月 | 日 | 山 名 | 参加者・ 参加希望者 |
備 考 | |||||
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10 | 30 | 鳩ケ湯温泉 刈込池 |
栗木 | 今日は代休日。きれいな紅葉を見に出かけようと考えたが上高地はちょっと遠い。そこで、以前から気になっていた日本のミラーレイク刈込池に出かけることに。7:20に自宅を出たものの、コンビニやベルナーに寄り、一宮のマス釣り場の下見をして各務原ICに入ったのが8:48。目的地到着10:45。登山靴に履き替えいざ出発。池まで47分。先日の籾糠山はピークより3日遅れで悔しい思いをしたが、今日はぴったり100点満点で大満足。あまりのすばらしさに写真を90枚も撮ってしまった。さて、ミステリー登山のここはいったいどこでしょう。写真を見てあててください。 | |||||
10 | 29 | ヘルスアップ下見(愛知県緑化センターと昭和の森) | 加実、加光、浅田、千歳、青、栗木 | グリンロード沿いにある藤岡町の愛知県緑化センターと昭和の森のハイキングコースを下見した。快晴の天気に恵まれ、さわやかで心地よい風に清涼感を感じながら約6kmの道のりを案内地図でコースを確かめながら歩いた。午前中は湿度が高く、その上、小さな起伏が多く、距離の割りに疲れるコースだと思ったが、しだいにさわやかな風が吹き始め、気持ちよく歩くことが出来た。2週間後には紅葉も見ごろとなり楽しみである。帰り道、長久手温泉で汗を流したが,新しく、規模の大きな温泉で大変な賑わい振りであった。 | |||||
10 | 29 | 仏ヶ尾山、八尾山 | 坪井、前田、狩野、前川、角當、村林、甲斐 | 朝7時に集合し、下呂に向かったが、時間が遅いせいか車が多く、もっと早く出発すべきだったと反省。仏ケ尾は連坂峠から片道35分、八尾山は柿坂峠から片道30分。八尾山の山頂で1時間ほど栗ぜんざいを楽しんだので帰りの温泉には寄らず、6寺10分ごろ岩倉に帰着。林道は全線舗装。天気もよく、紅葉がすばらしかった。 | |||||
10 | 28 | 自然保護観察会(藤原岳) | 青、浅田 | 自然保護指導員17名の出席で、午前中から藤原岳、聖宝寺道の7〜8合目付近の登山道整備に参加しました。夕方からは自然観察についての座学、夜は懇親会、そして29日には御池岳での自然観察会が予定されていましたがそちらの方は失礼させていただきました。 | |||||
10 | 22 | 市民登山教室(銚子ヶ峰) | 栗木、居初、暮石、千歳、長谷川、前田、湯浅、村林、角當、浅田、甲斐、桑原、村瀬、笠原、狩野 | 天候が心配されたが、終日曇りで時折日がさす天気。雨に降られることはなく一安心。晴天の日のような鮮やかさはなかったものの、登山口から母御石までの広い範囲で紅葉を楽しむことができた。紅葉のピークは登山口から2〜3km付近まで下がってきている。あいにくのガスに包まれた山頂では、寒さのため長居することはできなかった。これからの時期、そろそろ寒さ対策を考えた登山装備が必要になりそうである。また、登山靴のソールはがれもあり、テーピングテープが役に立った。夏以降、当会で3件目と頻発しており、要注意である。 | |||||
10 | 21 | 籾糠山 | 長谷川、暮石、栗木、居初、桑原 | 寝坊をして30分の遅刻。ゴメンナサイ。今日はブナ林の紅葉を楽しみにいざ出発。白川村に近づくにつれて雲が多くなった。合掌集落の中を走ってまずは展望台へ。もやっていて視界はいまいち。次は天生峠へ。峠に近づくにつれ鮮やかな紅葉が。峠の手前が紅葉のピーク。100mごとに車を止め写真・写真・写真。しかし、残念なことに日が翳っている。日差しがあったらどんなにか素晴らしいことだろう。帰りの天候を期待して天生峠へ。駐車場はすでに満車。天生峠に着いた頃より日がさし始め、あたり一面素晴らしい紅葉。500円の入山料を払って、さあ!出発。 | |||||
10 | 20〜 22 |
槍ヶ岳、奥丸山 | M | 急なキャンセルで2日間フリーに。金曜日は早く帰宅したので一人で新穂高へ。21日午前6時半、新穂高駐車場出発。午後1時、槍岳山荘着。しばらく休憩した後、山頂に向かった。2時から1時間半、山頂で過ごした。風もガスも出ず、すごく暖かく山頂を独り占め。小屋の宿泊者は20人。天国のよう。皆さんと談話室でおしゃべり。22日は7時出発。3人でパーティーを組み、中崎尾根から奥丸山、わさび平経由、新穂高に1時に下山。紅葉もよかったし、初めてのルートで楽しかった。 | |||||
10 | 16〜 19 |
