せのブナ変木→11:30竜王山分岐→12:40 917m峰→13:20竜王山13:48→14:15登山口→14:43駐車場15:02→17:00岩倉 天候:快晴(私の温度計では最高気温15℃、走行距離215k)
 八日市IC降り、道なりにしばらくいくと、右側に24時間営業のマックスバリューがあり、綺麗なトイレも併設され利用価値高く便利。期待した積雪量は殆ど無く、その点だけ残念だったものの、風も穏やかで、雲一つないスカイブルーな登山日和を満喫。
 山頂手前でかろうじて伊吹山霊仙山をバッグに霧氷が見れてラッキーでした。登山者賑わう中、立派なケルン(青年の塔)のある山頂からは、雨乞岳・鎌ケ岳が目前に迫り、素晴らしい眺望をおかずにポカポカ陽気の中、早めの昼食タイムとし約1時間至福の時をのんびり過ごした。
 竜王山経由の周回コースに入ると極端に人は減った。理由は激下り急登によるものかな。(激下り凍結安全対策にアイゼン等装着)登山口に降りてからのアスファルト道約30分が足の疲労感に追い打ちをかけるも、周回コースは楽しいものでした。
 日当たりのいいところではシャクナゲの蕾が春を感じさせてくれた。下山後のお風呂は自粛、トイレ休憩1回のみ足早に帰路に就いた。皆さんのおかげで早春を感じる実に楽しい登山となり心より感謝です。有難う御座いました。
1 31~
 2/1
北横岳
縞枯山
中弘、中博、川瀬、湯浅、 1/31岩倉6:00→9:00横岳ロープウェイ→9:40山頂駅→10:40北横ヒュッテ→11:00北横岳→11:15北横ヒュッテ11:30→12:15縞枯山荘→12:30縞枯峠→13:05縞枯山→13:20展望台13:25→14:00縞枯峠→14:20山頂駅14:30→14:50ロ→プウェイ乗場→15:30宿泊地
 山頂駅から登り始め、下では晴れていたが曇っている。坪庭から北横岳へ、曇っているせいか雪面の踏み跡が見にくく踏み固められたコースを外すと踏み抜く。
 やがて青空や遠くの山並みも見えてきたが、山頂はまだ雲が掛かっている。横岳ヒュッテでリュックをデポして山頂へ、山頂ではガスっているので写真を撮って早々に下山。 ヒュッテで早い食事を取って三ツ岳に行くつもりであったが、余り入っていないようだったので縞枯山荘経由で縞枯山へ。天気も良くなり縞枯展望台では、さほど風も強く無く浅間山から南アルプス、木曽駒ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳のパノラマが素晴らしかった。
 思ったより早く3時前には山頂駅に戻る事ができ、4時前には宿泊をお願いしたログハウスに着きました。
 翌日は天気は良かったが山には行かず四人でドライブ、温泉を楽しんで帰りました。
1  31 岩巣山
元岩巣山
甲斐、安藤、狩野、前川、笠原、牧野、 8:50岩屋堂発で元岩巣経由、約1、5Hで岩巣山頂、展望のよい日溜まりにて休憩の後、西側の尾根を約1Hで下る。
 未だ早いので三国山に向ったが、林道入口は2月下旬まで冬期通行止め。では、と自分の未踏の山星山に行こうとなり大洞峠へ。歩道橋を上りハイキングコースをユルユルと往復約50分。岩倉16:30着。
 元岩巣山頂は割に広く展望も開けているが人で一杯なので即、岩巣山へ向った。山頂付近は積雪約1、5㎝今回も軽アイゼンの出番なし、残念でした。
 下りは西側の鉄塔巡視路に入り分岐を左に分け下山。登りの道とは真逆の静けさにて貸切り状態、判りにくい所では赤テープを頼りに下りました。
1  30 八木三山 松本、大野、角當、 9:07八木山北登山口→10:14八木山山頂→10:47双子山山頂→11:16愛宕山山頂→14:10八木山北登山口
 風もなく穏やかな天気と山肌の雪化粧。岩場もあって、整備により歩きやすい 、ゆる山登山を楽しむ事ができました。
 1  30 大川入山横岳 佐々、寺西、他2名 治部坂高原駐車場9:00→9:10大川入山登山口→10:30横岳10:39→12:49大川入山13:31→15:07横岳15:12→15:54大川入山登山口→16:02駐車場
 「久しぶりにどこか歩きたい」と思いましたが、前日から雪…どこへいくか当日朝まで悩みましたが…雪が少ないと思われる大川入山に行きました。
 猿投経由で行きましたが、道路にはさほど雪はありません。登山口の駐車場は10センチほどの新雪…4回目の大川入山ですが、駐車場から雪があるのは初めてです。
 途中でチェーンアイゼン装着。山頂近くの「白い羊」は成長しすぎて…プチモンスター樹氷に青空が映えました。
 素晴らしい展望でした。山頂で味噌煮込みうどんを作りました。氷点下の世界ではテルモスのお湯から作ることが大事です…温まります。久しぶりに雪山が歩けて楽しかったです。しかし、体力低下だなぁ…大川入山のアップダウンは疲れた…。
 下山すると駐車場の雪はかなりとけていました。
帰りは園原インター経由で帰宅…中央道の車が少ないのにも驚きです。緊急事態宣言の効果なのでしょう…。
1 23~
  24
白駒池 延期
1  23 大川入山 延期
1  17 姫越山 中弘、中博、渡邉、湯浅、川瀬、栗本、 岩倉6:00→8:00日の出公園P8:20→8:25登山口→10:00姫越山→10:45唐人殺し峠→11:45芦浜12:20→13:40近畿自然歩道分岐→14:50南登山口→15:15日の出公園P→18:00岩倉
 日の出公園到着時既に数台の車。登山口までは5分ほどで津波避難階段を登る。薄曇りで多少風があり寒い姫越山では芦浜池や砂浜は良く見えるが水平線は曇って見えません。登山者は数名、唐人殺し峠から芦浜までは天気も良くなり、先程までの寒さも無く芦浜で昼食を取り暖かく気持ちが良い。
 帰路は芦浜池から堤防脇のやや急な登りを行き、近畿自然歩道からは歩き易い。単調な道が続くき所々に展望台があるが木が茂っていて余り視界は良くない。自然歩道も同様で海はあまり見えませんでした。
 南登山口からは錦漁港沿いに公園迄途中5年前に魚を買った漁協はもう閉まっていて残念。今回遠い所までご一緒して頂いた皆さんどうもありがとうございました。
1  17 常寒山
万燈山
甲斐、後藤、笠原、狩野、村林、長谷、角當、前川、田宮、桑原、他1名 岩倉6:40→8:45登山口9:05→10:05常寒山山頂10:20→11:35林道→11:55食事12:25→12:50万燈山13:10→13:15登山口14:15→岩倉16:30着
 第2東名新城ICより万燈山登山口に向かう。万燈山登山口がわからず通りがかりの地元の人に聞くとどうも通り過ぎたらしい。でも「ここから常寒山へ1時間位で行けるよ」とのこと、先に常寒山を登り帰に万燈山へと計画変更してここから登山開始する。
 道はしっかりして1時間で山頂に到着。山頂は小広場で三体の石仏が鎮座している。帰りは船着山方面に向い、1本松の分岐で万燈山方面へ右折する。右折して10分位の所から林道出会いに下り林道を万燈山に向う。
 途中の陽だまりで昼食をとり弘法大師像に着くが、そこから万燈山への道がわからず少し迷う。
 結局は林道より下山したところに、小高い丘があり何とか着、展望台から集落がよく見える。帰りは林道まで戻り徳蔵寺を通って車に戻る。何とか皆で協力して周遊することができました。
1  14 夏焼城ヶ山 片田、   ナビで登山口付近を設定し、自宅から猿投グリーンロード経由で東納庫から津具方面へ向かう途中、道路が通行止め。他のルートを辿ればたどり着けたでしょうが、あっさり諦めてUターン。途中の夏焼城ヶ山に行ってきました。
 雪は深いところで10センチくらいありましたが、アイゼン等つけるほどでもなし。登り1時間と少し下り45分くらい。
1  14 藤原岳 渡邉、牧野、湯浅、中博、川瀬、 大貝戸登山口8:40→11:20藤原山荘(昼食)12:16→藤原岳13:00→14:30登山口
 平日で非常事態宣言もだされ登山口の駐車場はがらがら。6合目までは雪の無い夏道。7合目あたりで登山道が 凍結し滑りやすい。8合目でやっと冬道の直登となり、アイゼンを装着する。
 藤原山荘でゆっくり 昼食をとり頂上へ。太陽も 時どきさし風もなく 暖かい。頂上は人が余り登ってないのか! 雪はふかふかと していた。入山から下山まで皆さんで歩調を合わせ、隊列を乱さず気持ち良い登山が出来ました。
 皆さんの互いを思いやる心に感謝し空の青さと雪の白さを思い出に残し早々に帰路に着きました。
1 11~
  13
燕岳 寺西、 宮代ゲート13:50→18:25中房温泉7:00→14:30合戦小屋手前→16:15第二ベンチ6:25→7:30中房温泉→11:20宮代ゲート
 入山から下山までの降雪量は10から15cmと少なかったが入山者が皆無でラッセルの連続で撤退となりました。
 愛知県を出発から帰宅までスーパーレジ待ち以外の人との接触は皆無でしたので、コロナ対策はできたと思います(ビーコン持参)。
1  10 物見山
(海上の森)
狩野、甲斐、笠原、後藤、角當、 岩倉7:00→8:20海上の森駐車場8:45→三角点9:00→10:20物見山10:45→(昼食30分)→赤猿峠12:50→猿投登山口13:20→大正池→14:50駐車場15:20→岩倉16:50着
 写真、野鳥、ハイキング等の目的か十数台駐車していました。寒波でトイレの水が凍り使用不可でした。
 まず三角点に寄り、外周コースを回り物見山山頂へ、山頂はペンチ有、樹木が伐採され尾張平野の眺めがよかったです。ここから赤猿峠へ鈴をつけの出発、初めてのコースでしたが高低差があまりなく道もしっかりしていて落ち葉の中、安心して歩けました。赤猿峠より猿投山登山口のほうへ下山し大正池経由で駐車場につきました。
 大正池は水がなくビックリ、底に少し流れがあるのみ、まさに池の底を歩きました。(調べたところ砂防池は、農業用のため池のため、農閑期には水を抜くとのこと、例年では4月ごろ水をため始め、10月ごろには水を抜くとのことでした。貴重な体験をしました。)
 また赤猿コースでは猿投山からの縦走者5~6人に会い機会があれば挑戦したく思いました。
1  10 便石山
天狗倉山
(熊野古道) 
大野、 三重県紀北町道の駅海山8:30→8:40馬越峠登山口→9:30馬越峠10:20便石山(像の背)→11:45馬越峠→1200天狗倉山→1315オチョボ岩→14:20天狗倉山→14:40馬越峠→15:20道の駅海山
 初めての熊野古道歩きでしたが、馬越峠までの距離は短く古道歩きを楽しむにはルート選定が必要かと思います。石畳みの雰囲気は味わえましたけど。
 便石山と天狗倉山への登山道は階段で良く整備されています。このコースでの最大のスポットと言えばなんといっても便石山からすぐの「像の背」でしょう。
 ネット上の山行記録の画像を診てもらった方が分かりやすいですが、実際に立つと感動しますよ。後は、天狗倉山山頂の大岩からの日出ヶ岳方面の展望やオチョボ岩がまるで熊野灘を眺める為の”テラス”であり、コーヒーを飲みながらの至福のひと時を体験出来る事です。
 是非、天気の良い時にどうぞ。
1  9 伊吹山 國井、栗木、渡邉、中博、川瀬、湯浅、諸橋、 岩倉6:25→登山口7:30→6合目避難小屋10:12→11:33山頂12:01→6合目避難小屋12:45→登山口14:30→岩倉15:50 行動時間6:39。休憩時間48↗1160m↘1160m
 テンクラC強風の18m/Sの予報で、撤退覚悟で行きましたが風も余り無く、天気も良かった。
 3合目ぐらい登ると暑くなりハーフジップシャツになりました。Mさんはなんと半袖。登りの時、避難小屋から稜線の急登では、アイゼンがなかなか奥まで刺さらず辛かった。
 下山では、太ももの裏が攣りそうになり、Wさんの塩を頂き助かりました。体力の無さを痛感しました。
 山頂は、めちゃめちゃ寒かった。山頂のお堂の中で、スープを食べながらブルブル震えてました。
 1合目のトイレベンチから12本アイゼンとストック。ワカンとピッケルは荷物化となりました。冬期唯一使用可の1合目トイレは使えませんでした。登山口神社のトイレを使いましょう。
 私のつたない計画に参加して頂いた皆様ありがとうございました。最高な雪山登山になりました。
1  4 養老山
小倉山
加幸、大野、國井、野村、 岩倉6:15→7:27養老の滝P8:01→8:08登山口→9:38三方山9:55→10:32小倉山10:55→11:15養老山11:20→11:45小倉山昼食12:20→13:38駐車場14:00→15:00岩倉
 現地にて公園Pよりも先の養老の滝P(¥500)まで通行可能だった為、往復約1時間弱の短縮ができ助かりました
 時折小雪舞うも徐々に青空も広がり何より風も比較的穏やかで気持ちのいい今シーズン最初の雪山となりました。
 三方山と駐車場の中間地点あたりのベンチでアイゼン装着(2名はチェーンスパイク)、凍結箇所は殆ど無くトレースもしっかりあった為、準備したワカン・ピッケルは出番なし。
 三方山の眺めもいいが、小倉山からの眺望、特に青空に映える雪をまとった霊仙山の雄姿が二重丸。
 各自、完全冬山装備の慣らし登山も兼ね有意義な山行ができ、参加者の方々に感謝致します。
2021年
1
  3 風切山
腕扱山
笠原、甲斐、角當、狩野、前川、牧野、

小牧6:40→桜淵公園8:40→荒沢の滝→10:40風切山→西登山口→.腕扱山→12:40公園P→16:00小牧

 朝焼けの美しい空の下、一路新城へ。次第に雲が広がり風も出始め寒い~!が、弘法山(風切山)への道中には西国番所・弘法大師・四国番所の石仏が置かれ、各々大きさと表情に変化があり楽しい。同じ弘法さんなのに・・・ね。山頂は四国52番。それなりの賑わい。

 西登山口へ下りて舗装された林道を更に下り、重池の畔から腕扱山。約10分で駐車地の公園に着きクリームシチュウのランチ。短時間だが今日も今日とて仲間と元気に歩けて、登り初めに相応しい日となりました。

12  29 伊吹山   中止
12  27 芥見権現山
八木山
川瀬、野村、  リフレ芥見8:00→芥見権現山9:00→桐谷坂9:55→向山10:20→10:38 須衛山10:46→岩坂峠11:43→12:06金山12:16→大岩展望台12:29→13:12各務野自然遺産の森広場→14:00八木山北尾根登山口14:15→15:08八木山→ 八木山登山口15:35
 暖かい師走の天候に誘われて、急遽、山歩き機会に恵まれ、里山の縦走をしてきました。
 初めての縦走コースでしたが、個々の単体山歩き経験と現地の表示板、GPSを活用しながら、予定通り完走。風もなく、登山日和の一日でした。
 急な登りに弱く、いつもは、直ぐにゆっくりペースに甘えてしまうのですが、今日は気合を入れて歩きました。私に合わせて歩いてくれたメンバーさんに感謝しています有り難う御座いました。
12  27 五井山
宮路山
笠原、甲斐、狩野、前川、角當、安田、 宮路山登山口P8:30→宮路山→五井山10:30→登山口P12:30→16:40小牧
 思いの外、青空一色の晴天となり、三河湾から三ヶ根山や渥美半島、竹島などが見え、春に行った佐久島はどこだろねぇなど言いつつ、島国に暮らす幸せを感じてきました。
 年忘れ昼ご飯は、野外でチカラうどん鍋と、各種総菜とスイーツ&フルーツを美味しく頂きました。お腹いっぱいすぎて、その後のハイキングは何と100歩程度歩いて終了(笑)。
 まさにユックリぽちぽちの山行でしたが全員揃って元気に歩けて何より♥︎
12 26~
  27
硫黄岳 栗木、
他7名

26日 上小田井7:00→7:31小牧市役所7:3510:06美濃戸口10:46→11:46美濃戸(昼食)12:16→北沢経由→14:30赤岳鉱泉

27日 赤岳鉱泉7:20→9:45硫黄岳山頂10:07→11:15赤岳鉱泉12:40→北沢経由→14:10美濃戸14:20→15:08美濃戸口15:40→15:47温泉16:45→19:30上小田井駅

 所要時間 1日目(3時間44) 2日目(7時間50)
 雪山テント泊が初めてという、登山教室の生徒さん4名との雪山山行。テント泊装備を担いでの山行で、1名がばてるなど、小さなアクシデントはあったが、まずまずの滑り出し。雪面を踏み固め、雪上にテントを建てたり、テント内での生活術を話し合ったりと、学ぶべきことを沢山経験することができたと思う。二日目は、これ以上無いというほど素晴らしい八ヶ岳ブルーの天候に恵まれ、快適な雪上歩行と、山頂からの360度の展望を楽しむことができ、感動の登頂体験を共有することができた。 登山教室の生徒さんに冬山の魅力と感動を味わってもらうことができ、充実した山行ができて良かった。

12  26 御在所岳
(本谷)
佐々、寺西、諸橋、 蒼滝駐車場7:30→8:19一の谷山の家8:42→10:53ジョーズ岩→11:24大黒岩→11:45山頂レストラン12:25→13:34藤内小屋→14:03裏道登山口→14:27蒼滝駐車場
 1週間前に登山口前で撤退した御在所本谷に行ってきました。伊吹山に向かう諸ちゃんに連絡して合流。(今日の伊吹山は強風だよん)
1週間前に比べて少し雪が減った気がします。一の谷山の家でヘルメットとハーネスつけてピッケルを出します。御在所本谷には何度か来ていますが、雪の本谷は初めて…。
途中で前爪アイゼン着けます。
 先行者が2人…この先行者さんのトレースは迷うことなく歩いています。おかげでいつも道迷いする本谷で、迷うことなく大黒岩に出ました。難所は2か所、私だけお助けシュリンゲしてもらいました。久しぶりに体を使ってよじ登る登山でした。こういう登山では短いピッケルが使いやすいです。何度も注意されながら使い方を覚えていきます。
 山頂近くはたっぷりの雪、ツブツブのまったく固まらない雪で登りにくい…。山頂公園に出ると曇りの強風でしたが、子供たちは元気にそり遊びをしています。
 まだ空いている山頂レストランでカレーうどんを食べ(毎回食べますがおいしい)、駐車場に近い裏道で下山しました。下山は私だけチェーンアイゼンをつけましたが、お二人は滑るようにツボ足で降りて行きます。
 GOTOのおかげか、RWは多くの観光客でにぎわっているようでした。登山者はよくわかりませんが、裏道は踏み跡いっぱいでした。
 雪の本谷行けてよかった…おもしろかったですね…また行ってしっかりルートを覚えましょう。
 ありがとうございました。
12  26 天王山
誕生山
粥川、中博、渡邉、栗本、野村、吉田、湯浅、牧野、長谷、加幸、中弘、 A班: 岩倉7:15→8:45JAライスセンター8:57→10:02誕生山10:20→10:43宮川源流点→11:12白山→12:10天王山(昼食)12:50→13:50大矢田神社14:15→16:05岩倉
B班: 8:50大矢田神社9:00→9:10登山口→10:15天王山山頂10:20→白山11:30→12:15誕生山12:55→ライスセンター14:00→大矢田神社14:20→14:40温泉16:10→17:25岩倉
 岩倉集合時に、体育館の北側の家屋から黒い煙と炎が上がり火災に遭遇。天気は曇り空で岐阜県に入ると霧雨も降り出し先行きを心配しての出発であった。
 メンバーを二班に分け、A班はJAライスセンターから誕生山に登り天王山へ縦走し、B班は大矢田神社から天王山に登り誕生山を目指す交差縦走で、途中車のカギを交換ということで、それぞれの登山口を後にした。
 心配した天気も風は無く時々薄日も射し、まずまずの登山日和であった。誕生山頂上には素敵なテラスが設けられ、近くの山々はもとより名古屋駅前の高層ビルも遠望でき眺望を楽しむことが出来た。歩いた距離は5.4kmであったものの、アップダウンが多く急登もあり思ったより長い距離を歩いた気がした。
 大矢田神社では門松や垂れ幕など迎春の準備中であったが、メンバーの多くは今年の締めの山行であり、今年一年元気に山行が出来たことに感謝し、来年もコロナに負けず山を楽しめることをお祈りした。
 帰りは直帰組と温泉組とに分かれて岐路に着いた。ご参加頂いた皆様有難うございました。
12  26 村積山 後藤、 自宅7:30→8:50村積山つり池P9:10→9:50頂上、村積神社奥宮→10:25つり池P10:40→10:55龍渓院→11:30奥殿陣屋→12:25岩津天神社→13:00大樹寺→13:50滝山東照宮14:10→15:30自宅
 村積山つり池駐車場に着いた時には既に車が5台止まっていた。準備をして林道を歩く。分岐に着き左側の階段の道を登りきると頂上、村積神社奥宮に着いた。参拝し、三角点にタッチした後、展望台に向かった。景色は良く、街並みの向こうには名古屋のビル群がかすんで見えた。
 山行途中ではウォーキングしていた地元の人何組かに出会った。早く下山できたので岡崎の名所旧跡巡りをしてきました。
・ 「龍渓院」本堂は工事中で中に入れず門前にて参拝。龍渓院は徳川家康の父が建造したお寺で、入り口の門には左甚五郎作の龍の彫り物がありました。
・ 「奥殿陣屋」陣屋内を散策、登山口を確かめて戻る。
・ 「岩津天神」参拝
・ 「大樹寺」参拝後広い境内を歩く。大門から岡崎の町並みと岡崎城が眺められてよかった。
・ 「滝山東照宮」東照宮の名の通り徳川家由来の寺。寺の造りはミニ東照宮かな。将軍徳川吉宗の寄贈した梵鐘があり良く残っていたなと思いました。
 愛知の山1座と5か所の名所旧跡巡りをし、気持ちよく帰路に追いた。
12  21 臼杵ヶ岳 粥川、他6名  黒滝登山口9:50→12:05ベンケイ(昼食)12:40→13:00船石 →13:50臼杵ヶ岳14:00→16:20黒滝登山口
 土山町黒滝遊漁場の近くに車を駐車して杉林の尾根を登り出す。登山口での積雪は数センチで一部土肌も見えていたが、登るに従い深いところでは50㎝程の積雪も。
 数日の冷え込みで落葉したすべての枝に霧氷の上に粉雪が付き白く輝き綺麗だ。また、新雪のため歩くと「クックッ」と音を立て雪が固まりアイゼンを使うことなくツボ足で十分。時には、雪に覆われた馬酔木の藪に入り込み体中雪まみれになり、雨着を着て、藪から匍匐前進で脱出することもあったが、船石からは伊勢湾や、雪に覆われた仙ヶ岳が陽に白く照らされているのを眺めるなど、今年初めての雪歩きを楽しむことが出来た。
12  20 石巻山
神石山
後藤、川瀬、渡邉、青木、 小牧6:00→7:40葦毛湿原P→8:00神石山登山口→9:55神石山山頂→10:40見晴台ピンポイント→11:30神石山山頂→座談山(昼食)12:40→13:30葦毛湿原P13:50→14:20石巻山神社P→15:00石巻山山頂→15:40石巻山神社P→18:00小牧
 天気は晴れ、気持ちの良い朝。
(神石山」 葦毛湿原の木道は霜が付いていて滑るので慎重に歩く。樹林帯を通り一息峠を過ぎると多少のアップダウンもあるが稜線歩き、座談山では富士山、南アルプス、浜松市街の景色に感激、その後神石山山頂に到着。一等三角点にハイタッチ、浜名湖を見下ろす景色を眺めていたら地元のガイドさんに声を掛けられ、浜名湖周辺の説明を一通りして頂いた後、さらにこの先のピンポイントの見晴台を推奨された。行ってみると奥浜名湖も良く見え更に素晴らしい展望に満足した。下山はピストン、途中座談山で景色を楽しみながら昼食、駐車場に戻った。
 (石巻山」 石巻山神社近くの空き地に駐車して神社に向かい、安全祈願して登った。途中「ダイダラボッチの昔話」「蛇穴」の看板に気も和むが、登山道はごつごつした岩が多く鉄の梯子、階段を慎重に上り頂上に着いた。山頂では小岩の上に立ち360度の大展望を満喫。その後下山した。
 同行して頂いた皆様に感謝申し上げます。
12  20 白酉山
大酉山
狩野、村林、暮石、角當、笠原、湯浅、長谷、甲斐、安藤、 岩倉6:00→ 8:00奥田公民館8:20→ 登山口9:00→10:40白酉山10:25→(昼食)→12:30大酉山12:50→13:30林道出会→14:28公民館駐車場15:00→岩倉17:00
 2 ~3日前からの寒波襲来で雪が心配、当日晴れ、軽アイゼン持参で出発しました。白川町に入って途中で「黒川トレッキングクラブ」会長(伊藤さん)と合流し公民館から里道(この道がわかりずらい)の林道への入り口まで先導していただきました。