聖岳、光岳 | 村瀬 | 天候に恵まれ、静かな山旅を楽しむことができた。18日の夕方にガスがかかった程度で後は視界もよく、展望は最高。光小屋で5名のツアーと同宿、下山時に一人とすれ違ったのみ。 便ケ島6:30・・・14:00聖岳14:20・・・16:00聖平小屋6:00・・・10:20茶臼岳10:30・・・15:30光小屋6:00・・・6:20光岳6:40・・・12:30易老渡12:40・・・13:10便ケ島 聖平の冬季小屋は9月に新築されたばかり。30名がゆうに泊まれる広さがあり快適。光小屋も新しく立て替えられ、冬季用に開放されている。したがって、小屋が営業を終了しているこの時期、テントなしで快適な山小屋山行ができた。 | |||||
10 | 14〜 15 |
銚子ケ峰、三ノ峰、別山 |
栗木 | 市民登山の下見を兼ねて日帰りでスピード登山にチャレンジ。 石徹白大杉・・・銚子ケ峰・・・三ノ峰・・・別山・・・三ノ峰・・・銚子ケ峰・・・石徹白大杉 山と高原地図の所要時間を合計すると登り9時間、下り6時間10分です。距離は往復24kmあります。さて、どこまでいけたでしょうか?結果は山名をクリックしてご覧ください。 |
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10 | 14〜 15 |
金剛堂山、白木峰 | 湯浅、今、前田、甲斐、他1名 | 岩倉20:00---23:00栃谷登山口---東俣登山口7:00---7:40奥金剛---8:10中金剛---8:30前金剛9:10---10:45栃谷登山口---白木峰登山口12:15---13:20山頂---浮島---14:40白木峰登山口14:50---19:40岩倉 栃谷登山口にある小屋で仮眠。翌朝、東俣登山口に移動して登山開始。雲が多く肌寒かったが前金剛につくころには視界もよくなり白山や槍・穂高まで見渡すことができた。午後になるとまた風が出て雲が多くなった。紅葉は1500〜1600m付近がピーク。金剛堂山の紅葉は赤、黄、緑のコントラストがすばらしく、全山、紅葉の真っ盛りであった。 | |||||
10 | 14 | 恵那山 | 青、長谷川、居初、加実、加光、桑原 | 昔懐かしい黒井沢コースから登山。道もよく、変化があり面白いコース。しかし、南斜面のトラバス道に入ってから大きな石がごろごろとあり、苔むして滑りやすく大変歩きにくかった。登山口8:23・・・10:10野熊ノ池・・・避難小屋・・・13:15山頂14:45・・・16:20登山口 紅葉は山頂付近がピーク。三角点のある頂上には展望台が作られていたが木の高さと同じくらいのためあまり眺めがよいとはいえない。登山者は20名ほどあったがやはり広河原コースを利用している人が多い。 | |||||
10 | 13〜 15 |
薬師岳、北ノ俣岳 | 竹原、M、他4名 | 折立8:10---12:00テント場テント設営13:00---北ノ俣岳---16:00テント場6:00---薬師岳---11:00テント場テント撤収12:00---14:30折立 テント場から上には雪が残っており、薬師岳小屋から上はアイゼンをつけた。雪があるためか人は少なく、山頂は貸切。テント場には少人数のグループが5〜6張りのテントを張っていた。 | |||||
10 | 8〜9 | 継子岳 | 浅田、片岡、暮石、加実、笠原、湯浅 | 念願の御岳、継子岳を目指し、いざ開田高原へ。しかし、チャオのゴンドラの営業はお盆前後だけと分かり、結局濁河に移動。 岩倉19:30---中津川IC---開田高原の公園6:30---7:30濁河7:50---11:00五の池11:10---11:40継子岳12:10---五の池---15:00濁河---R41---19:00岩倉 天候は快晴。夜は0度まで冷え込み、3シーズンのシュラフでは寒くて眠れなかった。森林限界手前から霧氷が現れ、アイゼンをつけた。紅葉前の木の葉が凍りつき、カラカラと音を立てている光景は大変珍しかった。積雪は5cm程度であったが稜線の這松にはエビの尻尾が50cmほども発達し、風の強さを物語っていた。白山、北アルプス、富士山には雪があったが、中央アルプスや南アルプス、八ヶ岳方面には雪は見られなかった。 |
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10 | 7〜9 | 山伏岳、八紘嶺 | 桑原、泉、前川、狩野、居初、栗木、今、加光、青 | 台風並みの強風と日本海側の悪天の予報に、急遽、妙高・火打をあきらめ、天候の安定している太平洋側の山に行き先変更。山伏と八紘嶺を選んだ。7日の夜、梅ケ島のキャンプ場にテントを張り、8日に山伏、9日に八紘嶺をスローペースでゆっくり楽しんだ。紅葉にはやや物足りなかったが、2日間とも快晴に恵まれ、雪をかぶった富士山や南アルプスの山々の展望を思う存分楽しむ事が出来た。 | |||||
10 | 6〜8 | 穂高岳 | M、他2名 | 8日の朝刊で山の遭難事故が一気に報道されたが7日朝の上高地は穏やかな天候で誰も登山を躊躇するような状況ではなかった。涸沢では午後一時ごろから小雨が降り始めたものの、7日は穏やかな天候であった。上高地や涸沢の地形の関係もあるが、双六方面が吹雪であった事が信じられないほど。しかし、8日の朝起きるとあたり一面が銀世界。積雪は10?。アイゼンなしで登山の出来る状況ではなかった。したがって、8日は登山を断念して上高地に下山した。 | |||||
10 | 6〜8 | 赤牛岳 | 竹原 | 6日は新穂高の駐車場で仮眠。7日の朝は小雨だったが登る人が多く、登山決行。双六付近から吹雪。三俣山荘までたどり着いたものの8日も吹雪。積雪は20〜30cm。吹き溜まりは40〜50cm。停滞か下山するように勧められ4名が停滞。17名が吹雪の中、一緒に下山。アイゼンを持っていた者は一名だけ。ツアーガイドが2名いてそのおかげで下山できた。雪は鏡平付近まで。鏡平小屋は登ってきた人と下山してきた人で超満員。16時に新穂高に到着し帰宅した。 | |||||
9 | 30〜1 | 戸隠山、高妻山 | 浦久保、他3名 | 天候が心配されたが出発。曇り空であったが雨に 降られることはなかった。犬山5:00---9:10戸隠神社10:00---戸隠山---15:00一不動避難小屋7:00---高妻山---乙妻山手前15分---高妻山---一不動---15:00戸隠キャンプ場---21:30犬山 戸隠神社から鎖場の連続する岩場や蟻の戸渡りの難所を通過する時、極力鎖を使わないように心がけて登った。一不動の避難小屋には我々以外に7名が宿泊したがまだ余裕があった。高妻の奥の乙妻まで足を伸ばそうとしたが、靴底がはがれるというトラブルが発生したため応急処置をして引き返した。雲海の上に北アルプス、立山、八ヶ岳が一望できて大変よかった。簡単に登れて、すばらしい景観が得られる穴場的な山で大満足。 | |||||
9 | 30 | 伊吹山 | 居初 | トレーニングを兼ねて一人で出かけた。登山日和で天候は申し分なし。一合目登山口8:45---11:15 山頂12:30---14:00一合目登山口。山頂は200人ほどの人でにぎわっていた。三合目からの中高年の登山者も多かった。リンドウなどの秋の花は枯れかかり、草黄葉へと移り変わりつつあった。 | |||||
9 | 24 | 御嶽山 | 暮石,他3名 | 家族で初めての登山にチャレンジしようと、登山靴を買い揃え、八月中に計画していたが天候に恵まれず、延び延びになっていたもの。晴天の天気予報に、急遽行くことになった。登り5時間、下り4時間と予定時間を大幅にオーバーしてしまったが、北アルプスや南アルプスの展望にも恵まれ、思い出になる山行になった。江南6:00---9:00田ノ原登山口---王滝頂上---14:00剣ケ峰---18:00登山口 | |||||
9 | 24 | 蝿帽子嶺 | 浅田、桑原、笠原、藤波 | 山旅徹底ガイドにある蝿帽子嶺という変った名前の山にチャレンジした。登山口は温見峠の手前になるため、関から418号で樽見に向かい、上大須から157号線に出て登山口に向かう。岩倉6:00---8:30登山口8:40---11:00蝿帽子峠---11:45蝿帽子嶺山頂12:45---14:55登山口 ルートはハッキリしているが荒れている。以前にも登った事があり、迷うことはなかった。山頂からは隣の能郷白山や屏風山、南の高屋山の展望がよい。また、登山道上部のブナ林が美しく一見の価値がある。 |
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9 | 24 | 越山 | 青、甲斐、今 | 蝿帽子嶺と一緒に出かけ、蝿帽子嶺登山口に4名をおろした後、越山の登山口に3名で向かった。登山口8:50---12:40越山山頂---14:30登山口 最初に沢を徒渉し尾根に取り付くのだが入り口が分かりにくく、30分ほど迷った後、急な斜面を直登して尾根に取り付いた。尾根にはしっかりした道があり、背中のかごにマイタケを山積みにした3人のきのこ採りの人とすれ違った。我々もきのこを探してみたが見つけることはできなかった。 | |||||
9 | 24 | 荒島岳 | 長谷川、坪井、居初、栗木 | 快晴の天気を期待して出発したが荒島付近は雲が厚く青空はほとんど顔を見せなかった。山頂は時折肌寒いガスが吹き渡り、秋の深まりを感じさせた。それでも登山者は多く、山頂には50名ほどが入れ替わり昼食を楽しんでいた。トリカブトやリンドウなどの秋の花も盛りを過ぎ、木々の葉が少しずつ秋色に色づき始め、スキー場の斜面一面のススキが午後の風になびく様は秋本番の近いことを感じさせる一日であった。 | |||||
9 | 23〜 24 |