 石のゴロゴロした林道には真新しいリボンが案内してくれました。途中でストレッチを丹念にし、登山口分岐に到着、ここから登山開始です。
 いきなり低い笹に応われた急勾配の踏み後をあえぎながら登り林道に出会う。ここで方向を間違え30分ほどロス、登り口を見つけまた急騰がつづく。踏み後も薄く笹に覆われ雪も少しあり滑る中必死で登る。
 山頂は狭く祠と三角点・大きな山名板がある。風か出てきて寒くアイゼンをつけて即急騰を稜線口まで戻り大酉山への林道を進む。途中の陽だまりでゆっくり昼食。
 それから東に進み大酉山直下の目印の赤いリボンを探がす、やっと見つけ崖をよじ登り、踏み後をわずか登ると山頂到着です。山頂も木に応われ狭いがここにも大きな山名板ある。
 下山は急斜面もアイゼンのおかげで難なく降りることができました。山では風や木から舞う雪等で寒くゆっくりできなかったが里は暖かく一休みして帰路につきました。
 ハートマークの里山と思っていましたが意外と急騰続きでハードでした。
 この度「黒川トレッキングクラブ」会長の伊藤さんには事前にテープを付けや複雑な里道の案内又、公民館のトイレの使用の手配や雪情報等をいただいたりと、いろいろお世話になりました。感謝感謝でした。
12  20 藤原岳 寺西、佐々、他1名 登山口9:00→11:40藤原岳山荘→12:09藤原岳山頂12:16→12:36藤原岳山荘→14:17登山口
 土曜の天気が悪いので、日曜日に変更しました…メンバーも若干変更…。しかし、日曜も御在所に近くなるころから雪。山は真っ白な雲で覆われています。登山口撤退を決め、温泉にでも行こうかと思いましたが…藤原あたり歩こうかと思い直しました。
 藤原岳の登山口の駐車場はいっぱいで下の有料駐車場に止めました。すごい人気ですね、こんな雪いっぱいの山なのに…って雪山だから人気なのかな。
 4合目あたりから積雪、7合目で私だけチェーンアイゼンをつけました。ためしにトレースを外れてラッセルすると…腰まで埋まります。
 山荘は人が多そうなのでスルー…山荘から山頂までスノーシューの人も多くいました。藤原でラッセル訓練ができる…これが1週間前だったら…いい雪訓になったのに…。
 エビの尻尾ができてた山頂からは素晴らしい景色が見えました。雪が舞い、時々風も吹きましたが…青空に霧氷が見えて満足満足。
 ホントにここは藤原岳なのかと思うほど…いい雪山でした。御在所本谷は年が明けたら再チャレンジしたいと思います。
12 18~
  20
横岳
(清里)
  中止
12  19 金華山 松本、大野、高橋、 岩戸公園8:50→鷹ノ巣山→めい想の小径→岐阜公園→百曲り登山道→金華山山頂→七曲り登山道→岩戸山→15:30岩戸公園
 所々に雪があるものの、風もさほどなく陽射し暖かでした。のんびり、まったり縦走登山を楽しむことができました。展望台からは絶景です。
 今日は、あと少しで山頂!の所で、女の子らが父親に連れられて、石段を登る姿を見ました。しかも3歳。なんと双子ちゃん、駐車場からほぼ自分で登ってきたそうです。何時間もかかる登りに泣き言も言わないで、無事山頂へ到着。すごい!感動とパワーをもらいました。  
12  17 釈迦ヶ岳
(奈良県)
國井、他1名 登山口1.3㎞手前8:00→登山口8:40→標高1600m位12:30折り返し→登山口15:30。マイナス8度。登山中小雪がちらつく。行動時間7時間。休憩30分
 太尾登山口までの道が20日から通行止めになるので5時間掛けて行くことに、日本海側は大雪予報でしたが、太平洋側の奈良は大丈夫と思っていました。
 もみじ街道に雪が有り、ガードレール無い所や橋が有り怖かったです。登山口手前1.3㎞の所で車がスタックしてなんとか下の路肩に止め歩。
 登山口の階段を登ると雪が股まで、これは山頂まで行けないと思ったが12時半まで行けるところまで行く。トレース無し新雪なのでつぼ足、下山はチェーンスパイク。10時半ごろスマホが寒さのためオフになる。折り返しして下山の時自分達が付けたトレースが消えてました。ガーミンのGPSが起動してたので助かったです。青い空とお釈迦様に会いにリベンジしたいと思います 
12  13 鬼面山 伊藤、 鬼面山の地蔵峠への、アプローチは
崖崩れで大鹿、矢筈、全面通行止で入れず、断念
12  13 御堂山
砥神山
安藤、笠原、田宮、村林、甲斐、長谷、角當、 岩倉6:00→とよおか湖公園7:30→8:20砥神山8:40→8:50展望ポイント9:10→9:30御堂山10:10→11:25とよおか湖公園(昼食)12:30→13:00オレンジ館、道の駅グリーンセンター音羽14:00→15:30岩倉
 曇り後晴れ時々強風 山行時間4時間。御堂山よりピストンは昼飯の楽しみを奪うので、大回りを選択変更した。
 この日は日中も涼しくなり低山山行にはうってつけの日和でした。 
12  13 大日ヶ岳 寺西、野村、中博、川瀬、國井、松本、湯浅、片田、桐山、佐々、 岩倉6:00→登山口7:58→一ぷく平10:03→展望台11:50→12:08展望台から少し下り昼食12:22→一ぷく平13:34→登山口14:56
 登山口の温度3.2度展望台1.9度。10km↗721m↘722m。 登り始め小雪が降り始め1時間位で12本アイゼン装着。行動中もチラホラ雪が降り、寒い登山でした。 雪山基礎を今までしっかり出来て無く、初耳の事が多々有り本日参加出来て良かったです。
① ピッケル歩行2点確保。右足と左足、ピッケルで三角を作る。
② 登りピッケルのピック面を前に、下りは後ろ
③ ピッケルは山側に持つ。
 リーダーにはゆっくり歩いて頂いたり質問にも丁寧に答えて頂きありがとうございました。ペースが遅くなり後方の方には寒い中、御迷惑おかけして申し訳ございませんでした。またいろんな講習登山が有れば是非参加したいです。よろしくお願い致します。今季最初の雪山登山最高でした。皆様ありがとうございました。
12  12 茶臼山
万燈山
後藤、渡邉、牧野、 岩倉6:00→7:10無の里P→7:30茶臼山登山口→8:40茶臼山山頂8:55→9:10滝山203展望台→9:50無の里P→10:10長園寺P→10:50万灯山山頂→11:40長園寺P(昼食)12:15→12:50華蔵寺見学→14:35岩倉
 天気は晴れ、風もなく気持ちの良い朝。「茶臼山」 無の里駐車場はほぼ満車状態、低山だけど人気の山らしく続々と車が来る。登山口はたくさんあり分かりづらい。
 私たちは薬師堂脇の登山口から沢筋を登った。この道はあまり人が登ってない様子。山頂の展望はあまり良くない。三角点にタッチした後、滝山展望台に向かった。岡崎方面の街並みを展望した後下山。
 「万灯山」 長園寺駐車場近くの登山口から「チョウの小径」を登り頂上に着く。頂上には三角点があり、今日二度目のハイタッチ、小休止後「野鳥の森」小径経由で下山。
 長円寺の境内で昼食をとった。境内にはたくさん実をつけた千両、万両がとてもきれいだった。
 まだ時間があったのでMさんの提案で吉良家の菩提寺「華蔵寺」に立ち寄った。寺の奥様(住職の母親かな?)の案内でお寺所蔵の宝物や庭園などゆっくり見学させてもらい一同感激。手入れの行き届いた個人のお寺というよりお寺全体がお屋敷のようでした。
 今日の山行は、前半はゆっくり山行で楽しみ、後半は名勝見学と、充実した一日でした。
12  12 白倉山
登気野
栗木、 岩倉6:35→9:10白倉渓谷登山口9:26→10:40白倉山分岐→10:49白倉山10:55→12:10登気野12:30→13:57白倉山分岐→14:51白倉渓谷登山口15:00→17:20岩倉
 熊伏山に登る予定で出発。しかし、国道152号線が工事のため全面通行止め。急遽、同じ一等三角点の白倉山に行き先を変更。白倉山から尾根続きに「登気野」という、変わった名前の山があるのでこちらにも足を延ばす。しかし、標高が白倉山よりも低いので戻るほうが時間がかかる。尾根伝いに薄い踏み跡を頼りに無事登頂。帰りに赤テープをつけ、枝切りもしっかりしてきたので次に行く人は楽できることだろう。
12  11 鍵掛山 栗木、 岩倉8:40→10:30六所神社10:43→11:12林道終点登山口11:21→12:12鍵掛山12:41→13:12林道終点登山口→13:40六所神社13:50→17:10各務原のモンベル17:50→18:40岩倉
 愛知の130山の四周目の最後となる鍵掛山。林道入り口で三遠南信道の工事が続いていたため、どうしたものかと迷っていたが、ネットにはほかのルートで登った記事もあったのでチャレンジすることにした。工事現場は工事はしているものの、以前とは違って閑散としていてフリーパス。林道は15分ほどで車止めがあり、その奥はアスファルトの上に苔が厚く苔むした状態。登山道は崩れた石か゛しっかり溜まり、歩きにくかったがルートははっきりしていて50分ほどで山頂に到着。展望がよく、三河本宮山、宇連山、三ツ瀬明神山などが間近に見えた。下山は来た道を戻ったが、落ち葉があつく積もり滑りやすかったので気を付けて下山。時間が早かったので温泉も考えたが豊田ICまで下道を走り、おまけに各務原のモンベルにも立ち寄って帰った。 
12  9 笠置山 青木、渡邉、湯浅、他1名 小牧市役所7:00→9:00姫栗登山口→11:20山頂12:30→15:45登山口16:00→17:00小牧市役所
 笠置山と言えば「ヒカリゴケ」が、有名です。久々に見たヒカリゴケは、色、つや、量とも、最高でした。「持ち帰らないでください」の看板に、心が痛みます。
 物見岩で中央、南アルプスの展望を、眺めながら昼食を取る。望郷の森キャンプ場を回り下山する事に。
 途中ニホンカモシカが、近くて゛ポーズをとってくれたので優しい表情が撮れました。登山道はほとんど階段が整備され、膝の痛い私にはこたえました。今日一日大好きな山登りができ、楽しかったです。
12 7~8 赤岳 寺西、他1名 雪の付きが中途半端で予定を変更し文三郎道から赤岳へ行ってまいりました
積雪量が増えてから再挑戦したいと思います。主稜撤退
12 7~8 雲取山
大菩薩嶺
川瀬、他2名 7日晴れ 鴨沢駐車場登山口5:30→七ツ石小屋8:30→ヨモギノ頭10:15→小雲取山10:35→10:55雲取山11:40→ヨモギノ頭12:20→登山口15:18
行動時間:7時間56分 憩時間:1時間51分 距離:.21.8km
8日晴れ 上日川峠登山口8:44→大菩薩岩10:20→妙見の頭11:27→避難小屋11:30→大菩薩峠12:00→ロツジ長兵衛13:58→登山口14:10
 2日とも晴れて暑い‼。雲取山、大菩薩嶺も奥秩父国立公園内の百名山。歩き易く整備された登山道。立派な避難小屋。野鳥保護の武奈の木に掛けられた巣箱。
 トイルは綺麗でお手洗いは温泉の所も。何処からでも富士山が見られる。登山口までバスが入る。で、すれ違う登山者は単独か2人組ばかりです。1人でも心配無く来られる山です。ゆっくりと景色を眺めながら気持ち良い登山が出来ました‼️
12  6 各務原
アルプス
松本、大野、中弘、中博、栗本、國井、 各務野自然遺産の森駐車場8:00→8:17大岩見晴台→8:43金山→9:30岩坂峠→10:14須衛山11:23→11:32向山→12:16福祉の里→12:53天狗谷遺跡→13:45駐車場 
 半袖でもいいくらい暑い日。紅葉も楽しめて、良き山行でした。トレラン女子の「坂祝から金華山へ」の会話に…「今度、私も行きたいな」と、思いました。  
12  6 金華山 桑原、田宮、湯浅、前川、笠原、狩野、角當、村林、野村、牧野、  スイトピア7:00→7:40岩戸公園8:15→9:00鷹巣山9:15→10:35西山10:45→12:07金華山12:50→14:00岩戸公園14:30→15:15スイトピア
 トイレのある駐車場に止める。お墓の右側に上り口があり林道をしばらく歩く。登山口に入り暫くして展望の良い岩場に着く、このコースはハイキングで使われているようで歩きやすい。