火打・焼山 | M、竹原、他2名 | 23日の朝発で焼山を目指した。岩倉6:00---10:00笹ヶ峰登山口---15:00火打岳山頂---100m下降地点(ビバーク)6:00---9:00焼山山頂9:30---12:00ビバーク地点12:40---13:00火打岳山頂---16:30笹ヶ峰---21:30岩倉 火打山頂から最低鞍部まで標高差は500m、道はあるものの整備されておらず荒れている。鞍部からの登りが大変。最初は樹林で木の枝につかまり登る藪。草付きに出ると右側から巻く道がある。不明瞭な場所もありガスると迷いやすい。我々はケルンにだまされ直登してしまったが下山はこの巻き道を通った。山頂には標識があり展望は抜群である。 | |||||
9 | 22〜 24 |
斑尾山、青海黒姫山 | 日程の都合が悪く中止 | ||||||
9 | 17 | 御嶽山 | 希望者が無く、中止 | ||||||
9 | 16〜 17 |
井出ノ小路山 | 浅田、笠原、甲斐、桑原、青、浦久保、藤波 | 16日 犬山JA20:30---22:00加子母(テント仮眠) 17日 加子母5:40---6:00登山口ゲート6:15---7:05渡合温泉分岐---7:45高樽分岐7:55---8:30ヒノキ備林---9:40カラ沢橋---12:15県境コル---13:00井出ノ小路山頂13:35---14:15三角点14:20---16:50カラ沢橋17:00---19:45登山口ゲート---21:30犬山JA 台風接近のニュースの中、桑原さん、藤波さんの岐阜100山達成を目指して出発。林道歩きが長く、登り3時間30分、下り2時間45分もかかった。道はよく、車も走れるほど。手ごわいのはカラ沢、石が苔むし、つるつる。大岩の登り越にも時間がかかった。県境コルからは藪。山頂と三角点はコルをはさんで南北に分かれている。達成記念の写真を撮ってそこそこに下山したが林道に4時50分、登山口に戻るまでに真っ暗になってしまった。 |
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9 | 15〜 18 |
裏銀座方面・赤牛岳 | 台風接近のため中止 | ||||||
9 | 10 | 銀杏峰 | 前川、狩野、長谷川、居初、浅田 | 東海北陸道を北上する時から雨。登れるか心配しながら登山口に向かったが大野市付近は雨が降っておらず早速登ることに。登山口8:40--10:25銀杏峰山頂11:00--12:25登山口。登山口から1時間半は急登の連続。稜線に出ると15分ほどで山頂着。トリカブトやリンドウなど、秋の花がきれいに咲いていた。下りかけて30分ほどすると雨が本降りに。下山後も土砂降りの中、どこにも立ち寄ることができず帰路につく。油坂を越えると雨がやんでいたので美人の湯に立ち寄り、岩倉には17:30に到着した。 | |||||
9 | 2〜3 | 鎌ヶ峰 | 浅田、笠原、青、今、甲斐、桑原、藤波 | 岐阜100山の完登を目指し、夜行日帰りで出発。 岩倉20:00--23:30野麦峠登山口(仮眠)6:15--10:00鎌ヶ峰山頂10:30--14:00野麦峠登山口。登りはじめは鉄塔巡視路をたどり、その後次第に踏み後程度の登山道となり、最後は薮こぎ。ヒカリゴケの群生が見事であった。この山行で桑原さんと藤波さんは123山を登頂、後1山を残すのみ。さて、124山完登の日はいつになるのでしょうか。 |
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9 | 1〜3 | 唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳 | 小林、居初、栗木、湯浅、竹原、長谷川、他3名 | 2泊3日と、1泊2日の二組が冷池山荘で合流する計画で出発。八方尾根10:20--13:50唐松岳14:00--16:50五竜山荘(泊)4:45--6:00五竜岳6:20--10:00キレット小屋10:20--12:25北峰--13:05鹿島槍ヶ岳13:30--15:30冷池山荘(泊) 2泊3日コース、小林、他1名 大谷原6:00--6:55西俣出合7:15--9:15高千穂平9:30--10:40赤岩尾根分岐11:00--11:10冷池山荘12:00--13:55鹿島槍ヶ岳南峰14:20--14:45北峰15:00--15:25南峰15:30--16:40冷池山荘(泊) 1泊2日コース、栗木、居初、湯浅、竹原、長谷川、他1名。さらに他1名は柏原新道コースから鹿島槍をピストンして山荘で合流。今年の夏山合宿は総勢9名が冷池山荘に集結した。 2日、3日と快晴に恵まれ、絶好の登山日和。後発隊が赤岩尾根分岐に登り着いたとき、いきなり目の前に飛び込んできた立山、剣の大パノラマに一同大感激。鹿島槍山頂からも五竜、白馬方面の全ての山を見渡すことができ、またまた大感激。2日間、山座同定に事欠かない至福の時を過ごすことができた。 3日は2グループに分かれて下山。冷池山荘6:30--6:40赤岩尾根分岐6:50--7:35爺ヶ岳中央峰--8:05南峰--8:50種池山荘--11:30扇沢登山口。小林、居初、竹原、長谷川、他3名。爺ヶ岳の下りから種池山荘を見下ろすロケーションに感動。これから登る多くの登山者とすれ違い、人気の高さを感じたコースであった。 赤岩尾根分岐7:00--7:40高千穂平7:50--8:50西俣出合9:10--9:45大谷原コース。栗木、湯浅、2名。ほとんどすれ違う人のいない赤岩尾根を地元の中学生120名の一団が登っていったことには驚いた。 |
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8 | 25〜 27 |
前穂高岳、奥穂高岳、ジャンダルム、西穂高岳 | 竹原、桑原、湯浅 | ひるがのSAで薬師組とばったり鉢合わせ。白出にはまだ雪があることを知り前穂経由に変更。岳沢の小屋は跡形もなくなり、現在は売店のみ営業、トイレも使える。奥穂山荘は満員。翌朝は霧で出発をためらい30分の遅れ。奥穂山荘6:30--9:00天狗のコル9:20--11:15西穂山頂--13:05西穂山荘13:30--15:30上高地。ジャンダルムは渋滞気味、ツアーを追い越してからは自分たちのペースで歩くことが出来た。ガスの多い天気で歩くのにはちょうど良かった。 | |||||
8 | 25〜 27 |
薬師岳、北ノ俣岳、寺地山 | 栗木、他1名 | 黒部五郎岳を日帰りしたという「ひろろさん」のホームページの記事に刺激されて計画したが飛越新道は距離が長く大変ハードであった。飛越トンネル5:30--7:05分岐7:15--8:05寺地山8:10--8:50避難小屋9:00--10:45北ノ俣岳11:00--12:10太郎平小屋(泊)5:30--7:45薬師岳8:15--9:55太郎平小屋10:10--11:45北ノ俣岳12:00--13:00避難小屋--13:30寺地山13:35--14:10分岐14:20--15:30飛越トンネル。1日目に薬師をピストンする予定であったが相棒が疲れ果てた様子だったので小屋でビールを飲んでしまい断念。この時点で黒部五郎も断念。小屋は土曜日とあって超満員。翌朝、薬師を往復。薬師山頂から太郎平小屋まで自然保護指導員の腕章をはめ、ゴミ拾いをしながら下山。靴底が接がれ修理するハプニングもあり北ノ俣に登り返すのが疲れも出て苦しかった。北ノ俣からの下りは急坂の上、道が細かったり、ぬかるみがあったりで大変ハードであったが、足の痛みを我慢して一気に駆け下った。8月下旬にもかかわらず、寺地山付近にニッコウキスゲが満開に咲いている場所があり不思議な光景であった。 | |||||
8 | 19〜 20 |
木曽駒ヶ岳、将棋の頭 | 甲斐、片岡、前田、長谷川、前川、角當、泉 | 菅ノ台でテント泊。バスとロープウェイで楽に千畳敷へ行きました、その後の急登は少しきつかったが後は花を見ながらのコースでした。将棋の頭から木曽駒までは登りが続き岩場もありますが楽しめるコースでした。 | |||||
8 | 19〜 20 |
栗沢山、 アサヨ峰 |
笠原、湯浅、青、桑原、暮石 | 白砂山・平標山・仙ノ倉山を変更してアサヨ峰に行きました。北沢峠から栗沢山までは快適な登り、甲斐駒ヶ岳がガスの切れ間からちょっと顔をだすが後はガスの中、栗沢山からアサヨ峰まで歩きにくい岩のアップダウン、アサヨ峰はガスで展望がきかず残念、同じルートで下山。 戸台の駐車場には休憩室と更衣室があり、夜間も解放されています。仮眠するとき、テントをはる必要が無く便利です。 |
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8 | 9〜 18 |
大雪、利尻、斜里、羅臼、トムラウシ、幌尻 浦久保、栗木 |
★9日、午後10時すぎ、例会の情報をアップした後、自宅を出発。仲間を迎えに行き、荷物を積み込んだ後、小牧ICから高速に乗り、12時過ぎに敦賀新港フェリー埠頭に到着。 ★10日、1時50分、敦賀港出港。20時30分苫小牧東港到着。ベタナギの穏やかな航海日和。バイキングを食べ過ぎ太り気味が心配。到着後、目的地の層雲峡へ200キロの移動。 ★11日、ロープウェイの駐車場で仮眠。6時20分層雲峡出発。リフト山頂駅6:55--8:10黒岳山頂8:30--9:25お鉢平9:35--10:45北鎮岳10:50--11:40間宮岳12:10--13:25北海沢13:45--14:25黒岳山頂--15:10リフト山頂駅15:15--15:47層雲峡着。黒岳登りの斜面は花が満開。石室付近の雰囲気の良さに感動。お鉢平では北大生のヒグマのアンケートに協力。間宮岳で我々と反対廻りをした6人組とばったり再会。北海道に来て22日、雨は1日だけ。残り20日、うらやましく会話が弾んだ。北海沢にはまだ雪が残り、見事なお花畑が広がっていた。層雲峡温泉で汗を流し、5時45分稚内に向け200キロの移動。 ★12日、12時過ぎに稚内到着。フェリー乗り場では落ち着かないので市内を見下ろす稚内公園で仮眠。4時30分起床。6時30分のフェリーで利尻島へ。フェリーはほぼ満員。野寒布岬を廻ってからの利尻富士の大きさに感動。