 鷹巣山山頂から少し行くと展望の良い岩場があり、御嶽から鈴鹿山系の大パノラマでびっくりしました。達目洞までは急降下岩場やザレ場があり慎重に下りる。達目洞に着くと駐車場があり春にここに止めて姫コウホネを見に来たところでした。
 西山登山口まで車道を歩き、鉄塔へ行く道を上り30分ほどで着きました。鉄塔と三角点があります。金華山に向かって尾根歩き、金華山直下の岩場で奥美濃方面の景色を見ながらゆったりとランチタイム。白い建物の裏に回って三角点にタッチ。
 東阪コースを下る途中痩せ尾根の岩場があり、最後の展望を楽しんで岩戸公園に着く。以前ここの岩場で練習をしたことを思い出しました。
 今日は何か所かの展望の良い所があり楽しい一日でした。皆さんお疲れさま有り難うございました。姫コウホネが咲くころに洞山方面を散策したいと思います。
12  5 高土山
鳶ノ巣山
後藤、片田、渡邉、 小牧6:00→7:50旧一ノ瀬橋P→8:15高土山登山口→9:50高土山山頂→11:25登山口(昼食)12:10→13:05浅川分岐P13:15→13:30鳶の巣山登山口→13:55鳶の巣山山頂→14:15登山口→14:25駐車地14:30→16:50小牧
 今日も朝から青空で気持ちが良い。「高土山」 登山道はかなり急登の連続、落葉で滑りやすくかつ踏み跡もわかりづらい。テープをつけ、木の根っこや枝に掴まりながら何とか登りきった。
 山頂は雑木林の広場で展望は良くない。三角点にタッチ、小休止後来た道を登り以上に慎重に下山、数回滑ったが何とか登山口に辿り着けた。
 「鳶の巣山」 登山口までは東海自然歩道を歩く。登山口から急登、登山道は滑りやすく人もあまり歩いてない様でテープを付けて登る。途中展望の良いところで小休止。 三角点のあるピークを通過後その先にある山頂に着く。展望はあまり良くないが樹々の間からは周りの山並みが見えた。山頂からはピストンで下山。
 今回も同行者の協力を得、愛知の山2座をゲット。感謝申し上げます。
11  30 ブンゲン 粥川、他6名 駐車個所9:45→10:30奥伊吹スキー場施設→ブンゲン頂上12:55→13:10風の無い場所で昼食13:45→14:35日の出山展望台14:55→15:30スキー場施設→16:05駐車個所
 日本海側は雨模様の予報であり、行先が滋賀県のため心配しての出発。関が原を越えると雨模様、スキー場手前3km地点で工事のため通行止め。相談の結果、近くに車を駐車し車道を歩くことに。雨着を着て歩き出すと全く気にならない。
 スキー場からミズナラ等の林の尾根歩き、頂上に近づくと霙から雪に変わりガスがかかり展望なし。風も強く寒いので頂上から200m程北側へ移動すると雨・雪も止み、風もおさまりガスも消えたのでゆっくり食事を摂る。
 品又峠から日の出山へ移動し展望を楽しんだ後、ゲレンデを下山した。寒いながらも充実した山行であった。 
11  30 笙ヶ岳 青木、渡邉、後藤、湯浅、他1名 岩倉6:00→8:00己高庵→9:00養老山p(有料)→11:35笙ヶ岳12:10→笹原峠→15:30養老山p15:40→16:40岩倉
 己高庵に到着するも、寒気の影響で急に雨が強くなる。相談のすえ天気の良い養老山に向けUターン。
 笙ヶ岳を目指す。途中小雨が降りだしカッパの上だけ着る。しかしこの雨もすぐにやみほっとした。山頂で二人組の男性に会う。風のない場所で昼食を取るが体がしんしんと冷えてくる。
 下山途中に、私のストックが斜面を滑り落ちてしまったのです。すぐにシュリングをつなぎ取りに行ってくれました。さて、それはだれでしょうか?。ハプニングありでも楽しいo(^-^)o山行ができました。感謝です。お疲れ様でした。
11  30 釈迦ヶ岳   中止
11  29 御池岳 大野、 木和田尾根登山口7:45→8:30子向井山→9:45白瀬峠→11:00→11:30御池岳→12:30白瀬峠→1400登山口
 コース上特記することは有りませんが、山口配水地前から沢沿いの道は数年前から荒れ気味です。また大雨や台風で損壊しそうですね。
 稜線に上がった所の頭陀ヶ平は、御池のテーブルランドがドーント見えて振り返ると霊仙山、伊吹山、白山、遠くには三大アルプスが見えて良き場所です。街から比較的短時間で来れる良い山、鈴鹿でした。
11  29 日本ヶ塚山
猿ヶ鼻
栗木、松本、國井、村林、野村、中博、牧野、 岩倉5:00→7:40キャンプ場登山口8:00→9:45ニセ日本ヶ塚山10:00→11:03日本ヶ塚山11:50→12:45ニセ日本ヶ塚山12:55→14:00キャンプ場登山口14:07→14:25登山口→14:47猿ヶ鼻14:54→15:10登山口15:20→18:30岩倉
 茶臼山高原道路を通り登山口に2時間40分で到着。氷点下の冷え込みで山間には霜が真っ白に下りていた。登山道はニセ日本ヶ塚山に着くまで全山植林の中で全く展望のない急登。ニセ日本ヶ塚山から山頂の間は屏風のように切り立ったやせ尾根でアップダウンの連続。落ち葉と滑りやすい砂利で肝を冷やした。山頂からは御嶽山、中央アルプス、南アルプスの高峰が雪をまとい、きれいに見えていた。Cコースが通行止めなので下山も来た道を戻った。
 猿ヶ鼻は佐久間湖沿いの道路から20分ほどで山頂に到着。展望は無し。
 日の出と夕日を眺めながらの長距離移動の山で、帰路に立ち寄ったアグリステーションで女性陣はたくさん野菜を買い込んで帰った。
11  27 竜頭山 後藤、渡邉、他1名 小牧6:00→7:50鳴沢苑P8:05→8:15登山口→9:05小竜頭分岐→9:35竜頭山山頂→10:20大竜頭10:30→10:55竜頭山→11:30小竜頭分岐→11:45小竜頭(昼食)12:35→12:50小竜頭分岐→13:30登山口→13:45鳴沢苑P(鳴沢の滝見物)14:20→16:10小牧
 天気は晴れ、風も無くひんやりとして気持ち良い。鳴沢苑は閉店、空き家の様子。駐車場で準備後登山口に向かう。登山道は急登、落ち葉が多く木の根っこが隠れ滑りやすい道が小竜頭分岐迄続く。
 分岐からは尾根道、竜頭山山頂は、展望は良くない、広場にある三角点にタッチして大竜頭に向かう。激下りの繰り返しを慎重に進んだ先に大岩が立ちはだかり、思わず見上げる。巻き道をして岩の上に立つと大竜頭頂上、石仏が5~6体鎮座しており山伏の修験場所の雰囲気を感じた。展望はあまり良くない。小休止後、ピストンで小竜頭に向かう。
 小竜頭は唯一展望が開けており、昼食をとりながら里山の風景やら、笹頭山、鞍掛山、岩古谷山などの山並みを楽しんだ。
 下山後、駐車場の近くにある鳴沢の滝を見物、その後帰路に着いた。
 今回の山行は思いのほか厳しかったが楽しく登れた。同行の皆様に感謝申し上げます。
11 25~
  26
燕岳 寺西、佐々、他2名 11/25  中房温泉登山口6:00→9:36合戦小屋→11:10燕山荘→12:01燕岳山頂12:13→12:42燕山荘(泊)
11/26 燕山荘7:00→7:20大天井途中まで7:25→8:04燕山荘→8:51合戦小屋→11:30中房温泉登山口
 燕山荘が閉まり、林道がゲートで閉じる前に燕山荘の冬季小屋に泊まりに行きたいと長年思っていましたが…ついに今年、燕山荘が少し早く閉まったこともあり念願かなって冬季小屋にお泊りに行きました。
 去年の今ごろに比べ、ずっと雪が少ない…前爪アイゼンもピッケルも無用となりました。下りに私だけチェーンアイゼンを使っただけ…。
 冬季小屋は夏の営業小屋が解放してあり、予想以上にキレイで、トイレは簡易水洗…朝日が差し込む窓からは槍ヶ岳が絵画のように見えます。何度目かの燕岳の山頂でしたが、初日は槍ヶ岳が雲の中でした。
 翌朝は素晴らしい天気。いつまでも小屋から景色を見ていたいのですが…リーダーが「大天井まで行こう」と言います…帰りの重い荷物を考えると行きたくない…途中まで行って帰ります。
 外気温は燕山荘で-2℃ほど…小屋内は氷点下になることもなく快適でした。また来年も来たい、と思いますが…冬季小屋宿泊は扉があかない想定もあり、冬用テント一式+スコップ+アイゼン・ピッケル+冬用衣服…いろいろ持つとめちゃくちゃ重いのですよ…泣けるほど重い…。
 長年あたためていた計画が実現できて大満足でした。
しかし、合戦小屋の小屋閉め作業中の方や、燕山荘を閉めて降りてくる小屋の若い方たちの冷たい態度には驚き…挨拶しても返事がない…下界のことでいっぱいなのか、こんな時期に泊まりにくる我々が腹立たしいのか…たぶん両方でしょう…。
 日帰り登山の人に多く会いましたが、今年は余裕で日帰りできます。この週末の冬型気候に期待です…早く雪山になってほしい…。
11 24~
  26
茅ヶ岳
金峰山
国師ヶ岳
瑞牆山
川瀬、他1名 11月24日 公園登山口~茅ヶ岳 ピストン
25日 大弛峠を基点に金峰山、前国師 国師ケ岳 北奥千丈岳を周回
26日 瑞牆登山口~瑞牆山をピストン
 1日目 雲 深田久弥 終焉の地 茅ヶ岳へ、ずっと 喋ってばかりで山の事あまり 思いだせなくて塩山温泉 泊
 2日目 雲のち晴れ 通行止め直前の林道を抜け大弛峠に駐車し標高を 稼ぐ、今朝は氷点下、風有り。右は長野県千曲川、左は山梨県釜無川へ注ぐ分水嶺の県境尾根歩き、カラマツ、ナラ、カンバもすっかり葉を落とし、木々の間から薄陽が差し込める様は、中腹2000m特有の景色‼。
 朝日岳を越えると霧氷がびっしりと付き、まるでガラス細工の様‼。霧と風と気温の3拍子が揃ってできる、氷の霧氷 ......感動。
 賽の河原を通り目当ての金峰山五丈岩は、鳥居がめ立ち神聖な場所なので中へは入 らず巻いて後ろから見上げる。岩についた氷がバサッバサッ落ちてくる。
 大弛まで戻り、国師ケ岳へ行く。国師から北は、以前 幸さんの山行で来た甲武信ケ岳、南は乾徳山へと主稜線が続く、この主稜線から少しそれて居るためか、忘れられかけてる奥秩父山塊の最高峰 2601mの北奥千丈岳へ行く。今日は 甲州街道韮崎宿泊
3日目 晴天☀️ 暑い‼️ 瑞牆山登山口から富士見平小屋 まではのんびり歩いて50分。小屋はもう 閉鎖。テント3張り。水場近い 富士見平小屋の鹿肉ソ-セ-ジ ビ-ル のメニュ-看板目に付く。何処からでも入れそうな広い登山口。ボルダリング出来る。岩石がゴロゴロある。
 桃太郎岩を通り過ぎると巨岩の連続 花崗岩だから滑りにくく登りやすい!。11月も終わりなのに暑い☀️。頂上は 360度 ビュ-。逆光で 見る富士は白い雲海に黒い頭を突きだし一服の墨絵だ。
 なるぼど茅ヶ岳は偽八ヶ岳と言われる程八ヶ岳とシルエットがそっくり‼️
 塩見 ..農鳥..間ノ岳 ..北岳..千丈ケ岳..甲斐駒ヶ岳.、手前に権現 ..阿弥陀..赤岳..硫黄..天狗.奥に乗鞍 .御嶽..北アルプス、眼前では五丈岩とクライマ-が取り付く瑞牆山の 岩峰。無風 静か......長い時間頂上に居た‼️
下山 後 増富ラジウム温泉へ、鉄道利用で 帰宅。
11  24 鎌ヶ岳 伊藤、 宮妻口7:35→9:20水沢岳9:30(鎌尾根より)→11:00鎌ヶ岳11:50→13:00宮妻口
 快晴。風もなく、好天気に、気持ち良く歩く。尾根まで、3人出合他、静かな尾根歩きがピークには10~人ビックリした。人気の山だよ、沢山コースがあって人が絶えない。富士が見えるって言ってたけど、俺にはどうでもいいよ。親切ありがとう。いい山行でした。
11  23 北谷小屋 栗木、 岩倉8:15→9:10RW下駐車場9:20→10:00北谷小屋11:50→ 12:25RW下駐車場12:35→12:50温泉13:40→14:30岩倉
 当初は、こんなに早く再訪できるとは思わず、トイレットペーパーだけでもと思って19日に来たが、こんなことなら一回で済んだのにと思うばかり。とにかく、今日は藤内小屋の主人に会うことがメイン。目的を果たすことができて良かった。「利用者名簿」、「カギの保管袋」、「貸し切り使用の表示板」、「2つあるトイレのカギのかかった方へのペーパーの補給」、などを済ませ、藤内小屋で昼食をとり下山。3年前の5月に涸沢ヒュッテでお会いした方、60山ラリーで唯一、100高山60山登頂で先を越された日本山岳会の女傑にも合うことができて楽しかった。腰の方はというと、登りはゆっくり登ったこともあり、全く問題なし。 下りはというと、藤内小屋に長い時間いたことで体が冷え、下り始めに少し痛かったが、ゆっくりならしながら下山して問題なし。今週末には万全の体調に戻ることだろう。
11  23 石巻山
坊ケ峰
片田、 自宅8:20→坊が峰登山口となる本坂トンネル入り口の駐車場に自転車をデポ→10:00石巻神社駐車場→10:20石巻神社山頂→11:30大知波多峠(昼食)→12:30富士見岩→時間不明 坊が峰→14:00本坂トンネル自転車デポ地点→14:45石巻神社駐車場→16:30自宅
 歩行時間:3時間30分程度、自転車:45分程度。
全体としては、結構アップダウンもあるが歩きやすいハイキング的コース。
 石巻山や富士見岩は360度の大展望。三河湾、遠州灘、浜名湖や豊橋、浜松の町もよく見える。遠く雪をかぶった南アルプスも見えるが、残念ながら富士山は拝めなかった。
 昼食をとった大知波多峠は、眼下に浜名湖から太平洋が広がり、広い草の広場で昼食をとるには絶好の場所。
 坊が峰は直登の急登。しかし眺望全くなし、がっくり。
 さて、本日の山行の最大のハイライトは、本坂トンネルから石巻神社駐車場までの自転車こぎ。距離は7㎞弱だが、最後3㎞位が厳しいクライムヒル。小4の孫にはちょっときついと思ったが、よく頑張ってこいだ。途中降りて引っ張ったところもあるが、それでも駐車場にいた人たちから「ボク偉いねえ。すごいねえ。」と褒められ、じいちゃんも嬉しかった。
11  23 俱留尊山 加幸、野村、長谷、國井 岩倉5:00→8:20池の平高原P8:40→登山口9:17→9:55西浦峠→10:20三ツ石10:28→11:00倶留尊山11:26→11:55二本ボソ12:01→亀山峠12:43→12:54亀山(昼食)13:30→亀山峠13:43→14:10池の平高原林道→14:20池の平高原P14:40→岩倉18:00  歩行距離7.5K 標高差690m 行動時間3:46 休憩時間 2:02
 はっきりとした駐車場がなく迷った挙句、適当な空き地(私有地と思われる)に駐車。西浦峠に向かう分岐登山口に行くまで、他の分岐道へ入ったりして手間取った。GPSの重要性を改めて実感、個人的に今後の課題としたい。
 三ツ石の眺望ポイントに立ち寄り、奈良県側からの登山者で賑わう頂上に到着。眺望はこの先の亀山方面がオススメです。三重県側からの登山者はわずかな様子。
 頂上と亀山峠の中間のピーク、二本ボソをすぎたところで入山料¥500を支払い、曽禰高原を見下ろせるようになると秋色の草原に目を見張るばかり。絶景と強風の中、亀山峠まで一旦下り、今度は亀山まで登り返しここで昼食。奈良県側からはひっきりなしに観光客も含め登ってこられ賑わいを見せていた。
 1週間前に縦走した兜岳~鎧岳、屏風岩~住塚山~国見山など、ススキ原野に浮かぶ山容を手に取るような眺望が素晴らしかった。天くら「C」との事で、尾根では強風+曇り空にも関わらず眺望良く、秋山を満喫でき、参加者の方々に感謝です。
11  22 賤ヶ岳 前川、笠原、田宮、安藤、狩野、甲斐、村林、牧野、角當、 狩野宅7:00→余呉湖ビジネスセンター8:30→登山口9:10→岩崎山9:30→大岩山9:50→11:30賤ガ岳昼食12:40→余呉湖ビジネスセンター14:30→観光センター15:10→16:50岩倉
 余呉湖ビジネスセンターの駐車場はワカサギ釣りの車でいっぱい。準備運動して出発。
 10分程で江土登山口へ登山道は良く整備され落ち葉踏みしめ岩崎山、大岩山、と合戦場跡を見る。時々木々の間から余呉湖が見え、賤ガ岳へ頂上は360度大展望。
 リフトで上がって来た観光客や登山客で賑やっていた。そして賤ガ岳合戦の観光協会の語り部の人が説明をしていまいた。
 ゆっくり昼食をして下山は、反対側の余呉湖湖畔へ。登山道はちょっと荒れ気味、湖畔に出て水鳥が気持ち良さそうに泳いで癒されました。
 天女の羽衣の柳を見てビジネスセンターの駐車場へ。近くの観光会館に立ち寄り帰路につきました。16時30分岩倉に到着。参加してくださった皆様有難うございまいた。
11 21~
  23
釈迦ヶ岳
大台ケ原
伊藤、 11/21 7:00大峰山、弥山、大普賢の予定で出発、3連休、天川村は混雑、渋滞で通過、十津川村釈迦ヶ岳登山口15:00着、車中泊ケイタイ不通
11/22 6:50太尾登山口→7:10古田の森→8:40釈迦ヶ岳→10:50登山口
 大峰奥馳道が、弥山へ延びている。歩き易い尾根道、目線が上がり熊野,の山が、足下を気にせず歩ける、頂上すぐ下には、いい水量の水場は、雨で多い所。いい登山道でしたよ。
 温泉に入リタイア、天川R309へ狭く、渋滞。大普賢岳の登山口を見落とし通過、大台ヶ原PM5:00車中泊
11/23 8:50→9:20~1225 夜雨が朝方まで降り風が強く寒いが、頂上では、尾鷲湾が見え昨日までの山山が大きい。鹿の食害出ミヤコササの背丈が低い。大蛇窟からの眺望は、圧巻、ノンビリ、歩く。
11   21  竜ヶ岳
静ヶ岳
銚子岳
藤原岳
(鈴鹿縦走) 
川瀬、他1名  石榑峠登山口7:00→ かさね岩7:35→竜ケ岳8:10→静ケ岳 9:40→銚子岳10:50→.治田峠11:55→藤原岳13:15→藤原山荘13:55→藤原登山口15:20
行動時間 6時間53分。休憩時間 1時間33分。距離 14.2km
 天気☀️晴れ 三重県側のトンネルを抜けると、長い長い林道の終点が石榑峠、北へ藤原、南へ釈迦ケ岳。峠は標高700mはあるので、竜ケ岳まで滋賀県側から入るとかなり 近い❗️
 稜線上は風も強く、 枯れた馬酔木の木と鹿に食された 笹原だ。静ケ岳、銚子岳、治田峠までは 緩いup downの繰り返し。
 孫太郎尾根分岐を目指し赤、黄、茶色の落ち葉をラッセル。然し‼️ ここいら辺、先生に言われた通りルート ややこしい。地図、道標、少しのテ-プ を確かめながら、頼りの熟女、孫太郎尾根「知らん‼」️という⁉。暗くなるとイカンし車 石榑峠まで回収しなかんし‼。で 自然 足早になる。
 藤原山荘らしきが見え ホッとし 藤原岳は傾斜があんまり無く広いから、雪 降っても来れるね。なんて余裕な会話になる。又しても下山の大貝戸道、濡れてて何回も滑る。
 先生 アドバイスありがとーございました。それと忠告もとても嬉しかったです。おっしゃる通り日が短く長いルートを歩く、心配しての山行「無事」下山しました‼️
11   21  釈迦ヶ岳三池岳  松本、大野、中博  八風射撃場跡登山口7:30→北山8:52→岩ヶ峰9:40→10:13釈迦ヶ岳10:40→仙香山11:40→11:52北仙香山12:25→三池岳12:48→お菊池13:10→登山口14:20
 秋晴れ、風強し。 登山口駐車場は10台ほど可能。
最初から急登が延々と続き、また、落ち葉が多すぎて足の置き場がわからず、根っこですべらすなど、少し緊張して進む。
 釈迦ヶ岳山頂には、若者中心に10人くらいいました。北仙香山での昼食タイムはおすすめ。釈迦ヶ岳からの三池岳までの稜線歩きは、景色も良く楽しい。
 三池岳山頂は、強風・強風…さっと通過。下りも急降下が続き、落ち葉で滑りやすく登り以上に緊張。数分後に「お菊池」へ到着。
 このお菊池あたりで、こんな事がありました➝ 事前に私は調べていた地図に「腿までハマリました。」とのコメントを把握。➝「モモまでハマるって、どういう事?・・」と。
 実際のお菊池は、落ち葉一杯で水も溜まってなくて、どこが池なのか?池あったの?ふう~ん・・って感じ。左方向には、木の棒が縦一列に何本も刺さっていた。
 私たちは、近づく事もなく通過し駐車場へ戻ると、朝も一緒だった男性がいて、「腰まで沼にズブズブとハマって・・靴も服も携帯もぐしょぐしょで・・臭い!散々なめにあいました (泣)・・」そして、つぎの犠牲者が出ないように「ありたっけの木を刺してきました・・」と。
 「あぁ~だからあの木が・・」 私は、「ハマる人が複数いるんだぁ~」と、事前に調べた地図のコメントを思い出しました。その男性は、ルートを確認していて、ルートっぽい空間を見つけて、標識もそちらを向いているような気がして、進んでいったらハマったとの事。「あるあるだ!」と思い、共有事項として報告させていただきました。
 アクシデントを防ぐ為にもルートは厳守!を再認識し、鈴鹿・・何回も訪れたい山になりました。
11   21  能登ヶ峰  粥川、他16名  土山町鮎河P 9:30→11:45能登ヶ峰→12:10鹿の楽園12
:50→13:10能登ヶ峰→14:40土山町鮎河P
 晴れてはいるものの、ここ数日間の暖かさとは異なり、車で鈴鹿スカイライン通過時は風が強く寒そうだ。土山町鮎河に車を停め林道を30分くらい登る。その後、指定された稜線の破線の登山道のポイントまで、ヒノキ林の急斜面と尾根のバリルートを、倒木を越えながら1時間ほど登る。
 人数が多くばらける為、「番号」の号令が時々掛かり不明者がいないか確認される。能登ヶ峰頂上を経由して野球場の二倍ほどの広さに、背丈ほどのススキの穂が太陽に映え銀色に輝いている「鹿の楽園」で昼食を摂った。
 この場所からは、北東に御在所岳、鎌ヶ岳が綺麗に見え、東には仙ヶ岳がどっしりと構えている。下山には登りに利用したルートの南側のバリルートで林道まで周回して下り秋の一日を楽しむことが出来た。
11  21 三ツ瀬
明神山
古戸山
後藤、渡邉、片田、 小牧5:00→7:10三ツ瀬登山口7:25→8:50六合目分岐→9:30山頂9:50→11:40三ツ瀬登山口→11:50駐車場(昼食)12:20→12:40古戸山駐車地→12:50古戸山登山口→13:45山頂13:55→14:40古戸山登山口→駐車地15:00→17:30小牧
 天気は晴れ、ひんやりとした空気と青空が気持ち良い。三ツ瀬登山口一番乗り。登山口からスギ、ヒノキの樹林帯をしばらく歩くと銀明水の水場に着く。そこからは急登、木の根や岩、鎖場、梯子などにつかまって登りきり、さらに進むと乳岩ルートとの合流点になる六合目分岐に出た。
 小休止後山頂に向かうもまたも鎖場、梯子あり、馬の背岩の上では展望良いがゆっくり出来ずやせ尾根道を進む。やっとの思いで山頂に着く。
 展望広場には8人ぐらいの登山者がいた。三角点にタッチして展望台に上がる。360度の大展望に感激、南アルプス、富士山も見えた。ゆっくり休憩した後、登ってきた急坂を慎重に下山、登山口が見えたときはほっとした。
 駐車地で昼食後古戸山に移動。登山道は踏み跡も薄くテープは所々あったが古くてわかりづらい。道迷い防止の為のテープを付けて登った。
 ほとんど尾根道の急登をしのいで山頂に登りつく。展望はないので三角点にタッチした後、少し先の里山の風景がよく見えるところで休憩した。里山の名前が特定できないのが残念。休憩後来た道を、往きに付けた赤テープに助けられ下山した。
 古戸山は私にとって3度目の挑戦で完登出来ました。同行の皆様に感謝申し上げます。
11  21 藤原岳 吉田、栗本、湯浅、 岩倉6:00→大貝戸道登山口7:55→避難小屋10:20→藤原岳展望丘10:50→避難小屋12:00→大貝戸道登山口13:45 →岩倉17:15
 無料の駐車場はすでに満車。有料の観光駐車場に駐車する(300円) Uさんが行けなくなった為、女子3人の山行になる。
 藤原岳は初めてのMiyokoさんが先頭で軽快に登ってくれる。大先輩のKatumiさんは黄色く色付いたシロモジの葉っぱの特徴を詳しく説明してくれましたので、今日一つ覚える事ができました。
 登山道は整備されていて歩きやすい。展望丘からは御嶽山、霊仙山、伊吹山などの展望が広がっていた。強風の為、すぐに下りましたが、避難小屋辺りは大勢の登山者で混み合っていて聞いてみると、近くの役場の登山教室とかで、子供達が多かったです。地元の方は気軽に登れる山なんでしょうね。
 帰りは阿下喜温泉に入り無事に帰路につきました。女子会登山も楽しいですね。
11  19 北谷小屋 栗木、 岩倉8:00→9:15RW下駐車場9:23→10:00北谷小屋11:00→ 11:25RW下駐車場11:30→12:40岩倉