8時10分鴛泊港着。タクシーで登山口へ。鴛泊登山口8:35--9:355合目9:40--11:15長官山11:20--13:05利尻山頂13:25--14:20長官山14:25--15:225合目--16:05登山口。200名ほどの登山者とすれ違ったが朝一のフェリーで来て登山したのは7名だけ。避難小屋あたりから見上げる山頂までの高度感に圧倒される。山頂はガスで展望がきかず残念。フェリーの時間を気にして早々に下山。9合目までは急なうえ石が多く大変歩きにくい。登山口で待っていたタクシーに乗り、4時30分にはフェリー乗り場に着いたが時間が気になる厳しい山行であった。5時30分のフェリー最終便で稚内へ。稚内温泉に入浴後、9時から斜里岳に向けて400キロ移動。 ★13日、稚内から200キロ移動したところでダウン。道の駅「おうむ」で仮眠。翌朝4時20分起床。斜里岳までさらに200キロ移動して8時40分登山口着。清岳荘登山口9:10--10:10下二股10:15--11:10上二股11:30--12:25斜里岳頂上12:50--13:25上二股13:30--14:05熊見峠14:10--14:40下二股14:45--15:30登山口。登りは旧道コース。素晴らしい滝が連続する沢登りのコース。山頂からの展望はガスで今一。下りの新道コースは大廻りで急坂もあり大変。清里温泉に入浴後、岩尾別温泉に向け100キロの移動。快晴となった空にそびえる斜里岳の姿が素晴らしかった。夕日の時刻に宇登呂を通過。海岸にはカメラを構えた人の列。世界遺産に登録されたためか人が多い。無料の露天風呂に入り久しぶりに早く寝た。 ★14日、4時15分起床。岩尾別温泉登山口5:10--6:50弥三吉水7:15--8:50羅臼平9:15--10:20羅臼岳山頂10:50--11:48羅臼平--12:50弥三吉水13:00--13:55登山口。快晴の天候と、朝のひんやりとしたさわやかさの中、気持ちのいい登山となった。登山道も歩きやすく、また、変化に富んだコースであった。初めて山頂からの大展望が見られたのも嬉しかった。地の涯ホテルの温泉に入り、15時10分トムラウシ温泉に向けて300キロの移動。 ★15日、足が遅いからと3時に出発するというグループもあったが笹藪の道で気味が悪いので我々は明るくなってから出発することに。4時15分起床。短縮コース登山口5:15--6:15カムイ天井6:20--7:10下降点7:15--8:30前トム平--1030トムラウシ山頂11:00--12:26前トム平--14:00カムイ天井--14:45登山口。前半は笹藪の切り開きでぬかるみがあり歩きにくいが、後半は視界も開けアルプス的でとても眺めの良い庭園のような風景の中を行くコースである。トムラウシ温泉東大雪荘は鉄筋5階建てぐらいの想像以上に立派な建物で驚いた。入浴後、幌尻岳まで200キロの移動。 ★16日、3時に出発し、日帰り登山をしようと計画したが、起きると雨。気合いをそがれそのまま8時まで寝る。行くかやめるか迷ったが行けるところまで行くつもりでテント泊装備を持って出発。睡眠不足で疲労が限界にきていたがしっかり寝たおかげで元気が回復した。雨も小雨でカッパ無しで出発。林道ゲート9:45--11:50取水口11:55--13:45幌尻山荘。水量は膝ぐらい。日照り続きで少ないようだ。天気が悪いからか宿泊客は13名。うち9名が愛知県からの登山者であった。2階建てのしっかりした小屋、寝具付きで1000円とは驚くほど良心的。 ★17日、雨。幌尻山荘4:15--5:45命の泉5:50--7:45幌尻岳山頂8:05--9:10命の泉--10:00幌尻山荘10:30--12:00取水口12:15--14:00林道ゲート。ヘッドランプをつけて山荘を出発。命の泉から急登となり、稜線に出ると雨と風が強くなった。カッパを着てはい松のやせ尾根を通過。お花畑やいくつものピークを越えてやっと山頂に。雨と風の山頂には伏美岳から来たグループが休んでいた。しばらくして、誰もいなくなった山頂に100名山達成の夫婦が登ってきた。「おめでとうございます」の祝福と曇ったレンズのカメラのシャッターを押してあげた。4回目のチャレンジの末の登頂だという。長居は無用とばかりすぐに下山。急坂の下山途中、小屋方向の低い位置に虹が架かる珍しい景色も見られた。小屋に着く頃には雨が本降りに。沢の増水が気になり一刻も早く下山しようと気が焦った。沢が終わる頃には雨もやみ、日も差し始めた。沢の取り付きで゛は、30名ほどのツアー登山のガイドがフィックスザイルをはっていた。翌日、フェリーの中のニュースは、北海道は台風10号の影響で大雨が降ったことを伝えていた。我々は、2泊予定で翌日下山予定だった一人と下山。1日遅れていたらどうなっていたことか。14時35分、苫小牧に向け出発。100キロの移動にも余裕が感じられた。途中の温泉に入浴。