 北谷小屋の点検とトイレットペーパーなどの荷揚げのために御在所に出かけた。紅葉のピークは駐車場付近。霧が立ち込め、幻想的な雰囲気。登山者はまばらであったが紅葉を楽しむためにはなかなか良い雰囲気。トイレ掃除をしてゴミなどを持ち帰った。
11  17 行者還岳
七曜岳
國井、他1名 弥山登山口6:21→8:44行者還岳避難小屋→9:21行者還岳→10:44七曜岳(昼食)11:55→12:55行者還岳避難小屋→14:14一ノ峠→15:33弥山登山口
 行動時間7時間19分。休憩時間1時間54分。距離13㎞。↗1251m↘1248m
 西口トンネルで1時間の仮眠のつもりが、2時間もしてしまった。登山口すぐの破線ルートで直登。急登で辛かったが寝坊した時間を取り戻しホット。急登を登りきると平坦な稜線歩き、2年前同じ時期に八経ヶ岳に登ったが、弥山小屋から雪が積もっていました。
 本日は雲一つも無く青い空と無風の暖かな快適な登山。行者還岳は眺望は良くなかったが途中では弥山の小屋も大普賢岳も稲村ヶ岳もバッチリ見れました。
 行者還岳避難小屋はロフト付きの部屋ともう一つ部屋があり毛布も有りとても綺麗でした。ただ外付きのトイレは残念。
 下山は破線ルートでは下りられないので、(←健脚で無い私)八経ヶ岳の一部を歩きました。二年前より石がゴロゴロ荒れて歩きにくかったです。途中で会った登山者はソロ男性2名。西口トンネルpでは5~6台の車があったので、100名山の八経ヶ岳の方に登られたのでしょうね。
11  17 ヒヨノ(陣尾山)
アミダ峰
(鈴鹿)
粥川、他6名 内之倉集落跡8:30→9:25 P627→9:50 P657 10:35→11:05向山→11:40アミダ峰→12:00杉坂峠→12:10杉坂山→12:35ヒヨノ(陣尾山)→13:10杉集落→13:50向山→14:40内之倉集落跡
 本日の山行は、鍋尻山の西側に位置する標高650m前後の多賀町の里山には、楓が多く紅葉が楽しめることから低山を周回するコースを選択された様だ。
 登山開始の向之倉集落跡は、最近k氏の紹介により読んだ「ホハレ峠・徳山村の門入」を彷彿させる廃墟で、県道から数キロ細い道を登り、「こんな山奥に人が住んでいたのが不思議に思われる。」場所だ。
 向之倉集落跡を出発し登山道はない為、紅葉が楽しめるコースを事前に書き込みされた地図に基づき、627のピーク657のピークへと進む。勾配が急なアップ・ダウンがあるものの、ブッシュや笹がなく藪状態ではない為比較的歩きやすい。
 657のピークは、近くの紅葉と霊仙岳、鍋尻山の眺望と展望が良いため、昼食の時間には随分早いがここで摂ることにした。
 訪れた山林は、イロハモミジ、ヤマモミジ、ハウチワカエデと楓の種類が多いので、参加者から、太陽に透かされた黄・紅葉を見て「綺麗」「綺麗」の連呼がある。また、物知り人から「あの透明感のある黄色の葉は5つ葉だからコシアブラの樹で、その先の黄色い葉は3つ葉だからタカノツメの樹だよね。」とかの声が聞こえる。
小春日和の暖かな日に恵まれ秋を満喫できる楽しい一日であった。
11  15 伊吹山 暮石、 自宅6:45→7:45神社前駐車場8:00→11:10山頂11:30→14:15神社前駐車場→15:30自宅
 神社前を出発。一合目まで足場の悪いジグザグ急登。3合目を過ぎるあたりまではゲレンデ跡の緩やかな登りで、朝日に輝くススキの原の中をを登る。振り返ると琵琶湖の湖面が霞がかって見える。
 山頂はガスがかかっている。麓からは、新幹線が走り抜けるゴーという音やバイク・車の走行音も風に乗って伝わってくる。
 5合目あたりから灌木帯に入り、急登になるが、マユミの赤い実が紅葉の葉のように見え美しい。
 山頂は薄日が差したり、冷たい強風とともに雲が切れて北側の岐阜と滋賀の県境の山々が姿を見せるが、東側はガスがかかり続け展望はない。
 下りは、西日を浴びながらの暑いくらいであったが、ここでは風がここちよかった。
11  15 兜岳
鎧岳
住塚山
国見山
大野、加幸、長谷、國井 岩倉4:00→7:30奈良曽爾村のサン・ビレッジ曽爾入口近くの路肩P→7:50兜岳登山口→9:10兜岳頂上→10:30鎧岳頂上→11:30横輪バス停→車移動→12:20屏風岩公苑P→13:00一ノ峰→13:30→13:50住塚山14:25→15:00国見山→16:00屏風岩公苑P 
 鎧岳・兜岳ーその山名と姿に惹かれて登って来ました。低山特有の急登がそれぞれに有りなかなかの手応えを感じました。
 この時期は落葉もあって兜岳からは曽爾高原方面が良く見えました。住塚山、国見山近くの屏風岩公苑Pは鋸の刃のような屏風を立てた岩壁が200mの断崖を誇っていました。
 春は桜、秋は紅葉が楽しめます。駐車場から断崖絶壁の淵を歩き一の峰~住塚山~国見山と周回しました。
 帰りに寄った「お亀の湯」はいろいろなお風呂ランキング一位も取るほどの施設でお湯がぬるぬる、しっとりで今までにないくらい半端ないお湯でした。
機会があったら一度どうぞ。
 屏風岩公苑Pからの良いハイキングコースを満喫しました。参加者の皆さんありがとうございました。       
11  15 鍋倉山 渡邉、笠原、中博、後藤、狩野、 岩倉7:00→9:10日坂峠登山口→9:20日坂峠→9:55日坂越え→11:15山頂→11:30避難小屋12:20→12:35山頂→14:00日坂峠登山口14:20→14:25長者の里14:50→17:30岩倉
 往きは西美濃もみじ街道(県道40号線)経由できれいな紅葉を楽しみ日坂峠登山口に到着、登山口の標識はない。既に数台の車が路肩駐車していた。
 登山道は、東海自然歩道の山らしく幅広く緩やかなアップダウンの繰り返し。ブナ、ミズナラ、シロモジ、カエデ等の落葉のじゅうたんを踏みしめながら、登山道から見える周囲の山々の上から下まで全山紅葉の美しさに見惚れながら、無理なくのんびりゆっくり歩いていくといつの間にか山頂に着いた。
 山頂は眺望が無いのでその先の立派な避難小屋のある広場で昼食をとった。風もなく薄日のさす気持ちの良い中ゆっくりした後ピストンで下山、日坂峠の分岐標識の足元には「豚コレラ」対策の石灰がまかれており、靴底を消毒して駐車場に戻った。
 帰りは「長者の里」の春日森の文化博物館等を見学した後帰路に着いた
 天気に恵まれ参加者の協力を得、紅葉を満喫できた山行が出来ました。感謝申し上げます。
11  15 猿投山 田宮、野村、湯浅、安藤、牧野、栗木、 小牧6:00→6:42駐車場7:05→9:30東の宮神社10:30→11:15山頂11:45→12:40赤猿峠→12:50林道出会→14:30神社14:40→14:45駐車場15:00→15:50小牧→17:30解散
 近場であり、6:00出発では早いと思ったが、車中で会長が早く行かないと、駐車場が一杯になると言われ、まさかと思ったが言われた通り満車であり、ちょうど一台止めることが出来ました。
 最初の休息所で登山で持参している物を出し合って、其理由等を話した。東の宮で最初にアクセサリーコードの結び方を練習をし、その後、ツエルトやレスキューシートを用いて会長の話を交えて、ビバークの模擬体験をした。この日は風も無く、この様な勉強会を実施するには、最良の日でした。この山は東海自然歩道が通じており、登山道や駐車場も整備されており、年間を通じて親しまれている、人気のある山であることを実感した。
 小牧に到着後、栗木会長の案内で、小牧カインズに全員が行き会長推薦の多目的作業ライトや、靴下、アンダーシャツ等を購入した。
 車の運転をして頂いた会長と参加者の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
11 14~
  15
天狗岳
硫黄岳
川瀬、 14日 桜平ゲ-ト8:40→オ-レン小屋9:45→箕冠山10:40→.根石岳10:50→.東天狗岳11:35→西天狗岳12:00→白砂新道分岐12:40→本沢温泉14:00
15日 本沢温泉7:00→夏沢峠8:00→硫黄岳9:10→赤岩の頭9:35→オ-レン小屋10:25→桜平第2駐車場11:30
 11月も半ば冬山に移行しつつある。最後の八ヶ岳を想像し、スパイクも使うかと 思い、、、期待は外れ復路の赤の頭~オ-レン小屋までの林道が凍っているだけで快適過ぎる初冬の山行。
 箕冠山~根石岳までのなだらかな白砂の道。眼前に迫る東・西天狗岳は観ていても気持ちが良い。
 本沢温泉へ降るのに、冬季通行止めになる白砂新道の 稜線直下は、岩礫の急傾斜。森林限界までは、強風と雪の重さに耐えて生えているダケカンバの林をくぐり抜けると米栂と苔のジブリの世界。
 途中チラチラと覗く硫黄岳の絶壁と硫黄臭、次々変化していく 自然林の中を歩ける楽しさ‼
 本沢温泉♨️には14時到着。もう まったり温泉に2回も 浸かり 体 ふやけそう⁉。
 写真が飾られてるだけの小屋は何もなく落ち着く。ウルップ草の写真に「そっと しておいて 下さい。私達はここでしか生きられないのですから、、、」のタイトルにハッと心が奪われました。
2日目め晴天☀️ 北八ヶ岳と南八ヶ岳を分ける夏沢峠をへて爆裂火口を左に見ながら硫黄岳へ。
 ひょとしたら赤岳へ行けたかもしれない?と思いながら 残念な気持ちで下山しました‼️
11  14 伊木山 栗木、
他12名
上小田井7:00→7:30小牧7:40→8:30伊木山15:00→15:50小牧16:00→16:30上小田井
 登山教室のクライミングトレーニングを伊木山ゲレンデで実施。新人生徒さん7名と講師4名。午前中は北側の岩場で、クライミングの基本、ザイルのセッティング、懸垂下降の練習。休憩をはさんでザイルワークの基本を反復練習。午後は南側の岸壁で20mの懸垂下降。今年の生徒さんは多少の事前練習もあり、全員が20mの岩場を懸垂下降することができ、目標としていた課題をクリアすることができた。 
11  14 各務原
アルプス
松本、大野、國井、中博、 健脚のみち登山口7:30→金毘羅山→明王山→城山→勝山→迫間山→迫間不動駐車場12:00 
 各務原アルプスを知り尽くす大野さんの案内で、迫間不動コースをスタート。休日、紅葉シーズン、絶好の天気・・が揃った各務原アルプスは、結構な人でした。
 整備も行き届き歩きやすくて、楽しくプチ縦走できました。極楽茶屋の中華そば(450円)、おでん、五目ご飯を食して、帰宅しました。安くて美味しかったです。
11  14 御在所岳 野村、

中道登山口6:30→おばれ岩6:55→7:105合目7:20キレット7:30→富士見岩8:55→9:30御在所岳、(昼食、知人との会話、望湖台含む)11:008合目11:30→7合目11:55→ キレット12:15→5合目12:30→中道登山口13:00→15:30自宅

 少し風が強く吹く箇所もありましたが、頂上は風もなく晴れていて絶好の秋満喫登山となりました。5合目や8合目では雄大なパノラマに様々な奇岩、岩場を乗り越えては、ワクワクドキドキしながら、あっと言う間にキレットに。冒険気分を満喫。キレットは鎖もあり、恐くはなかったけど、富士見岩手前のスリル満点の岩壁横歩きは緊張が走りました。しかし、呼吸を整え、大丈夫と自分に言い聞かせて渡り終えたら、安堵感でホッとしました。その後の富士見岩は、天国なり。そこで、私を迎えてくれたのは、なんと富士山でした。御嶽山、白山、槍ヶ岳も良く見えました。御在所岳の頂上は、広かったし、早い時間だったので三密は避けで昼食。そこで、偶然知人に会い、四方山話に花が咲く。ドキドキで始まったソロ登山も悪くなかったです。いつかは、御在所岳の中道ピストンをしたいという希望が叶い本当に良かったです。

 メンバーの皆さんの活躍ぶりに力をもらいながら、また楽しい山歩きをしていきたいです。これからも宜しくお願いします。

11  14 焼山 片田、湯浅、粥川、 小牧6:00→7:35駐車箇所7:50→採石場跡10:15→11:40山頂12:10→採石場跡12:55→14:30駐車場跡14:40→16:50小牧
 林道歩きは長かった。でも天気が良く、眺望も良く、登山道は快適で楽しかった!