道連れの隣人を苫小牧駅まで送った後、焼き肉バイキングを楽しみ、充実した北海道の山旅を振り返りながらフェリーの人となった。 ★18日、0時10分苫小牧港出港。20時30分敦賀港着。途中、前線の影響で土砂降りの区間もあり、改めて1日早かったことに感謝し、胸をなで下ろした。仲間を送り、23時10分、無事帰宅。 ★走行距離・・・・・・2001キロ(敦賀往復を含む) ガソリン140L・・・・・・・19496円 フェリー代・・・・・・敦賀・苫小牧往復 87530円 稚内・鴛泊往復・・・・・・・7920円 高速道路代・・・・・10600円(敦賀往復を含む) ロープウェイ・リフト・・・・・4700円 タクシー代・駐車場代・幌尻山荘・・・・・・5340円 合 計・・・・・・・・・135586円 一人あたりの費用 67793円 その他温泉代6回分 一人あたり・・・・・・2980円 ★その他 食費、1日あたり約2000円。夜間の移動が多いためレトルト食品を持っていったが24時間営業のコンビニが結構あり自前の食料は1度も使わなかった。虫対策が必要な山は幌尻岳のみ。アブに効く虫除けが必要。斜里岳、トムラウシ岳、幌尻岳の登山口まではダートの林道だがよく整備されており全く問題はない。トムラウシ岳はぬかるみが多くロングスパッツが必要。幌尻山荘は安心と装備軽減のため必ず予約を入れた方がよい。日帰り3人いたが14時間は必要。利尻岳も出来れば島で1泊したい。北海道の地図のコースタイムはかなり余裕があると聞いていたが、どこも山が大きく、睡眠不足で登る我々にはまったく余裕はなかった。とにかく北海道は広い。移動距離が長く、睡眠不足との戦いが一番の問題であった。余裕を持って計画したい。 |
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長年愛読してきた「岩倉山岳会通信」の100号・最終号が発行されました。8年4ヶ月、担当の皆様、本当にお疲れさまでした。これまでの通信に代わって、これからはこのホームページが情報発信の全てを担当していくことになります。例会山行・個人山行の情報をどんどんアップしていきます。まだ写真もアップできない未熟さですが、新しい仲間がどんどん増えるように頑張って発信をしていきたいと思います。みなさんのご協力をお願いいたします。 | |||||||||
8 | 6 | 奥丸山 | 甲斐、桑原、青、笠原、他1名 | 左俣林道から新ルートを登る。わさび平小屋8:15--8:30登山口--12:00奥丸山山頂13:10--15:30わさび平小屋。わさび平小屋から北へ初めての橋を渡って林道を少し行ったところに登山口がある。中崎尾根に向かい約2K歩き汗だくになる。尾根に上がってもなかなかの急登続きだった。山頂付近に、ニッコウキスゲ、ウサギギク、ハクサンチドリなどが咲き、周りは360度大展望。槍・穂高連峰が目の前に圧倒的存在感で迫ってきて感動ものだった。 | |||||
8 | 5〜6 | 甲斐駒ヶ岳 | 長谷川、暮石、浅田 | 夜行日帰りで出発。暮石、長谷川は甲斐駒へ、浅田氏は足の調子が悪く仙流荘で待機。戸台6:00--7:00北沢峠7:10--8:30仙水峠8:40--10:00駒津峰10:15--11:45甲斐駒山頂12:15--双児山--15:15北沢峠。あいにく雲の多い天候で展望はお預けであったが人が多く大変なにぎわいであった。犬山山岳会の市民登山ともすれ違い、知り合いの顔も見られた。暑さのためか水分の消費が多かった。夏山山行では水分を多めに持参されることをすすめたい。 | |||||
7 | 29〜 31 |
蝶ヶ岳、常念岳 | 参加希望者が少なく中止 | ||||||
7 | 29〜 30 |
御嶽山・継母岳 | 暮石、甲斐、湯浅、浅田、桑原、青、笠原、今 | 快晴に恵まれ、2年越しの計画がやっと実現。田の原6:00--8:40剣ヶ峰8:45--10:25継母岳10:40--13:10二の池13:20--15:30田の原--18:30岩倉。一の池の稜線から浮き石の多いガレ場を落石に気をつけながら継母岳へ。ルートを探しながら登頂できた時は感激。カモシカが出迎えてくれたりオコジョにあえたりコマクサを見たりと感動の多い充実した山行ができた。 | |||||
7 | 27〜 30 | 双六、抜戸、笠 | 村瀬、居初、泉、千歳、長谷川、狩野、 | 28・29日は小雨の降るあいにくの天気。双六小屋に宿泊した28日の夜は激しい雨。29日は黒部五郎をあきらめ、双六岳をピストンした後、笠ヶ岳に向かい、笠ヶ岳山荘に宿泊。30日になってやっと天候が回復し、夏山の景色を楽しむことができた。 | |||||
7 | 25〜 26 |