 中央道恵那インターから257号線418号線を通り上矢作町へ。阿岳方面へ向かい、番号の振ってある林道を18番まで行くとゲートがあり行き止まり。その手前の路側に駐車。
 ゲートを通り抜けたところでまるまる太った豚のようなニホンカモシカに遭遇。さあ、長い長い林道歩きの出発。世間話や山のことや山岳会のことをお喋りしながら歩いているとその長さはそんなに気にならなかったのだが、さすがに1時間半を過ぎるとまだかなあ・・・やっと採石場跡に到着し休憩していると、若い男性が一人我々を追い越していく。結局この日であった登山者はこの1人のみ。
 いよいよ登山道に入ると、いきなり急登というより壁。木の幹やら設置してあるロープを頼りによじ登ると急登の連続。
 20分ほどで尾根にたどり着く。そこからは笹藪の中を歩くが、綺麗に登山道に沿って笹が刈り払われており歩きやすい。最初は檜の植林地帯だが、それを過ぎるとダケカンバやブナの広葉樹林帯。葉はすっかり落ちており、白い幹や枝が真っ青の空につきだしている。
 これが清々しく美しい!そうするうちにモミ、ツガ、トウヒ(そのどれかだと思うが・・・)が増えてくる。そうこうするうち山頂到着。
 先ほどの男性がいた。(関市から来たそう)山頂はモミ、ツガ、トウヒ(のどれか)が何本かあってすっきりではないが360度の眺望。
 目の前に谷を隔ててでっかい恵那山。ほとんど雪のない御岳、その右に山頂部が白い乗鞍、さらに右にすっかり白くなった穂高連峰。ずーと左に真っ白な白山。さらに左に目を転じると鈴鹿の山並み。近くの山々は笹藪に覆われて綺麗。眺望を楽しみ、昼食をとって下山開始。
 登山道は歩きやすくしかも急登が多いので、下りは早い早い。林道も登りより30分も早かった。帰路、中央道の渋滞もなくスムーズに帰ることができました。
11  14 御在所岳 宇都、栗本、高橋、吉田、 岩倉5:30→中道駐車場6:30→6:50登山開始→山上遊園9:30(昼食)→山頂10:30→下山開始11:30→駐車場14:30→希望荘温泉(15:00ー16:00)→岩倉17:00着
 あのカレーうどんをどうしても食べたくなり、3年ぶり3回目の御在所岳登山計画した。
 5:30発は早いとも思われるが、駐車場は予想よりも既に一杯。京都ナンバーの軽に頼み、開けてもらったスペースに何とか止めれた。一分遅ければ路駐しかなかった。ラッキー。今日も誰かもってる。
 姫路、神戸、大阪、浜松など遠くから多くの車。紅葉など人気の山と再認識。今回は脚力に自信ないというY嬢、ひざ痛からのリハビリ登山希望のT氏同行なので、Y嬢先頭にゆっくりの山旅を目指したが、はやるY嬢のブレーキ役がK嬢。
 登り始めは楽々な感じだったが、徐々に急勾配に変わっていく斜面。30分で衣類調整。所々風の吹き抜け強く、ウインドブレーカー着たり脱いだり忙しいわ。
 掘割と呼ばれる窪んだ登山道は、表面は岩と砂のちょうど中間のような感じで滑りやすいが、蓼科の岩ゴロゴロ道よりはずっとマシだねと話しながら順調、順調。
 途中、大きな岩が二枚合わさったような通称「負れ(おばれ)岩」で写真撮影会。Y嬢は写真撮影大好きだと知った。たくさん撮ってくれてありがとうね。
 名物のキレットはスリリングな岩場歩行、ストックを止めて、鎖も活用しつつも、基本、3点支持、おしりでうまいこと切り抜けられたね。Y嬢は高所恐怖症らしい。岩場、鎖場、木橋渡りに慣れる為に、皆さんYさんを山に連れていって下さいね。よろしくお願いいたします。
 それにしても御在所は奇岩が多いなあ。山頂付近に近づくにつれて紅葉がきれい、ため息の連続。気温がちょうどよく、汗をかかないのですこしづつ水分補給の休憩。
 富士見台では富士山見れなかったな。残念。レストランに近づくとにおいがしてきた。 そう目的のカレー。いつもはおにぎりとカップ麵の同行者に半ば強制的に、950円のカレーうどんを食してもらった。美味しいの連発にホッとしました。三重県名物でモチモチした弾力のある伊勢うどんにからまる濃厚だがあっさりしたカレースープとの組み合わせが絶妙。コラーゲンたっぷりの豚の角煮がくせになる。柔らかめのうどんが疲れたお腹に優しいな。最後に茶碗一杯のご飯を4等分して締め。
 地元のメンバーが知らないのに、よくこのうどんのこと知ってるねーと聞かれ、関西では「カレーうどん食べに行こう」と言われたら、御在所岳上りに行こうと誘われたと誰でも分るよと説明しました。
 周りのほとんどの登山客がカレーうどん食べてました。大繁盛で超忙しそうでした。お疲れ様です。
 山頂では、御岳山と間違われる伊吹山がよく見え、槍のような鎌ヶ岳はカッコイイ。残念ながら琵琶湖は望めなかったが、武奈ヶ岳が見えたと思う。雨乞岳や国見岳に縦走する人達が見えた。
 偶然会ったN嬢と別れて、実は私が右足首ひねったため、裏道から下山開始しましたが、初めて藤内壁を見れたのはラッキーでした。私らを追い越した二人が、またすぐに壁を登ってる姿を見てビックリΣ(゚Д゚)、早い早い。
 失敗は、裏道→中道への分岐後、中道に出たと思い、スカイライン道へ向かってしまったこと。よく見れば上りに通った道と違うのに、何も疑わないで前方の3人について行ってしまったことリーダーとして言い訳はダメです。皆さんごめんなさい。
 希望荘の温泉で、露天風呂でまた一時間紅葉を堪能して、帰路につきました。皆さん満足してもらえたよう。高橋さんのひざも大丈夫で良かったです。
11 13~
  14
池口岳 寺西、佐々、他1名 13日 池口岳登山口5:59→8:46クロナギ→9:41利検沢の頭→9:59ザラナギ→10:19テン場→12:04ジャンクション→12:22池口岳12:47→13:02ジャンクション→14:29テン場(泊)
14日 テン場6:39→6:50ザラナギ→7:10利検沢の頭→8:14クロナギ→10:05池口岳登山口
 前に池口岳に登った時にみた光岳の光岩がきれいで…ぜひ加々森山を経由して光岳への登山道をつなげてみたい…と思いました。
 池口岳までが6時間半、そのあとは地図では破線で正確な時間はわかりません。たぶん…池口ジャンクションから5時間で光岳、さらに避難小屋はその向こう…。つまり12時間行程を、10時間ぐらいで行こうと計画しました。
 しかし…私は最近まったく歩いていないことを忘れていまして…-10℃想定のテント泊装備を担いでいたらコースタイム通りにしか歩けなく、加々森山へのジャンクションで12:00…ここからさらに5時間半歩くのは絶対にムリ…光岳はあきらめます。
 池口岳の山頂でゆっくり休憩して、2000㍍弱にあるテント場でテントを張ることにしました…こんなことならテント場に荷物を置いて、軽身で加々森山までピストンしてくればよかった…今回もまた歩荷&テント泊訓練の山行となりました。-7℃…テント泊もなかなか試練の季節になってきました。
 今年は行けなかった南アルプスの山々がよく見えました。聖あたりの雪はなくなったように見えます。テント担いで「周回します」という登山者に会いましたが、このあたりは知らないルートがまだまだあっておもしろそうです。
 光岩を目の前にして撤退したのは悲しい…残念。来年、またチャレンジしてきます…ジミな池口岳に何回登るのでしょう…。
 百名山の光岳だけを考えている人は、絶対に易老渡から入った方がラクです…今は林道が崩れて易老渡のかなり手前にゲートができたようですが…。
 私は池口岳から光岩に行きたい…。
11  10 簗谷山 中博、栗木、長谷、湯浅、中弘、川瀬、渡邉、野村、 岩倉6:00→登山口8:30→子鹿の涙9:23→10:18岳美岩10:24→10:30簗谷山11:15→12:25登山口→17:05岩倉
 崖崩れで通行止めがあった為、郡上八幡から小川峠を抜けて行きました。参加者が8名になり急遽会長にも車を出して頂きました。ありがとうございました。駐車場には既に2台止まっていました。下山後は6台位、10台は厳しい。
 出発後、すぐに道は2つに分かれますが左の「南尾根ルート2.7キロ」を行きます。谷の左尾根をジグザグに巻きながら登って行くと、30分位で「子鹿ノ涙」と呼ばれる小さな滝があります。ひと休みにいいところですが、直ぐに通過。
 更に30分山頂まであと5分のところにある岳美岩に立ち寄ります。高度感がありますが眺望は素晴らしくしばらく眺めていたい程です。
 山頂では、下山されるパーティーにお願いし全員で記念撮影することが出来ました。二等三角点がある山頂からは、御嶽山にやや雲がかかるも、乗鞍岳、中央アルプス、三角に見える恵那山、手前には御前山も見えます。 小さな霰が降ってきたので下山にかかります、寒くなってきました。
 下山は、「ブナの木ルート」。ブナや楓、ヤマモミジ、シロモジでしょうか?美しい紅葉が続きます。足元にはササの茂る道、ず~っと写真を撮って行きたい全山紅葉ルートでした。ただ、ナメコには早く全く見つけられませんでした。楽しみにされていた方にはガッカリでした。
広葉樹の山なので、新緑の季節もいいですね。また行きたい山です。
 下山後、温泉組は「馬瀬川温泉 美輝の里」に立ち寄りました。参加してくださった皆様ありがとうございました。楽しい山行でした。
11  9 二ツ谷山 伊藤、 行ったから、二ツ谷山へ入ります。
15時30分に下山しました。
11  8 八嶽山
袖山
後藤、渡邉、桑原、栗木、他1名 小牧5:00→7:50富山村消防署P8:10→10:15八嶽山頂上10:25→11:40袖山(昼食)12:10→13:10八嶽山頂上13:15→14:40富山村消防署P14:50→18:45小牧
 天気は晴れ、登山日和で紅葉が楽しめそう。八嶽山登山口から神社の階段を上り安全祈願の参拝後、登山道を登った。登山道は急登の連続、頂上に着く頃には汗だく。歩くのが精いっぱいだったが登山道から見る赤・黄・緑・青と色とりどりの葉っぱが太陽の光を浴びて色鮮やかに私達を迎えてくれた。Iさんは写真を撮りまくり楽しそうだった。
 八嶽山から縦走して着いた袖山頂上で食事、ピストンで下山するも午前中のハイペースが足にきて思うように足が進まない。八嶽山頂上の風下で小休止、紅葉を楽しみながら下山しました。
 今回の山は、遠い山奥にあり、急登で苦戦しましたが完登出来たのも同行の皆様のおかげ、感謝申し上げます。
11  8 魚金山 湯浅、片田、笠原、狩野、角當 小牧6:00→8:00駐車地8:10→9:20のりこし峠9:35→10:30高尾山→11:55山頂12:35→12:40最高点→14:55のりこし峠15:00→15:55駐車地16:05→小牧18:45
 林道通行可の情報のもと入り口が開いていたので進む。途中簡易ゲ―トを動かして進むが…前進無理地点で駐車。のりこし峠迄一時間余、想定外の林道歩きとなりました。 のりこし峠の登山口からはいきなりの急登ながら、この季節ならでは…紅葉のトンネル足元はカラフルな落ち葉の絨毯を鳴らして登りました。
 高尾山は赤布が有り、すんなり進めました。その後魚金山迄は迷いましたが、YAMAP地図のお陰で山頂到着。山頂からは伊吹山が眺まれました。
 昼食後最高点に拠り、帰路もYAMAPのお陰で無事下山出来ました。山は貸し切り状態。♥️マ―ク山行が林道歩きのせいか??ハ―ドマ―ク山行になりました。
 悪路の運転、落石どかし等、同行の皆様お疲れ様でした。参加して下さって有り難うございました。
11  8 己高山 長谷、野村、暮石、中博、中弘、  小牧6:00→木ノ本IC→7:45己高庵P(個人の有料P)→8:25登山口→9:20六地蔵→10:26鶏足寺跡→10:50山頂11:35→13:17阪福寺登山口→13:45駐車場
 人混みを予想して行ったが、なんとコロナの影響で今年は全面受付中止。全ての駐車場及び路肩にもカラーコーンが並び少しの隙もない。困った!さすがM氏。調べて有った。個人のPがある事!。良かったです!!