白山 | 栗木 | キャンセルが重なり、結局夜行日帰りで出発。別当5:40発、室堂9:30着、お花松原をピストンする計画であったが、室堂に着くやガスと雨。あきらめ室堂付近を偵察。展望コースの分岐方面はまだ雪があり花はゼロ。花は雪解けの早い室堂付近だけ。2週間遅れのようだ。他の花が育っていない分、黒百合の群生がやたら目立った。11:40山頂11:55--12:20室堂12:55--15:45駐車場16:00--16:30温泉17:00--19:45自宅着。 | |||||
7 | 22 | 高ボッチ、鉢伏山、美ヶ原、霧ヶ峰 | 長谷川、前川、狩野、浅田、角當 | 前々日の大雨で高速道路が通行止め。たどり着けるか不安の中出発。走行中に通行止めも解除。目的地を高ボッチに変更。塩尻峠から高ボッチ、鉢伏山へ。車が少なくスイスイ。さらに、扉峠から山本小屋へ。王ヶ頭をピストンしてもまだ時間に余裕。ビーナスラインを南下し、車山の肩まで移動。すれ違う観光バスはほとんど無く駐車場もすきすき。当初の予定通り、黄色に染まった霧ヶ峰のニッコウキスゲを200%堪能することができた。 | |||||
7 | 14〜 17 |
赤城山、女峰山、皇海山 | |
雨天のため中止 | |||||
7 | 13〜 14 |
金時山、富士山 | 居初、千歳、村瀬 | 13日、金時山 蒸し暑さに負け、さらに足を伸ばすことはできなかった。14日 4時御殿場口発、11時山頂、15時下山。 ガスが濃く、剣が峰ピストンのみ。長丁場で大変きつい山行であった。 |
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7 | 9 | 赤兎山 | 雨天のため中止 | ||||||
7 | 2 | 高ボッチ・鉢伏山 | 雨天のため中止 | ||||||
6 | 24〜 25 |
白木峰、金剛堂山 | 甲斐、泉、栗木、桑原、青、狩野 | 思いがけず梅雨の合間の晴天に恵まれ、ラッキーな山行となった。白木峰は取水口〜小白木峰〜白木峰〜三角点・浮島ピストン〜白木峰山荘〜駐車場。金剛堂山は栃谷登山口〜前金剛〜中金剛〜奥金剛〜東俣登山口を交差縦走。花、花、花、の白木峰と、右手に白山、左手に北アルプスの大展望を楽しみながらの金剛堂山縦走ができた。 | |||||
6 | 17〜 18 |
御在所岳(自然保護指導委員会) | 栗木、浅田、青、他岳連関係者多数 | 17日夜は愛知岳連の北谷小屋で懇親会があり、7団体の自然保護指導員の方々と親睦を深めた。18日は藤内小屋のバイオトイレの見学と三岳寺跡見学。割谷の頭に登頂した後、北谷小屋で自然保護の研修会が行われた。 | |||||
6 | 16〜 18 |
守門岳、浅草岳 | 担当者が自然保護指導委員会と重なり中止 | ||||||
6 | 10〜 11 |
上高地→徳本峠→島々 | 前川、栗木、暮石、前田、武田、狩野、坪井、小林、角當、長谷川 | 吊り橋が倒壊して通行止めの情報があり、不安の中出発。上高地でさとう宗幸氏の音楽祭リハーサルに遭遇。岳沢をバックに歌声を楽しむ。明神池を散策後、徳本峠へ。ニリン草のじゅうたんや前穂の雄姿に感動。昔ながらのランプの宿で一夜を過ごし島々へ。橋は難なく通過できホッ。林道歩きが長かった。 | |||||
6 | 3〜4 | 無双連山 | 浅田、片岡、長谷川、笠原 | 林道が入り組み登山道がなかなか見つからなかった。やっとの思いで登山道を見つけ登頂したものの、帰り道、落石を引っかけ、スピードメーターが動かなくなるというトラブルに遭遇し、さんざんな登山であった。 | |||||
5 | 28 | 銚子ヶ峰(公開山行) | 暮石、栗木、千歳、居初、他2名 | 登山開始時点ではあいにくの空模様で、山菜取りモードで出発したが途中から青空が覗くようになった。神鳩避難小屋から上は雪で、登頂をあきらめ下山、満天の湯で汗を流した。 | |||||
5 | 20 | 糸瀬山 | 浅田、栗木、暮石、居初、片岡、前田、今枝、狩野 | 中央アルプスの展望が素晴らしく、空木岳から越百岳までの連山が一望できる。頂上奥にのろし岩という巨岩があり、はしごや鎖がつけられていたが登れなかった。 | |||||
5 | 14 | ヘルスアップ教室 渋川つつじ公園 | 会員14名、病院関係28名 | 天然記念物に指定されている渋川つつじを見に出かけましたが花には1週間ほど早かったようで残念でした。病院関係者、みなさん健脚でした。 | |||||
5 | 13 | 三森山、天瀑山 | 参加希望者が少なく中止 | ||||||
5 | 7 | 国見岳・御在所岳 | 雨天のため中止 | ||||||
5 | 6 | 綿向山、水無山 | 参加希望者が少なく中止 | ||||||
5 | 2〜5 | 石鎚、東赤石、三本杭、篠山、瓶ヶ森、伊予富士 | 栗木、暮石、長谷川鈴、湯浅、他1名 | 3日・石鎚山…崖にかかる太い鎖をよじ登る。・瓶ヶ森・伊予富士…笹原の斜面を登り、展望を楽しむ。4日・三本杭…シャクナゲの花と、なめ床渓谷を楽しむ。・篠山…山頂の山肌に広がるアケボノツツジを楽しむ。5日・東赤石山…赤褐色の岩稜帯を上り下りしてアルプスを思わせる登山を楽しむ。 |