 無事、出発。林道を行くと季節外れの向日葵のお出迎えをうけ気分もアップ。しかし 登山口から急登が始まる。ジグザグの登りや溝の中の狭い道など六地蔵までにしっかりと汗をかく。
 吹き出る汗に何で?寒いと思っていたところが暑い!鶏足寺跡に着くころ雨粒が、雨具を着て山頂をめざす。ここからは道が崩れたりざれ場のようなところがあったりやっとこさ山頂。早めの昼食をしていたら雨も上がり日も照ってきた。
 有り難い。周回コースをとる。帰りは日差しの中七色の落ち葉を踏み、キラキラ輝く紅葉を仰ぎ見ルンルン気分で登山口まで行ってしまった。
 鶏足寺など散策しながら駐車場まで。温泉も楽しみにしていたが休館中で残念ながら帰路に着きました。登山中は2名の単独の方にあっただけ静かな山でした。一緒に行って下ださった皆さんありがとうございました。
11  7 安達太良山 伊藤、 15:40分下山しました。
強風で周回は、あきらめての下山でした。  
11 6~8 燕岳    中止
11 6~8 釈迦ヶ岳
八経ヶ岳
弥山
  中止
11  6 荒島岳 川瀬、村林、野村、 越前下山駅P 7:30→下山登山口7:40→12:10荒島岳12:45→シャクナゲ平14:10→15:30勝原登山口
 曇り時々薄陽。百名山荒島岳、いつかは登ってみたい山に機会に恵まれて新下山コースから勝原コースの周回で行って来ました。
 荒島岳新下山コースの登山は、急登の連続で始まり、濡れ落ち葉、岩に慎重に登ります。シンドイと言うより、緊張の連続でした。ですが、それを癒してくれたのは、見事な紅葉トンネルや、振り返って観る紅葉額縁から見える神々しい白山の姿です。どんなに癒された事かな。そして、仲間がいる安心感は何よりの力になり、地元の方々の山への愛情は随所に見られて、励みになりました。感謝です。
 予想通り以上の、頂上間際の稜線歩きは、風も冷たく足元は雪道で、身体から体温を奪っていきました。
 結構、急登より、雪道歩きに閉口した初体験の荒島岳でしたが、実り多き登山経験になりました。私なりの課題も見つかり、また、新たな山の魅力にも触れられて、山の魅力の奥の深さには、ただただ畏敬の念です。
 荒島岳下山コース例会山行を企画して下さったKさん、車出しして下さったMさん、有難う御座いました。下山コースは、変化に富み素晴らしいお山でした。また、行きたい山になりました。
11  5 伊吹山北尾根 粥川、  国見峠登山口8:10→国見岳9:07→大兀山9:50→御座峰10:17→10:30少し先の展望の場所11:00→国見岳12:08→12:50鉈ヶ岩屋→国見峠登山口13:30
 登山口近くの気温は5℃で風もあるため、防寒着を着ての出発です。出発時は晴れて周りの山々も黄・赤にと紅葉が陽に映えて素晴らしかったが、国見岳の近くからガスに覆われてしまい残念です。
 国見岳を過ぎた当たりで、50代の男性に追いつかれ、その人は稲沢市在住の方ということで、食事を摂り下山まで話をしながら同一行動を取った。
 御座峰には、「伊吹北尾根は、大垣山岳協会の方々が1960年から3年間かけて登山道を拓かれた。」旨の表示があり感謝です。また、鉈ヶ岩屋では説明書きを読み関が原大戦当時に思いを馳せた。
11 4~5 越百山
仙涯嶺
南駒ケ岳
栗木、 4日 岩倉5:20→7:45伊奈川ダム下駐車地8:00→8:38本来の駐車場→9:25福栃橋登山口→10:21下のコル→10:53上のコル→11:46展望台→12:25水場12:45→13:41越百避難小屋
5日 越百避難小屋5:05→5:54越百山6:02→7:20仙涯嶺7:50→9:03南駒ケ岳9:27→10:30仙涯嶺→11:36越百山11:40→12:07越百避難小屋12:43→13:21水場13:25→13:41展望台13:44→14:05上のコル14:10→14:25下のコル→14:51福栃橋登山口14:55→15:27本来の駐車場→15:57伊奈川ダム下駐車地16:11→18:25岩倉
 4日、「てんきとくらす」の予報は「C」で、良くなかったが天気図を見る限り5日は絶好の晴天になると予想して出発。中津川市内から見る恵那山は山頂部が真っ白。これはやばいかもと不安がよぎる。登山口近くから見える中央アルプスも山頂部が真っ白。ここまで来たのだから行けるところまで行き、だめなら引き返すしかない。復旧工事のため車は伊奈川ダム下の橋で通行止めなのでここから歩く。水場あたりから木々が霧氷で真っ白だが、幸い雪はない。下りてくる登山者に聞いても「稜線の雪は大したことはない」と話していた。しかし、避難小屋から見上げる山は霧氷で真っ白だった。
 5日、4時に起きて準備し、5時に出発。昨日より暖かい。越百山山頂でちょうど日の出。富士山の左側の塩見岳から太陽が昇った。目指す仙涯嶺と南駒ケ岳がすぐ近くに見える。昨日は霧氷で真っ白に見えていたが夜のうちにすっかり溶けてしまったようだ。風もなく、予想通りの快晴。仙涯嶺の山頂で下る道がわからず30分のロス。危ないところを下ってしまったが振り返ると少し下にはっきりした道があった。マーキングが消えてしまっているのは問題だ。南駒ケ岳山頂に予定通りの9時に到着。360度、雲一つない快晴。風もなく最高の天気。下山はアイゼンをはめたまま下る。さすがに日の当たらない北斜面には雪があるためだ。仙涯嶺の登りに取付いたとたんに足がつった。寒かったので出発してから水分をほとんどとらなかったせいで乳酸がたまってしまったようだ。登り返しで踏ん張れない。たびたびつるのでそのたびに水分補給をしたが、テンションとスピードが大幅ダウン。こんな経験は記憶にない。おまけに10時半を過ぎると急に風が強くなり焦る。小屋に戻ってしっかり水分補給をした。水場から下は歩きやすい登山道なのでスピードアップ。林道歩きが長かったので足裏にまめができ、疲れ果てて車に到着。付近の紅葉が素晴らしくきれいであった。
11  4 納古山 牧野、他1名 登山口11:30→13:00山頂14:10→15:15登山口→16:30小牧
 簗谷山を目指して行ったものの通行止めでした。問い合わせたら土砂崩れで土、日もダメと言われ納古山に変更です。紅葉はさつぱりでしたが山頂からは雲が去り雪を覆った御嶽山の雄壮な姿が見られました。下調べもせず反省です。
11  3 富士見台
湯舟沢山
横川岳
南沢山
松本、片田、中博、野村、渡邉、 岩倉5:00→7:00神坂峠駐車場7:20→神坂小屋7:58→8:21富士見台8:30→湯舟沢山9:25→10:10横川岳10:35→11:03南沢山11:13→11:42横川岳12:10→湯舟沢山12:33→13:35富士見台13:45→14:10萬岳荘14:35→神坂峠駐車場14:42
 登山道は、きれいに整備。天気は、朝から濃霧.一時雨.晴れたり.曇ったり.強風….陽射し強くて暑っ!曇って強風で寒っ!など…の繰り返し。
 神坂小屋の中、正面に「山小屋」と書かれた島崎藤村の直筆を復元した看板があって、その字が、なんともほんわかな字なのです。
 (プチ)稜線歩きは、予想以上の素晴らしい眺望でした。
① でっかい雲海に感嘆の声。
② 両手をいっぱいに広げたその中に、冠雪した御嶽山.乗鞍岳.遠くに穂高岳や、中央アルプス、南アルプスがすっぽりと入ってしまう景色に感動。後方には恵那山がデーンと鎮座。
③ あたり一面の隈笹、その中にそびえ立つ黄葉したカラマツ、流れいく「もや」とのコントラストが幻想的。コーヒータイムや昼食ものんびり時間を設定し、少しいつもの登山とは違う山行になったかな?…。小牧ジャンクションでは予想通りかな…10キロ以上の大渋滞、運転手さん本当お疲れ様でした。皆さんありがとうございました。
11  3 鳩吹山 栗本、高橋、 大脇登山口8:10→西山休憩舎10:20→大脇登山口12:20   膝痛から山歩きを3年間程お休みして、ようやく普通に歩けるまで回復。リハビリ登山で鳩吹山へ。ゆっくり歩きで西山休憩舎までの往復。Tさんは、近場で変化があって、意外と楽しめる山がある事を初めて知ったようです。  
11 1 ~
  3
瑞牆山
金峰山
  中止
11
(2020年度後期)
 1 刈安山
剣ヶ岳
笠原、狩野、角當、安藤、前川、吉田、甲斐、 岩倉6:00→8:50刈安キャンプ場P 9:15→刈安山頂→展望台9:45→12:00剣ケ岳山頂13:00→賤ヶ岳SA→岩倉18:20
 刈安キャンプ場は熊が目撃されたため閉鎖になっていたがソロテントが1張りあった。帰りには撤収してあった。
 刈安山頂はPからすぐの鳥居をくぐった所、その隣の展望台からは 白山や笈ケ岳、大笠山が展望できた。
 キャンプ場に戻り約5㎞の林道歩き、林道に沿うように昔の尾根道跡とベンチがある。中に入ってみたが藪と化しており何ともったいない事。山道に入るといきなりの急降下と急登の繰り返し。随所にロープが 張ってあり距離は短いものの本日のメインイベント「これぞ本番!」的な道。
 紅葉はあと1週間~10日位が見頃かな、Kさん達は周辺の秋を見つけるべくチョロチョロ&ウロウロしながら歩いていた。皆さんお疲れ様でした。